2022-02-10 10:53

#198 お金持ちはなぜ不動産を買うのかがわかってきたという話

【エピソードの内容】

お金持ちはずるいよ・・・という話。

【あわせてききたい】

#196 アメリカで不動産投資をする前に会社を設立すべき理由

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00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は2月の9日、水曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日のテーマはお金持ちはなぜ不動産を買うのかがわかってきたという話、そのテーマで話していきたいなと思います。
今回の対象のリスナーさんは、お金持ちって不動産持ってるイメージだよねとか、何でやろうとかね、あとはこれからちょっと不動産に投資をしてみたいなみたいな人に向けた内容になっています。
僕自身は2021年、昨年ですけれども、自分で起業して新たな法人を作りました。
2022年には不動産投資にも挑戦したいなと思っていて、先日あの2社目を作って、そろそろ1件目を買い終わるというようなところなんですけれども、
そんな僕がこの1年、不動産についていろいろ調べたりとか、見たり聞いたりした中で、何でお金持ちっていうのは不動産を買ってるんだろうっていうのがだんだん分かってきた、ぼんやり分かってきたよっていうところを少し話していきたいなと思いますので、興味がある方はぜひ聞いてみてください。
ということで、最速結論なんですけれども、まず不動産っていうのは非常に税制面での優遇が手厚いよっていうところ。
あと2つ目、お金が入ってくるんだけれども、税金は払わなくていいみたいな、もうわけわかんない状態なんですよね。
それがやっぱりお金持ちをどんどんお金持ちにしていくのかなっていうようなところを、今最近本当にすごく感じているので、そのあたりの話をしたいなと思います。
今回の話はあくまでアメリカでの話なので、もし日本とか他の国はどうなってるんだろうっていうのは、またそこは別に調べていただければなと思いますので、ぜひそのあたりは注意しておいてください。
というところでね、この番組ではボーダーレスに食っていくっていうのをテーマにアメリカから毎日配信しています。
ビジネスや投資を通じて国境に囚われずにお金を稼ぎ生活していきたい方に向けて、1日1つTipsやノウハウをお届けしています。
不動産世界、NFT、メタバースを中心に株式投資や不動産投資、副業などについても語っていきますので、興味がある方はぜひ登録をしてみてください。よろしくお願いいたします。
はい、ということでね、早速本題入っていきたいと思うんですけれども、今日ね、このテーマを取り入れてみた背景なんですよね。
さっきもね、ちょっと冒頭で言ったみたいに、今年は不動産投資っていうところに新たに捉えたいなと思っているんですね。
これをね、そもそも持ったきっかけっていうのはね、よく言われてますけれども、投資をする際は卵を1つのカゴに盛るなって言われてますよね。
1つのカゴにいろんな卵を置いておいたら、たくさんの卵を置いておいたらね、それを卵を落とした時に全部がパンになってしまうというようなところで、これいわゆるポートフォリオを分散させましょうっていうところですよね。
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僕自身は株式持ってたりとか、あと債権持ってたりとか、去年からちょっと仮想通貨も始めましたけれども、この辺りっていうのはね、投資に対象としているんですけれども、
不動産っていうのもね、1つのポートフォリオとして持っていきたいなーなんて思いながらね、ちょうど1年ぐらい前から少しずつ調べ始めたんですよね。
最初はやっぱり全然わからなかったので、すごくね、1年前は知識ゼロの状態から始めました。
ようやく1件目を変えそう、本当に亀のようなノロマナペースなんですけれども、1年経ってようやく1件目を変えそうかなーっていうようなところなんですよね。
そんなね、この1年間の活動とかリサーチの中でね、これ不動産持ってたらそりゃ金持ちになるわなっていうのをね、最近ちょっと思ってきたので、そんな話をしたいなと思いました。
本当にさっきも言ったみたいに、本当に知識ゼロの状態から始めたんですよね。結構ね、めちゃめちゃ調べてるんですよね。
でね、やっぱり不動産って非常に大きな買い物じゃないですか。
ね、服を買おうとかさ、なんかその自転車買おうとかね、まあ自動車も大きな可能ですけどもね、やっぱり家ってね、まあね、あの、
10万ドルとかね、10万ドルするような買い物なので、やっぱりね、これをね、どう生かすか殺すかによって、やっぱり今後の人生がすごく変わるなとやっぱり思ってるんで、すごくね、僕自身もやっぱりすごく注意深くリサーチしてるんですよね。
で、主に最初はネットでのリサーチだったんですけれども、地元のインベスタークラブなんかにもね、顔を出したりして、うーんって感じで少しずつ調べてるんですよね。
でもやっぱりね、こう、自分でこう調べられる範囲とか知識っていうのはやっぱりね、まあ限界があるなっていうのをね、まあすごく感じたんですよね。
そう、まあそういうところもあってね、CPA、まあいわゆるね、その会計士か、会計士とか、あとはその弁護士みたいな、まあその道のね、プロフェッショナルの人みたいなもんね、こう意見を聞く機会とかってのも増えたんですね。
でね、昨日ね、このCPAにね、まあから聞いた話がすごく面白かったので、今日はちょっとそれをシェアしたいなと思うんですけれども、いわゆるね、アメリカでこの不動産の収入っていうのはパッシブインカムっていうね、あのカテゴリーに入るらしいんですよね。
いわゆるね、まあ日本語で言うとなんだろ、不労所得みたいな感じになるんですかね。もう何をしなくてもお金を生んでくれるっていうのがいわゆる不動産収入なんですよね。
で、まあね、これ面白いなと思ったのが、アメリカの英語だとパッシブインカムって言うんですね。日本だとさ、その不労所得ってインカムゲイン、インカムゲインって言うと思うんですけども、この実はインカムゲインって英語っぽいけれども和製英語なんですよね。
なので、このインカムゲインはね、英語で通じないので、このあたりはね、もしこれからアメリカで不動産投資したいなっていう方がいたら、この辺はちょっと注意なんですけども、まあそれは置いといて。
で、このパッシブインカムって言うのはね、これ収入なので、普通はね、この収入に対して税金を払う必要があるんですよね。でもね、一方で不動産の場合って言うのは、この建物に対する現価の消却とかね、あとはこの、例えばローンを借りてね、家を買う場合っていう、その場合に払う金利とかって言うのはね、いわゆる控除できるんですよ。
控除っていうのは、つまりね、この分っていうのは、その税金を払わなくてもいいですよということなんですね。そう。つまりね、この収入、まあキャッシュフローはあるけれども、まあ税金を払わなくていいっていうようなね、すごくね、優遇された税制面がね、あるんですよね。そう。で、これはね、あの株式投資とか仮想通貨投資にはないすごく大きなメリットなんですよね。
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もちろん株式投資とか仮想通貨投資も面白いんですけれども、それにやっぱり得た利益に対しては必ずね、あの税金を払わなければいけないですね。でも一方でローンを借りてね、家を買った場合って言うのは、そのあたりが控除できるので、その分税金を払わなくても、これはね、非常に大きなメリットなんですよね。そう。
で、かつこれっていうのは、その物件がね、あればあるほどスケールメリットが出てくるんですよ。1件あったら1件分の減価消却しかできないけれども、2件あれば2件分、3件あれば3件分、どんどんどんどんロス、相殺できるね、ロスっていうのが大きくなっていくんですよね。そう。なのでね、まあこのあたりがね、非常に面白いなと思ってます。
でね、あのやっぱりお金持ちとかっていうのは、やっぱりこういうふうにしてね、すごくなんだろう、自分の払わなくてもいいね、税金っていうのを、まああのすごくね、合法的にマネージメントしてるんだなーっていうところをね、最近すごく感じるんですよね。もちろんね、あのね、脱税は違法ですけれどもね、こういうふうにきちんとこうマネージメントすることによって払わない、払わなくてもいい税金っていうのは払わないようにする。それによってね、自分のね、まあキャッシュフローというのはどんどん大きくなっていくので、それによって新しい資産というのをどんどん買っていける。
これがね、たぶんお金持ちがやってることなんだなと、本当にね、最近思ってきました。
でね、このようなね、昨日の話を聞いて、何をね、僕が得たかっていうところで、最後ちょっと話していきたいと思うんですけれども、やっぱりね、この辺りの情報っていうのは本当に一般人、僕だとね、やっぱり絶対知り得なかったことなんですよね。
これはやっぱりこう、自分で行動して情報を取りに行かないと絶対にわからなかったことなんですよね。
僕自身はね、サラリーマン家庭で生まれて、両親が働いてくれて、それでね、僕を学校に行かせてくれて、食わせてくれて、兄弟もいてっていうような家庭で生まれて、その給料、会社からの給料で生きていくっていうのがね、普通だと思っていたんですよね。
でもやっぱりね、そういうインベスタークラブとかに行って、そういうようなところでね、新しい世界で人と会うと、全然ね、自分と違う生い立ちとか生き方をしている人たちに会うわけですよ。
やっぱりそっちの世界にね、行きたいなって、僕も思ってますし、そういう世界に行きたいならね、やっぱり自分でね、立ち上がって、そういうところに顔を突っ込んでね、何かしら行動しないとダメだなっていうのはね、やっぱり非常にね、強く感じました。
これが一つ目。でね、二つ目がね、まず先にお金を払うことができるかどうか、ここのね、踏ん切りをつけられるかどうかっていうのがね、やっぱり成功する秘訣なのかなっていうのも最近感じてます。
例えばね、僕らの場合で言うと、例えばCPAとか弁護士ってね、こういう方々に先にお金を払ってね、情報をいただくわけですよね。
もちろんね、今ね、不動産収入ないわけですし、まあ変な話、これ赤字なわけじゃないですか。でもね、ここはやっぱりね、先にお金を払ってでも、こういうプロのアドバイスをね、聞くべきだなって最近本当に思います。
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やっぱりね、知らないことがたくさんあるし、彼らはね、プロフェッショナルなアイデアなので、いろんなアドバイスをくれるんですよ。
それによってね、いわゆる先行投資みたいな形ですよね。そういうことによって得た情報で、今後の戦略を最適化できるっていうところだと思うので。
ここをね、踏ん切りつけられるかどうかっていうのがね、成功する人たちの秘訣なのかなっていうのをね、最近感じてますというような話でございました。
最後ちょっとまとめていきたいと思うんですけど、お金持ちはなぜ不動産を買うのかがわかってきたという話。こんなテーマで話してきました。
1つ目、税制面がすごく手厚い優遇が受けられます。2つ目、お金が入ってくるんだけど税金を払わなくていいみたいな状態があるので、
それが大きくなれば大きくなるほどスケールメリットが出てくるんだなっていうのが、本当に改めて最近わかってきたという感じですね。
やっぱりこういうような話を聞いて思っているのが、僕自身は自分から動かないと新しい世界に行けないよっていうところ。
あとは先に対価をもらう前に先に支払うことができるか、そこの単力みたいなところがあるかどうかっていうのが、
そういうようなウイルスマネージメントでは大事なのかなというところを最近感じてますというような話でございました。
今日はこの辺りにいきたいと思うんですけど、最後、併せて聞きたい、紹介しておきます。
併せて聞きたいはですね、アメリカで不動産投資をする前に会社を設立すべき理由。こんなテーマで話した回があります。
訴訟大国アメリカ、ここで不動産投資ってすごくキラキラするように見えるんですけど、一方でものすごく危ないことなんだよっていうのを肝に銘じておくべきだよっていうのを話した回がありますので、
そのあたりはぜひ興味のある方は聞いてみてくださいというところで、今日はこのあたりにしたいと思います。
今日も週の中日ですね。引き続きコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。
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