2021-10-27 11:59

#112 ロビンフッドのアフィリエイト審査に落ちた理由がやばい

【エピソードの内容】

アメリカでドルを稼ぐ限界と、今後の方針について考えをまとめてみました。

【エピソードの中ではなした参考情報】

ロビンフッドについてはこちら:https://usa-expat-fire.com/how-to-buy-crypto-robinhood/

【あわせてききたい】

#89 イーサリアムの発展で海外移住がしやすくなる2つの理由

https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/89-e189q42/a-a6eu98i

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00:05
くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ。
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。今日は10月27日水曜日の朝ですね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。ということで今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
今日のテーマなんですけれども、今日はロビンフッドのアフィリエイト審査に落ちた理由がやばい。
これは、テーマで話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんは、アメリカでブログを書きながらアフィリエイト報酬を得ようとしている人とか、
あとは、すでに始めているんだけどなかなか収益出ないなという方とか、
あとは、これからどうやって稼いでいこうかなという模索している方とか、そういう方に聞いていただきたいなと思っています。
僕自身、アメリカでブログを始めて、大体11ヶ月目ぐらいですかね。
累計で今稼げた金額というのが、大体3000ドルぐらいかなと思います。
主に、仮想通貨の講座解説というブログを書いて、それ経由での報酬が多いですね。
今日は、前半部分は、そんな僕がロビンフッドのアフィリエイト審査に落ちたので、その話について話します。
後半は、さらに今後、日本人が海外で稼いでいくというのを、どうするべきかなという僕なりの考えを話していきたいなと思いますので、
ぜひ聞いてみてください。
早速なんですけれども、結論ですね。
なんで僕がロビンフッドのアフィリエイト審査に落ちたのかというと、
実はこれすごく衝撃的な理由なんですけれども、実は僕のコンテンツが英語での発信ではないからということだったんですよね。
これ非常に面白い理由だなと思いました。
実際に僕、ロビンフッドのアフィリエイト担当チームみたいなところに問い合わせて、こういう回答が返ってきたので、
このあたりについても詳しく述べていきたいなと思います。
ぜひ聞いてみてください。
この番組では、仮想通貨を生活の一部にというのをテーマに、1日1つアメリカから仮想通貨に関するニュースを発信しています。
仮想通貨って怪しいなとか、ギャンブルだよなとか、そんな風に思っている方が、少しでも仮想通貨って面白いなと思ってくれたら嬉しいです。
まず、今日のテーマの背景なんですけれども、皆さん、ロビンフッドご存知でしょうか。
ロビンフッドってアメリカで若い世代を中心に流行っている、いわゆる株式トレードのアプリなんですよね。
彼らが去年ぐらいから仮想通貨のトレードもできるようになったんですね。
ただ、あんまり銘柄は多くなくて、ビットコインとかイーサとか、それぐらいのメインの通貨なんですけれども、とにかく仮想通貨の取引が始まりました。
僕も仮想通貨に関するブログっていうのを書いているので、その講座の解説方法なんかも自分のブログに書いたんですね。
実は、僕のロビンフッドのブログに関して言うと、講座解説のリンクっていうのは、僕の紹介コード、リファラルコードっていうんですけど、が貼ってあるんですよ。
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なので、もし僕のブログ経由でロビンフッドの講座を解説していただけると、一部のリファラルの代金が僕に入ってくるみたいな仕組みなんですよね。
このロビンフッドのリファラルプログラムって面白いのが、お金が振り込まれるんじゃなくて、株式がもらえるんですよ、ストックが。
AppleとかTeslaとかGoogleとかAmazonとか、本当に名だたる企業の株がもらえるんですね。
でも、もちろん一株丸々もらえるわけじゃなくて、発数でもらえるんですよ。
その発数っていうのも大体、現在価値で言うと5ドルとか6ドルとかそんなもんなんですよ。
僕がこのロビンフッドの講座解説記事のブログを書いて、大体3ヶ月ぐらい経ったんですけれども、今まで6人の方が僕のこういうリファラル経由で登録してくれて、
大体それで換算すると30ドル分ぐらいかな、このロビンフッドの紹介、行動経由で稼ぐことができたという感じなんですね。
確かに今、副業副業って世の中で言われてる中で、全く収入ゼロの状態から1円でも稼ごう、1ドルでも稼ごうってなってる中で、
30ドル稼げたっていうのは、僕自身よくやってるなって自分自身でも思いますし、単純に嬉しいですよね。
でも、なかなかこの5ドルをコツコツコツコツ積み立てるだけでも、やっぱり稼いでくるのは難しいということで、
アフィリエイトのプログラムに応募したんですよね。
このアフィリエイトのプログラムっていうのは、やっぱり金額も全然違くて、
このアフィリエイトプログラムに合格して、そこから講座を開設してもらうと、
まずサインアップするだけで5ドルもらえますと。
さらに登録した人が入金するだけで20ドルっていうことで、
やっぱり全然コツコツコツコツコツ5ドルを積み立てるよりも最低でも25ドルもらえるっていうところで、
やっぱりインパクトが全然違うんですよね。
僕がこのアフィリエイトのプログラムに応募しましたと。
ここまでが背景なんですけれども、ここから本題なんですね。
結論があるとこれ落ちたんですね、僕は。
なんで落ちたんだっていうところを、カスタマーセンターみたいなところに聞いたんですよね。
僕のブログはアメリカに住んでる日本人の方がターゲットで、日本語でこうやって書いていて、
今まで6人ぐらいリファイラルコード経由で登録してくれてとかっていう話をしながら、
なのでこれからもっとRobinhoodをサポートする上でもアフィリエイトプログラムもやりたいみたいなところを言ったんですよね。
彼らから回答が返ってきて、その回答っていうのが、
僕らは英語のブログしかサポートしてないので日本語のブログはちょっとサポートできないんですみたいな回答だったんですよね。
は?っていう感じだったんですよ。
最初読んでてもよくわかんなくて、言語の問題かよって思ったんですよね。
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ちょっとしっくりこないってことがあって、
100歩譲って、確かにアメリカに住んでる日本人って確かにそんなに多くないし、コミュニティとしても小さいので、
Robinhoodとしてももしかしたら旨味がないのかもしれない。そこはわかると。
じゃあアメリカで生活してる中国語圏とかインド圏の人はどうなのっていうところを聞きたいんですよね。
やっぱりかなり中国とかいいんだから、今アメリカに人が増えてますよっていうのはテック系の方々とか、
特にインドとか強いですし、
AmazonとかMicrosoftとかAppleとかそういうようなところで重要な役割を占める方ってやっぱりインド系の方多いですよね。
ここもRobinhoodとしては跳ねてるのであれば、すごい機械損失をしてると僕は思ったんですよね。
ちょっとがっかりしましたという話が前半部分なんですよね。
でもこれは彼らのルールだし、いわゆる中央集権的なプラットフォームなので仕方ないっちゃ仕方ない。
ここで別に戦う気もないしっていうことなんですけれども、
ここから後半パートではこういう現実がある中で、
日本人がこれから海外でどうやって稼いでいくか生活していくかっていうところについて、
僕なりの考えを述べていきたいと思います。
ここから後半のパートなんですけれども、
日本人が海外でこれからどうやって稼いでいくかってことなんですけれども、
結論から言うとやっぱりブログのアフィリエイトっていうのは非常に難しいなって思いますね。
僕自身そんなにPV数も運10万とかっていう月にあるわけでもないので大きなことは言えないんですけれども、
やっぱり日本語で発信する以上、やっぱり日本人がターゲットになるっていうのは間違いないですよね。
さらに僕の場合だとアメリカ在住なので、
アメリカ在住の日本人をターゲットにしたブログでアフィリエイトで稼ぐってなると、
かなりパイが狭いんですよね。
こうなるとやっぱりドルっていうのは稼ぎづらいんですよ、ブログに関して言うとね。
かといって円は稼げないんですね。
僕一応日本人であるけれども、日本のいわゆる非居住者っていうような定義なので、
円の振り込みとか、あとはタックスの納税とかっていうのが日本ではできないんですよね。
なので、そもそも円も稼げませんと。
仮に円で稼げたとしても、やっぱり買わせ負け、
こっちで生活してるのでドルに買えなきゃいけないし、買わせ負けするっていうのもあるし、
そもそもやっぱり物価推進合わないんですよね。
例えばわかんないですよ、日本でなんとか証券の口座を解説したら1000円ですとかってもらえるとするとしますよ。
例えば日本で1000円もらえたらランチ代とか、下手すればディナー代とかも食っていけるわけじゃないですか。
一方でアメリカで1000円って言うと大体10ドルとしましょうよ。
10ドルもらったとしても飯も食えないですよ。
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チップも払ってとかなんとかすると、なかなか健康的な生活をする飯は食えないんですよね。
そうなるとドルも稼げないし円も稼げないしどうしていくのってことですよ。
ここで出てくるのが仮想通貨だと僕は思うんですよね。
円とかドルとかっていう法定通貨っていう概念が今後はどんどん薄れていくと思いますね。
一方でこれを懸念しているアメリカとか日本の政府とかっていうのが仮想通貨を規制するっていう動きに今すごく取り組んでると思うんですけれども、
やっぱりこの大きな流れっていうのは止まらないと思うんですよね。
僕自身NFTもやってますけど、NFTのやり取りも同じなんですよね。
NFTどうやってやり取りしてるかっていうと、E差っていう国際的に通用する通貨でのやり取りになってるわけですよね。
日本でもらうE差もアメリカでのE差も価値は全く同じなわけですよ。
僕が今この経験から思ったのは、法定通貨を稼ぐっていう概念から脱却しないといけないなと思ったんですよね。
どれを稼ぐとか円を稼ぐとか、この概念から脱却しないといけないと。
つまり仮想通貨を稼ぐっていうビジネスモデルを自分自身で構築していかなきゃいけないなと思いました。
つまり僕が何かしら発信するサービスの対価として仮想通貨をお支払いいただくっていうビジネスモデルですね。
もちろんNFTがその一つだと思うんですけれども、
やっぱりこれを考えるだけで海外に住むとか移住するっていうハードルが格段に低くなると思いますね。
なので今後はこのような仮想通貨でのやり取り、サービスの対価をいただくっていう自分なりのビジネスモデルの構築に
自分の時間と頭というのを割いていきたいなという話でした。
ということで最後まとめていきたいと思います。
今日はロビンフッドのアフィリエイト審査に落ちた理由がやばい。
これまで話してきました。
僕はなんでロビンフッドのアフィリエイトに落ちたかというと、英語じゃないからってことだったんですよね。
この経験から僕は海外で日本語のブログでアフィリエイト報酬をドルで得ながら生きていくっていうのはちょっと限界があるなと思ったんですよね。
これからはドルとか円とかっていうような法定通貨を稼ぐという概念じゃなくて、仮想通貨を稼いでいくというマインドに切り替えていく必要があるなと思って、
今日はこのように話してみましたという感じです。
今日の合わせて聞きたいんですけれども、
今日はイーセリアムの発展で海外移住がしやすくなる2つの理由、これまで話してきました。
これも海外移住するためには仮想通貨っていうのがキーになるんじゃないのっていうテーマで話しているので、
もしこれ聞いて仮想通貨興味あるなとか海外移住興味あるんだよなって方はぜひ聞いてみてください。
今日長くなってしまったので脱談告知なしていきたいと思います。お疲れ様です。
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