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くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。今日は10月7日木曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマなんですけれども、今日はNBAスターのシャキールオニールがNFTコレクションを発表→
NFTがスーパースターと凡人をつなぐチケットになる未来。こういうテーマで話していきたいなと思います。
今日なんですけれども、ちょっと変則的にやっていきたいなと思っているんですね。
今、僕が撮っているプラットフォームはアンカーというやつなんですけれども、
このアンカー上で9月30日、1週間くらい前からリスナーさんに質問を投げかけることができるようになったんですよね。
リスナーさんの中でその質問を返してもいいよという方は、スポーティファイ上で質問を回答することができるんですけれども、
今回、ローレンスさんという方から回答をいただいたので、それに沿ったテーマとして話していきたいなと思います。
僕が投げかけた質問なんですけれども、これからどんなトレンドというか、
市場が大きくなっていくと、どういうものが市場が大きくなっていくと思いますか、皆さんの意見を聞かせてください、みたいなのを投げたら、
ローレンスさんがNFTのコレクティブの流れの次はどのようなものが来ると思いますか、逆に質問してきてくれたので、
その質問に対して僕なりの考えというのを、今、ホットなニュースに絡めて話していきたいなと思います。
やっぱりさ、こうやって一人でラジオ配信していると、一方通行で自分の意見を言ったりとか、なりがちなんですけれども、
今回、こういうような形でインタラクティブにリスナーさんとやりとりができるというのは、非常に嬉しいことだなと思います。
また機会があったら、こういうふうに進めていきたいなと思いますので、ぜひ感想を聞かせてください。
さっそくやってみましょう。
今日のテーマは、NBAスターのシャキール・オニールがNFTコレクションを発表。
NFTがスーパースターと凡人をつなぐチケットになる未来。
これをテーマで話していきたいと思うんですけれども、
僕は今後のNFTの流れは、有名人の本人が出すNFTが盛り上がっていくんじゃないかなと思っているんですよね。
これ読み上げた通りで、ちょうど昨日のニュースなんですけれども、
アメリカのNBA、バスケットボールリーグですよね。
元スーパースターのシャキール・オニールという選手が、自分のNFTコレクションを発表したんですよね。
そういうニュースを絡めて、今日話していきたいなと思いますね。
そもそもコレクティブルって何なの?みたいなものなんですけれども、
コレクティブルっていわゆるコレクションみたいなもので、
例えば有名どころで言うとクリプトパンクスとかそういうものがあると思うんですよね。
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結構今SNS、ツイッターでみんなこのツイッターのアイコンをNFT化していると思うんですけれども、
SNSのアイコンになるようなものをコレクティブルって言ったりしていて、
いわゆる所有欲みたいなのを今満たせるようになっているんですね。
例えば今もそうだと思うんですけれども、
一昔前の自分はポルシェ持っているんだぜとかBMW持っているんだぜとか、
ロレックスの時計持っているんだぜみたいなものそのものを所有するみたいなところで、
所有欲とか見事欲みたいなところを満たしていると思うんですよね。
ある意味今はこのNFTというものが所有欲とか見事欲みたいになっているんですよ。
これっていわゆるある意味時代に逆行しているなって僕は思うんですよね。
今どっちかというとミニマリストとかコロナの影響で、
物をなるべく持たずにどんどんいらない物を排除していこうという中で、
この所有欲というのをNFTで満たしていくというのはすごく面白いことだなと思うんですよね。
僕はここから一歩進んで、これからは所有欲プラス経験、経験ですね。
ここが重要になってくるんじゃないかなと思っているので、今日はそういう話をしていきたいなと思います。
そもそもこのテーマを取り上げた背景なんですけれども、簡単に説明していきたいなと思いますね。
さっき言ったみたいにこのNBAのスーパースター、シャケル・オニール選手というのが、
NFTコレクションを発表しているんですよね。
このシャケル・オニール選手、シャックシャックと言われて、
本当にアメリカではすごく有名な選手なんですけれども、
彼もまだ本当に中学生だった頃に、彼が現役時代の時少しNBAを見ていたことがあって、
彼4回ほどいわゆるNBAのチャンピオンになっている、本当にスーパースターなんですよね。
彼が自分の現役でプレイしていた時代の写真であったりとか、
本当にチャンピオンになった瞬間の写真とかをNFT化して売りますよというニュースなんですよ。
今後はこういう流れが加速するんじゃないかなと僕は思っています。
今スポーツ選手のこういう写真とかが売買されている市場ですけれども、
例えばもっと違う視点で、アイドル、ジャニーズとかそういう人たちが自分の写真をNFT化して売っていくみたいな流れが
どんどん加速していくんじゃないかなと僕は思うんですよね。
今回シャケル・オニール、シャックがこのNFT化で面白いなと思ったのは、
いわゆるそのNFTを持っている人だけが受けられる特典のサービスとかいわゆる経験を展開していくという発表をしているんですね。
例えばどんなものがあるかというと、具体的に言うとプライベートビデオ通話の機械。
例えばフェイスタイムでシャックと一緒に喋れることができたりとか、
あとはシャックがデザインしたカスタムシューズの販売権なんかもこのNFTを持っていることでもらえると。
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あとは彼が主催するミュージックパーティー、音楽祭みたいなやつに彼と一緒のディナーテーブルで食べられるようとか、
そういうのがこのNFTを持っていることによってできるようになりますよという発表をしているんですね。
僕個人的に思ったらプライベートビデオ通話ができるってすごくないですか。
キムタクと一緒にフェイスタイムができるみたいな感じだと思うんですよね。
それってやっぱりすごいなと僕は思うんですよね。
今回こういう発表であるとか、これからの流れですよね。
これって有名人側、いわゆるスーパースターとかジャニーズとかわかんないですけど、
そういう人側とあと一方で僕らみたいなファン、いわゆる今回タイトルでは僕盆人って言いましたけども、
いわゆるファン側、両方にメリットがあるかなと思うので、
その辺りを少し話してみたいなと思います。
ここからメリットを話していきたいと思うんですけれども、
ちょっとキリがいいのでここで区切りたいなと思います。
ここからまず有名人側、特にスポーツ選手にとってのメリットって何なのっていうところを話していきたいと思うんですよね。
スポーツ選手っていわゆる現役で自分がプレーできる選手寿命っていうのはものすごく少ないんですよね。
例えばアメリカのNBAの現役の平均引退までの時間っていうのはだいたい5年って言われてるんですね。
だから変な話さ、ずっと今までわかんない小学生とか大学生までずっとバスケをやってきて、
その中で彼らが選手として収入を得られる時間って5年しかないんですよね。
確かにその5年の間にものすごくお金を稼ぐこともできると思いますし、
そこで結構ゴージャスな生活になってしまうわけですよね。
それが選手生命が絶たれてしまったりとか、あとはクビになってしまったりとか、
引退した後に結構その生活をダウングレードできずに破綻してしまう人って多いんですよね。
何かの記事で読んだことがあるんですけども、
日本のプロ野球選手が引退して5人に1人かなんかが将来の収入に困っていたりとか、
現役選手のアンケートで将来の収入にすごく不安を覚えますみたいなアンケート結果が出たというのを読んだことがあるんですよね。
なのでスポーツ選手にとってまさに現役時代にいかに稼ぐかっていうのが非常に今後の人生、
亡くなるまですごく大事なキーポイントになるんですよ。
でもまさにこのNFT化するっていうのは、現役を引退した後でも貴重な収入源になる可能性があると僕は思うんですよね。
まさに自分っていう資本を永続的に使って稼ぐことができるわけですよね。
今であれば、例えばコーチになりますとか、テレビの解説者になりますって言ってね、
スポーツ選手がそのまま食っていくことも確かにできると思うんですけども、
それが自分でNFTを出して、そのNFTによって負荷価値、経験という負荷価値をつけるんですね。
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じゃあ僕と一緒にフェイスタイムができますよとか、僕と一緒にディナーテーブルを囲めますよとか、
そういう経験を負荷価値としてつけることによって、現役を引退した後でも稼ぐことができる、収入を得ることができる。
これはスポーツ選手とか有名人側にとっては非常にいいメリットだなと僕は思いました。
じゃあ一方でファン側、ファンの人たち、僕ら側ですよね。
じゃあどんなメリットあるの?というとね、やっぱりね、会いに行けるとかさ、
実際にプライベート空間に一緒にいられるっていうのはすごくメリットですよね。
今まではシャキール・オリーノなんてさ、テレビ画面の向こうの人なわけですよ。
もう絶対に繋がることのできない、本当に雲の上の存在。
そういう人と一緒にディナーが囲めるっていうのはやっぱりすごいことですよね。
ちょっと今わかんないですけど、日本でね、僕が大学生だったとか高校生だったところにAKBってアイドルすごく流行ってたんですよね。
彼女たちが何がすごかったかというと、会いに行けるアイドルっていうところですごく流行ったんですよね。
当時彼女たちが出すいわゆるCDっていうのが握手券になってたんですよね。
そのCDを買うと実際に握手会みたいなのに行って、彼女と握手できる、つまり触れられるわけですよね。
それが爆発的な人気になって当時ものすごい売れてたんですよね。
ちょっと今AKBどうなってるか知らないですけど。
やっぱりそういうふうにプライベート空間として使えるチケットが今後NFTになっていくと、これはすごいなと思いますよね。
僕なんかサッカー好きなんで、アルゼンチンのメッシー選手と一緒に飯が食えるなんて絶対あり得ないわけじゃないですか。
絶対あり得ないけど、もし今後彼がそういうNFTを出して、もしかしたら何十万何百万もしくは何千万するかもしれないけど、そういう可能性があるっていうのは本当にすごいことだなと僕は思いました。
こういうような話をすると、僕なんて凡人だし、そんなNFTなんて発行しても無理だよ、発行なんてできないよなんていう方もいると思うんですけど、
いわゆる投資としての側面も出てくるっていうのが面白いところかなと思うんですね。
具体的に言うと、つまりこのシャックのNFTを僕が買うじゃないですか。
僕が買って、別に僕はシャックに興味ないんですよね。
だから買ったけど、それを倍の価格で売ろうと言った時に、多分その価格に対して、それでも全然安いよ、買いたいよっていうような人が多分この世の中にいるわけですよ。
自分たちとしても、いわゆる投資としての側面としてもこのNFTが使えるというところですね。
一方でこれってシャック側、出す側にもメリットがあって、いわゆる僕が転売した時点でいわゆる二次流通費みたいなのが設定してればですけれども、彼に入っていくんですよね。
これもやっぱり貴重な収入源になっていくと思うので、これ本当にNFTっていうのはこれからの働き方とか収入の得方っていうのを変えるすごく面白い取り組みだなと、流れだなと僕は思っています。
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じゃあ今日はこの辺りにしてまとめていきたいと思いますね。
今日はリスナーさんからの質問っていうのをテーマに取り上げてきました。
今日の質問だったんですけれども、NFTのコレクティブの長手の次はどのようなものが来ると思いますかっていう質問だったんですね。
僕自身は有名人、本人が出すNFTっていうのがどんどん盛り上がっていくんじゃないのっていうところを話してきました。
NBAのスーパースターのシャックのレオ、これを投げてこれを持っていると本人と過ごす経験っていうのが体験できるよと。
これの経験っていうのがこれからNFT市場では気になってくるんじゃないかと僕は思っています。
ということで今日はこの辺りにしたいんですけれども、
今日はバドワイザーがNFT画像を300万円で買ったニュースから学ぶ3つのマーケティング戦略。
こんな配信を過去にしているのでこれを合わせて聞きたいとして概要欄に貼っておこうと思います。
また今日ここで質問コーナー貼っておくので、もしよかったらSpotify上で回答できますのでぜひお願いします。
今日の質問なんですけれども、私とか僕はこの人のNFTだったら買うなと。
このNFTには食事券が付いているとしましょうよ。
この人のNFTだったら買うなと。
じゃああなたはどの人のNFTだったら買いますかという質問をしたいなと思います。
僕だったらどうかなって考えた時にちょっと思い浮かばないんですけど、
普通にイチロー選手とかNFTだったら買いたいなと思いますよね。
やっぱりあの人すごいストイックなんで、彼と食事をする楽しみというよりも、
彼がどんなものを食べるんだろうなという、そこにちょっと興味があるので、
僕はイチロー選手が出すNFTだったら買いますと。
僕の回答はこうなりますね。皆さんの回答はどんな感じでしょうか。
良ければ回答してみてください。ということで今日はこの辺りにしたいと思います。バイバイ。
