2021-11-20 09:35

#135 お金を貯められない人が貯金する方法

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くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ
みなさんこんにちは。今日は11月19日金曜日ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフをやっていきたいと思います。
今日はですね、ちょっと車の中で撮っているので、もしかしたらね、雑音が入っているかもしれないんですけれども、
ボリュームを大きくして聞いていただけたら嬉しいです。
今日のテーマなんですけれども、お金を貯められない人が貯金する方法。
これをテーマで話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんは、お金はどう頑張っても貯められないんだよなとかね、
毎月給料前になるとお金がなくて生活がちょっと苦しいなみたいなね、
そんな風に考えている方向けの内容になっています。
というところで早速始めていきたいと思うんですけれども、
今日の結論なんですけれども、お金を貯められない人がお金を貯金する方法なんですが、
給料をビットコインで受け取るというのが一つの方法になるんじゃないかなと思っているんですね。
実は僕もね、今日11月の給料日だったんですけれども、
今日会社からのお給料をビットコインで受け取りました。
今日の内容では、なんでビットコインで給料を受け取るのが貯金するのにいい方法なのかというのと、
あとは具体的にどうやってやるのかという方法を話していきたいなと思います。
これ方法なんですけれども、たぶん今のところアメリカでしかできない方法なんですけれども、
もしアメリカに住んでいて、自分も貯金できないんだけどやってみたいなという方は、
ぜひ試していただけるといいかなと思います。
この番組では仮想通貨を生活の一部にというテーマに1日1つ仮想通貨のニュースをお届けしています。
仮想通貨って怪しいなとか、ギャンブルだよなとか、
そんな風に考えている方が少しでも仮想通貨って面白いなと思ってくれたら嬉しいです。
今日なんですけれども、なんでこのテーマを取り上げたかという背景の方からまず説明させていただきたいなと思うんですね。
先日ニュースを読んでいたら、アメリカで特に20代とか30代の方が全然貯金ができていないというニュースを読んだんですよね。
1つ大きな原因というのが学生ローンの支払いというのがすごく重くのしかかっているというのがあるんですよね。
やっぱり日本と比べてもアメリカの大学の費用とかっていうのはすごく高額ですし、
やっぱりそれを親からの援助じゃなくて自分でローンを組んで払うという学生さんが多いというところで、
20代30代は貯金ができないというような記事だったんですけれども、
やっぱりそれだけじゃなくてドルで入ってきた給料をそっくりそのまま使っちゃうみたいな方も多いというようなところで、
その記事が書いてあったんですね。
僕がこの記事を読んで思ったのが、ビットコインで給料をもらえば貯金するのにすごく役立つんじゃないかなと思ったんですよね。
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なので今日はまずビットコインで給料をもらうメリットというのを3つ話していきたいなと思います。
先にこのメリットを3つだけ言ってしまうと、
1つ目、給料を点引きで使うことができないから。
2つ目は資産を買えるから。
そして3つ目、手数料がかからないから。
この3つを1つずつ見ていきたいなと思いますね。
まず1つ目、給料を点引きで使えないということなんですけれども、
会社からいわゆる直接ビットコインで支払うということなんですよね。
使えないというよりは、ビットコインで支払う方法があまり流通していないというところが大きな理由なんですよね。
アメリカでも少しずつビットコインで支払えるところが増えていって、
例えばAMCなんていう映画館なんですよね。
チケットでビットコインとか他の仮想通貨を支払いで受け入れますよみたいなところをやってるんですけれども、
まだまだビットコインを通貨として支払うというのがアメリカでもそんなに流通していないので、
ビットコインで給料をもらったとしても、それを使う場があまりないというところで、
反強制的に貯金ができるというのがメリットの1つかなと思っています。
2つ目なんですけれども、資産を買うことができるからということなんですね。
今アメリカでインフレっていうのがすごく1つ問題になってるんですよね。
10月単月だけでいうとインフレ率が6%とかっていうものすごい数字になってるんですよ。
インフレって何かって言うと、簡単に言うと現金の価値が下がってるっていうことなんですよね。
なので今株価とか不動産の価格とかがすごい上がっていて、
みんなが現金じゃなくてそういうものにお金を買えているというのがアメリカの現状なんですけれども、
ビットコインも資産の1つとして認知され始めてるんですよね。
数年前までは個人が半ばギャンブルとか、
陶器的にビットコインとか買ってたと思うんですけれども、
今は機関投資家なんかのお金もどんどん入ってるし、
ETFが最近アメリカでは承認されて、
これから厳密なETFが2022年に向けて承認されるかっていう話にもなっていますし、
今はギャンブル的なものじゃなくて、しっかりと歴史とした資産として認知され始めてると思うので、
それを給料としてもらうというのは強制的に貯金する1つの方法じゃないかなと思ってます。
最後3つ目の理由なんですけれども、これ手数料かからないんですね。
通常ビットコインとか仮想通貨を買うときって手数料かかるんですよね。
例えば有名なところだとコインベースだと4%とか取られるんですよね。
つまり100ドル分のビットコインを買おうとしたら、4ドル分ぐらいはコインベースで取られちゃうと。
自分の手元に残るは96ドル分のビットコインしかないという状態なんですけれども、
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これを給料を会社から直接払ういわゆるダイレクトデポジトっていう形にすると、
これ手数料がかからないんですよね。
なので、例えば1000ドル分会社からお給料として受け取るのをビットコイン払いにするということにしたら、
1000ドル分まるまるビットコインとして受け取れると。
これはやっぱりダイレクトデポジトにするすごくメリットかなと思います。
ここからじゃあ具体的にどういう方法でビットコインでお給料をもらうのかっていう方を話していきたいなと思うんですけれども、
結論から言うと、ストライクっていうアプリを使うんですね。
ストライクっていうアプリはビットコインを送るのに早く安くできるようにしてるアプリなんですね。
もともとビットコインって送るのにやっぱり時間も少しかかるし手数料もかかったりするんですよ。
僕も1回バイナンスの講座からコインベースの講座に50ドル分ぐらいのビットコインの試しに送ったことがあったんですけれども、
その際の手数料が25ドル取られたんですよね。
だから手数料が50%ぐらいかかっちゃうんですよ。
でもこのストライクを使うとそういう手数料がほとんどかからないというところですごく今人気になってるんですけれども、
今このアプリが使えるのがアメリカとエルサルバドルだけということで、アメリカで住んでる方はぜひこのアプリ使ったほうがいいかなと思ってます。
さらにこのアプリでは会社からの給料転引っていうところで即座にビットコインに返還してくれるんですね。
先ほど言ったようにもちろんビットコインを返還する手数料もかからないですし、
口座登録する手数料とかっていうのも全くかからないんですよね。
具体的にはアカウントを作ってマイページにあるところに銀行口座の番号を書いてるんですけれども、
そこを会社の経理とか人事担当とかご自身の会社の給料を管轄している部署に教えるだけで会社が翌月の給料をそこに振り込んでくれて、
振り込まれた現金が即座にストライク内でビットコインに還金されるっていうような流れになってるんですよね。
僕も今日の11月の給料から1回この方法を使ってみて、もちろんちょっと全額ではないんですけれども、
3分の1ぐらいかな、お給料をストライクでビットコインで受け取るようにして無事に還金されていたので、
もし興味がある方はやってみていただければなと思います。
具体的な方法はブログにまとめているので概要欄にやり方を貼っておきます。
今なら僕のブログのリンク欄から講座を解説していただくと、
5ドル分、ただでビットコインが解説するだけでもらえますので、ぜひ興味がある方は試してみてください。
最後まとめていきたいと思います。
今日は貯金できない人が貯金する方法というテーマで話してきました。
具体的にはビットコインで給料をもらうのがいいんじゃないかなと思いました。
メイトとしては1つ給料を転引でもらえるというところ。
あとは資産を買うんだよと。
そして3つ目手数料がかかりませんというところで、ストライクっていうアプリを使うとこの方法ができるので、
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概要欄にブログのリンクを貼っておくので、ぜひ気になる方は見てみてくださいというところですね。
アメリカではマイアミ市とかニューヨーク市とかの市長も、
お給料をビットコインでもらえますよみたいなところになっていますし、
ビットコインで給料をもらうというのがこれから普通になってくる世の中が来るのかなと思っていますので、
ぜひ先取りしたいなという方は試してみてはいかがでしょうか。
今日はちょっと長くなったのでこのあたりで締めたいと思います。お疲れ様です。
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