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第416回「血圧が低いと、むくみが出やすくなるの❓」
2026-11-02 14:30

第416回「血圧が低いと、むくみが出やすくなるの❓」

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今回は患者様からいただきましたテーマで

「低血圧とむくみ」について話しております


よろしければお聴きくださいませ‼️



今回のポイント

・そもそも血圧とは❓

・血圧が高いのは、なぜ怖い❓

・血圧が低すぎるのも良くない⁉️

・ふくらはぎを鍛えるのは重要⁉️


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サマリー

患者から寄せられた足のむくみの相談をもとに、低血圧とむくみの関係を説明する。血圧は心臓が血液を送り出す圧力で、高すぎると血管への負担になる一方、低すぎると血流が弱まり、特に足に血液や水分がたまりやすいという。自律神経の乱れや冷え、脚の筋肉不足もむくみに関係するため、体を温める習慣やウォーキング、スクワット、かかとの上げ下げが紹介される。最後に、脳梗塞経験者が自己判断で降圧薬を増やして体調を崩した例を挙げ、血圧の目標は人によって異なるので医療者に相談するよう呼びかける。

患者の足のむくみと低血圧
おはよう、こんにちは、こんばんは。 薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
この番組では、小馬薬局康治屋店という薬局を経営している薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオを聴きの方や患者様からの質問を紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康について話を
していくというラジオです。
どうぞよろしくお願いしまーす。 今回、患者様とのやりとりから話をさせていただきます。
先日、とある患者様からなんですけども、足のむくみが気になるということで質問をいただきました。
普段から定期的に内科の受診をしている方なんですけども、その日、むくみがかなり気になるということを医師と相談されたと。
で、医師との間で薬の調節とかをされていたんですけども、医師の方から血圧がなぁという話があったとのことでした。
その患者様なんですけども、血圧はむしろ低いということを自慢しておりました。
上の血圧が100を切ることも多いと。100から110ぐらいが普段だよという方で。
下の血圧に関しましても50から60ぐらい。50を切ることもあると。だから血圧が低いから血圧のことで注意される筋合いは全くないのに、ドクターから血圧がなぁという話があったと。
で、それがとても気になったと。本来であればそのまま医師に質問をしたかったらしいんですけども、医師の方が忙しそうでなかなか聞けなかったと。
なので薬局の方でせっかくだから聞いてみようということで質問をいただきました。
先に今回の結論のようなものを話させていただきますと、この方血圧が低いです。
で、この血圧が低いからこそむくみが起きているって言って、多分その点をドクターは話をしたかったと思うんですけども、
その話の意図がうまく伝わってなかったんじゃないかなと思われます。
で、僕の過去の配信でもなんですけども、むくみのことは何度かテーマ上げているんですけども、
で、僕の番組内で血圧が低いことでむくみが起きやすくなるよというのをちゃんと話したことがあったかが自信なかったので、
せっかくなので今回ちょっと話をさせていただこうかなと思っております。
ということで今回話をさせていただきますタイトルはこちら。
血圧の仕組みと高血圧の負担
ということで今回血圧とむくみの関係性で話をさせていただきます。
で、この血圧の低さと似たような形でむくみが出やすくなるのがなぜかという話はしていると思うんですけども、
しっかりと血圧とテーマを結びつけていたことがなかった気がするので、
今回ちょっと低血圧だとむくみが起きやすくなるよという話をしようかなと思います。
もしかするとお聞きいただいている方の中でも、よくむくみができるなという方で、
血圧が低いことでむくみが起きている、そんな方もいらっしゃるかもしれないと思いまして、
今回話をさせていただきます。
まず血圧なんですけども、血圧ってそもそも何よという話をまずさせていただきますと、
血圧は血管にかかっている圧力でございます。
血管にかかる圧力で略して血圧でございます。
血管に圧力がかかるというのはどういうことかという話をしますと、
血管というのは血液を全身に流すものでございます。
血液を通す管ということで血管なんですけども、
ただこの血液というのはずっと垂れ流しという状態でないです。
ずっとつらーっと流れているというだけではないです。
血液を全身に送り出すという臓器があります。それは心臓でございます。
全身から戻ってきた血液をそこをまず肺に運んで、綺麗なものにして、
肺から戻ってきた綺麗な血液を、今度は全身に送り出すというのを心臓がしてくれています。
心臓から全身に血液を送るために、心臓はポンプのように動くことで、
その圧力によって、
心臓から全身に血液を送り出しています。
なので、この心臓から全身に送られる時の圧力、これがよく血圧だったりもします。
といっても、血圧って心臓あたりで測らないじゃん、腕の方で測るじゃんってよく言われると思うんですけども、
もちろん心臓付近で毎回血圧とか測定するのは難しいとなりまして、
本来であれば心臓付近が一番圧力が高くなっているところではありますけども、
そうではなくて、全身に送られてくる、その血液の流れ、勢いでどんなものかなっていう、
測定しやすい腕とかを基準にしまして、腕の血圧がこれくらいかというのをよく見て、
それで、きっと心臓のあたりの血圧はこれぐらいなのかもしれないなと、そういった予測を立てて、
治療を組み立ててられたりしております。
どうしても心臓あたりが一番ぎゅーっとポンプの力が出たばかりのところ、一番圧力がかかっているということもありまして、
心臓付近の血管というのは圧力がかかる、力がかけられることもありまして、
ダメージを受けやすいということもありまして、心臓付近の血管が裂けてしまうとか、
何かしらダメージを負ってしまうということもありまして、心臓付近の血管の病気は多かったりします。
ただこの話しますと、でも脳でも血管のことよく言われるじゃないか、脳血管障害とかよく言われるだろうって話になるかもしれませんけども、
脳の血管というのは、どうしても脳というのは重要な臓器というのもありまして、
細かい血管が張り巡らされております。細かい血管ということもありまして、
細く脆い血管が多かったりします。なので、脳の血管は壊れやすいということもありまして、
また、脳はとても重要な臓器というのもありまして、
脳のところで血管が壊れてしまった、でその血液が漏れ出てきてしまったとなりますと、
脳にダメージがたる。その脳は重要な器官ですので、ダメージがたりますと命にかかわってしまうということもあります。
なので、脳は脳の付近の血管は脆く壊れやすいですし、脳がとても重要な臓器だということもありまして、
脳血管障害というのはとても怖かったりします。やはり、心臓付近の血管に関しましては、
脳とかに比べたらかなり丈夫にできていると言われております。
当然、やっぱり圧力がかかりやすいということもありまして、
心臓付近の血管は強くなっているよと言われますけども、ただそれでも血圧が高い方、
血圧が高いとなりますと、どうしても血管に圧力、ダメージがそれだけかかっているという状態ということもありますので、
心臓付近の血管もやっぱり丈夫にできていると言われても、高血圧が続くと、血管が壊れやすくなってしまいます。
他にも糖尿病とかコレステロールのように、余分なものが溜まっていますと、
余分なものによって、それだけ血管がボロボロになりやすいとか、
余分なものがあるからこそ、血液が通りにくくなっている。
血液が通りにくくなっているからこそ、もっとしっかり血液を送り出さなきゃということで、
心臓が頑張ることで、血圧がどんどん高くなっていくというのもあったりします。
なので、様々な病気、糖尿病とかコレステロールによっても、
血管が壊れやすくなりますし、血圧も高くなりやすいこと言われております。
低血圧でむくみが起きる理由
なので、基本的に血圧って高い方が怖いね、とよく言われているんですけども、
だから、血圧は低ければ低い方が良いだろうと思われるかもしれませんけども、
この血圧が低い、は低すぎるのは低すぎるので、調子を悪くしやすいという面があります。
血圧が低いということは、
心臓から全身に血液を送るポンプ機能が弱い、圧力が弱いという状況でございます。
となりますと、どうなるのかと言いますと、
全身に血液が送られにくくなるとか、でまた、
心臓が頑張ってポンプでギュッと血液を送り出しますけども、
送りまして、さらにいろんな臓器に血液を届けました。
栄養とか酸素を届けました。で、また、その届けて、さらに老廃物とか不要なものを回収して、
また今度は心臓の方とかに戻ってこなければいけないんですけども、
回収して、心臓とか肺の方に血液が戻ってこなきゃいけないんですけども、
圧力が弱い、ポンプが弱いとなりますと、この血液を届けました。
そこからまた心臓とか肺に戻ってくる血液の流れも弱くなっているという状態でございます。
そうなりますと、何が起きるかと言いますと、
心臓から離れたあたりで、血液が溜まりやすくなってしまう。
血液とか水分が溜まってしまうことで、それがむくみとして起きやすくなったりします。
特に足。足というのは心臓よりも低い位置に大体あります。
そうすると重力によりまして、
心臓から足の方へは勢いよく血液が流れるんですけども、
足の方から心臓の方に血液が戻るという時には、
重力に逆らうということもありまして、戻りにくい。
血液の流れが弱くなりやすいです。となりますと、足の方とかにはむくみができやすくなります。
足の方とかには血液が溜まりやすくなります。
自律神経・冷え・ふくらはぎ対策
さらに低血圧、血圧が低い状態となりますと、そのポンプ機能も弱いので、
より血液が溜まりやすくなってしまいます。となりますと、むくみとかが起きやすくなります。
また、血圧が低い方ですと頭痛が起きやすいという方もいらっしゃいますけども、そういった方も
心臓から離れた脳とかのあたりに水分が溜まりやすい。
その水分が溜まったことで、脳を圧迫されて頭痛を起こすなんてこともあります。
というように血圧というのは実は低すぎると低すぎるので、それはそれで体調不良を招くこと、
特にむくみとかが起きやすくなるということもあったりします。
こういった血圧が低いことでむくみとなりますと、いろんな理由があったりもしますけども、例えば
自律神経が乱れている方とか、
ホルモンの乱れとか自律神経が乱れてしまうことで、
血管の働きが普通よりも異常を期待してしまっている。それによって血圧が低くなる方というのもいらっしゃいますし、
筋肉とかが少ない方、特に脚の筋肉とかですね。
筋肉、特にふくらはぎは第二の心臓なんて言われますけども、
ふくらはぎの筋肉とかがあんまりない方ですと、脚の方に行った血液が
ふくらはぎによりまして、ふくらはぎの筋肉によりまして、脚の方に溜まってしまう血液とかを心臓に戻してあげるという働きを
ふくらはぎとか助けてくれるんですけども、
ふくらはぎの筋肉とかが少ない方ですと、
脚の方の血液を心臓に戻すという働きが弱くなってしまいますので、
むくみとか起きやすかったりもします。
なのでこれからの時期とかですと、特に
自立神経は比叡とかがとても大敵になりますので、これからの時期寒くなってくると
比叡が出やすくなりますと、それで自立神経が乱れる。そうすると、
むくみも出やすいという方も出てくると思います。なので、しっかりと体を温める習慣、
暖かいものを飲むようにするとか、
毎回お風呂入るのは面倒だなという方でも、少しお風呂に入る日を増やしていただく。
シャワーで終わるよりも、お風呂に入った方が体が温まりやすいですので、
少し毎日とは言わなくにしろも、お風呂に入る日を増やしていただくことで、体を温める習慣を作っていただくとか、
あとは、ふくらはぎを鍛えることで、
脚の血液とかを心臓に戻すようにする。
ウォーキングをしていただくとか、スクワットをしていただく。かかとの上げ下げ、
これもふくらはぎに効果的だよと言われますので、そういった運動をしていただくのもいいよと言われております。
また、ウォーキングとかスクワットとかでもそうですけども、筋肉がつくと、それはそれで体が温まりやすくなります。
筋肉は熱を出してくれる、熱を生んでくれるというのもありますので、
筋肉がつくと、自立神経とかの大敵であるひえ、このひえ対策にも筋肉は重要だよと言われております。
なので、血圧が低くて、むくみも多いよという方ですと、足の筋肉とかをつけていただく習慣、
作っていただけるといいかなと思います。
血圧測定と個別の治療目標
もちろん、血圧が高すぎるとなりますと、血管への負担とかも怖くなると思います。
ただ、あくまで、そういったむくみとかが気になるよう、血圧が低すぎるかなという方は、
血圧を測る習慣があまりないという方も多いと思いますけども、
もしも、むくみが多いなという方ですと、
公民館とか様々なところに血圧測定器というのが置いてあると思いますし、
最近では薬局でも血圧測定器で、血圧を測れるようにしているという薬局が非常に多いです。
ですので、もしもむくみが多いなという気になる方は、一度、
血圧を測ってみることをお勧めいたします。
今回はこんな感じです。改めまして、手を参りいただきました患者様、誠でございました。
血圧が高いは高いで、今度、血管がボロボロでとかで、むくみが出ることもあったりするので、怖いんですけども、
それはそれで、血圧が高いのは早期発見した方がいいので、やっぱり血管にダメージがかかっていると、それだけ
血管がボロボロになる恐怖があるので、それはそれでいいかなと思います。
血圧コントロールの話とかになってくれますと、本当は人によっていろいろ変わるので、
血圧必ずしも低い方がいいというわけでもないし、かといって高いのはやっぱり怖いは怖かったりするので、
以前、これ、他の患者様であった話なんですけども、
とある患者様が脳梗塞を確保にしていたという方なんですけども、
だいたいその方は血圧を130から140くらいで、ずっと安定しているという話をしていたんですよね。
その方の知り合いの方が、もっと血圧を下げた方がいい、もっと血圧を下げた方がいいということで、
そういったアドバイスをしまして、そのまま脳梗塞をやった患者様としましても、
わざと血圧の薬の量を増やしたって方がいたんですよね。
1回1度のところを1回2度飲んだっていう。
実際それで血圧下がったんですけども、その方すっごい体調悪くなったんですよ。
幸い大事には至らなかったんですけども、すごいふらつきとかが起きたっていう。
せいぜいしかも血圧がその方が110から120くらいになったっていう。
100を切るとかそこまではいかなかったんですけども、
血圧が130、140の方が110、120くらいになって、
それで目前をふらつきとかが起きたとか、あと路列が回りにくくなったっていうので、
それで病院に急に来て、それでドクターから
その血圧薬を飲みすぎちゃダメだよっていう注意を受けたってことだったりするんですけども、
脳の病気とかをされている方ですと、それはそれで
血圧が低すぎる状態、特に過去に脳梗塞とかで脳の血管が詰まってしまった経験とかがある方とかですと、
血圧が低すぎると、
ただでさえ脳梗塞とかの経験で、脳に血液が行き渡りにくい状態で、
そこでさらに血圧を下げすぎてしまいますと、
さらに血液の量が減ってしまって、体調を崩してしまうなんてこともあったりするんですよね。
だからドクターとしましては、わざと血圧を130から140、倍に当てて150くらいあってもいいからっていうことで
コントロールしてたっていう方だったんですけども、
やっぱり血圧を下げすぎたことで体調不良を起こしたっていうケースもあったりします。
ただもちろんこれは脳梗塞とかそういったこともありますし、
一般的にはやっぱり血圧って高すぎると、それはそれで血管に負担をかけてしまうってこともありますので、
血圧を下げた方がいいっていうこともあるんですけども、
とは言いましても、やっぱり血圧って一般的には下げた方がいい、下げた方がいいと言われるものでも、
やっぱり人によって変わるんだなって。
番組の最後の方にも入れさせていただいておりますけども、
やっぱりどうしても人によって治療方針では変わりますので、
何か気になることありましたら医師や看護師、薬剤師の方へご質問いただければなと思っております。
また血圧のことなど気になることありましたら、ご連絡お待ちしております。
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
また次回も聞いていただけると大変嬉しいです。またお会いしましょう。
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