ハワイでの学び
皆さんおはようございます。今日は本の読み方のお話をしたいと思います。
ようやくハワイから帰ってきて、今日からまた家で撮っているので、
Voiceの方でもSpotifyとか同じ内容が出てきていると思うんですけれども、
このハワイでは大体10人くらいの人が集まっていたんですよね。
例えば僕が抜けて、その後に来る人もいたりとか、流動性というか結構入れ替わりがあって、
自分の行ける日程で来たい人が来るみたいなすごくラフなものだったんですけれども、
参加者はどっちかというと、自分でビジネスやってますとかフリーランスですみたいな方が多くて、
僕みたいに経営者やりながら自分のビジネスもやってみたいな、
会社員やりながら自分のビジネスもやってみたいな、いわゆる会社員みたいな働き方をしている人っていたのかな?
いなかったかな?いなかったかもしれないですね。
それぐらい結構珍しかったので、僕にとってもすごくいろんな刺激のあるものだったんですね。
すごく楽しかったです。
本の読み方の新しいアプローチ
今日はその中で本の読み方みたいなところを学びになった話をちょっと皆さんと共有したいかなと思います。
この本の読み方は学部さんの本の読み方なんだよね。
本の読み方みたいな話になって、そのときに彼がやってる本の読み方みたいなのを教えてもらって、
それすごくいいなと思ったので、ちょっと共有しておこうかなと思ったんですよね。
どういうことかというと、ChatGPTを使いながら読むっていうことなんですよ。
ただ、このChatGPTの使うタイミング、これっていうのがすごく面白かったんですよね。
例えば僕なんかもそうなんですけれども、本を読むときとかってわからない単語とか、
ちょっともやっとすることがあったら、そこで立ち止まってGoogle検索をしたりとか、
それこそChatGPTに聞いたりとかっていうようなことをする方って多いと思うんですよ。
なんですけど、彼はわからないこととか、ちょっと疑問に思ったことみたいのを、
ページの一番最後にノートみたいな形で書き留めておくんですって。
それを書き留めて、最後に読み終わったときにまたその最後のページに戻るじゃないですか。
そしたら自分がこの本を読んだときにわからなかったこととか、もやってたことみたいなメモで過剰書きで一覧になっていると。
それを一つずつ最後の段階でChatGPTとかAIに聞いて深掘りして自分の中に落とし込んでいく。
こんな読み方をしてるっていうような話だったんですよね。
それすごくいいなと思ったんですよ。
やっぱり本とかっていうのは、僕もそうなんだけど、一回止めて読んじゃうとその後あれ?前の話、これ何の話だったんだっけみたいな。
一回止めて他に行っちゃうと前後の文脈がわからなくなってスムーズに再開できないみたいなことってないですか。
これ僕結構あるのね。
ただ一方でやっぱりとりあえず読み切っちゃう。
そして最後にわからなかったことを調べたりとか深掘りしていくっていうのは、
とりあえず前後の文脈がわからないっていうようなことがないんですよね。
なので一番最後にわからないことっていうのを一気に解決してしまうみたいなやり方。
これはこれで面白い読み方だなと思ったのでちょっと僕もトライしてみようと思いました。
皆さんどっちですかね。
途中で中断して調べ物しちゃうとか。
もしくはままなさんみたいな最後の方に深掘りとかっていうのを持っていくのか。
どんどん僕の知らない読書法なんかを知れたっていうところもあってすごく面白かったです。
ということで今日はこの辺りにしたいなと思います。
また明日戻ってきます。
ご視聴いただきどうもありがとうございました。