小学生との交流
皆さん、おはようございます。今日は機内で撮っているので、少しうるさいかもしれないんですけど、簡単にお話をしていきたいなと思います。
今日はですね、時代の最先端を読むには、小学生と絡むといいよという、そんな話をしたいなと思うんですよね。
皆さんどうですか?小学生と触れ合う機会ってありますか?
先日から少し話をしている通り、ちょっと今ハワイの方に来てるんですよね。
どうだろうな、ワーケーションみたいな感じなんですけども、世界各国から10人ぐらいで集まってるんですけれども、
昨日、1人の小学生、小連れで来てる方がいて、1人の小学生、5年生だったかな、11歳とか言ってたんだけど、
来て、一緒にみんなでぷよぷよをやってたんですよ。僕なんかもぷよぷよなんて、本当30年ぶりぐらいに触った感じなんですけれども、
これがめちゃくちゃ面白くて、その子もね、
そうなんですけど、その子はね、あんまりぷよぷよをやったことなくて、最初すごい弱かったのね。
みんなでじゅんぐりじゅんぐりコントローラーを交換しながらやってたんですけど、その間に彼がやってたこと、
これがいわゆる今日のテーマの時代の最先端っていうことなんですけど、皆さん何をやってたと思いますか?
答えを言うと、TikTokでぷよぷよの攻略の仕方みたいなのを調べていたんですよね。
結構衝撃で、みんなでこれが今の小学生かみたいな、これが時代かみたいな話をしてたんですよね。
っていうのは例えば、僕らの時代の時とか、今でもそうだと思うんですけど、いわゆるGoogleっていう言葉がありますよね。
なので何かわからないことがあったら、Googleで調べるっていうことが僕らにとっての当たり前だったわけですよ。
最近だとGoogleはちょっと和音化してきて、AIで聞くっていう方も増えてると思うんですけども、
今の11歳、彼らがファーストチョイスとしてどんなところで調べるかっていうと、TikTokなんですよね。
なんでTikTokなのって言ったら、映像があってわかりやすいって言うんですよ。
なので何か例えばゲームの攻略とか、そういう時に何かわかんないなって時に、まず真っ先にTikTokを開いて、TikTokのプヨプヨ攻略みたいなのを調べると、
それに対しての動画を出してくれてきてる人がたくさんいるって言うんですよね。
僕もYouTubeは違うの?みたいな話をしたら、YouTubeはもう長いって言うんですよ。
なんでそんな長い動画見てられなくて、5秒から10秒ぐらい、本当に超短尺でサクッとわかるものっていうのを見たいし、
それはもうTikTokなんだっていう話だったんですね。
これがもう時代の最先端というか、今短尺動画、リルとかTikTokとかそういう短尺動画の時代って言われてますけど、まさしくなんですよね。
なので今回の経験としては、やっぱり小学生とか中学生とか、いわゆるジェネレーションなんとかっていう若い世代と意識的に触れ合うと、
このあたり時代の最先端みたいな空気感、これに本当に触れることができるなっていうところを今回は別に狙ったわけじゃないんだけど、
そういうようなことを感じることができましたっていう、そんな話でしたね。
ということで今日このあたりにしたいなと思います。ご静聴いただきどうもありがとうございました。
