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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は3月23日、水曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけ、アメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマなんですけれども、今日はね、アメリカの会社員ができる最大限の節税対策、
こんなね、テーマで話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんは、アメリカで働いてるんですけども、
どうやって節税対策なんかができるんだろうかとかね、
そんなところに疑問を持っている方向けの内容になっています。
僕もね、やっぱり会社員として働いてるんですけれども、
できる限り税金を優遇されたものとかっていうのを使うようにしています。
なので今日はそのあたりの話と、あとはね、ちょっと後半の方では、
会社員だけじゃなくて、何か新しいものと掛け合わせるとね、
さらに歯車が上手く回っていくよっていうところの話もしていきたいと思いますのでね、
興味がある方はぜひ聞いてみてください。
はい、ということでね、この番組ではボーダーレスに食っていくっていうのをテーマにアメリカから毎日配信しています。
ビジネスや投資を通じて、国境にとらわれずにお金を稼ぎ生活していきたい方に向けて、
一日一つ、Tipsやノウハウをお届けしています。
仮想通貨やNFT、メタバースを中心に、株式投資や不動産投資、副業などについても語っていきますので、
興味がある方はぜひ登録をよろしくお願いいたします。
というところでね、早速今日入っていきたいと思うんですけども、
まずね、今日このテーマを取り上げた背景を話していきます。
皆さんタックスリターンやってますか?タックスリターンね。
これいわゆる日本語でいうと確定申告なんですけれども、
大体ね、アメリカだと7月のね、15日が毎月、タゲットの日付なんですよね。
今年はね、2022年は4月の18日かなまでに提出しなければいけないんですけれども、
もう出したよっていう方もいればね、ちょっと今過強だよっていう方もいるかもしれません。
僕もね、まだ今もちろん外注してるんですけども、まだドラフトみたいなのが上がってきてなくて、
いやちょっとどうなるかなっていう感じなんですよね。
そんな中でね、毎年この時期になると僕はこうやっぱり自分の家計とかっていうのを一回見直すようにしていて、
どんなところでね、もっとこうやって節税できるかとかね、
効率よく資金運用できるかみたいなところを考えてるんですけれども、
昨日ね、けっこうバズったツイートがあったので、
1つね、ここで読み上げたいと思います。
友働き社員&スモールビジネス企業&不動産投資家の我が家の節税対策
1. 401k 満額25,000ドル分 教室×2人分
IRA 満額6,000ドル×2人分 Dependent Care FSA 満額5K
FSA 700 529 4K Sep IRA ネットインカムの最大20%
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家賃・公立費などの30%をホームオフィス扱い 現貨・消費・客費などを控除
あとは他何がきますか?っていうね、ツイートして、
けっこうね、これがいろんな方に反響があったんですけれども、
ちょっと簡単に1つずつ見ていきたいなと思います。
401k はね、これいわゆる日本でもね、日本版401k、いわゆる確定教室年金って言われますけれども、
会社が用意してくれて、今年だったらね、
2万500ドル分かな、1人満額教室できます。
会社の中にはね、マッチングっていう機能があって、
会社がどれくらいだったら無料で教室としてあげますよ、みたいなのもあるんですよ。
うちの会社だと3%かな、教室の3%までは満額出してくれますよってことで、
だから2万500ドル分教室としたらそれの3%なんで、
どれくらいだろう、そこそこがけっこういい額になりますよね。
それをきちんと使えるというところで、
これだけやってるだけでね、夫婦であれば4万ドル分くらいは1年で、
貯金というかね、節約の方に回せるというところで、
これだけでもね、けっこう十分大きいと思います。
IRAっていうのは、日本で言うとイデコみたいな感じになるのかな、
僕もイデコよくわかんないんですけども、
これはね、追加でできる投資で、
これはね、1人6000ドルかな、までは今年マックスで教室できます。
なのでこれもね、やってますと。
あとはね、ディペンデントケアFSAっていうのがあって、
これはね、いわゆる僕らはね、家にベビーシッターさん呼んでるんですけども、
そういうのはね、ベビーシッターさんであるとか、
あとはね、親の介護とかもそうなんですけども、
そういうところでね、使うお金っていうのはね、
ここで使うことができて、これに関してはね、
税金かかりませんよって言うとね、
うちはこれをね、5000ドル分額出してますね。
で、あとはFSAっていうやつは、これね、
医療費とかを使えるんですけども、
医療費であるとか、あとはね、面白いところで、
例えばコンタクトレンズとか、メガネとか、
あとは、例えばマスクとかね、
あとはバンドエイドとか、
そういうようなところっていうのもね、
このFSAから医療費として使うことができて、
そこでね、もちろん税金かかりませんよっていうのもね、
少し出してます。
あと529っていうのは、子供の高等教育費なんですよね。
日本もそうなんですけれども、
高等教育ってすごくインフレが高くて、
かつアメリカってやっぱりもうみんながね、
学生ローンを背負いながら学校に行くっていうのが
当たり前の世界なんですけれども、
少しでもね、自分たちの子供に楽させてあげられたのかな
っていうところでね、
そんなに多くないですけど、毎年少し拠出してます。
ここで運用すると、運用益とかに対して課税されないんですよね。
これもやっぱり大きなことだと思うので、
あんまり多くないですけれども、
とりあえずこれも少しやってるという感じですね。
ここまでがね、一般の会社員でもできるんですけれども、
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ここから先がね、いわゆるスモールビジネスの企業であるとか、
あとは不動産投資とかっていうところでもね、
個人でもできるようなことでもね、
追加でできていくようなことになります。
一つ目がね、セップアイラっていうのかな。
セルフエンプロイなんとかなんとかだと思ったんです。
一応これ何の略か忘れてたんですけど、
これいわゆるね、個人事業主ができる、
いわゆるそういう老後のリタイアメント資金を貯めるような
講座になっていて、
これもちろん会社員として僕は働いてるんですけれども、
一応自分で事業なんかも持ってますし、
あとは、例えば個人事業主とかでね、
外注してお金なんかをもらったときもね、
それを経費を引いたりとか税金を払った人、
あとの手残り分の20%までかな、
最大そこに拠出できます。
なのでこれはね、今年終わった段階でどれぐらい
ちょっと手残りが残るかわからないんですけれども、
ちょっとね、その辺りもこちらできればやりたいなと思ってます。
あとはね、やっぱりこうやって自分が法人登録をすると、
家賃とか公熱費とかっていうのもね、
自分が使ってる分っていうのは、
いわゆるこういうホームオフィス扱いで
ディダクションできるんです、控除できるんですよね。
なのでこれもね、実際僕らは30%ぐらいは
ホームオフィス扱いにしてます。
あとはね、不動産投資をしてるんです。
例えば現価消極とか、あとは元本にかかる金利分、
ローンとかのね、
ああいうのもね、控除対象になりました。
この辺も結構ね、やっぱりバカにできない節税対策かなと。
というようなところで、
とりあえずね、こんなところかなと思うんですけれども、
僕も正直そんなにね、プロフェッショナルじゃないので、
まだ多分抜け漏れとかあると思うんですけれども、
とりあえずこんな感じでね、
一応なんか節税対策的なやつはやってるんですよね。
そう、なのでちょっとこの辺りを今日は話してみました。
最後ね、ちょっと後半ね、
少しね、ちょっと会社員プラスアルファでね、
いろんなことができるんだよっていうような話をしたいなと思います。
はい、じゃあね、ここから後半なんですけれども、
後半はね、まず会社員だけだとやっぱりできることが限られてますよね、
っていうところを言いたいんですよ。
会社員だけだとさ、やっぱり基本的には411Kと、
あとはAiraとかね、その辺りになってくるかなと。
あとはね、そういう料品のところとかもね、
会社がもうもちろん用意してればね、入れるんですけれども、
用意してなければ全く入れないっていうことになると思います。
で、やっぱり会社員だけだとね、できることは限られていて、
例えばね、Googleとかさ、Facebookとかすっごいいわゆるテックの大企業でさ、
1年でね、40万ドルもね、会社からお給料もらえますよっていうね、
人はね、もちろんそれだけで多分もう全然資金を貯められたりとかっていうのができると思うんですけども、
ほとんどの人がそんなわけないじゃないですか、僕も含めてね、
一般、普通の会社で働いてね、人並みの給料をいただいて、
とりあえずもうなんかコツコツコツコツやってるわけですよ。
そんなね、僕も含めた一般人的な人がどうやってね、
富を築いていくか、資産を運用していくかってなるとね、
何かと何かの掛け合わせでしかできないんですよね、掛け合わせ。
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僕の場合何やってるかっていうと、会社員でありつつ、
小さな自分のビジネスを持ちつつ、あとはね、不動産とかに投資するっていうところの
この3つの掛け合わせでね、先ほど言ったようなところの節税対策とかできてるんですよね。
なので皆さんもね、例えば会社員なら会社員で、もちろんそうなんですけれども、
そこに何を掛け合わせられるかなっていうところをね、
考えるとすごくね、グロースすると思います。
これって自分の別に資産運用だけじゃなくて、
多分ビジネスとかね、何においてもそうなんですね。
やっぱり1×1がね、1じゃなくて、1×1が2じゃなくてね、
1×1が例えば3にも4にもなる掛け合わせ方って、
多分ね、考えればいろんなやり方があると思うんですよね。
例えばさ、なんだろう、僕なんかはこうやってメディアで発信をしてますけれども、
こういうポッドキャストだけじゃなくて、
Twitterを使ったりとかブログを書いたりとか、
複数のメディアを掛け合わせることでね、
いろんなところからこうやってお客さんというかね、
聞いてくれる方とか見てくれる方っていうのを呼び込むことができてると思うんですよね。
そう、なのでやっぱりこういうね、何かと何かを掛け合わせるっていうような考え方っていうのをね、
日々の生活の中でこう、少し頭の固結びに持っておくとね、
なんかいいのかなっていうところを思ったのでね、
今日はちょっとそのあたりをね、最後話してみました。
はい、ということでね、最後ちょっとまとめていきたいと思います。
今日はね、アメリカの会社員ができる最大限の節税対策っていうね、
こんなねテーマで話してきましたね。
一つずつね、4×1系とかAEROとかいろいろ言ってきたんですけれども、
僕が言いたかったのは、会社員だけだとできることが限られますよっていうところで、
あとはね、自分でプラスアルファで他に何を掛け合わせることができるかっていうところをね、
考えたらいいのかなっていうことなんですよね。
そう、これってね、やっぱりこう別に投資だけじゃなくて、
いろんなことにも応用できる考え方なので、
例えば僕の場合だったらこう、共働きっていうようにね、
会社員としての働きつつね、小さなスモールビジネスを起業しつつね、
あとは不動産に投資しつつっていうところでね、
最大限こう、自分なりにね、節税対策っていうのをやってますんで、
そういうようなところで、何と何を掛け合わせたら自分に一番いいだろうかっていうところをね、
考えるようなきっかけのね、回になればいいかなというところで、
今日はこの辺りにしたいなと思います。
なのでね、今日はね、水曜日ですね。
ちょっと更新が遅くなってしまったんですけれども、
皆さんコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。