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くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ。 皆さんこんにちは、アメリカ西海岸のくろますおです。
今日は11月23日火曜日のですね、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフやっていきたいと思います。よろしくお願い致します。
今日のテーマは、DAOを理解資金がなくてもNBAチームのオーナーになる方法。 こんなテーマで話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんは、DAOって最近起きているのは何なんだろうとかね。 あとはね、仮想通貨やブロックチェーン業界で新しいスキルを身につけたいなとかね。
あとはね、なんかね、最近面白いプロジェクトないかなーみたいなね。 こんな風に思っている方向けの内容になっています。
はい、じゃあね、早速なんですけれども、まず結論ですね。 結論ね、DAOに参加すればね、NBAチームのオーナーになれるかもしれないっていうのはね、
あのことなんですよね。そう。今日はね、3つのテーマについて話していきたいなと思います。
1つ目は、DAOってそもそも何なのっていうところ。 2つ目はね、NBAチームを買収しようとしているDAOがあるんですよっていうところ。
そしてね、3つ目、僕自身がじゃあこれから何をしようかなっていうところをね、 最後簡単に触れてね、いきたいなと思いますのでね、興味がある方はぜひ聞いてみてください。
はい、じゃあね、この番組では仮想通貨を生活の一部にっていうのをテーマに1日1つ、 仮想通貨に関するニュースをアメリカから発信しています。
仮想通貨って怪しいなーとか、ギャンブルだよなーとか、そんな風にね、思っている方が少しでもね、 仮想通貨って面白いなーと思ってくれたら嬉しいです。
はい、じゃあね、今日このテーマを取り上げた背景なんですけれども、 まずね、説明していきたいなと思います。
でね、僕はね、毎日朝読んでいる仮想通貨系のニュースで、 Decryptというのがあるんですね。
そこの今日のニュースに、NBAのチームを買収しようとしているDAOがありますよ、という記事が載っていて、
これすごく面白いなと思ったので、今日取り上げようと思ったんですね。
で、まずね、1つ目のテーマなんですけれども、 DAOってそもそも何なの?というところをね、今日話していきたいなと思います。
DAOっていうのは、Decentralized Autonomous Organizationの略でDAOって言うんですけれども、 日本語で言うとね、自立分散型の組織っていうことなんですよね。
これまでちょっとね、すごく難しくて、ポカーンという感じだと思うんですけれども、 少し噛み砕いていきたいなと思うんですね。
でね、今までの組織、例えば株式会社というのを取り上げてみたいと思うんですけれども、 今まではね、目標に向かっていくための意思決定っていうのはね、
基本的には経営者が行っていたんですよね。
経営者とか取締役とかいろいろあると思うんですけれども、 いわゆる中央集権的なんですよね。
で、ピラミッドみたいな、いわゆるヒエラ、ハイラルキーと言われますけれども、 トップダウンでこうやっていくぞみたいな指令が降りていって、
それに対してみんなが動いていくというのが今までの組織なんですよ。
株式会社というのはね、僕もそうですけれども、給料というのがいわゆるお金で支払われるわけですよね。
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USドルであったりとか日本円であったりとか、 所在している国によって違うと思うんですけれども、
基本的には今までの株式会社というのは給料がお金で発生する組織なんですよね。
一方でDAO、自立分散型組織というのは何なのかというと、 目標に向かっていくというのは今までの組織と同じなんですけれども、
この意思決定がブロックチェーンが行うんですよね。 つまり人じゃないんですよ。
これがすごく面白いところですね。 ブロックチェーンというシステム、プログラムを通じて意思決定を行っていくんですね。
つまり非中央集権的なんですよね。
つまり平らる木、ピラミッドがなくて、 みんながフラットな関係ということなんですよね。
さらにDAOで働くとお給料が仮想通貨なんですよね。 いわゆるトークンと言われますけれども、
この給料を仮想通貨でもらえるんですよ。
このDAOの組織の中で貢献に応じてもらっていくというような形が主なものなんですね。
例えばすごく頑張っている人に対しては10トークンあげますよとか、 あまり頑張っていない人はもらえませんよとか、
これは今の組織のお給料の多い少ないと似てると思うんですけど、 そんな感じでもらえるというような感じなんですね。
今までの株式会社とか組織はどんなに頑張って仕事をしても、 自分のお給料が上がるだけなんですよね。
例えば今の月収が2000ドルとしましょうか。 2000ドル20万円ぐらいとしてすごく頑張ってから、
来年は30万円、3000ドルに上がります。 自分の給料、USドルとか日本円というのが上がるんですよね。
ただ通貨自体の価値は全く変わらないんですよね。 厳密に言うとインフレーション、デフレーションってあるんですけども、
でも基本的には今の2000ドルが来年3000ドルになったとしても、 このドル自体の価値は変わらないということなんですね。
ドルというのはどんなに自分が頑張ってもドルのままなんですよね。
でも一方でDAOでもらう仮想通貨、トークンの場合は、 頑張れば頑張るほど通貨の価値も上がるかもしれないんですね。
だから頑張るんですね。 これどういうことかというと、
自分が頑張ってこのDAO組織に貢献することによって、 その組織が市場での認知度が高まると。
その市場での認知度が高まることによって、 いわゆる彼らが発行しているコインの価格も上がっていくということなんですよね。
だから頑張るという正のスパイラルが生まれるというのは、 自立分散型組織の一例なんですよね。
DAOってどんな組織があるの?というところの最たる例が、 ビットコインと言われているんですよね。
ビットコインというのはマイナーという、 ビットコインを採掘する人たちが世界中に散らばっているんですけれども、
彼らはみんな個人のために頑張っているわけですね。
というのもマイニングすればビットコインがもらえるから、 みんな頑張るわけですよね。
いろんな高度なパソコン、コンピューターを買ったりとか、 寒い地域、広大な地域に土地を買ったりとか、
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そういう自分が頑張ってマイニングすることによって ビットコインがもらえるわけですよね。
さらに全ての実行というのはブロックチェーンで行われているのがビットコインなんですね。
しかも彼らの頑張りというのがビットコインの上昇、 価格の上昇として見ることができるというのが、
ビットコインがDAOと言われる最たる例なんですよね。
今このDAOという組織形態というか、 今世界各国で急速に成長しているんですよね。
先日なんかはある若者のツイートがすごくバズっていまして、 どういうツイートかというと、
僕は就職活動をしていたんですけれども、 Googleに入らずにDAOに入りますというツイートが世界各国ですごくバズったんですよね。
それぐらいDAOというのが一大ブームになりかけているというのが、 今の現状ですというところで、
一旦チャプターを区切りたいと思います。
ここから二つ目のトピックなんですけれども、 NBAのチームを買収しようとしているDAOがありますよというところを、
今日のメイントピックとして伝えていきたいんですね。
このDAOの名前が何なのかというと、 クラウズハウスというところなんですね。
もしバスケットボールが詳しい方は知っているかもしれないんですけれども、
シカゴブルーズというマイケル・ジョーダンがいたシカゴの有名なチームがあるんですけれども、
あそこのマネージャーでジェリー・クラウズという方がいたらしいんですけれども、 その方にちなんで付けられた名前でクラウズハウスというのがこの組織の名前なんですね。
彼らの目標がNBAのチームを自分たちの組織で買うということなんですよね。
先週彼らがNFTを発行したんですよ。
このNFTを発行するというのが、いわゆる現実の今の世界の株式会社が株式を発行するという形で、
いわゆる資金調達の一つとして使われるわけですよね。
彼らがクラウズハウスが先週NFTを発行したらなんと15分で200イーサーの売り上げができたということなんですね。
200イーサーって今だいたいのレート率80万ドル、8000万円ぐらいですね。
今週までに400イーサーお金がNFTで売れているというところで、
だいたい160万ドルというところで1億6千万ぐらいですかね、売れているということなんですね。
でもこれまだまだ足りないわけですね、このNBAのチームを買うには。
NBAのチームというのは、やっぱり購入するには数十億ドルというのが必要。
日本円で言うと数千億円ぐらいかなというのが必要と言われているんですね。
参考までに言うと、2020年にユタのユタジャズというチームが買収されたんですけれども、
彼らは16億ドルで買収されたと。
あとニューヨークブルックリンのNetsというチームは2019年に23.5億ドル。
ヒューストンにあるロケッツは2017年に22億ドル。
ロサンゼルスクリッパーズは2014年に20億ドルで販売されたということだったので、
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だいたい20億ドルぐらいがあれば買うことができるよというのが若干の数字でわかっていて、
彼らはまだ160万ドルしか集められていないので、まだまだ道のりは遠いけれども、とにかく面白いなと思ったんですよね。
今までプロスポーツチームのオーナーというのは企業とか個人という、いわゆる中央集権的な人たちだったわけですよね。
例えば一昔前で言えば日本の企業なんかも世界のプロスポーツチームのオーナーとかになってたと思うんですね。
その最たる例がイチロー選手においてはシアトルマリナーズなんかはニンテンドーがオーナーだった時期とかもあるわけですよ。
今なんかはアラブの石油王たちがサッカーのいろんなヨーロッパのチームを買い漁ってるわけですよね。
例えばパリサンジェルマンとかチェルシーとかね。
あの辺はもうみんな石油マネーで財を成した人たちがオーナーになっているというところなんですけれども、
これからはファンが自分たちで意見を出し合ったりとかお金を出し合ってできていくこのDAO、自立分散型組織というのがね、
スポーツチームのオーナーになってくるという時代が新たに来るかもしれないよねっていう非常にエキサイティングなニュースが今回のニュースだったので今日はこれを取り上げてみました。
最後なんですけどもね、僕自身がこれからどんなことをしたいかなというところを簡単に触れていきたいなと思うんですけれども、
僕自身もちょっと有名なDAOとかに参加してみようかなと思ってるんですね。
やっぱり参加することによって学べることって多いと思うんですよ。
今の世の中っていうのは例えばね、じゃあアマゾンに入るとか、アップルに入るとか、日本で言うとトヨタに入るとかいろいろあると思うんですけれども、
そういう一流企業って言われる会社に入るためには、例えば最低条件で4年生の大学卒業じゃなきゃダメですよとかいろんな条件がついてるわけですよね。
でもDAOっていうのはやる気次第なわけですよ。
インターネットにつながっていて、いわゆる仮想通貨のウォレットさえあれば誰でも参加できるわけですね。
そこに貧富の差とかお金がないから大学に行けなくて、だからアマゾンに入れないとかそんなことはないわけですよね。
やる気があって、インターネットさえあれば誰でもDAOには入って、いわゆる外国状というか、成し上がっていくことができるというのはすごく面白い取り組みだなと思ったんですよね。
やっぱりDAOっていうのは、さっき言ったNFTとかこれから言うメタバースとかのシナジーがすごいわけですよね。
というのもさっき言ったみたいにDAOが発行するNFTとかトークンっていうのをメタバースの世界で使ったりできるというところで、
NFT、DAO、メタバースっていうのはもう切っても切れないような縁で、次の時代の間違いなく中核になっていくようなテクノロジーとかキーワードだと思うので、
このあたりを自分なりに参加して学んでいきたいなというのが今考えていることですというところですね。
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オーナーになるというのは、スポーツチームのオーナーになるというのは非常に面白いなと思って、
僕自身でまだちょっと調べきれてないんですけれども、僕自身はバスケットボールはあんまり詳しくないので、
他のスポーツとかで、もしこういうのはDAOがあれば是非そこに参加してみたいなと思うので、
またそのあたりはこのポッドキャストとかを通じて皆さんにお伝えできればなと思っています。
今日まとめていきたいと思うんですけれども、今日のテーマはDAO理解資金がなくてもNBAチームのオーナーになる方法。
こんなテーマで話してきました。結論から言うと、このDAOに参加すると、NBAチームのオーナーになれるかもしれませんよというのは、
一応アメリカでは今ホットな話題になっています。DAOというのは、自立分散型組織ですよ。
今までの株式会社とはこう違うんですよというところをまず話してきました。そして、僕自身が今後どういうことをしたいかというところを最後付け加えて話してきたのが今回の回です。
楽しんでいただければ幸いです。今日の合わせで聞きたいのですけれども、NBAスターのシャキール・オニエルがNFTコレクションを発表。
NFTがスーパースターと凡人をつなぐ、こんなテーマで話した回があります。
スポーツとNFTとかブロックチェーンで今すごく相性が良いんですけれども、特にやっぱりこのNBAバスケットボールの人とかチームとかっていうのは話題が多いように感じたので、
それについて話している回があります。もし興味がある方は合わせて聞いてみてください。
最後は雑談なんですけれども、昨日のテーマでレイディウムでちょっとできないことがあるので助けてくださいみたいなテーマで話させてもらったんですけれども、一応解決しました。
何なのかというと、多分プールっていうところがないとそもそもそこにファーミングできないというようなことだったので、
それを今、LPトークンを解除して新しいトークンを作ってファーミングしています。
これだけ聞いたら何言っているのか分からない方も多いと思うんですけれども、一応解決したので皆さんご協力ありがとうございましたというところで、今日は切りたいと思います。お疲れ様です。
