自治体DXについて話しました。
サマリー
東京都の医療助成を受けている方が、保健所での手続きで直面している課題について話しています。特に、住所変更手続きの複雑さや、行政DX推進に関連する現場の状況について考察されています。
保健所での手続きの困難
おはようございます、かっぱです。
2025年8月7日、木曜日の朝です。
今日は、曇っていて、ちょっと風があって涼しいですね。
昨日の暑さにやられた身としては、助かるという感じです。
これでも29度とかあるんで、暑いは暑いんですけど。
昨日、何をしていたかというと、日中は会社にお電中、ちょっと急ぎで行かなきゃいけなくて、行ってきました。
その後、一旦家に帰って仕事をしたり勉強をしたりしていたんですけれども、
ちょっと行政手続き、保健所に行って書類を書き換えるということをしなきゃいけないということが分かったので、
ほっといた封書を開けたらそれが判明したということなので、急遽保健所の出張所、窓口みたいなところに行ってきました。
その窓口に行った後にビールを飲んで買い物をして、家に帰って晩御飯を作るということをしたのが昨日です。
その行政手続きがすごく大変だったので、ちょっとその話をぼやこうかなと思います。
その手続きは何かというと、僕は東京都の医療助成というのを受けているんですね。
一定額以上の医療費は都が面倒に言いました。これはありがたい。
その事務手続きは区の保健所に移情されているわけなんですね。
なのでその医療補助を受けているという証明、医療証は区の保健所から発行されています。
それが2年更新で間もなく更新の時期なので、更新してねという通知が来るんですけれども、
もう一個あって、僕はおととし2023年10月に転居している、引っ越しているんです、今のところ。
なので当然区役所的なところの窓口で転入室の手続きはしているので、
行政的には僕の住所は新しいところに変わっているかと思いきや、その医療所の登録住所が更新されていなかったと。
前に住んでいた区の保健所から更新の封書が行くんだけど、もう転送期間を過ぎているので、郵便のね。
転送期間を過ぎているので、当てどころに尋ね当たりませんで、その前住んでいた区の保健所に戻りました。
戻ってどうしたかというと、当てどころに尋ね当たりません。
でも保健所の方で住所の登録情報をチェックしたら、どこそうすると思ったんですけど、
保健所の方で住所をチェックしたら、もう引っ越されていたということなので、
新しい住所にその書類をまるっと送るということをしてくれたと。
それはそれでありがたい。更新をしくじらなかったのでありがたいんですが、
行政手続きの混乱
住所を僕が変わったことを検知できるんだったら手続きしてくれないの?とか思うんですね。
それもでも難しかろうと思って、じゃあそうなのか。
その封書には更新の前にまず住所変更の手続きをしなさいと。
そのやり方はそっちの区の保健所に聞くといいですよと。
電話番号と部署名が書いてあったんですね。
分かりました。電話かと思って。書いてあった電話番号に電話をしたら、何とか交通です。
この封書に書いてあった電話番号がいきなり間違っていたということで、
ブラウザを開いて検索をして正しい番号に電話をかけました。
そうすると、じゃあ窓口に行ってください。窓口どこにありますかって聞いたら、
住所を言ったら、じゃあここが近いですねって言われたところが徒歩20分ぐらい。
ぐしくも今収録をしている公園の近くですね。つまり毎朝行っているところだった。
昨日の朝もランニングをしているので、昨日の朝もこの近く行ったわと思いながら、
でもここでやらないときっとずるずるやらなきゃって止まっちゃうだろうなと思って、
じゃあちょっと行くか。その場で行くことにしたんですね。
何が必要かというと、更新するための医療証、それから保険証。保険証ってマイナンバーじゃダメなの?
多分ダメです。住民票マイナンバーじゃダメなの?ダメです。ということで、
必要書類を揃えなきゃいけない。保険証はまだ廃止が今年の12月だったと思うので、
カード型の保険証、協会憲法の保険証は有効です。じゃあこれでいいわ。
住民票は住民票いるのかと思ってコンビニに行ってですね。
マイナンバーカードは今iPhoneにも入るようになったので、iPhoneのマイナンバーカードで住民票を出すのですが、
それもコンビニの複合機で住民票を出したいですって言ってマイナンバーカードをタッチすると、
どの都道府県ですかって、都道府県、関東地方、東京と、
で、あいうえお順で区の名前を出して、その自治体を選ぶと。
そうするとやっと住民票ですか、委員会証明ですか、みたいなことを聞かれるのね。
で、そのドリルダウンメニューをくぐって、住民票欲しいです、ポチポチってやったら、じゃあ200円です。
コンビニ発行は手数料安くて助かるんですけれども、その200円は現金しか受け付けませんと。
ということで無事住民票を手に入れて、その窓口に行きました。
その窓口に行ったらですね、その医療費助成の証明書の住所変更手続きって、超レア、超かどうかわかんないけどかなりレアな事務作業らしくて、
まあ受付で最初に当たってくれた人はわからんと、ちょっと待ってねって言って、
うわ役みたいな人と2人でマニュアルをひっくり返して、あ、これだこれだって言って、
手順を上から指差し確認、ダブルチェックの指差し確認しながら1個ずつ進めて、1個ずつ進めて、
保険証と住民票コピー取っていいですかってもちろん取ってもらったら、なんか住民票原本が原則なのでこの原本もらいました。
あ、そうですかっていうことがあって、やっと手続きが変更がコミットされたわけですね。
結果何が起きたかというと、その医療省に定義で二重線を引き、訂正印を押し、窓口の方が新住所を書き込んでくれるという作業が完了したわけです。
あ、しゃべったと思わなかった。すみません。聞く方もだるかったかもしれないですが、そういうことがありました。
で、行政なんですね、保険所は。なので行政サービスの受益者としてはもうだあるいはもうちょっとシャキシャキしてくれないかなみたいなことを思うんですが、
一方で僕は友達にガブテック東京っていう東京都がやっている行政DXを推進する会社ですね。
そこにいる人がいてですね、やっぱり行政DX大変なんですよといろんな面白事例、言える範囲の面白事例を聞かせてもらっているので、
一方であ、そうかーって、特にレアな事務処理って言ってるじゃないですか。今の事務、医療省の住所変更。
なので、現場の方に聞くと、そんな年に何回もないような手続きに時間をかけて新しいシステムに入れて、
オペレーション変わる、そんなことされても迷惑なだけだよみたいなことも言われるらしくて、
はーなるほど、行政DXよーといういろんな気持ちになりました。
人間と行政の関係
一方で保健所の出張所的な建物、専用の建物で結構立派な建物があるので、
保健所の事務作業だけでこんなもんいるんかと思ったら、結構相談室みたいな個室がたくさんあって、
保健所なので、例えば子育ての悩みとか、親子関係うまくいってないとかを全部電話で相談してね、
みたいなポスターも貼ってあったので、そういう人間が健康に暮らすために人と人が話をしなきゃいけない空間だと思うと、
まあそれはそうだよね、必要だよねという気持ちになりました。
だからこそ、人間が窓口の人と和訳の人がマニュアルひっくり返してダブルチェックでみたいなことをしなくて済むように、
DXが進むといいなとも思ったりしたわけですね。
長い割に取り留めのない、落ちもない話でしたが、そういうわけで行政DX頑張ってほしいという話をしました。
今日はこのままこの程度の暑さで行ってくれるといいなと思います。予定としては1日中家で仕事です。
今日はちょっと長めに仕事をしなきゃいけないのと、あとお話をする時間が長いのできちんとお話をしていい成果を出したいなと思っております。
じゃあ今日も1日頑張っていきましょう。またね。バイバイ。
10:00
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