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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフシーズン2
みなさんおはようございます、アメリカ西海岸在住のくろますおです。今日は7月5日、火曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
だって、今日のテーマなんですけれども、今日はね、人生であと何回オカンに会えるか、こんなテーマで話していきたいなと思います。
これ聞いてる方の中にね、まだちょっと学生とか、少しまだ若くてね、ご両親とか親御さんとか家族と一緒に住んでるよっていう人もいると思うし、
成人して自分で家族を持ってね、もちろん独立して、なかなか会いに行けないなとか、自分は都会に住んでるけど田舎に家族がいるなとか、そんな方々いると思うんですけど、
僕自身はアメリカに住んでるけど、家族はまだ日本にいるっていうところで、いわゆる離れ離れに暮らしてるわけじゃないですか。
その中でね、あと何回オカンに会えるかっていうところをね、ちょっと皆さんにね、疑問というか投げかけをしていきたいなというところで話していきたいなと思いますので、
今日はちょっと夏談会になりますけれども、よろしくお願いいたしますというところで本題に入っていきたいと思うんですけれども、
昨日ね、ちょっと一つツイートをしたんですよ。これがね、結構僕の中ではバズっていて、本当に50ぐらいいいねがついていたんですね。
僕としてはそんなに何だろうな、特別なことをツイートしたつもりはなかったんですけど、それに対しての反応が良かったので、今日はそれについて話していきたいなと思いました。
そのツイートね、ちょっと母読みですけど、読み上げたいなと思います。
定年退職している両親が夏休みにアメリカに遊びに行きたいと連絡してきた。
毎日水筒に水を入れて節約している僕が合計4,000ドル超の航空券を即買い。
日米に別れて暮らしている親にあと何回会えるかな。
そんな風に考えると4,000ドルなんてはしたがねだと思う。
いい時間の使い方やの投資は惜しまない。
これがね、一応僕のツイートだったんですよ。
本当にね、このツイートの通りなんですけれども、親がね、定年退職しています。
その中でね、ちょっとアメリカの方に夏休みだから遊びに行きたいなと。
時間作ってくれないかみたいな感じで連絡が来たんですよね。
もちろん僕はね、夏休みって正直、お盆休みとかアメリカないので。
全然ね、ないんですけどもちろんね、いいよとか来てくれよと思ったんですよ。
両親の定年退職しててさ、4年金プラスアルファでちょっとパートタイムみたいな感じで働いてさ。
正直ね、フルタイムで働いている僕らなんかより多分ね、金銭的な生活は苦しいと思いますよ。
じゃあ俺ちょっと航空券取るわって言って、航空券取ってそのまま来てもらう。
来月来てもらうような運びになったんですけど。
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それがね、やっぱり合計で4,000ドルだから、今の日本円買わせて言うとどれくらい?
140円とか言ったらさ、もう5,000、56万、60万くらいですよ。60万くらい。
僕はもうこの航空券を取るなんのためらいもなかったんですよね。
もう本当にすぐ取ろうって言って取りました。
なんでね、僕がこういうような行動をしたかっていうところなんですよね。
で、僕ちょっとね、これどっかで本で読んだことがあったと思うんですけど、
40歳かな、自分が40歳になった時に、残りの人生で親にね、あと何時間会えるかっていうのはね、
まあだいたいその平均というか、なんか調査したのがあって、
だいたいね、60日分くらいなんですよ、60日分くらい。
だから自分がね、40歳になったあと何回親族、その親、産みの親とか、そういう親しい人に会えるかって言ったら、
だいたいね、60日分くらいしか会えないらしいんですよね。
60日つったら24かけるとちょっとわかんないですけど、
とにかくその60日多いと見るか少ないとは見るかなんですけど、
僕は少ないなと思ってるんですよね、そう。
だから僕はまだ40になってないんですけど、30代ですけど、
でもさ、変な話、僕らは日米に分かれて暮らしているので、
年に1回顔を合わせて会えるかどうかって感じですね。
特にこの数年だとコロナがあったんで、
僕は3年ぶりかな、年末に日本に帰って、
その時に久々に親に会ったような感じなんですけど、
とにかくさ、やっぱりどんどん添えになっていくわけです。
添えというか、会わなくなっていくわけですね。
やっぱり忙しいことが忙しいからとかさ、
子供が塾に行かなきゃいけないからちょっと今年の夏は帰省できないとか、
いろいろあると思いますよ。
その中でやっぱりさ、フェイストゥーフェイスで顔を付き合わせてさ、
別に何話すでもないですよ、元気かつって。
ぐだぐだぐだぐだね、たくさん話すこともないですけど、
でもやっぱりさ、フェイストゥーフェイスで顔を合わせる機会っていうのは
どんどんどんどん年々減ってるっていうことに対して、
僕は寂しく思うタイプの人間です。
なのでそういうのもあって、
わざわざアメリカに行きたいって言ってくれてるんだったら、
それに対してNoなんて絶対言えないなって僕は思ったんですよね。
なのでこういうような行動をしました。
なので僕はね、
正直一般的に考えたらケチケチしてるような人間だと思いますね。
ほとんどコンビニとかでコーヒーとか、
自動販売機でコーヒーとかペットボトルとかってほとんど買わないし、
じゃあどうやって水飲んでんの?って言ったら自分でね、
水筒とかペットボトルみたいなのに水入れて持ってくしね、
そういうようなところも節約しながらケチケチやってるような人間ですけど、
でもやっぱりさ、そんな人間でもこういうような時間の使い方っていうところには
もう本当に惜しみもなくお金を使うし、
僕はやっぱりそういう人間でありたいなと思ってるんですよね。
結局お金はお金なんですよね。
やっぱり身も負担もないことを言いますけど、
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結局お金って持ってるだけじゃ本当に意味なくて、
それを使ってどんなもんかと思うんですよ。
その使い方に関しては多分いろんな使い方があると思います。
例えば友人とご飯行くでもいいし、家族と旅行するでもいいし、
キャバクラに行ってお姉ちゃんと遊ぶでもいいし、
何でもいいと思うんですけど、それが自分にとっていい時間の使い方なのかどうか、
もちろんその尺度とか何にバリューを感じるかっていうのは
人それぞれだと思います。
僕にとってはやっぱりアメリカに身を置いてるので、
距離感、ロケーションとしての距離感って説に感じるんですよね。
やっぱり友達と飲みに行きたいな、ちょっとつれえなって思った時に
なかなか飲みに行けなかったりとか。
だからこそこういうメタバースとかそういうところに
少し傾倒してるみたいなところもあると思うんですけど。
だからとにかく本当に僕はやっぱりさっきのね、
自分が40歳の時になった時に、あと親に何回会えるかっていう本を読んだ時に
60日分の時間しかないっていうのを読んだ時に結構衝撃的だったんですよね。
なので僕は今回そういうような事実を皆さんに投げかけつつ、
皆さんがこれを聞いてどう思うかみたいなところも
またツイッターとかで教えていただけたら嬉しいなと思います。
そうですね、なので2週間くらいアメリカの方には滞在するらしいんで、
その時に何ができるかやりたいことをさせてあげたいし、
本当にそういうことを考えながら、
昨日は航空券を取ってそのツイートが意外とバズってますっていう話でございました。
はい、ということで皆さんにとってのいい時間とか、
いい時間の使い方への投資とか、
いいお金の使い方みたいなところっていうのを
改めて考えていただけるいい機会になればなと思いますというところで
今日はこの辺りにしたいなと思います。
どうもありがとうございました。お疲れ様です。
