2021-11-12 11:15

#127 ビットコインを使ってお金を稼ぐ方法【アルパカでレンディングしてみた】

【エピソードの内容】

持っているビットコインを有効に使えないか調べてやってみたので共有します。


【エピソードの中ではなした参考情報】

BlockFi: https://blockfi.com/rates/

Alpaca Finance: https://www.alpacafinance.org/


【あわせてききたい】

Alpaca FinanceのNFT・Alpieから学ぶNFTの運営方法 と新米NFTクリエーターでも参考にできると思ったこと3つ

https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/104-Alpaca-FinanceNFTAlpieNFT-NFT3-e190kf4/a-a6eu98i

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00:04
くろますおの【聞くだけ アメリカ仮想通貨ライフ】。
皆さんこんにちは。アメリカ西海外在住のくろますおです。
今日は11月11日、木曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も【聞くだけ アメリカ仮想通貨ライフ】を始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマなんですけれども、今日はビットコインを使ってお金を稼ぐ方法【アルパカでレンディングしてみた】、
このテーマで話していきたいなと思います。
対象のリスナーさんは、ビットコインを有効に使う方法ってあるのかな、みたいな、
そんな風に考えている方向けの内容になっています。
僕自身ね、今年からDeFiで仮想通貨の運用っていうのを始めました。
そんな僕がね、今回ビットコインのレンディングっていうのをやってみたので、
その方法について少しこの場で話してみたいなと思いますので、興味がある方はぜひ聞いてみてください。
早速結論なんですけれども、ビットコインを使ってお金を稼ぐ方法、
2つ主にあるんですね。
1つ目は、持っているビットコインを預けると利息が得られるということなんですね。
これがいわゆるレンディングっていうサービスで、僕は今回こっちをやりました。
2つ目が、ちょっと応用編みたいになるんですけれども、
この預けたビットコインを担保にして、それをドルで、それでドルを借りて、
それをね、また預けたりとか運用することで利息とかっていうのを得ていくっていうやり方ですね。
僕自身そんなに大きいビットコインの金額というのを預けたわけじゃないんですけれども、
とりあえずやってみるというような、いつもの精神でやってみたので、
今日はこの辺りを話していきたいなと思います。
この番組では、仮想通貨を生活の一部にというテーマに、
1日1つアメリカから仮想通貨に関するニュースをお届けしています。
仮想通貨って怪しいなとか、ギャンブルだよなとか、
そんな風に考えている方が、少しでも仮想通貨って面白いなと思ってくれたら嬉しいです。
今日早速やっていきたいと思うんですけれども、
まずこのテーマを取り上げて背景を話していきたいなと思います。
皆さんこれ聞いている方、興味あると思うんですけれども、
ビットコインの価格というのがどんどんどんどん上がって、
昨日ちょっと下がりましたけれども、上がってますよね。
まだ持ってないよ、これから買いたいなと思っている人もいると思いますし、
持っているよ、みたいな方もいると思うんですけれども、
僕は毎週少しずつ積み立てて、
ようなスタンスにしていて、
基本的にはずっと持ち続ける、
ビットコインを持ち続けるスタンスでいます。
ビットコインって持っているだけで値上がりするので、
いわゆるキャピタルゲインというものを、
含み益ですけれども、得ることができるんですよね。
例えばこれすごく単純で、
2万ドルのときに買って7万ドルで売ったら、
5万ドル分が自分の儲けになると。
でも、この場合って売ったら、
ビットコインって自分のものじゃなくなっちゃうんですよね。
ビットコインって聞いたことある方もいると思うんですけれども、
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デジタルゴールドと言われてるんですよね。
つまり、現実世界における金と同じような性質を持つんですよ。
まず、埋蔵数というのが限られている。
金もプール一粒しかないと言われてますよね、世界に。
ビットコインも2,100万枚という限られた枚数しかないんですよね。
かつ同じ性質というのは、
金もビットコインもそれだけではお金を生まない資産なんですよね、残念ながら。
今回の話というのは、
ビットコインを売らずに、
含み益というのを伸ばしつつ、
さらにお金を増やしていく方法というのをここで話しておきたいなと思います。
今日はすごく簡単に説明するので、
こんなこともできるんだと思ってくれたら嬉しいなと思ってます。
2つ方法があったと思うんですけれども、
1つ目、これ僕がやってる方法ですね。
レンディングと呼ばれるものですね。
レンドって英語ですけれども、
これは日本語に訳すと、貸すという意味なんですよね。
つまり、ビットコインを誰かに貸すということですね。
その見返りとして利息がもらえるということなんですね。
これをビットコインを運用すると言うんですよね。
レンディングできるところって、携帯として2つあるかなと思ってます。
1つ目はCEFIと呼ばれるCentralized Financeという、
日本語で言うと中央集権型の取引所みたいなところですよね。
いわゆる企業にビットコインを貸すんですよね。
こっちアメリカだとブロックファイとかが有名で、
今だとブロックファイに0.1ビットコインまで預けると、
4.5%くらい利息がもらえるらしいんですよね。
つまり、ビットコイン1万ドル貸すだけで450ドル毎年もらえる。
すごいですよね。今、銀行だといくらぐらいですか。
0.01%とかそれぐらいでしょ。
だからそれと比べると4.5%の利息がもらえるとすごいですよね。
もう1つがDeFiと言われる、これは僕がやってる方なんですけども、
Decentralized Financeでね。
いわゆる管理者のいない企業とかじゃなくて、
P2P、Peer to Peerと言いますけれども、
貸していくというような感じですね。
もちろんDeFiの中でのレンディングサービスって、
星の数ほどあったんですけれども、
僕はアルパカファイナンスというところにレンディングするようにしました。
このレンディングレート、実は全然高くなくて、
僕今0.9%とかで貸したんですね、今回。
すごい低いですね。
さっきのブロックファイが4.5%だと比べると、
0.9%くらい、5倍くらい高いんですけれども、
なんでこのDeFiの方にしたかという、いくつか理由があって、
1つはDeFiのレンディングっていうのは触っておきたかったという、
やっぱりここも経験なんですよね。
DeFiの方は多分これからどんどん廃れていくじゃないですけれども、
下火になっていって、
これから5年、10年、20年って考えた世界で見ていくと、
DeFiの方が絶対主流になると思ったので、
いくら今金利が低くても、
こっちを触っておきたかったというのが1つの理由ですね。
2つ目は、このアルパカファイナンスって実は僕まだ触ったことなかったんですよね。
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このDeFiの中でも、バイナンスマートチェーンっていうスマートチェーンを使っているDeFiの中でも、
結構資金が入っている量が多くて、
すごく上位に常にあるDeFiなんですけれども、
僕は全然触ったことなかったので、
ここもちょっと触ってみたかったなというような感じです。
実はこれ裏があって、
もともとAaveっていう他のDeFiの場所を見てたんですけれども、
そこはビットコイン貸すだけで、
0.04%とか0.05%とかすごく低かったんですよね。
これってあんまり銀行とか買わないじゃんと思って、
それだったらアルパカの方に貸すかって言って、
ちょっとパッと選んじゃったんですけれども、
正直あんまり理由はないですというような感じですね。
これでとりあえず今貸しているというような感じなんですけれども、
また1つ自分の経験としてこれを活かしていきたいなと思っています。
ここから先にさらに進んだ世界でのお金の貸し借りみたいな話を
ここからしていきたいなと思います。
1回チャプターを区切ります。
ここから2つ目の方法なんですけれども、
2つ目は預けたビットコインを担保にしてドルを借りて、
それをまた預けたりする、運用することによって利息を得るという、
結構言ってること意味わかんないと思うんですけれども、
そういうような方法なんですよね。
例えば1万ドルのビットコインを預けますよね。
500ドルはさっき言ったみたいに利息として毎年入っていくと。
さっき預けた1万ドル分のうち、
30%、3000ドル分のドルを借りることができるんですよね。
これドルって言ってますけれども、USDCとかUSDDとかいわゆる
ステーブルコインと言われるものなんですけれども、それを借りると。
それをまた運用に回すことで二重の利息を得るというような方法があるんですね。
1つ目の利息はビットコインからの利息と。
2つ目の利息というのはそれをタップにして借りた資産、
仮想通貨からの利息ということなんですよね。
これはやっぱり結構難易度が高いし、
仮想通貨、ビットコイン例えば暴落したりとか借りすぎちゃって
返せなくなっちゃったみたいなところがあると、
破綻してしまう、お金を失うという可能性がすごく高いので、
僕自身はまだちょっとやってないんですけれども、
少しレンディングとか他のDeFiのプロジェクトに慣れてからやってみたいなと思いますので、
少しこれをやったらまたここでもお伝えできればなと思います。
今回ここで強調しておきたいのは、
お金を借りるとか貸すとかということに対して、
このDeFiを使うことで審査というものが全くないんですよね。
例えば今までの、今もそうだと思うんですけれども、
現実の世界でお金を銀行に行って借りるとなると、
書類を書いてとか面談してとか、
それを銀行内で審査してとか、
部長が印鑑をしてようやく借りれるみたいな、
すごく長くてめんどくさいプロセスを
やらなければいけないわけですよね。
それがDeFiの世界ではそれがいらないんですよ。
ただ、ビットコインを持っているというウォレットがあれば、
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それが証明書になるということなんですよね。
僕が冒頭でSeFiではなくてDeFiの方を選んだというのは、
ここも一つ理由なんですよね。
やっぱりブロックファイでやってもよかったんですけど、
協力とか結構めんどくさかったんですよね。
名前を入れてとか、ソーシャルセキュリティ番号を入れてとか、
パスポートとか免許の証明書を送ってとか、
めんどくさいめんどくさいと思って。
それをやらなかったんですけど、
多分これからの世界というのは、
DeFiの世界が主流になると思うんですね。
ビットコインを持っているウォレットさえあれば、
それが証明書になってお金を貸すこともできるし、
借りることもできるしみたいな、
そういう世界が主流になっていくと思うので、
それを早い段階で経験していくという意味で、
4.5%という高い利息にとらわれずに、
今回0.9%のアルパカの方で運用していくことにしました、
というような話でした。
ということで最後まとめていきたいと思うんですけども、
今日はビットコインを使ってお金を稼ぐ方法、
これまで話してきました。
一つ目は、持っているビットコインを預けると利息が得られる、
リンニングというサービスですね。
二つ目が、預けたビットコインを担保にして、
どれを借りて、それをまた預けたり運用することで、
利息を得ていくということですね。
さっき話したブロックファイとかアルパカファイナンスというのは、
URLを今回載せておこうと思うので、
興味がある方はぜひググってみてください。
ということで今日はこの辺りにいきたいと思うんですけれども、
今日の合わせて聞きたいですね。
アルパカファイナンスのNFT、RPAから学ぶNFTの運営方法と、
新米NFTクリエイターでも参考にできると思った三つのこと、
こういうのを手間で話しています。
すっごい長いタイトルを受けてしまったんですけれども、
このアルパカファイナンスが実はNFTもやっていますと、
そういうことに関して話した回があるので、
ぜひ興味がある方は聞いてみてください。
最後、告知ですね。
昨日からなんですけれども、
僕がTwitterで拡散するときに、
ハッシュタグアメリカ仮想通貨ライフで発信するようにしています。
もし今回この放送を聞いてくださって、
いいねって思ってくださった方がいたら、
ぜひハッシュタグアメリカ仮想通貨ライフをつけて、
つぶやいていただけると嬉しいなと思いますので、
ぜひやってみてください。
今日はこのあたりにしてみたいと思います。
お疲れ様です。
11:15

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