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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は5月の3日、火曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけ、アメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日のテーマは、資産を守れ、ビットコインの買い方を改めて解説。
こんなね、テーマで話していきたいなと思います。
僕自身はね、去年の夏ぐらい、もう1年ぐらい前ですかね。
ビットコインとか、仮想通貨への投資っていうのを少しずつ始めています。
今だいたいね、ポートフォリオの10%弱ぐらいかな。10%ぐらいか。
仮想通貨に入れてるんですけども、もちろんね、そのメインの資産っていうのはビットコインになってます。
最近ちょっとね、アメリカの方でもいろんなね、仮想通貨にまつわるニュースとかっていうね、外部環境とかの変化も出てきているので、
その辺のね、絡めながら今日はね、改めてビットコインの買い方っていうのをね、
少し口頭ベースで解説していきたいなと思いますので、興味がある方はぜひ聞いてみてください。
というところでね、今日改めてテーマいってみましょう。
資産を守れ、ビットコインの買い方を改めて解説。こんなテーマなんですけれども、
結論としてはね、バイナンスかコインベースっていう仮想通貨取引所、
この2つを使うことによって、ビットコインを買えますと。
僕自身のオススメの買い方っていうのは、定期的に例えばね、
毎週なのか毎月なのか毎日なのかわからないですけれども、
コツコツ積み立てていくっていう方法。これをね、推奨したいなと思いますのでね、
ぜひ興味がある方は聞いてみてください。というところでね、早速本題の方に入っていきたいと思うんですけれども、
2つね、今回このテーマを取り上げた背景っていうのを上げていきたいなと思います。
1つ目はね、この放送でも何度も言ってるんですけれども、円安ですね、円安。
昨日だいたい1129円ぐらいかなったんですけれども、先週の末ぐらいかな131円ぐらいまで円が下がりましたよね。
上がりましたか?上がりましたよね。これ何度も言いますけれども、どういうことかっていうと、
円の試算の価値っていうのはどんどんどんどん減ってしまっているってことなんですよね。
例えばね、iPhoneを買いましょうって言った時に、例えばアメリカで1000ドルで売られているとします。
これがね、日本にいる皆さんが、
例えばね、1ドル100ドル、1ドル100円の時にね、このiPhoneを買おうとしたらね、
持ち出し金っていうのは10万円で済むわけですよね。
一方でね、じゃあ1ドル200円の時にそれを買った時に、いくらが必要になるかっていうと、
20万円必要になってくるわけですよ。
同じiPhoneを買うのに、高い時は10万円で済んだのに、円安の時は20万円も払わなければいけない。
こんなことが今ね、起こってしまっているよっていうのが円安っていう事実なわけですよね。
で、もちろん円安って、別に例えばね、給料が10万円増えてればね、
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例えば10万円であっても20万円であってもね、その持ち出し金の割合っていうのは変わらなければ問題ないんですけども、
残念なことにも日本っていうのは、円安であってもね、給料っていうのが上がってないわけで、
その辺っていうのがね、やっぱり一番危惧されているところなわけですよね。
それっていうのは、やっぱり我々、海外に住んでいる日本人にとってもすごく危惧するべきことで、
僕なんかもそうなんですけども、やっぱり資産の一部っていうのは資産で持っているわけですよね。
銀行の預金に円が入っていたりとか、多分これ聞いているアメリカに住んでいる皆さんもそういう方多いと思います。
そうなるとね、やっぱり何もしなくてもね、どんどんどんどん自分の持っている資産っていうのが
消費してしまっているよっていうことにね、やっぱり早めに気づく必要があると思うんですよね。
なので、やっぱりそういう方もね、こういうような機会に新たな自分の資産の防衛術の一つとして、
ビットコインとか仮想通貨っていうところがね、一つの手段に今なり得てるんだよっていうところをね、
次の話でしたいと思うんですけれども、この次の外部環境のニュース2つ目が、
フェデリティっていう証券交差の確定拠出年金、いわゆるね、401Kって言われますけれども、
これがね、ビットコイン投資を可能にするというニュースが先週出ました。
これ日本だとどれぐらいニュースになっているかわからないんですけれども、アメリカだとね、結構新聞の一面になったりとか、
割とね、大きな報道になっています。これね、なかなかフェデリティってどんなところなのとか、
イメージがつきにくい日本人にはね、つきにくいと思うんですけれども、
すっごくざっくりとね、例をね、表すと、例えば日本で言う野村証券っていう証券講座ありますよね。
いわゆる一番有名な証券講座の会社、証券の会社だと思うんですけれども、野村証券が、いわゆる確定拠出年金ね、
自分の老後の資産を運用する講座で、ビットコイン投資ができるようになりますよ、こんなイメージなんですよね。
考えられますか。確定拠出年金っていわゆるさ、自分のこのね、老後の大切な資産っていうのを運用する資金。
講座ね、そこにはいろんな税制的なメリットがあるんですけれども、
そういうようなところでね、ついにビットコインを運用することができてしまうというようなところがね、
もう今アメリカではこれから起こるんですよっていうところなんですよね。
それがね、なんでそんな重要なのって思われる方多いと思うんですけども、
今までね、やっぱりビットコインとか仮想通貨っていうのはね、ちょっとね、なんかボラティリティ、いわゆるね、
価格のアップダウンも大きいし、やっぱり老後の大切な資産を守るっていうのはね、
なり得なかったと、いろんな人たちとかね、組織が判断していたんですけども、
このフェデリティって言われる、アメリカでも最も有名といっても過言ではないね、
証券会社っていうのが、それを可能にしたということは、これからね、いろんなお金が多分ね、
こういうような仮想通貨とか、特にビットコインですよね、流れ込んでくるっていうのは間違いないなというような感じなんですよね。
なので、アメリカの老後の資金を運用する機関でさえもビットコインを認めていると、
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そういうところの現実っていうのはね、改めて我々日本人であってもね、知っておくべきかなと思いました。
まずはちょっと前置きが長くなったんですけども、とにかくね、そういうような背景があって、
改めてビットコインに対する需要っていうのが高まっているのかなっていうのを感じているので、
今日はね、こういうところで改めてどうやって買えばいいのかっていうところを簡単に話していきたいなと思うんですけれども、
僕自身はね、いくつか取引所っていうのを使っていますね。
仮想通貨っていうのは買うのにね、仮想通貨取引所っていうところにね、口座を開かなければいけないんですね。
僕もいくつか使ってるんですけれども、メインはね、バイナンスっていうところを使っています。
なんで僕はここを使っているかというと、ここは世界でも最も大きい取引所と言われていて、
とにかくね、手数料が安いんですよ、手数料が安い。
僕自身はね、手数料をバイナンスが発行しているBNBっていう通貨で払っているので、
だいたい今ね、取引数の0.075%とかなんですね。
すごく安いです。なんでこれを使っているんですけれども、正直ね、ちょっと初めて使ってた時には、
なかなかね、画面の見やすさとかっていうのがね、そんなに良くないので、
使いにくいなっていうのは思ってました。
もしこれから本当に始めるんだよっていうのであって、手数料を少し多めに払ってでもね、
分かりやすい画面がいいなっていう方は、コインベースっていうところもお勧めできると思います。
コインベース。これね、アメリカのサンフランシスコに本社がある会社で、
アメリカ最大の仮想通貨取引所って言われてますけれども、
日本でもね、三菱UFJ銀行が何かと提携してね、日本の方にも上陸してますけれども、
ここもね、お勧めです。ここはね、最近ベータ版のNFTマーケットなんかもね、
ローンチしたので、仮想通貨を買いながらね、NFTも買えるっていうのはね、
すごく使い勝手の良いところになってますね。
なので、手数料をすごく安く押さえたいよっていう方はね、
バイナンスを使っていただければいいですし、
ちょっと手数料高くてもいいけど、まずはね、ちょっと触ってみたいなっていう方はね、
コインベースを使ったらいいかなと思います。
これ講座の解説が必要なんですけども、もちろんね、全て英語なわけですよね。
やっぱりね、ちょっと英語怖いなとか、何してもいいか分かんないなっていう方はね、
僕がね、日本語でね、ブログの方、両方ともね、
講座解説の仕方とか書き方みたいなのを書いているので、
そちらの方をね、概要欄に貼っておきます。
参考にしていただければね、こうやってやるのかっていうのがね、分かると思います。
そこでね、簡単に講座の解説の仕方は分かると思うんですけれども、
じゃあ僕がね、今どうやって買っているかっていうところをね、最後に話しておきたいなと思います。
僕はね、いわゆるドルコスト平均法っていう方法でね、買ってます。
ドルコスト平均法ってね、別にこの仮想通貨とかビットコインだけじゃなくてね、
株式とかそういうようなところにもよく使われる方法なんですけれども、
簡単に言うとね、定期的にね、決まった額をコツコツコツコツね、
積み立てていく、積み立て投資っていうような投資の方法ですね。
僕はね、毎週定期的に買ってるんですけれども、
毎週例えばね、500ドルのビットコインを買おうとかね、定期的に買っていくと、
何がいいかっていうと、やっぱりこういうのね、アップダウンが大きいね、
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金融商品に関しては、結果的に見るとね、後ろを振り返って見てみると、
すごく慣らされた価格で買うことができるっていうようなメリットがあるんですよね。
僕もね、さっきね、この1年ぐらいどれぐらいでね、
僕が買ってきたのかなって思ったんですけれども、
僕がね、ビットコインを買い始めた時っていうのは、
大体3万ドルぐらいだったんですよね、3万ドルぐらい。
去年の年末とかかな、かなり上がって6万5千とかね、7万ドル近くまでいった。
すごくアップダウンがこの1年だったんですけれども、
大体今はね、3万8千ドルとか落ち着いてますね。
4万ドルとか4万5千とかっていう時期もあったんですけども、
僕はもうね、その時にもね、コツコツコツコツと同じ金額を買ってました。
大体ね、僕の今までの平均の取得コストみたいなのが、
3万7千ドルぐらいだったね、3万7千ドル。
なので、一応大体ね、今この時点で3万8千ドル強ぐらいですけれども、
一応ね、プラスになっているというようなところですね。
多分ね、これ3万7千ドル、これから割れてくると思います。
やっぱりそれぐらいまでね、ボラティリティの大きな金融商品なので、
そのあたりっていうのはね、僕も理解していて、
ただね、やっぱり5年、10年って見たときに、
このね、やっぱり3万7千とか4万とかっていうね、
取得コストっていうのをね、はるかにね、しのぐようなアセットになってくると、
僕は信じているので、そのあたりは気にせず、
もうコツコツコツコツ買ってるというような感じなので、
もしね、これから始めるっていう方はね、
例えばね、月に1回ね、100ドルだけでもね、入れてみようかなとかね、
じゃあちょっと僕はまだリスク取れるからね、
1週間に1回100ドルだけ入れてみようかなとか、
まぁそんな風にしてね、
何も考えずにとにかく定期的に入れていくっていうのがね、
一番最初買い始めるのにはいいのかなと、
僕は思ってますというところでね、
これ、ノットファイナンシャルアドバイスということでね、
参考程度に聞いていただければなと思いましたというところでね、
今日はこのあたりにしたいなと思います。
今日はね、資産を守れ、ビットコインの買い方を改めて解説というところで話してきました。
仮想通貨取引所2つ紹介しましたね。
バイナンスとコインベースというところの2つ。
手数料が安くてね、安いのがいいなという方はバイナンス。
ちょっと画面も見やすくてね、手をつけやすいのがいいなという方はコインベース。
こちらを解説してみてはいかがでしょうかというところでね、
概要欄の方にリンク貼っておきますのでね、
興味がある方はぜひ見てみてくださいというところで、
今日はこのあたりにしたいと思います。
引き続きコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。