2022-05-20 10:24

#286 【クリプト戦国時代】Robinhoodが新しいウォレットを開発中!

【エピソードの内容】

Robinhood、FTX、Coinbaseが激しい戦いをアメリカで繰り広げています。

【エピソードの中ではなした参考情報】

  • Robinhoodの新ウォレット:https://news.yahoo.co.jp/articles/f22c08233f4335780a524ae502aebb32c3e3fa5f
  • FTXが株式参入:https://coinpost.jp/?p=351813
  • FTX CEOがRobinhood株を取得:https://coinpost.jp/?p=349810
  • FTXの口座開設:https://usa-expat-fire.com/how-to-use-ftx-us/
  • Robinhoodの口座開設:https://usa-expat-fire.com/how-to-buy-crypto-robinhood/
  • Las Vegasイベントについてはこちら:https://usa-expat-fire.com/upland-genesis-week-2022/


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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。 アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は5月の20日、金曜日の朝ですね。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ 始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマなんですけれども、今日はちょっと Robinhood周りのニュースっていうのは
最近すごく出てきているので、ちょっとこの辺りを 簡単に解説していきたいなと思うんですね。
今日の対象のリスナーさんはどっちかというと、 アメリカに住んでいる方向けの内容になっています。
ただ一方、この流れっていうのは、多分グローバルに このクリプト業界っていうところに波及していくんじゃないか
っていうところがあるので、その辺りも含めて 日本にいる皆さんも、他の国にいる皆さんにも
わかりやすくちょっと解説していきたいなと思うので、 よろしくお願いいたしますというところで
Robinhoodっていうのが、最近結構クリプト界隈でも いろいろとニュースを巻き散らしてるんですよ。
Robinhoodって何かっていうと、簡単に言うと オンラインの証券アプリみたいなもんですね。
ローンチが多分5、6年前なんですけれども、彼らは何が今までの 証券講座と違ったかっていうと、手数料をゼロにしたんですよ。
これがすごく業界では画期的で、今まで 例えばアメリカで言うと、何だろうな
フェデリティとか、バンガードとか、ああいうようなところに 証券講座を作って、日本で言うと、例えば野村証券とか
台湾証券とか、いろいろあると思うんですけれども、 そういうところに証券講座を作って、株であったりとか
ETFとか、そういうようなところのやり取りをすると、大体 物によってだとは思うんですけど、例えば0.05%とか
0.5%とか1%とかっていうのを、手数料を倍々するときに 取られるんですよね。証券会社っていうのはその
手数料によって食ってるわけですよ。 従業員の給料払ってとか。
ロビーフードが今までと何が違ったかというと、彼らは全て アプリとかオンライン上での取引で実店舗を持っていないんですよ。
なのでその分、すごく固定費っていうのが抑えられる っていうところで、手数料っていうのを無しにしたんですよね。
それが一つ。もう一つは、すごくユーザーインターフェース、 いわゆるアプリ上の見た目ですよね。
がすごく見やすい、とっつきやすい、シンプルなもの だったんですね。この2つによって、特に若年層ですよね。
ミレニアム世代って言われる、例えば20代から 30代ぐらいの層っていうのが、
層っていうのを爆発的に獲得することに成功したんですよね。 やっぱり手数料がない。かついわゆる
スマートフォンデジタル、デジタルネイティブって 言われるような世代に対して、すごくわかりやすく
株式を取引できるようなプラットフォームを 提供したってことによって、本当にアメリカでは
すごく人気のアプリなんですけれども、 このロビンフッドが2019年とかかな、それぐらいから
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クリプトの取引っていうのも開始してるんですよ。 これで他のところと違って、例えばビットコインとか
イーサリアムとか、本当にすごくメジャーな普通化 だけなんですけど、とにかくこの一つのプラットフォーム
内で株もクリプトも取引できるようになってるんですね。 昨日の新しいニュースが出ていて、ロビンフッドが
新たなウォレットを開発しますというニュースが出ていたんですね。 実はロビンフッドって、今までこれウォレットを出してたんですけれども、
このウォレットっていうのはロビンフッド自身が管理しているものなんですよね。 なので変な話、彼ら自身が
もうあなたの資産を凍結しますよって言ったら凍結することもできてしまう。 割と禁制を払ったウォレットである一方で、例えば
自分の資産のパスワードを忘れちゃったとか、これどうやって引き出したらいいんだっけ っていうときは、ロビンフッドがいろいろとサポートしてくれる
というようなメリットもあったわけですよね。 今回開発しているアプリっていうのは、完全にいわゆる秘密鍵っていう
いわゆるパスワードのようなものがこのウォレットの業界にはあるんですけども、それは ユーザー自身が管理するものになってるんですよ。
なので今回競合と言われるのが、メタマスクって言われる世界でおそらく一番使われている
ホットウォレットなんですけども、このあたりをターゲットにしてロビンフッドがそこに 参入していくというようなニュースが出ていました。
今現在開発中で、ちょうどウェイティングリストには登録できるようなんですね。
なのでちょっとそのあたりを、僕昨日ツイートしたので、そのあたりちょっと概要欄には 貼り付けておこうと思うんですけども、とにかくね
このクリプトマーリンのところに、このロビンフッドっていうか株式を提供していた プラットフォーマーっていうのがどんどん入っている。この事実っていうのがやっぱり
面白いなと思います。 それと同時並行で、昨日また違うニュースが出ていて
FTXっていう仮想通貨取引所があるんですけども、これね 多分アメリカでも最も大きい
仮想通貨取引所の一つだと思うんですけども、ここが今度はこのプラットフォーム内で 株式も取引できるようになったというような
ニュースが出てたんですね。今はアメリカの人たちに住んでいる在住の人だけで ベータ版がローンチされたばっかりなんですけども
とにかくこのようなニュースが同時で出ているというところで、とにかく 株式の取引とかこのビットコインとかクリプトの取引っていうところの
垣根っていうのがどんどんどんどんなくなっているっていうところが ニュースなんですよね。FTXであってもロビンフッドであっても
株式もビットコインも両方とも変えてしまう。 これさえこのアプリ一つ入れてあれば、両方とも自分の資産を
管理できるアセットを作っていくことができる。やっぱり時代はこういう流れになっている と思うんですね。
例えばアメリカではこういう流れになってますけれども、例えば日本の楽天証券とか
あとはSBI証券とか、多分人気の証券アプリとかっていうのがあると思うんですけども、おそらく こういうところも税制法律上ちょっと日本わかんないですけど
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こういうところが例えばビットコインも買えますよとか イーサーも買えますよとかっていうようなところになっていくように
今後の流れとしてはなっていくんじゃないかなと思ってます。 ここまでが今アメリカでどういうような大きな流れになっているかっていうところを
話してきたんですけれども これ面白いのがFTXのオーナーというかCEOが
サムさんっていうね、アフロアフロって言われてるアフロの髪型の方で、多分30歳になってないとすごく若い方だと思うんですけど
とにかくヴィリオネア、ネクストヴィリオネアって言われてるぐらいすごく優秀な企業家の方がいるんですけれども
彼が先週のニュースかな、ロビンフッドの株を7%ぐらいか取得してますっていうニュースも出てるんですよね
それでFTXとかロビンフッドとか、あとはもちろんアメリカにはコインベースがありますから このあたりが3度前4度前の戦いになって、すごく面白いね
企業同士の戦いになってるなっていうのが今アメリカの状況なんですよね
なのでちょっとこのあたりも注視しながらね、僕はメインで使ってるのはバイナンスっていうのとまたちょっと違うところなんですけれども
FTXもロビンフッドもアカウント持ってますし、すごく本当にロビンフッド使いやすいですね
ユーザーインターフェイスが、確かに。なのでそちらはねちょっと割と株の取引とかっていうのはしてるんですけれども
なので概要欄に日本語で講座の解説の記事をしてる
ブログっていうのを載せておくので、もし興味がある方は見ていただければなと思います
両方ともそちらのリンクの方から講座解説していただけるとボーナス
5ドルとか10ドルとかそれぐらいですけれどももらえるようになっているので、もしまだ講座持ってないよって方は
このFTXとかロビンフッドとかそちらを自分で見ていただいて、自分に合ってるなって思う方
講座作っていただければいいんじゃないかなと思います。はい、そんな感じですかね
今日は金曜日ですね、週末何か。今日ね、僕給料日だったので、僕給料はもう
最近仮想通貨でもらうようにしてるんですね。こういうビットコインとリーサというところでも、今ちょっとキャッシュでもらうんではなく
仮想通貨でもらうようになっているので、それをちょっとコツコツコツコツ積み立てながらね
将来のアセットを積み立てるというところでね、本当にアメリカではね、こういうようなお給料のもらい方ってことも普通にできるようになってきてますね
ニューヨークの市長さんなんかもビットコインとかリーサでね、お給料もらってるとかっていうニュースも出てますし、本当このあたりはねやっぱり
やっぱり世界最先端の技術、テクノロジーとかそういうクリプトっていうのを走っている、やっぱアメリカだなぁという気もしますしね
やっぱりそういうのはね、生の体験とかっていうのをね、こういうポッドキャストに寄せてね、皆さんにも常にお届けできたらなぁと思ってます
はい、最後告知ですね、まぁちょっと最短なんですけれども、来月ね、アップランドのイベントがラスベガスの方で行われます
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で、これはね、初めてリアルのイベントでジネシスウィークっていうのが行われるんですけれども、僕はそちらの方に実際に行っていきたいなと思います
で、そこでね、実際に限定のアイテムとかっていうのがもらえるので、そのあたりをゲットして、こういうリスナーの皆さんに還元するね
キャンペーンみたいなのを今やってるんですけれども、一口50ドルからね、僕のことをサポートすることができまして、サポートいただいた方にはね、そういうものが当たるようなキャンペーンっていうのをね
当たるかもしれないキャンペーンっていうのをね、今やってます。概要欄の方にそのリンク、ブログ記事載せておくのでね、興味がある方は見てみてください
一応ね、今日時点でね、結構集まってましてね、10名の方にサポートいただきまして、合計500ドルぐらい集まってるので、多分これでね、とりあえず飛行機代ぐらいはペイするかなっていう感じなんですよね
あとはホテル代と、あとはね、ちょっとタクシー代とかそのあたりをね、もう少し集めることができればとりあえずはね、トントンで僕が行くことができますしね
そのあたりの様子っていうのもまた、ポッドキャストとかに載せて配信できればなと思ってますのでね、もし興味がある方は是非ね、ブログの方を見てみてくださいというところで今日はこのあたりにしたいなと思います。
皆さんもコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。
10:24

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