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くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ、みなさんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。今日は11月5日金曜日の朝ですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマなんですけれども、今日は給料をビットコインで受け取るメリットとデメリット、これをテーマで話していきたいなと思います。
今回の対象のリスナーさんは、ビットコインで給料をもらうというニュースを最近よく見るんだけど、どうやってやるのとか、
あとは僕でも私でもできるのかなとか、そういうのはやり方のほうまで教えちゃいたいなと思います。
僕自身、実は先ほどビットコインでの給与振込設定をしました。
ということで、11月の給与から一部はビットコインで支払われるようになりますので、
僕がどうやってやったのかというところとか、あとはメリット、デメリット、こういうところを話していきたいと思います。ぜひ聞いてみてください。
早速結論なんですけれども、給料をビットコインで受け取るメリットとデメリット、まずメリット3つあると思っているんですね。
1つ目、給料を転引の強制の貯蓄としての役割。2つ目、手数料が無料。そして3つ目、即利用できる。
こういうメリットがあります。デメリットとしては、1つ目、価格のボラリティが高い。そして2つ目、セキュリティ面ですね。
今日は前半部分でこのメリットとデメリットについて触れて、後半で僕がどうやってビットコインでの給与、受け取り設定をしたかというところを話していきたいなと思います。
この番組では、仮想通貨を生活の一部にというテーマに1日1つ仮想通貨に関するニュースをお届けしています。
仮想通貨って怪しいなぁとか、ギャンブルだよなぁとか、そんな風に考えている方が少しでも仮想通貨って面白いなぁと思ってくれたら嬉しいです。
今日、なんでこのテーマを取り上げたかという、まず背景から説明します。
最近、給料をビットコインで受け取るんですよっていうニュースよく聞きませんか?
ちょうど昨日なんかもニューヨーク市の新しい市長さん、エリック・アダムズさんという方が、ビットコインで給料を受け取るということを表明してましたよね。
ちょっと話脱線するんですけど、なんでかというと、彼はいわゆる公約の中で、ニューヨークをクリプトフレンドリーなシティにしますという公約をしたんですよね。
なんでかというと、ニューヨークってものすごく高いんですよね。コロナでワーキングフロムホームになりますよね。
コロナでワーキングフロムホームになったので、マンハッタンの高いアパートにお金払う必要ってなくない?
どこでも働けるしみたいな感じで、どんどんどんどんニューヨークから人が出ちゃったんですよね。
やっぱりそういう出ちゃった人をニューヨークに戻すためっていうようなところもあると思うので、クリプトっていうようなところを代々的に押し出して当選したと。
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やっぱりここは面白いのが、今こういう市長になるとか大統領になる、大統領はちょっとあれですけど、政治としての材料にクリプトっていうのが使われるぐらい、
今クリプトっていうのがもう世の中に浸透してきてるんですよっていう。これはアメリカの現状ですというようなところですね。
ちょっと話が逸れてしまったんですけれども、あとはフロリダ州マイアミの市長もビットコインで給料を受け取りますよなんて表明してますよね。
フロリダもクリプトフレンドリーなところとして、今どんどんどんどん人が来てスタートアップなんかもできてますよね。
あとは最近のニュースだと、アメリカフットボールのスーパースターである、グリーンベイパッカーズっていうところのクォーターバッグ、アーロン・ロジアスさんっていうのも、
ビットコインを給料で一部受け取りますよなんてニュースも出てましたよね。とにかく今どんどんどんどんビットコインで給料をもらうよっていう人たちが、とにかくアメリカでは増えてるんですね。
そのビットコインでもらうメリットって何なのっていうところ、3つあると思うんですね。
1つ目、給与転撃の強制貯蓄ってことですね。
今後ビットコインって簡単に支払いとかで実用的になっていくと言われてるものの、まだまだ投資としての側面っていうのがやっぱり強いかなって僕は思うんですよね。
だから、なんでビットコインを給料でもらうのがいいとかっていうと、強制的に資産を買ってるっていうことにつながると思うんですよね。
アメリカでいうと、4-1Kみたいな感じですよね。
日本でいうと、確定拠出型年金とかなんかあると思うんですけど、そんな感じで、とにかく給与の一部をビットコインっていう資産に変えちゃうというのは、今後の貯蓄っていう意味でも強制的にしていくっていうところの意味合いが強いかなと思います。
2つ目、手数料が無料ですよって、これはすっごい大きいことなんですよね。
通常、仮想通貨の取引所を使ってビットコインを買おうとすると、買うときに手数料がかかるんですよね。
例えば、バイナンス、僕がメインで使ってるのであれば0.1%、コインベースだったら4%くらい手数料がかかってくるんですよ。
給与振り込みにした場合、これが一切かからないんですよね。
プラットフォームによると思うんですけども、これやっぱ大きいですよね。
コインベースでもしやるとしたら4%がかからないってすごく大きなことなので、手数料無料、これが一つ大きなことだなと僕は思いました。
そして3つ目のメリットですね、即利用可能なんですね。
振り込まれたビットコインってすぐ使えるんですよ。
通常であれば、自分の銀行から100ドルとかっていうキャッシュを仮想通貨取引所に預けて、そのキャッシュでビットコインを購入しますよね。
そういった場合って、セキュリティの観点からどの仮想通貨取引所も1,2週間くらい資金がロックされちゃうんですよ。
よく資金を入れるときに注意書きみたいな感じで引き出せるのは7日後からですよとか出てきますよね。
あれがそういうセキュリティの観点からあるんですけれども、給料振り込みにした場合、即利用可能なんですよ。
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当たり前ですよね。給料振り込まれて7日間はお給料使えませんなんてありえないじゃないですか。
なので振り込まれたビットコインがすぐ使える。これは非常にいいことだなと思いました。
この3つメリットを見てきたんですけれども、1つ目給料伝備の強制貯蓄。
2つ目手数料が無料。そして3つ目即利用可能。こんな感じですよね。
メリットは分かったけど、デメリットは何なの?というところを話していきたいなと思うんですね。
2つあると思っていて、1つは価格のボラリティが高い。これは当たり前ですよね。
仮想通貨って一部の人はギャンブルだとか同期的だって言いますけど、まだまだ価格のアップダウンありますよね。
例えば2000ドル分の給料をビットコインで貰うよという設定した場合、基本的にドルで貰った場合って
ずっと2000ドルの価値になりますよね。インフレ・デフレありますけど基本的にはね。
でもビットコインの場合、1ヶ月で10%上がった、10%下がったとか全然あるんですよね。
10%下がると2000ドル分の給料を貰っただけで翌日には1800ドルの価値がしかないとか、そういうことがあり得ると。
だからこういうボラリティが高いんですよね。
だからその貰った給料っていうのをビットコインがすぐ使うっていう人にはもしかしたら合わないかなっていう気がするんですよね。
でも僕個人的にはビットコインって長期的にずっと持つものだと思ってますし、長期的に見たら上がっていくって僕はビットコイン信者なので、
思ってるので別に価格のボラリティが今高くてもそれはあんまり関係ないかなと僕は思ってますと。
こういう感じですね。
そして2つ目、セキュリティですね。
これね、特にこれから説明するストライクっていうアプリに関してなんですね。
このストライクって手柄が売りなんですけれども、一方でセキュリティ面にまだ何があるなと思ってます。
例えばログインするときに二段階認証がなかったりとか、あとはビットコインを送金するときのアドレスのホワイトリスト登録とかできないんですよね。
例えば持っているスマホを盗まれて、この犯人がスマホを開けて、そうしたらすぐストライクにログインできちゃいますし、
そこにある資金というのを即抜け出せちゃうというリスクがあるんですよね。
でもこの点というのは、さっき言ったみたいに振り込みと同時に自分のウォレットに即利用可能に移すのが即利用可能なので、
そうしちゃえばいいんじゃないかな、リスク回避できるんじゃないかなと僕は思ってます。
今までメリットとデメリットを話してきたんですけれども、ここから具体的に僕がどうやって給与振り込みの設定をしたのかというところを簡単に話していきたいと思います。
1回チャプターを区切ります。
ここから設定の仕方なんですけれども、そもそもアメリカの話は前提なので、日本を含めた他の国でどうやってやるかというのはちょっと分からないので、
そこはご自身に調べていただければなと思うんですけれども、
そもそもアメリカで対応しているのは、多分今ストライクというところとあとはキャッシュアップかな、
あとコインベースもこれから対応しますというところで、僕コインベースができるようになったらちょっとそっちでやりたいなと思っているんですけれども、
とにかくストライクでやりました。
なんでキャッシュアップにしたかったかというと、キャッシュアップは結局振り込んだ現金をビットカードに変わるときに手数がかかららしいんですよね。
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なのでその手数が高いのでストライクはかからないというところでストライクにしましたと。
ストライクってそもそも何なのというところを簡単に説明すると、ストライクというのはライトニングネットワークという新しい技術でビットコインの奨学取引を可能にした振興アプリなんですよね。
ビットコインって普通に送ると送金手数が結構高いんですよ。
僕も1回バイナンスからコインベースに送るときに50ドル分送りたかったのに25ドル手数で取られたことがあるんですよね。
これふざけてるじゃないですか。でもそれがかかりませんと。
ライトニングネットワークという新しい技術でストライクというのは簡単にビットコインを送れるようにした革新的なアプリなんですよね。
このストライクのPayMeというサービスを使いました。
アプリの登録の仕方というのは以前ブログに書いたので概要欄に載せておくのでもし興味がある方はそのブログも見てください。
ではどういった設定をしたかというと、まずスマホでマイページに行きますよね。
そこでダイレクトデポジットというところがあるのでそこをクリックしましょうと。
そうすると銀行口座の情報が出てくるんですよ。
銀行口座というのはこのクロスリバーバンクというところですね。
そこにルーティングナンバーとアカウントナンバーがあるのでこの番号があなたの銀行の情報なんですよ。
この情報と毎月いくら振り込んで欲しいかというのを自分の雇用主さんに伝えてください。
僕自身は2000ドル分毎月ビットコインに変えようかなと思ったので先ほど雇用主さんに伝えました。
それを設定しますと。
最後下の方はPayMeビットコインというのがあるんですけれどもここをクリックするとここで振り込み額のうち何パーセントをビットコインにしたいかというのを入力できるんですよね。
50-50で50%をビットコインに変えて残りは現金として口座に置いておくとかそういうことができるんですけれども
僕は別にストライクの口座に置いておく必要ないなと思ったので現金を。
なので僕は100%ビットコインに変えてくださいというところで2000ドル分全額がビットコインとして給与振り込みで手元に入ってくるというような設定にしました。
一応こんなところなんですけれども今日はビットコインを受け取るメリットと給料をビットコインで受け取るメリットとデメリットをテーマで話してきました。
最後まとめていきたいと思います。
まずメリット3つあるんですけれども給与転引で強制貯蓄ができますよ。
手数料が無料ですよ。
即利用できますよというところがメリットですね。
デメリットなんですけれどもまだまだ価格のボラリティが高いですよね。
セキュリティ名ちょっと怖いですよねというところですね。
前半でこういうメリットやデメリットなんか説明して後半でどうやってやるかというところを説明しました。
やり方に関しては今日またブログにまとめて公開しようかなと思いますのでぜひそっちの方も合わせてみていただければ理解が深まるかなと思います。
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僕自身投資云々というところももちろんあるんですけれどもとにかくこういうニューヨークの市長さんとかNFLのスーパースターがビットコインで給料をもらっているとにかく大きなニュースですよね。
僕自身はそういう新しいニュースに僕自身も乗っかってみてなんかねこれ面白いなとか僕に合わないなみたいなとにかく新しい技術を自分で触ってみるっていうところをモットーにこれからもいろんな情報を発信していきたいなと思いますのでぜひ合わせて聞いてみていただければなと思います。
今日の合わせて聞きたいなんですけれども今日は手数料なしでビットコインを送金できるストライクについて解説。
これがねテーマで話した回があります。これがねさっき言ったストライクっていうねアプリについてねちょっと音声でポッドキャストで解説した回がありますのでぜひ聞いてみてください。
さっきも言ったんですけれども講座の解説方法なんかはねポッドキャストで聞くよりもブログでね実際に画面を見ながらの方がわかりやすいと思うのでこちらもね
貼っておきます。ここのブログにある講座の解説のところから講座を解説していただけると5ドル分のビットコインを皆さんに振り込まれるようになりますのでぜひ興味がある方は使ってみてください。
今日ちょっと長くなってしまったので細かい雑談はなしにしたいなと思います。今日から週末の方もいると思いますので楽しんでやっていきましょう。お疲れ様です。
