2022-01-12 14:49

#173 【GAFAよりDAO】自律分散型組織・DAOで働く3つの理由

【エピソードの内容】

「ミライの働き方」を少し体験してみようと思っている話。

【エピソードの中ではなした参考情報】

マナブさんのメルマガ
https://manablog.substack.com/p/2022?r=ta0qs&utm_campaign=post&utm_medium=email

メルマガ会員向けDAO

https://twitter.com/kuromasuo/status/1480891624813371397

【あわせてききたい】

#138 【DAOを理解】資金が無くてもNBAチームのオーナーになる方法

https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/138-DAONBA-e1ao4a6/a-a6eu98i

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00:04
くろますおの【聞くだけ アメリカ仮想通貨ライフ】
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は1月12日水曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速【聞くだけ アメリカ仮想通貨ライフ】始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマなんですけれども、今日は
【GAFAよりDAO】自律分散型組織・DAOで働く3つの理由、こんなテーマで話していきたいなと思います。
最初のリスナーさんは、最近【DAOってよく聞くけど、そもそもDAOって何なの?】とか
【DAOで働く理由ってどういうところにあるのかな?】とか、そんな風に考えている方向けの内容になっています。
僕自身はアメリカで会社員をしながら、自分で事業を起こしたっていうような経験があるんですけれども、
そんなアメリカで今流行り始めている働き方っていうのが、DAOで働くっていうことなんですよね。
なので、今日はこの辺りに対して、僕自身がどうやって2022年、自分の経験をさせていきたいかみたいなところも含めて話していきたいなと思います。
ぜひ聞いてみてください。
では今日早速結論なんですけれども、DAOで働く3つの理由ですね。
1つ目、未来の働き方をいち早く体験するため。
2つ目、自分のスキルをより活かすため。
3つ目、法定通貨ではなくトークンで報酬をもらうため。
この辺りが僕自身がDAOで働こうかなと考えている理由です。
この番組では、ボーダーレスに食っていくっていうのをテーマにアメリカから配信しています。
ビジネスや投資を通じて国境にとらわれずお金を稼いで生活していきたい方に向けて一日一つティップスをお届けしています。
仮想通貨やNFT、メタバースを中心に株式投資や不動産投資、副業などについても語っていきますので、
興味がある方は是非登録をよろしくお願いいたします。
では早速本題に入っていきたいと思うんですけれども、
今日このテーマを取り上げた背景をまず話していきたいなと思います。
冒頭でも言ったように、DAOという言葉は最近よく聞きませんか?
DAOでDAOなんですけれども、
昨年末にこんなツイートがバズっていたんですよね。
Googleで数十万ドルのオファーをもらったエンジニアの若者が
そういうオファーを断ってDAOで働くことを選択したというような若者のツイートがあって、
これが世界中に拡散されて、本当にDAOというのが一つのトレンドになっているというところを表していると思うんですけれども、
僕自身も2022年はまた新しいことに挑戦したいなというのを考えていた時に、
DAO的な働き方に少し手を伸ばしてみようかなというのを考えています。
そんな僕がDAOで働こうと思った3つの理由を話していきたいなと思います。
03:04
そもそもDAOって何なの?というところを簡単に触れておくと、
自立分散型組織と日本語で訳されて、
Decentralized Autonomous Organizationということなんですよね。
GAFAというとGoogle、Apple、Facebook、Amazonという会社名になっているんですけども、
DAOというのは別に会社名でもなくて、いわゆる組織のあり方みたいな感じなんですよね。
よく言うのが株式会社と比較されるんですけれども、会社というのは社長さんみたいなのがいて、
トップダウンでこういうことをやっていきますよみたいな強烈なリーダーシップのことをいろいろと組織が動いていくと思うんですけれども、
このDAOの場合というのはトップダウンじゃないんですよね。
こういうことがしたいというのは組織としての大きな方向性があるんですけれども、
そこに別にトップとかっていなくて、各メンバーとか所属している人たちが自由にプロジェクトを立ち上げて、
その方向に向かって走っていくようなイメージだと思います。
一つ例を挙げていくと、今アメリカでNBAチームを買おうとしているDAOの組織があるんですよね。
彼らというのはこのDAOの中でいろんなプロジェクトを起こして資金を調達して、
そのDAOとしてNBA、いわゆるプロバスケットボールチームを買ってしまおうというようなプロジェクトが置いているんですね。
もちろんこれがNBA機構みたいな組織みたいなところから承認されて、
実際にオーナーになることができるかどうかというのはちょっとわからないんですけれども、
ただ面白いのはやっぱりそういうNBAチームを俺らで持とうぜという一つの目的に向かって、
各メンバーが自分の強みを生かしながら何かしらプロジェクトを前に進めていくという、
この働き方というのは非常に面白いなと思うんですよね。
つまりこれは本当に次世代の働き方だと思うんですよ。
僕自身は会社員でありながら、自分で事業を立ち上げたりとかということをしていて、
2022年もまた新しいことに取り組みたいなと考えているんですね。
そんな中で色々調べていると、
マナブさんという方が新たなDAO的な組織を立ち上げたらしいので、
ちょっとそこに参加してみようかなと思って、
昨日登録してみたんですよね。
元々彼はブロガーとかYouTuberで、
今はどっちかというと海外の方に移住しながら仮想通貨のメルマガを書いていて、
そこで会員向けの小さなDAOというのを立ち上げたと。
僕自身はそこで何かしら小さなプロジェクトを提案して、
進めていきたいなと今は考えています。
なんで僕がDAOで働こうかなと思ったかというところの3つの理由の1つ目なんですけれども、
未来の働き方をいち早く体験するためということなんですね。
これがやっぱり一番大きくて、
今は僕自身も会社という組織で働いていますし、
06:00
世の中の一般的な人が会社という組織の中で働いていると思うんですけれども、
DAOというのがこれだけ世の中で叫ばれている中で、
今後これがトレンドの働き方になるような気が僕はしていて、
さらに今こういうDAO的な働き方を経験しているという人は、
日本はもちろんですけど世界でもやっぱりなかなか多くないと。
そういう中で自分の中で新しいことを体験してみたいなという思いがあったので、
そういうようなことを考えていますという感じですね。
本当にDAOに参加してみて、もしそれがうまくいかなくても別に死ぬわけじゃないし、
とりあえずやってみるみたいな精神でやっていきたいなと思います。
多分そこから学べることとか得られたこととかもあると思いますし、
それをアウトプットしたりとか、あとは自分の次の活動に活かしていけたらなというようなところを思っています。
これが一つ目ですね。
未来の働き方をいち早く体験するためにDAOで働いてみようかなと考えているというところなんですけれども、
これから二つ目三つ目話していきたいなと思います。
一回チャプターを区切ります。
ここから二つ目なんですけれども、
二つ目は自分のスキルや経験をより活かすためにDAOで働きたいなと思っているんですよね。
日々会社員として働いている方の中には自分がやりたくないこととか、
やらなくてもいいんじゃないのって思うことややらなければいけないこととかってあると思いますし、
それが自分の不得手なことの可能性もありますよね。
僕自身も会社員としてお給料をもらっている身なので、
僕自身は一昨年ぐらいからコツコツ復業を始めて、
その中で本当に日々やりがいを感じながら生活しているんですけれども、
やっぱりそういう自分が今得ているものとかスキルとかを少しでも世の中に還元することによって、
また一歩違うやりがいを得られるんじゃないかなと考えたんですよね。
このDAOの面白いところって、やっぱり分業をしながらプロジェクトを進めていくっていうところだと思うんですよね。
本当に一人で全部背負い込まなくてもいいわけで、
誰が何をやってもいいし、一つの目的のためにみんなが助け合ってプロジェクトを進めていくみたいなところがあるので、
そういうことをできることから貢献して、
もちろん僕は例えばプログラミングができないしデザインはあんまり得意じゃないけれども、
どっちかというとマーケティングとかそっちの方では少し経験があるので、
そういう人たちと共同しながら何か一つのプロジェクトを進めるというのは面白いなと思っています。
こういうことを自分のスキルを生かすために、
小さくてもいいのでまずは何かやってみるというところを僕自身は挑戦したいなと思っています。
最後3つ目なんですけれども、これはちょっと不可価値的であんまり大きな要素ではないんですけれども、
09:06
法廷通貨ではなくトークンで報酬をもらうという経験をしてみたいなと思ったんですよね。
このダオなんですけれども、もちろんドルとか円とか法廷通貨での報酬というのはほとんどないんですよね。
代わりにトークンが付与されたりするダオというのが多いんですよね。
そのトークンというのがもちろん元々は無価値で、
そのトークンというのを今後この組織がどういうことをしていくかという意思決定の一つのツールになるということが大半なんですけれども、
面白いのがそこに価値がついていく可能性があるということなんですよね。
だからもちろん報酬が全てではないですし、
僕の場合は今回は報酬によって利益を得ようというところは全然ないんですけれども、
やっぱりトークンを報酬としてもらって、
それが今後の意思決定、いわゆる株式みたいな感じで使えるというのは非常に面白い働き方だし、
未来的な働き方だなという純粋に面白そうだなというところがあるので、そういうような働き方をしたいなと思いました。
最後に具体的にどんなプロジェクトを僕自身が考えているかというところを話していきたいと思うんですけれども、
結論をかけるとまだ全然考えていないです。
このDAOの中でどんなプロジェクトを立ち上げて組織に貢献できるかというのを考える際に大事な考え方というのが、
僕は2つあるかなと思っていて、そこを今後少し考えながら提案していきたいなと思っています。
その2つが何かというと、1つ目はリーダーというか組織を立ち上げた人というのは、
なんでDAOを立ち上げたのかというようなところですね。
さらに言うと、このDAOを立ち上げることによってどんなことを達成したいのか。
ここがリーダーとか組織の中心で立ち上げた人に明確になっていると、
そこから逆算して自分がどんなことができるのかなというのを考えることができるのかなと思っているんですよね。
このマラオフさんという立ち上げた方は、メタバース内に寺小屋を作りたいという最終的な目標があるというところを掲げていたんですよね。
寺小屋って何かなって考えた時に、なんで大学とか学校じゃなくて寺小屋なんだって僕はすごく疑問に思って、
少し寺小屋について調べてみたんですけれども、
寺小屋ってどっちかというと今でいうボランティアみたいな感じで、
先生と子供生徒という関係なんだけど、
どっちかというと先生も自分の経験をボランティアみたいな形でアウトプットしているような、
もっと庶民のための学校みたいな感じのイメージだったんですよね。
12:03
なので寺小屋をメタバース内に作るということはもっと実学的で、
個人が個人に対して自分の知識を与えたりとか、
そういうアウトプットをすることによってお互いの人生が良くなるみたいなところをメタバース内に作りたいのかなと僕は感じたんですよね。
そういうような目標、ゴールに向かってどんなことができるかというのをこれから考えていきたいなと思っています。
このDAOって聞いた方の中には自由で良さそうだなって思う方もいると思うんですけども、
確かに自由ではあると思いますし、一方で完全に実力社会なわけですよね。
そこに国籍とか年齢とか性別とか、特に日本の組織にはよくあると思う。
年功序列とかそんなの本当にないので、ある意味過酷な社会だと思うんですよね。
だからそういう中で自分が何か経験できることがあれば、
こういうようなポッドキャストとかブログとかそういうところでもアウトプットしていきたいなと思いますので、
引き続きよろしくお願いします。
もしこのマナムさんのDAOに興味がある方は、
彼のメルマガのリンクを僕の概要欄の方に貼っておきます。
そこから行っていただければ、毎週仮想通貨に関するメルマガを読むことができますし、
その他でもDAOに関する運営に関することとかも触れられているので、
そっちも確認していただければなと思います。
今日は長くなってしまっているんですけれども、この辺りで一回まとめたいと思います。
今日は、自立分散型組織DAOで働く3つの理由をテーマで話してきました。
1つ目の理由は、未来の働き方をいち早く体験するため。
2つ目、自分のスキルをより活かすため。
そして3つ目、法定通貨ではなくトークンで新しい報酬をもらうため。
というところを挙げてみました。
僕自身、こういうような働き方に2022年に挑戦してみようかなと、
1月現在ですけれども思っていますね。
これを聞いている皆さんも、DAOで働くだけじゃなくて、
本当に何か新しいこと、英語を学ぶでも、会計スキルをやってみるとか、
新しいことに挑戦すると日々ワクワク過ごせるんじゃないかなと思っています。
今日、合わせて聞きたいのですが、
DAOを理解、資金がなくてもNBAチームのオーナーになる方法、
こんなテーマで話した回があります。
冒頭で話したNBAチームをDAOで買うというようなところを、
少し深掘りした話になっていますので、
DAOに興味を持って、聞きたいな、もっと知りたいなと思った方は、
概要欄にリンクを貼っておきますので、聞いてみていただけると嬉しいなと思います。
今日はちょっと長くなってしまったので、この辺りで終わりたいと思います。
お疲れ様です。
14:49

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