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この放送は、SWCコミュニティメンバーのワーパパCTO🦥がお送りいたします。
はい、最近ちょっと頻繁に配信しておりますが、配信しようかなという熱がちょうど高まっておるので、ちょっと頻度が高まってます。
あと、コメントたくさんいただいておりまして、すごく嬉しいです。
ちゃんとテキストで返信しますので、少々お待ちください。
あとは、不正のトライアングルの配信をした中で、ヌルゲーっていうちょっと強い言葉を使ってしまったなと思って、実は結構反省してまして、
あまり強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ、とですね、愛全隊長にご指摘を受けてます。
はい、ということで、近年、近年じゃない、近々、ケンスさんが最近おっしゃってるインターフェースについてお話をしたいなと思っております。
しらいさんのスタイフ配信の中で、どうやるかから、誰とやるかへという配信をされてましたけれども、
これはあれですね、チーム手羽先のノートの内容を声フォントで読み上げてるものですね。
その中で、とあるメンバーの声が、とある有名人の声フォント、ボイスを使っているので、めっちゃ面白いので、ぜひ聞いていただきたいなと思ってるんですけれども、
これに関連して、Xでしらいさんが配信リンクのポストをされましたと、それに対して私がコメントをしたんですけれども、
そのボイスに関連してですね、コメントしてるんですが、声質に特徴もありますけど、リズムと音程にも特徴がありますよねっていう風な話をしました。
けんすさんが、そしなさんのターダーっていうやつあるじゃないですか、あれは音楽センスであって、インターフェースだよねみたいな風にけんすさんがどっかでおっしゃってたんですよね。
これすごく大事だなって思ってますっていう風なコメントをしました。
これに関してしらいさんから、ちょっとよくわからなかったので、お時間あるときにスタイフで教えてくださいという風にコメントしてくださったので、
ちょっとそのリクエストに応じて、リズムと音程に関連したインターフェースの話をしたいなという風に思っておりますが、
ちょっとその前に情報集めをしたいなと思っているので、ちょっと今日は別の話ですね。
このインターフェースに関連してちょっと実験的に今マイクを変更してます。
オーディオテクニカのAT2020USBっていうマイクを今つなげてるんですけれども、2万円くらいのマイクですね。
普段これ仕事で使っているもので、オンライン会議とかでは使っているものですと。
で、ここ3回くらいの放送はスマホ本体Pixel 7a使ってるんですけども、このスマホ本体のマイクで喋ってたんですけれども、
このオーディオテクニカのマイクにつなぐとどうかなっていう風な実験も兼ねて放送になってます。
はい、ということで、もしよろしければ音質の違いがあるとか、いや全然変わんないですとかあったらコメントしていただけると嬉しいです。
はい、では本題ですね。
自動車保険の基本知識
今回は自動車保険に関するお話です。
以前投資のポートフォリオについて語ったりとか、先日は格安紙務についてお話しましたけれども、そのお金シリーズの第3弾ですね。
はい、自動車保険に月額1万円以上かかっているという方をターゲットにした配信になっています。
といってもSWCの方はコストカットうまい方も多いので、この保険に関してはすでに抑えている方も多いかなと思いますが、
私がちょうど保険の乗り換えをしたばっかりなので、それに関連してお話できればいいなと思っております。
はい、ではまず自動車保険には2種類ありますという話から入ります。
自売席保険と任意保険ですね。
自売席保険は加入義務がある保険で、これに入っていないと車検が通らないというようなものです。
保険会社によっても金額も違いはないし、保証の違いもないということで、どこの保険会社でも入って変わらないというものですね。
この自売席保険は必要最低限の保証というか、最低限の保証すらカバーできていないみたいな保険でして、
対人保証のみでしかも上限が設定されているみたいなものです。
なので例えば、人の家に突っ込んだとか鉄道に突っ込んだとかになると、それは自売席の保証の対象外になっています。
人身事故でも上限が決まっている都合上、自売席の保険の範囲でカバーできないということも多々あります。
なので任意保険に入ることが推奨されているというふうなものですね。
特に対人対物の保証上限が無制限な任意保険に入りましょうみたいなふうに推奨されています。
というか個人的には必須かなと思っております。
自売席保険がこんな感じの保険で、任意保険の方は自分で選択して任意で入れる保険ですと。
保険会社によって保証内容や金額が全然変わってくるというふうなものですね。
それゆえどんな保険に入るかというのは、ちゃんと調べないとよくわかんなくて困っちゃうみたいなものでもあります。
それゆえによくあるケースが、自動車を購入した時にその自動車のディーラーさんに勧められて入る保険というパターンが多いかなというふうに思います。
正直私も最初これで代理店型の保険に入りましたというところですね。
ただそのケースで保険に入った状態だと、本当に必要なものかどうかというのをあまり検討しないまま、言われるがままに保険に入ってしまうみたいなことが多いので、結果的に割高になっていることが多いですと。
例えば月に1万5千円とか2万円とかかかっている場合は、そういったケースが多いかなと思うんですけども、これは結構払いすぎですと。
1万円切って月5千円くらいで済むみたいなことも普通にあるので、月額1万円超えている方は保険を見直してみるといいかなと思います。
私も今回見直して、もともと月1万円超えていたみたいなものを年額でトータル4万円くらい、月で慣らすと月3千5百円くらいに抑えられました。
これはもともと1万円払っていたので約3分の1くらいに抑えられています。
年間換算だと8万円くらいの節約になっていますね。
ちなみに保険会社はソニーソンポに加入しました。
以前ダンスくんが保険の見直し配信をされてまして、半年くらい前だったかなと思うんですけれども、それ聞いた時にやらなきゃな保険の見直しっていう風に思って、
ずるずる半年くらいかけてようやく思い越しを上げたみたいな感じになっています。
その半年間で結果的に4万円くらい損しているってわけですよね。
投資で半年間で4万円稼ぐよりも、保険の見直しで4万円節約する方が全然簡単なので、
保険料高いなと思っている方はちょっと見直すといいかなという風に思っています。
保険会社の種類と特徴
今回のメインはこの任意保険ですね。
地売世間は全員入らなきゃいけないので、差額が出てくる任意保険についてみんなで学ぼうかという風な話です。
保険会社と保証の内容についてそれぞれ話していきますが、まずは保険会社の話から入ります。
保険会社は2つのタイプがあります。
1つはダイレクト型と呼ばれるもので、インターネット経由で契約するものですね。
もう1つは代理店型と呼ばれるもので、私は最初これで加入してたんですけれども、
ディーラーさんとかを経由して入るものがこの代理店型という保険です。
それぞれの違いは、まずダイレクト型は安いです。
安いんですけれども、自分で理解して申し込む必要があるので、知識が必要というところですね。
一方で代理店型の保険は、ディーラーさんとかが提案してくれるので、
自分で細かく調べる必要はないんですけれども、その分料金に上乗せがかかってきます。
代理店型は、契約したディーラーさんとかにリベートというかキックバックがあるんですよね。
なので、ディーラーさんはこの代理店型の保険を勧めることが多いです。
その分、保険料に上乗せがかかりますと。
かつ、人出を返してやるので、人件費もかかるということで、
なので結果的にダイレクト型に比べると、人件費プラスリベート代、キックバック代が上乗せされるので、
同じ保証内容であっても確実に割高になるというものですね。
なのでコストを考えると、ちゃんと知識を持ってダイレクト型を自分で契約するとお得になるというところですね。
保証内容がちなみに同じであっても、保険会社によってサポートの内容が変わったりします。
クレームがどれくらい多いのかみたいなのも調べるのも結構大事だったりします。
結構有名で悪評が高い保険会社さんとかもあるので、そのあたりはちゃんと調べるといいかなって思います。
ここまでが保険会社の種類の話ですね。
ダイレクト型と代理店型があると。
ネットで申し込めるダイレクト型は、知識が必要なんだけれども、その知識さえつければお得に契約できるというもの。
代理店型は割高だけれども、その割高な理由は人件費とかリベートの金額が上乗せされているからですというところですね。
保証がしっかりしているから金額が高いわけではないというところがミソです。
次に保証の内容の話をします。
保証内容の重要性
この保証の内容を抑えておけば、代理店で契約しなくてもダイレクト型でインターネットで直接申し込みができるので安く抑えられるというところですね。
保証は大きく、事故を起こした相手型への保証と、自分側に対する保証があります。
まずは相手型に関する保証の話から入ります。
相手型への保証は対人と対物があります。
対人は人に怪我をさせたり死亡させた場合の相手型への保証。
対物は物を破壊した時の物の所有者への保証ですね。
この相手型への保証というのが任意保険の中で最優先で保証しないといけないものですね。
自売席で一定カバーしているというものは対人だけをカバーしているし上限があるので
任意保険の中で対人と対物それぞれしっかり保証しましょうというところですね。
例えば相手を死亡させたり高額な物を破壊した場合というものは
規模にもよりますけれども損害賠償額としては基本的に青天井なんですよね。
例えば電車に突っ込んで車で突っ込んで脱線させましたみたいになってしまうと
電車自体の保証だけではなくて電車の乗客にも被害が出るので
結果的に対人対物両方とも必要になり何億円も必要何十億円も必要みたいなことになります。
これは本当に自売席だとカバーできない。
ということで対人対物保証は任意保険に加入するとデフォルトでついてきます。
一応保証額を3000万とか5000万とか金額指定して選択できるものもあるんですけれども
青天井なので損害賠償額が青天井になるので無制限にしないとダメだよねという風なものでもあります。
なので選択できても無制限にしましょうというところですね。
これが相手方への保証で対人と対物があるってところですね。
次に自分側への保証の話に入ります。
この自分側への保証は自分や同乗者の怪我に対する保証と自分の車の修理に充てるという保証があります。
相手側への対人対物みたいなものと同様に自分側にも人と物に対する保証があるってことですね。
まず自分や同乗者の怪我、つまり人に対する保証は人身障害保証と呼ばれます。
これも任意保険のほとんどにはデフォルトでついていて保証額は選択できますというものですね。
こちらの保証額は3000万円から1億円とか無制限で設定することも可能です。
この保証額は低く設定していてもそんなに問題になりにくいと言われています。
人身障害で自分側に出る保証ってどんなに出ても1億円いかないっぽいんですよね。
なので無制限にする必要はないとは言われていますが
無制限にしても年間の保険料は200円とか300円くらいしか変わらなかったりするので
迷ったら無制限にしておけばいいかなというふうなものです。
これが自分側の人間に対する保証ですね。
車両保証の必要性
もう一つ自分側のもの、つまり車に関する保証は車両保証と言われます。
この車両保証は付ける付けないを明確に選択できるものです。
しかも多くの場合では不要と言われています。
リベ大の両学長とかは車両保証はいらないと言ってますね。
なぜかというとこの車両保証は高い割には保険料が高い割には使い勝手が悪いというふうな言われ方をしています。
ちなみにディーラーさんはこの車両保証は絶対に付けてねというふうに言ってきます。
なのでディーラーで保険を契約した人、つまり代理店型の保険を契約した人は
おそらくこの車両保証が付いてるんじゃないかなと思います。
月1万円を超える保険料の原因は主にこの車両保険、車両保証ですね。
車両保証はどういったものかというと自動車の収入に対して下りる保険なので
車のへこみとかバンパーのへこみとか傷とかそういったものを直すときに使うことができます。
この車両保証を使うと自分の持ち出しの金額は少なく済むんですが
使うと保険の等級というものが下がるんですよね。
保険の等級は何かというと等級が高いほど保険料が安い。
等級が低いほど保険料が高いみたいなものになってきます。
保険を契約して1年経つと等級が1個ずつ上がってくるんですね。
なので翌年の保険料が安くなるという風になってます。
事故を起こしていないので保険料も安く抑えられますよねという風な仕組みがこの保険の等級ですね。
車両保証を使うと保険の等級が3等級下がります。
なので元の保険料に戻すまでには3年間かかります。
下手したら保険料の値上がり分、3年間の保険料の値上がり分をトータルで考えると
車両保証を使わないで自前で持ち出しで修理した方が結局安いよねということになりがちですね。
なのでお金に関するインフルエンサー、両額賞とかは車両保証はいらないという風に明言しているというところです。
オプション保証の解説
ここまでが自動車保険の基本の保証ですね。
振り返ります。相手方を保証する対人と対物。
あとは自分側を保証する人身障害と車両保証。
このうち相手方を保証する対人と対物は必須で無制限で付けましょう。
自分側を保証する人身障害はいくらで設定してもいいんだけれども無制限にしても大した金額は変わらないので迷ったら無制限。
車両保証の方は非常に使い勝手が悪くかつ保険料がかなり値上がるので付けなくてもいいよねという風に言われています。
私も元々この車両保証入ってましたけれども今回の保険の乗り換えでは付けてないというものですね。
最後にオプションの保証の話をします。
これは特約と呼ばれたりもしますけれどもこのオプションの保証もいくつかメジャーどころというかよくある保証があるのでこれについて説明します。
よくあるものの代表例は弁護士特約と個人賠償特約とファミリーバイク特約とロードサービスですね。
この4つがメジャーなものですね。
まず弁護士特約は事故にあった相手側との保険の話で揉めた時に弁護士に依頼することができるというものですね。
1事故あたり300万円が上限で使うことができます。
これは今時付けた方がいいと言われていてなぜかというと多くの人が付けてるんですよね。
事故を起こした時に相手方は弁護士さんが出てきました。
でもこっち側は弁護士特約付けてないので出てこれませんってなった時に普通に負けるんで付けておかないと損しますよってことで弁護士特約を付けましょうという風になってます。
次に個人賠償特約ですね。
これは自転車保険の代わりになると言われているもので自転車で誰かにぶつかった時相手方に保証することができるものです。
これが対人対物を無制限につけていると自転車でどこかにぶつけた時にも個人賠償特約を付けると無制限で保証が降りるというものですね。
そしてファミリーバイク特約ですね。
ファミリーバイク特約は125ccまでのバイクであればこの特約を付けるとバイク専用の保険に入っていなくても保険に加入したことになるというものですね。
これはバイク持ってない方は関係ないんですけれども
私は125ccのバイクがあるのでこちらを付けてますという感じですね。
あとはロードサービスですね。
いわゆるJAFさんみたいな感じですけれどもJAFさんに契約しなくてもロードサービスのオプションがあれば一定サポートしてもらえると。
例えばバッテリー上がりであれば年間3回まで無料で対応してくれるなどありますというところですね。
ロードサービスは保険会社によって結構差が出てくるみたいなので保険会社を選ぶときにはこのロードサービスを細かく見るといいかなというふうに思います。
カバーしている範囲が限定的とは限定的なんですけれども
例えば遠出をしたりとか山奥に行ったりする人だと自動車保険についてロードサービスだと結構不十分でJAFに入るといいよねっていうふうに言われたりしています。
一方近所に行ってスーパーで買い物して帰ってくるみたいな
そういう感じであれば自動車保険に2人のロードサービスで十分かなというふうに思います。
ちなみに私は弁護士特約と個人賠償特約ファミリーバイク特約はすべて入っています。
ロードサービスはソニーソンポだとデフォルトでついてくるので付け外しせず勝手についてきましたという感じですね。
これで締めて年間4万円弱で契約できたということでございました。
ということでいかがだったでしょうか。年度末ということでお金の出入りが激しい時期で
人によってはね今はもうお金のことを考えたくないですみたいなタイミングかもしれませんし
いやいやちょうど考えなきゃなと思ったタイミングみたいなかもしれませんということで
ちょっと見直すだけで年間10万円近く浮く可能性があるので参考にしていただければなと思います。
はいということでそれでは以上です。
スロスロスロースバイバイプー!