しゃくしんと咳払い
前回からの続きです。
しゃべるために、しゃくしんを鳴らす、みたいなのもあるっぽいから。
なるほどね。そっかそっか。
時間よけじゃないけど、自分今、ちょっと川とか山に、日常で入ることがあるので、自分。
何のためにっていうのは、ちょっと捨てておきますけど、
川とかに行った時に、こう、おっきい咳払いとかをしたりする。
イノシシとかが来ないように。
いや、来ないんだろうけど、気配だけで分かるんだろうけど、たまに何か、ちょっとガサッとか聞こえたりすると、
ん?もしかして近くにいたら怖いなと思って、ウワァァァンとか言って、
咳払いしたりする。
ごめんなさい、ちょっと関係なかったけど。
いやいやいや。関係あるある。
ある?
話長い人、迷うよね。
迷う。難しいんだよね。
今、もう亡くなられてしまったんだけど、以前、私が前の職場を借りてた時の、
大家さん、おじいちゃまが、
前置きが1時間で、本編が始まんない?みたいな。
昼休憩が1時間、私にあって、お昼をご馳走してくださる。
なんとかの話をね、したいんだよって言って、テーマは言ったものの、
それが一向に始まらなくて1時間終わっちゃった。昼休憩終了。残念!みたいなことが、本当にしょっちゅうあったの。
本編を忘れる
ウワァァン。
奥さんが横で、前置き長いねー。いつ始まるのかねーって言ってんだけど、
だけど、特に始まんない。
へぇー。
でも、そのおじいちゃんのすごかったところは、
うん。
前置きがどんなに長くても、決して本編を見失わないところだった。
そうですか。
見失わないの?
そう。1時間、前置き流す、流すっていうか、喋るでしょ?
で、本編始まんないじゃん。
うん。
だけど、私が、
もうすいません、午後の仕事始まっちゃうんでって立ち上がると、
うん。
急に本編を、もうその時点で始め、切り替えたりする。
へぇー。
でも、もう間に合わないから、本編聞けないんだけど、
あっ、本編のこと忘れてたんじゃなくて、本気で全部前置きだったんだっていう。
へぇー。
のを繰り返してた。
うーん。
あぁー。
私は前置きしてる間に本編をよく忘れます。
忘れるー。俺も忘れるー。
はい、はい。
忘れないの、確かにすごい。
そう。
ほんと。
俺、何を私用と思ってこの話始めたんだっけって、話し相手に聞いたりするもんね。
うんうんうん。
はい。
あるある。
あるよね。
めちゃくちゃある。
はい。
えー。
なので、最近は紙とペンを置いてます。
で、なんか書いたりされてますよね、たまにね。
え?
なんかたまに書いたりされてるなーと思って。
はいはい。
すごい。
うん。
だから、ほんとに友達の話を聞いて、友達も、あれ、どうやったっけってなるので、話を聞いて、そうすると、ほんとにならなくて済むんですよ。
へー、すごーい。
だからもう、あっち行ったりこっち行ったりするじゃないですか、話してたら。
うん。
ほんとに。
するする。
これメモしてるんだ。えらい。
ん?
えらい。
メモ。
あー。
メモマかもしれませんけど。
メモマ。
うん。
なんか、図で書きたいとかよくおっしゃいますよね。
あー、そうそうそうそう。ずっと前ね、言わせていただいたことがあって、あれからそのまんまなんですけど。
あ、ずっと前?
あ、もうずーっと前、しゅうさんになんか。
あ、そんな前だっけ?
うん。わりとさ、初めの頃。
ほう。
なんかな。こう、思ってる、こう、思ってることを。
ほう。
僕ができるかしたいんですよ、みたいな。
あっ。
だから、ぜひ言ってくださいとか言ってくださって。
うん。それ一時期のことだったんすか?
うんうん。ずっとそうですけども、あれしょっちゅう思うんですけど。
うんうん。
なんかね、技術が足りない?
あー、いや、その、ずっと前っておっしゃったから、いや、僕ずーっとそれおっしゃってるっていうイメージだったんすよ。
うん。
でも、ずっと前に言って以来は、それをやってないって意味かなと思ったら、そんなことないですよね。今もやってるってことですよね。
どれを?
あ、ず、ずーにすること。
うん。
あれ?
あの、え、えっとね。
うん。
ず、ず、えっと、その、その、一番最初、わりと最初の頃にしゅうさんと話したときは、
うん。
あー、なんか、この、ぶわーってなってるのを、
うん。
あの、ずーにできたら、本当にいいんだろうに、みたいなやりとりをして、
うん。
で、それとは別に、普段のちょこちょこのやつは、ものすごく簡単なずだから、
うん。
ちょこちょこはするんですけど、
ほう。
最初、その、えっと、やりとりしたその話っていうのは、結構でっかい規模で、
はい。
あるから、
ほう。
内容ちょっと忘れちゃったけど、
あー、僕覚えてない。
規模が、日頃のちいちゃな、
うん。
あの、例えば、相手とのパートナーとのやりとりで、なんか、これがこうなってって、なんか、本当、この、一覧話し入れの、こう、ちっちゃな図ができるけど、
うん。
その、しゅうさんと最初話したときのやつは、結構、
ごめんなさいね。
規模が大きくて、
ごめんなさい。
それは、全然、図ができてないですよ。
うんうん。
本当に、
ごめんなさい。
技術が、
笑っちゃった。
今、なっちゃんかな?なっちゃんが、
そうそうそうそう。
ごめんなさいね。
背中をかいたのね。ねこちゃんがね。
うんうん。
ごめんなさい。笑っちゃって。
いやいや、ありがとうございます。
えー、そんな規模のでかい話してたんでしたっけ?
なんか、規模がでかいっちゅうか、うん。
えー。
ちょっと、忘れましたけどね。具体的に。
全然覚えてないです。すいません。
全然覚えてないですか?
うん。
図を使った誤解
なんか、もう、あー、これが図にできたら、どんなに、なんか、すっきりするんだろう、みたいな。
うーん。
でも、そう思うだけで、
うん。
うん。
なんかな。
なんか、数、数学とか、わたししてないから、
うん。
勉強を、
うん。
ほぼほぼ、してないから、きっと数学ができる人たちって、こう、そういうふうに思っちゃうんですよ。
この、言葉とか、記号に、記号とか数字に置き換えられそうだ、ってよく思うんじゃないですか。
思、思うんですね。
うん。
笑。
そうなの。
笑。
思ったりしないですか?
動かしてないんですよ。
うん。
うん。
うん。
だから、こう、あれとあれの、辞書って、そっくりじゃん、とか、あるじゃない。
あー、はいはい。あー、それ分かる。うん。
ね。
時に、なんか、公式ってでき、できるよね、って。
えー、そっから、分岐するかな。
でも、公式、作れないんですよ。
作れないけど、作れる人は、きっと、この辞書を見て、こう、なんか、通、公式にできるんだろうなーって思ったり。
へー。
じゃあ、図っていうのは、その、その時の会話を、なんか、一般概念みたいなものに置き換えて、別に起こったものと比較するってこと?したいってこと?
ひとつ、日頃のこう、相手との、やりとりの、時の図は、 お互いに考えてることが、
、
合わせられないっていうか 擦り合わせるのが難しい
だから s にして ok 理解した
えーマジでちょっとまだわかってない かも
えちょっと私が私なりの解釈を 言っていい
この間私が行ったお店 私が行ったお店で
lineで友達と会話していました で私が行ったお店の話をlineで
しました その話してる相手の友達はその店
には行ったことがありません で私はそのお店でソフトクリーム
を買ったって言ったの だけど友達はソフトクリームを
売ってる場所が 店の奥にあるって勝手に思い込ん
じゃったの 何にも言ってないのに
はいはい はい
でも私は入り口で買って入り口 で買ったってもう思ってるから
ずーっと話が通じなくなっちゃ ったんだ
友達はなんか店出たところでソフトクリーム 食べたんだねって言うの急に
入り口で買ったんだから 店の中をソフトクリーム食べながら
歩いたんだよって言ったら ソフトクリーム売ってるのはレジ
の向こうの奥でしょって言うから そんな話してないじゃんって
なっちゃったの
うーん うーん
まぁlineのやりとりだからなんか だんだんなんて言うのlineのやりとり
もちょっとやや険悪になってきて えー
だ違うじゃん そうじゃないっていう 単語が並び始めちゃって
3分ぐらいも無音っていうかどっち もテキストを打たなくなったの
ねで 同時に図を描いてポーンって お互いに写真を送り合ったのよ
おー ほーん
おー うーんおーうーんおーうーんおーうーんおーうーんおーうーん
お互いに拉致が開かないと思ったのよね その時にそのスマホ上のメモアプリで
メモアプリっていうかそのお絵描きアプリで 自分が想像している店の構造図を書いて
まあ友達は想像 私はリアルの店の店舗の平面図を書いて送って
こういうズレがあったんだって理解した 図を書いたら
すぐにそうやって 言葉だけだともうあんたもうどうするみたいだね
そういう今の話であってるんだ
もっと概念的な話かと思ってた そういう具体的な話
あと日頃
はそういうことです
最初の頃に
そういうやりとりを
Xでついたり
その時ついたり言った時は
ちょっと概念的だったと思う
そっちの概念的なのの
図にしたいは
全然イメージできないですよ
今の小熊ちゃんの話は分かった
そりゃそうで
合うだろうな 認識合うだろうな
概念的なやつは
これが何みたいなのが
合わないかなみたいに思って
人とその
すみませんすみません
いやいや分かんないけど
そのときのやつを
日頃やってるのとそのときのズレってやったのと違いますね
日頃なのはさっき小熊ちゃんが言ってくださったようなことで
紙とペンっていうのはそういうことですね
見てるものが本当にズレてるから
うん
それを紙に書いたら、本当にすごく分かるんです。
相当助けになるんですよ。
そっか。
言葉だけじゃ無理だもん。
いやいや、すごい分かる分かる。
あんまりそういうシチュエーションに、小駒ちゃんがさっきあったみたいなシチュエーションに、めったに合わないなと思って。ごめんなさいね。結構あるのかな?
そのね、小駒ちゃんがおっしゃってくださったのは、非常に分かりやすいようなお話としてね、あるんやけど。
例えば、本当に身近な、いつも関わるような。
うん。
相手の、結構真剣な話とかに。
うん。
まあ、それがちょっとね、適切じゃないな。
パッて、しゅうさんがよく言われる、こういう時、パッて、しゅうさんが引っ張ってこれたらいいんやけど、っていうのはできないです。
え?僕なんか、え?
しゅうさんよく、こういう時にすぐこう、例を、いい例を持ってこれたらいいんだけど。
うん。
できないんだよなーって。
あー、できないって話ですよね。
言われると、動揺できないです。
うんうんうんうん。ねー、難しいっすよねー。できたらいいけど。
で、こう話してたら、え?そう思っとったん?っていうようなことばっかりなんで。
うーん。
それはもう、言葉で言い寄ったらズレるわ!っていうね。
うーん。
これを、もう本当に、めちゃくちゃ思うので。
そうね。
ふーん。
普段ね、ここに、あの、ノートとペン置いてます。
ふーん。
その、あわいまでは話の時は、あれですよ。何か、何かうまくいかなきゃなった時です。
うん。
当たり前ですけど。
うんうんうん。
あれ?なんか、都合が生じてる?っていう時に、誰都合が生じたか?みたいな話をしていく時ですよ。
うんうん。
図を書いて、伝わるってこともあるんすか?
あるんですよ。
へぇー。
そっか。
ある。
違うかもしんないけど、今日の収録の一番最初に、私、ストレッチの話したじゃん。
はいはいはいはい。
あれって、私、最後まで画面上で、そのストレッチを再現しないでトライし続けた。
うんうん。
うん。
うん。
図による説明の有効性
なんとか伝わったとは、2人は言ってくれたけど、
うんうんうん。
実際、ここで私が実演したら、うわ、マジ?その形だった?違うと思ってた?
うんうん。
っていうことが、往々にしてあるわけ。
あります。
はいはいはい。あるね。
その時に、私がやってみせたら、一目瞭然じゃん。
はい。
で、それを、やってみるか、気にするかっていう話だと、今のは理解したのね。
はい。ありがとうございます。
そうすると、たぶん日常で結構、同じことって発生する。
うん。
発生するのはすると思うんだよね。
はい。
で、怖いのは、完全に自分たちは同じ話題で、同じ情報と、同じ認識を共有してるって思い込んでて、
うん。
ずれてることに気づかないとき。
はい。
うん。
で、どっちかだけがうっすら違うんじゃね?って思ったときに、こういうことなの?っていうのを、こう。
うん。
画面上で見せると、間違ってたみたいなのが分かったり、合ってたってことを、両方とも認識できたり。
ですです。本当に理解できあえる。
いやー、まだこれなんて分かってない。
なんじゃそりゃーって感じでしょ。
いや、図で分かるシチュエーションっていうのが、まだイメージできてないと思う。
そうだね。
えー。あるんだ。
うん。
言語以外の記号、情報じゃない?
うん。
青とさ、信号の青とさ、緑みたいな。
うんうんうん。
それでのそごうは、たいして、あんまり、その、こぐまちゃんのさっきのシチュエーションみたいに、たいして、経験がないのかなー、自分の場合は。
うーん。
だから普段、自分がこう、ポッドキャストを今メインに生活してるから、
うんうん。
そこで困ってないのかもしれない。具体的なところで。
うん。
で、むしろ、抽象的な、概念的なことばっかり自分、それでやりとりしてるから、
うん。
それはそもそも、図に落とせない話なんだよね。自分の中では。
うん。
そもそも。
うん。
だから、それ、図にしたらスッキリした、みたいなことが今、あんまりないのかもしれないですね。
うーん。
数学とその理解
いや、絶対できないのか分かんないけど、できたことが自分がないだけで。
うん。
うん。
なんかでも、そう、ちっぺさんとやりとりして、図にしてスッキリしたってやりたーいっつか。
うん?
ちっぺさんと例えば、今はまあオンラインだけど、
はいはい。
まあ、お伺いしたりすることあるじゃないですか。
はいはいはい。
で、例えば、僕とちっぺさんがやりとりしてて、ちっぺさんが言うことがよく分かんなくて、ちっぺさんが図で描いてくれたら分かったってことを経験したいって思った。
これだーってなりたい。
それが、うん。
うん。
それに出会わない限り、なんか、今日は分かりそうにないとか思っちゃって、すいません。
はいはい。うーん。
なんか、これだったらって思い出したら、お伝えさせていただきます。
ぜひぜひ、お願いします。
お願いします。
ちゃんと分からないと、分かったって言えないタイプだし。
うんうんうん。
いやいや、聞いてないくせに、うんうん言っちゃうことあるけど。
うん。
これは分かりたいと思って。
うんうん。
ありがとうございます。
さっき、ちっぺちゃん、数学とかって言わなかった?言ったよね?
うんうん、見ました見ました。
ねえ、あれもまだ分かってない。
あのー、私、YouTubeのさ、クイズノックっていう人たちのYouTubeがすごい好きで、
あー、はいはい、知ってる知ってる。
もう毎日、クイズノックっていう。
うんうん、若い東大の人たち、東大?じゃないかな。
そうそうそう、東大とか、東大じゃない人もいるんだけど、
うん。
高学歴を売りにして、頭いい人たちがクイズしたり、謎解きしたり、ゲームしたりするんだけど、
はい。
その頭いい人たちって、説明が難しいことを、一般的には説明が難しいことを、いとも簡単に説明するのよ。
へー、そうなんだ。
これが真に賢いってことだなって、いつもそれを見てたり聞いてたりして感じるんだけど、
へー。
中にね、数学のスペシャリストが、メンバーに、そのクイズノックっていうチームのメンバーにいるんだけど、
うんうんうん。
その、まあ概念とは言わないまでも、かなり数学って、概念の世界が広くて、
へー、そうなんだ。
その、概念を数字に、数式に、数字じゃない、式に置き換えるんだよね。
へー。
だから経済学とかってさ、もう本当に、数式とか、その、数学の世界の人がこう、牛、牛耳ってるっていうかさ、
牛耳ってる?
数学って、もう神の学問の一つってされている音楽なんだけど、
そうなんだ。
へー。
そうなんだ。
なんかね、数学って、
ってことだ。
うん。
うん。
もしかしたら学問の中って、一番上にランクされてると思ってる人が結構多い、学問だと思うんだよね。
へー。
それもこれもあれも、ほとんどが数学で解決できるみたいな世界があって。
へー。
ちょっとこれ、私の説明が悪いんだけど、
あ、いやいやいや。
でもちっぺちゃんがそういうことを、ちょっとイメージしてるかなって思ったの。
うんうん、そうです。
あ、そうなんだ。
だから、その、言葉で、説明しきれない、表現しきれない、予測しきれない、計算しきれないっていうことを、
数学の世界だと、解けてしまうっていうことがあるのね。
そうなんだ。
そう。で、そういうのを、見てるのが楽しくて、YouTubeめっちゃ見てるんだけど。
へー。
見てみます。
うん。
単純になんか楽しそうにゲームをやってるっていうか、クイズを楽しんでるように見えるんだけど、
その、もともとやってるクイズとかゲームとかのルールを、本人たちが作って決めて、プレイするんだけど、
その、ルール自体もすごく難解なのに、ちょろっと説明したら、プレイヤー全員が、オーケーオーケー、わかったわかった、こういうことでしょって、すぐ別の言葉に置き換えて、
よーい、よーい、ゲームが始まっちゃうのよ。
はい。
はい。
そう。もうね、うわもう気持ちいいと思って。
へー。
うん。なんか、その脳の気持ちを感じたくて、ずっと動画見ちゃう。
へー。数学好きな方でした?小熊ちゃん。
いや、全然。片思いだったけど。数学は、ずっと。
片思い。
わかるようになりたいと思うけど、わかんなくて、全然。
うんうんうん。
勉強は熱心にはされなかったんですか? 数学の。
あのね、間に合わなかったって言ったら変だけど、
私の中の数学は大学受験までで終わっちゃってて、
ずーっと私、勉強ってものをしなかったから、 楽しいと思わなかったから、
全然受験の勉強ってやらなかったのね。
だけど、高2ぐらいの時にテストで 12点とか13点取っちゃったの。
なかなかだね、それは。
正直言うと、たぶんね、 2点だったと思う、そのテスト。
ちょっと、10点水増しちゃった?
何か書いたから、先生がすごい努力点として、
三角とかくれて、1点、1点ってくれて、 合計12点になったけど、
絶対あれ2点だったんだよ、テスト。
そういう意味か。
そう。
3点積分だったかな。
で、やっべぇって思ったの。
その時に。
あまりにも、50分間、名前変えた以降、 何もやることがなくて、
その時間、つらかったのね。
そっから、もし勉強ちゃんとすれば、
あのつらい50分をもう1回経験しなくて済むんだって、
思って。
はいはいはいはい。
そっから、数学やり始めたの。
おー、すごい。えらい。
その後のテストで、100点取って、
わー、すごい。
そんなことあるよ。すご。すごー。
すごいね。
あ、勉強して、そうか、これかと思って、
そっからはちょっとやったんだけど、
うん。
やっぱり、
なんか足りなくて、こう、
へぇ。
点数は取れるけど、楽しいってところまで、
深くのめり込めなかった。
のめり込めなかった。
どんどん応用、応用に応用を重ねて、
ここの基礎が完全にできてたら、次これも簡単に解ける。
これも頑張れば解ける。
これはこれとこれを使えば解けるみたいな、
スラスラいくところまでは、
はいはいはいはい。
いかなくて。
うんうんうん。
なんかやっぱり、ずっとしんどかった。
うんうんうん。
あー。
うん。
だから、片思いって言ってた。
なるほどね。
なるほどね。
理解したいけど、どうやら理解できない、できてないし、
うんうんうん。
すごく、自分的には頑張ったけど、
うん。
楽しい境地には至れなかったなぁと思って。
うんうんうん。
うん。
ま、嫌いじゃないけど、
うんうん。
うん。
数学と物理学の違い
あの、そこまでいけなかった。
うんうんうん。
うん。
僕は数学はすごい得意だった
どっちなのか分からないけど
自分は高校時代とかは
すごい数学だけは偉いできて
かっちりした答えが出るのが
自分には得意なんだろうなって思ってた
でも今この生き方に至って
そうじゃなかったんだろうなって思ってる
どっちかっていうと感覚人間みたいに思ってるから今は
でも両方あるんだよな
両方あってなんか上手く言えないですけど
カチッカチッって答えが出るって思っちゃってるから
それこそあんまり図式家とか
そこまではやってないんですよね
大学受験以降は数学勉強してないから
神の学問とかいうのもあんまりピンときてないかも
うん
うん
うん
うん
うん
私は大学の時に付き合ってた人が
めっちゃ頭いい人で多分ね
うん
某国立大学の数学科の人だったの
へー
で
うん
彼は多分自分にすごく自信がなかったんだと思う
こう
うん
Ah
うん
だから全然ピンとこなくて
うん
を好きだからだけどって言ったら
先方は非常に納得してない感じで
へー
なんか自分が数学やってるから
それでそこに惹かれたんじゃない
上辺に惹かれたんじゃないか
ってあの風に多分思ってたんだよね
はー
でああいうのは後から感じたの
その数学がすごいっていうことがだんだん
短くなってきて
後々分かって
うーん
確かに
そこで数学の修士を取ったとすると
めちゃすごいって思うけど今はね
うん
うん
そのぐらいからは数学のすごさについて
いろいろ考えるんだって
この人何言ってんだから
へー
数学科だから
僕が数学科だからって言うからには
数学はなんかすごいのかって
思って
うん
うん
まあ別れてから
だんだんその理解できなかったことが身に染みて
不思議に思えてきて
あいつは何言ってたんだあの時
って考え始めた
うーん
で経済学とかってほぼ数学だって言うからさ
うーん
うん
うん
いつかしゅうさんに
数学はこういう学問ってこういうことも解き明かしてきたんでしょ
っていう話ができるように調べておくね
ははははは
ぜひぜひ
ははははは
おもしろいこぶまちゃん
はははははははは
ほんとに
うーん
なんかねもう
しゅうさん
はいはい
しゅうさん物理学は?
あーやったことないっす
なんか好きでしたかって高校の頃とか
いやあの取れなかった
文系に進んじゃったんで僕
美大に入りたくなって
あそっか
文系に進んだから
もう化学か生物の二択だったんですよ
物理は専攻すらできなかった
ふんふんふん
うん
って感じでしたね
でも高2ね
高2から別れたんですけど
はい
はい
文系理系
高1の時に
うん
うん
物理の先生が
はい
授業やってくれてたんすよね
あれは物理っていう授業だったのか
理科
理科
高校では理科って言わないか
物理の授業からの興味
物理の授業ってのがあったのかな
物理かな
うんうん
でも確かにその先生は
その
えー学問のその
なんていうの
順番的な
レイヤー的な話をして
その生物っていうのが一番上にあって
化学があって
その下に物理があって
その下に数学があるみたいな
すべての土台になってるな
数学だみたいなことを
その先生は言ってて
うん
だからまあ
うん
物理
その理科の三種類の中から物理を選んでくださいって
その先生は言ってたけど
うん
うん
そういう意味なのかな
その
数学が一番下のレイヤーの
神の学問的なのって
そういう意味なのかな
なんか興味のあるのかね
その先生の真意はいかん
うーん
わかんないんだけど
うん
うん
どう
うーん
えーちっぺさん
物理に興味があるってことかな
うんうん
そう聞いたってことは
いやー
語弊があるな
興味があるっていう
語弊
あるの
はい
どういう
ほんの
あの
あの
ほら
何にでも
すぐ
興味を持ってしまいがちなので
ほう
そして続かないよね
ほう
っていうやつなんで
ほう
だから興味があるって言うと語弊があるっていうことで
いちいち
いちいち
ほんといちいち
いちいち
いちいち
いちいち
いちいちで興味があった
あった
物理に
分かっている人の世界
あった
うん
あった
ほう
ほう
勉強まではしなかったみたいな感じ
してないし
ほう
ほう
ほう
とにかく
あの
学生時代は勉強してないので
うん
うん
うん
うん
はい
で
です
だから
まあ
よく
あの
大人になったら
よく言う
あの
もっとちゃんと
あの
数学とか
そっちのほうはやってればよかったみたいな
うん
やつです
うん
はい
うん
だから物理のことも
うん
ああ
うん
うん
うん
何にも
うん
何にも
分からないから
うん
うん
でも
物理とか
分かってる人の世界って
全然こう
世界
こう
見る何か
全てのものを見る
もう
あの
あれが違うんだろうなって思って
へえ
ああ
どんなんなんやろう
みたいなね
ほう
そう思うんだ
しょうまさんとか
しょうまさんとか
しょうまさんは
うん
物理なのか分かんないけど
熱力学か
熱力学
うん
うん
あの
まあ
ほら
うん
うん
生きてたら
その物理がいっぱいあるじゃないですか
物理的なこともいっぱい
物理的なことはい
いっぱい
うん
うん
うん
いっぱいあるけど
それ
それは何も
ない
何もない
ただ起きてることを見て
うん
ははーんってなってるだけの世界しかなくて
うん
これがこう
積み重なってる
物理学が積み重なってる人から見ると
全てのことがなんか
これはこうでああだよとか
それはこうでこうだよとか
うん
消えるってこと
そういう世界がこうあるんだろうなーって
ない
そうなのかな
ははははは
そんな感じです
ふーん
ええ
いや分かんないけど
意外とそうでもないんじゃないかなって
僕も知らないくせに思ってんのが
僕あのジャグリングを
一時期やってたんですよ
今は超長やってるけど
最初は僕がやってて
そうなの
3個のボールが回せたら
さぞかし気持ちを変わろうと思って
僕はじめたんすよ
うんうんうん
でも回せるようになっちゃうと別に
そこまで気持ちよくないですよね
うん
もうもうそれが当たり前になっちゃうと
まあ
うん
確かに
うん
なんかその数学
やってるから僕が好きなのって言った彼も
数学に対して自信があったんだろうけど
それはもう当たり前になってみたいな世界で
自信がなかったのかなーとか勝手に
うんうんうん
思っちゃった
ちょっとピンポイントの情報から
そんな推測したらよくないかもしんないけど
うんうんうん
いやー何の話からこの話になりました?
図にちっぺちゃんがさ
図に書きたい
図かそうか
そうかそうか
うん
ちっぺちゃん多分2つの意味で図の話をしてたと思うんだよね
おーなるほど
1個は理解したけど
もう1個の方がまだ私もちゃんと分かってないから
いつか
うん
そんな気がする
そこもちゃんと分かりたい
うん
うん
そうですね
そのしゅうさんとわりと知り合った頃の最初の方で
うん
やり取りしたっていう
うんうん
方の話ですよね
うんうん
うん
うん
まあおいおい
おいおい
ゆっくりゆっくりいきましょう
うんうんうん
今この時だみたいなのがもし起これば
うん
はい
そうですね
うん
無理にそこに持って行くんじゃなくて自然にそうなったらいいっすね
うん
はい
ふふふ
なあ
はい
はい
はい
じゃあ
ある意味も分からないことが多すぎ
いやいやそんなもんですよ
そうかなあ
僕はもう諦めの境地にいます
まあもちろん諦めの境地ですけど
うん
諦めの境地ですけど
うん
だから自分がこういう風に思うことって他の人も思うのかしらって思ったりすることってあるじゃないですか
はい
僕あんまないかなあ
ごめんなさいあんまないかも
あんまないかもしんない
うん
こう自分あのほら例えば
うん
ああ何も分からなすぎるから
うん
分かりたいみたいな
うん
欲求分からなすぎて見えないことだらけだから見たいみたいな欲求
うん
うん
諦めの境地と変貌
うん
うん
うん
見たいみたいな欲求
うん
うん
ある人間なんかあるのかしらって思う人間にあるものかしらってそれは
はい
しゅんさん困った顔しちゃう
あるのかもしれないけどちっぺさんの感覚的なものは少なくとも多分全然分かってない気がする
そうですね言い方足りない
いやいやいや言い方っていうか分からないもんなんじゃないかなとも僕はどっかで思ってるし
うん
そうですね
それも含めて僕は諦めの境地っていう風に言ったかも
それなんかその
うん
うん
なんて言うのかなぁ難しいな
うん
うん
そのコミュニケーションって絶対取れないよねとかそんなレベルで言ってるんじゃなくて
はい
どうしても分かんないところはあるし
はい
もう残りの人生の残り時間もそんなに多くないと思ってるから
はいはいはい
しょうまさんみたいな人に聞いて
そういう得意なところは得意な人に聞いて
分かりたい風にだけ分かって
楽しくやっていきたいなとしか思ってないかもしれない
分かりたいとはそんなに思ってない気がする
でもね
最近その一時期ほど
なくなってきてるような気がして
そういう要求が
あとどうしよう大丈夫みたいな
ちょっと変貌してる
変貌するんだけど
生きてたら変貌するけど
大丈夫かしら
そういう答えの要求が落ちてるような気がする
僕よりだいぶ元気な気がします
本当ですか
それを僕は諦めてるものになって
こんなのかよ
こんなのやから
え?
そうなの?
いや女
適当なこと言いましたすみません
元気なのが女だから
それは
生物学的に女性の方が
うんうんうん
強い?
ざっくり
みたいな
ごめんなさい
ざっくり言っちゃいました
小馬ちゃんが
こんな感じにしておきますかね
電話が張ってきたんで
はい
はい
はい
はい
はい
こんな感じにしておきましょう
はい
というところで
今日もありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました