2024-07-05 09:22

【対策アリ】AIに置き換わっているクライアントワーク3選

▼内容
ChatGPTの登場以来、海外のクライアントワークの現場で起きている仕事の変化について、データをもとに紹介。
この波は日本にも必ず来ます。

▼元記事
https://bloomberry.com/i-analyzed-5m-freelancing-jobs-to-see-what-jobs-are-being-replaced-by-ai/ 

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00:06
皆さん、おはようございます。くろますおのNEXT NOW、今日も始めていきます。よろしくお願いします。
この番組は、海外と連動を先取りして、本業や副業に活かしたい方向けに、アメリカから毎朝4時にお届けしています。
ということで、今日のテーマなんですけども、今日は【対策アリ】AIに置き換わっているクライアントワーク3選、こんなテーマでお話をしていきたいなと思います。
今、クライアントワークをしながら生活しているよとか、あとは副業でクライアントワークをしているよという方向けに、
今、AI、特にチャックとGPTが出てきてから、今度で約1年半ですね、この間にAIにすでに置き換わってしまっている仕事っていうのがあるよっていうところを、
海外の記事なんかをもとに、皆さんの方に紹介していきたいなと思いますので、今、こういう仕事をやっているなという方は、ちょっと危機感を持った方がいいのと、
でも、一方で、こういうようなものっていうのは伸びているよっていうところの、いわゆる対策の部分も、合わせて話していきたいなと思いますので、興味がある方はぜひ聞いてみてください。
はい、ということで、改めて、今、AIに置き換わってしまっているクライアントワーク3線というところで、先に結論だけ言っておきます。
1つ目、ライティング業務。1つ目、ライティング業務。そして、2つ目、翻訳。そして、3つ目、カスタマーサービスということで、ライティング、翻訳、カスタマーサービス、この3つに関してのクライアントワークっていうのが激減しているというようなところの話を、今日はしていきたいなと思います。
はい、ということで、まず、この情報のソースなんですけども、Bloomberryという海外のメディアから持ってきました。
これが、今年の2月の時点の情報なので、ここから5ヶ月ぐらいが経っているので、今、少し状況が変わっている可能性はあるんですけども、一応、そんな記事を見つけたので、今日はその話をしていきたいなと思うんですね。
これ、データを取られているのが、2022年の11月から2024年の2月という、大体1年3ヶ月ぐらい、ChatGPTが本格的にリリースして、我々一般消費者が使えるようになって、
22年の11月から今年の2月までの、大体1年半ぐらいで、App Workっていう海外のクライアントワークのサイトがあるんですけども、そこでどれぐらいの案件が増減があったかっていうのをデータとして取っているんですよね。
その中で、ライティング、翻訳、そしてカスタマーサービス、この辺りの案件が激減しているというデータが出ているんですよね。
そもそも、App Workって何かっていうのを簡単に説明したいなと思います。
App Workっていうのは、海外版のクラウドワークスみたいな形で、いわゆるフリーランスの人とか、副業をしている人たちがお仕事を見つけるために、
そういうところで、短髪とか、もしくは中長期的にお仕事を発注している人であるとか、企業に対して自分の成果物を納品するというようなものなんですよね。
なので、そこで見つけてきたお仕事っていうのを納品することによってお金が稼げる。そんなものがプラットフォームのApp Workっていうものです。
なんで僕がApp Workを皆さんの方に紹介するかというと、僕が絵画稼ぎラボというところで、今年の6月から始めた新しいニュースレターがあるんですけども、
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そこで2,3人App Workを使いながら、絵画を稼いでいるよという方々を見てきたんですよ。
App Workってそうやって使っているのかと思って、僕も見てみたら、一方でApp Workの中でもAIによって駆逐されてきている仕事っていうのがあるっていうのが今回の記事だったので、
それは面白かったので、皆さんの方に紹介しようかなと思ったんですよね。
改めてなんですけども、今この3つ、どれくらい減っているかというところを少し見ていきたいなと思うんですけど、
まず、ライティングの仕事ですね。もうこの1年半の間、大体33%減っているって言ったらしいね、33%。
つまり、3割のライティング業務っていうのは、もうこのChatGPTの登場以来、なくなってしまっているという形なんですよね。
なので、今ライティングをメインにしているという方、特にそれをね、生業にしているという人は、
多分これから中長期的に見ると、このライティングの仕事っていうのは、もっともっと減っていくんじゃないかなと思います。
あとは翻訳ですね。この辺りももう2割減ってますね。
でも翻訳とか、本当にChatGPTとかAIの大得意な分野なわけですよね。
なので、今例えば英語とか中国語とか、その辺をものすごく流暢に操れるという人は、
それだけだとなかなか厳しくなってきている。そんな事実上が、この結果からも分かるんじゃないかなと思います。
あとはカスタマーサービスですね。カスタマーサービスって何かっていうと、基本的にはおそらく何か問い合わせに対して回答をしていく、そんなものだと思います。
その辺りっていうのは、おそらく単調な仕事だけで言うと、ChatGPTとかそういうようなもので何とかなるんですよね。
なので、ここに例えば企業のそういうようなバックグラウンドってあるとか、背景とかっていうのを深く理解していたりとか、
その辺りを読み取るっていう、人間の仕事を介在すると、まだ割りかし価値はあるのかなと思うんですけど、
単調なやり取りに関してはもうそもそもなくなってきているよという形で、これは15%減少しているというような話だったんですよね。
なので、改めてライティング、翻訳、カスタマーサービス、この辺りのクライアントワークをしているっていう人たち、
特に今海外のほうでは減ってきていると思うんですけど、これがおそらく1年、1年半、2年ぐらい経つと、日本のほうにも同じような波っていうのが来ると思うので、
例えばクラウドワークスとか、あの辺りでこういうような仕事をしているという方は、ちょっと考えてみてもいいのかなって思いますね。
一方で伸びている触手もあるんですよ。この辺りが対策になるかなというか、
今、こういうところを手につけていなくても、この辺りの仕事の需要というのが伸びているよというデータも出てきているので、最後その辺りも少しお話をしていきたいなと思います。
3つ大きく分けてあるんですけども、一つ目はウェブデザイン、いわゆるウェブ制作ですね。
あとはビデオ制作、あとはムービーとか作る、動画編集とかそこ、あとはデザイン関係のお仕事、この辺りですね、この辺りのお仕事というのは増えているって話なんですね。
動画編集、デザイン、ウェブ制作。なので、この辺りも正直結構AIの得意な領域だと思うんですけども、やっぱりこれ単体だけ、何かのAIというより単体だけではまだできない領域ですよね。
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なので、何かのAIといったら、チャットGPTとキャンバーとかそういうものを組み合わせて作っていく、そういうものであれば、まだ多分、人間だけが、人間がまだ対応しきれていない部分なので、
この辺りっての需要は引き続きあるっていう話なんですよね。なので、やっぱりどっちかというと、今、視覚的に何かができるってところ。
例えばライティングとか翻訳って基本的には書くことだけじゃないですか。一方で視覚的に何かできる動画とかデザインとかウェブ制作とか、視覚的なデザイン的なものじゃないですか。
そういうのは、多分まだ需要があるっていう話なんですよね。ただ個人的には、これも2月に出たので、若干古くなってきてるのかなっていう気はしているんですよね。
っていうのは、動画編集とかデザインとかウェブ制作って今AIで何とかできるようになってきているじゃないですか、この半年間でもね。
なので、この辺りってのがどうなっていくのかっていうのは、またデータなんか出てきたら皆さんの方にも紹介したいなと思いますけど、とにかく今ライティングだけやってるよとか、
動画編集とかウェブ制作とか、ちょっとその辺りもAIを使いながらトライしていくっていうのは、非常にチャンスを物にできるんじゃないかななんて思いますね。
あとは、今最も人気のあるAIの利用例ってことで、チャットボットの開発、この辺りもすごくニーズがあるっていう話ですね。
なので、アプリを作ってみるとか、チャットボットを作ってみる、今まではプログラミングが知ってる人しかできなかったっていうようなところだと思うんですけど、
今この辺りもAIツールを使えば簡単にできてしまうというところで、おそらくこういうクライアントワークを発注している人側もその辺りにまだ気づいていない、今歪みがあるような状態だと思うんですよね。
これが発注者が、いやいやこれ人に頼むんじゃなくて、これAIでやったらええやんっていうようなところが必ず来ると思うので、
その期間の間は割と稼ぎやすいような期間なのかなとは思いました。
そんな感じですね。ということで、今日はこの辺りにしたいなと思います。
改めに簡単にまとめておきたいなと思います。
今日のテーマはAIに置き換わっているクライアントワーク参戦という話でお話をしてきました。
ライティング、翻訳、カスタマーサービス、この辺りっていうのがこのChatGPTが出てからの11月から激減してるよという話でしたね、海外のほうでは。
一方で動画編集、デザイン、ウェブ制作、この辺りっていうのは増えているという話なので、
これからこの辺りをAIを使いながら触っていくっていうのは非常に面白いことになるかななんていう気はしていますね。
はい、ということで今日はこの辺りにしたいなと思います。参考になったら是非いいねとかコメントとか寄せていただければ嬉しいなと思います。
はい、ではですね、最後簡単に告知なんですけども、外科稼ぎラボというところですね、ニュースレタースタイフ、ポッドキャストやってますので概要欄のほうにリンク貼っておきます。
今回はですね、高橋さんというね、サンラダオで有名なNFTとかやってる方は知ってる方多いかなと思うんですけども、
高橋さんがね、最近ちょっと海外物販のほうに挑戦しているっていう話なので、ちょっとその辺りの話を聞いてみました。
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なのでね、これからちょっと海外物販をしたいなとかっていう方、これAI使っているのでその辺りの話っていうのも聞いてます。
もし興味がある方は是非こちらのほう登録してお待ちください。
今週の日曜日に皆さんのお手元に配信したいなと思います。
ということで今日この辺りにしたいなと思います。また明日も撮っておきます。ご静聴いただきどうもありがとうございました。
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