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はい、では始めていきたいなと思います。今日はですね、ほむらさんをお迎えしました。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ではですね、この番組は、日本人ながら外貨を稼ぐをテーマにして、日本人ながら外貨を稼いでいる方々にインタビューをしながら、そのノウハウっていうのをリスナーの皆さんとか、読者の皆さんにお伝えしていければなと思っています。
ということで、ほむらさん、まず簡単に自己紹介とか、今どんなことをやっているかみたいな、いただいてもいいですか。
アップワークでの副業始め
はい、わかりました。今は、本業が英会話講師をやってまして、副業でアップワークをやってます。
で、もともと英語関係のお仕事をさせてもらっている延長線上で、英語で何か別の仕事ができないかっていうところで、目につけたのがアップワークっていうふうな話でした。
で、そこから1年前か2年前くらいですかね、本格的にアップワークを始めて、で、ある程度そのドルも稼ぎるようになってきたことから、なかなかそのXとかで情報を発信されている方がいらっしゃらないなっていうところだったので、
じゃあちょっと自分が試しに発信してみようかなって思い始めて、発信したところそれがすごく軌道に乗ったというところで、今の現在のアカウントと自分がいる形になってまして、本業は英会話講師をしながら副業でアップワークでドルを稼ぐ形で今はさせてもらってます。
なるほど、ありがとうございます。実はですね、今回ホムラさんと繋がったのは前々回かなにお話をさせていただいたサックさんっていう方が実は繋いでくれたんですよね、サックさんは知らない方に簡単に説明すると、今バンクーバーでワーキングホリデーで働きながら同じくアップワークで外貨を稼ぐっていうところにチャレンジというかされている方なんですね。
ホムラさんとサックさんはどういうような繋がりというか、どこでどんな繋がりがあって知られてるんですか?
そうですね、もともと僕がコミュニティを運営してるんですけれども、そのコミュニティに入りたいということで、もともとアップワークに関しては一人でされてた方みたいな方でですね、
そういうコミュニティが外貨を稼ぐコミュニティがあるんだったら入りたいということで、入ってきてくださった方がサックさんという形になります。
なるほど、そうなんですね。ちなみに今コミュニティの話あったと思うんですけど、どんなコミュニティでどれぐらいの規模というか何人ぐらいの方々がいるんですか?
そうですね、コミュニティ自体は40人くらい、今38人くらいにはなったんですけど、大体1年前くらいに立ち上げて、主にアップワークを中心としたコンテンツだったりとかですね、
あとは次応答ができるようなチャットルームだったりとかですね、ミーティングをしたりだったりとか、そういった対応を用意できるようなコミュニティになっています。
なるほど、じゃあアップワークをちょっと使ってみたいなとか、アップワークで本格的に稼ぎたいなみたいな方は、結構このコミュニティいいかなという感じですよね。
そうですね、いろんな方がいらっしゃるので、アップワークの結構最新の情報だったりとかですね、あとは登録してみたけどなかなか仕事が取れないっていう現状があるので、
やっぱり今すごく多いところではあるので、そういったところでお互いを励まし合いながら、
あとはなかなかこのインターネットとかでは手に入らないような、こちら側でいろいろ実験試行錯誤して得れたカバーレターの作り方だったりとか、
そういったところとかを公開させてもらっているような形のコミュニティですね。
なるほど、わかりました。ありがとうございます。ちなみに本業が英語講師の方で、この副業の方も英語を活かしてっていう話だと思うんですけれども、
本村さんが英語に興味を持ったというか、きっかけというか、例えば中学校から勉強を始めてその頃からも好きだったとか、なんかきっかけみたいなのってあるんですか?
もともとですね、僕英語大嫌いだったんですよね。ほんとに中学高校まで英語というか勉強全般大嫌いだったんです。
でも大人になった時に、何も持ってない自分がすごく嫌だったので、それで何かこう自分の中で何か一つ始めなきゃいけないなと思って、
いろいろ手を出したんですけど、プログラミングとか、何だろう、お絵かきとか、アピリエイトとかあったんですけど、その中で一番しっくりきたのが英語だったので、
英語だったら、別に最初はやっぱ分からないですよね。だんだん分かっていくっていう感覚がつかめてきたのと、
あとやっぱり時代がすごい良くて、やっぱりYouTubeとかそういうので、情報はいくらでも手に入る、安く手に入る、しかもなんかその話してる人たちもすごい多い。
英語で何とかするっていうところまでは当時はなかったかもしれないんですけど、
この道を極めれば何かこう自分の中で強みになるものができるんじゃないかなっていうところで、英語の出会いはそんなところでした。
そうなんですね。なるほど。わかりました。ありがとうございます。
じゃあちょっとここから少しアップワークの話伺っていきたいなと思うんですけど、
本村さん自身はこのアップワークの中でも、例えばライティングとか動画編集とかデザインとかいろんなお仕事があると思うんですけれども、
ご自身はどのあたりで稼いできたというか、取っ掛かりはどの辺だったんですか?
初期の仕事取得方法
そうですね。僕も最初はその持たざる者というか、何もスキルもない状態で、僕自身もその人から教えてもらってやったんですね、最初。
そうなんですね。
コンサルみたいなのを受けて始めたんですけど、その方から教えてもらって、最初はもう本当に簡単な翻訳の案件。
英語から日本語ですか?
そうです。英語から日本語の、まあ単価は安い10ドルとかの案件をまず受けていって、
仕事ってこういうふうにするんだな、道品ってこういうふうにするんだな、ドルってこういうふうに返ってくるんだなっていうところが分かってきたり、
だんだんと自分の中でちょっとこれ1%でもできそうじゃないっていうやつを積極的に応募っていったっていう形です。
なのでその専門的な分野に関してはほとんどやったことないんですけど、
ゼロからできるものって結構探せばいっぱいあって、
だけじゃなくて、例えば多いのが日本語の声の録音、声セリフとか、あとはそのリサーチ関係の仕事、
日本の工場を探してほしいとか、なんか日本の企業の商品の相場を調べてほしいとか、
そういったのもすごい初心者に入りやすいですし、あとはなんかこう予約取ったりとかですね、お店の予約を、日本のお店の予約を取ったりとか、
そんなのあるんですね。
めちゃくちゃいっぱいあります。タイミングによるんですよね。ちょうどその発見が出た時にやっぱり自分がそこに巡り合って、
オープンして繋がってっていう感じで、そういうのをめちゃくちゃこなしてましたね。
そうなんですね。基本的にはやっぱりその日本語を活かして何かできるっていうところを絡めた仕事のもらい方っていうのがメインになってくるっていう、そんな感じなんですかね。
そうですね。なのでやってて気づいたことは、英語力をほとんどいらないなって思って、ある程度はいるんですけど、やっぱりやった方が有利とか、
履歴書作れた方が便利とかあるんですけど、ほとんども、例えば翻訳機使ってやったりとか、簡潔できてしまう時代、そして海外のクライアントさんが求めているのは、英語完璧じゃなくてもいいので、
日本の文化とかを理解してて、日本語を学ぶ時代なんですね。
それって仕事を取るためのきっかけが英語でさえあれば、日本語でもできるものなので、そうなんですよ。いいなって思ったんですね、そこが。
そうなんですね。多分これ聞いてる方とか、僕もそうなんですけど、英語でやらなきゃいけないのかな、みたいな。
で、成果物とか納品物も英語なのかな、みたいな。そんなイメージ、多分持ってる人って結構多いと思うんですけど、意外とそうじゃないっていう感じなんですよね。
そうですね、もちろん英語でできた方が圧倒的に仕事が応募できる幅も重ねるぐらいなんですけど、ただ僕のコミュニティの方ですごい成果を上げてくださった方がいるんですけど、
その方は運営代行、営業代行か、外国のクライアントさんがいらっしゃって、そっかが日本にある会社と取引がしたいと。
日本で自分の技術を作っていく。それに対して、例えば一緒に同行してくれる人が欲しい、日本人。
これってなかなか難しい課題かなって思ったんですけど、でもその主婦の方、コミュニティに入った方がその仕事を取ってこられて、
で、もう広島、ちょっと申し訳ない、地域がいろいろあるんですけど、その地域をぐるぐると回られて、上手い具合にお仕事を取ってきたりとかですね。
ちなみにその方は英会話全然喋れない、台湾に自信がないっていう方だったんですけど、なんとか翻訳機とか情熱とかを持ってしっかりそういうお仕事を取ってこられたっていうケースがあります。
それってあれですか、海外から発注者の方が来られて、いわゆる視察みたいな形に同行するっていう。
そうですね、だからこういうお客さんのリストがあるから、ちょっとここに出向いて、そしたら日本語で話せる人が必要じゃないですか。
そういう仕事もあるんですね。
仕事とかで、だからその方は本当にかなり稼がれてますね。
ちなみに差し支えない範囲だと、ホムラーさんのコミュニティの中で一番成果を出された方だと、年間で、例えばドルベースでこれぐらい稼いだ人いるよみたいなのってあるんですか。
そうですね、コミュニティ自体がまだ1年ちょっと、年間ベースとかでは測れないんですけど、最近入った方ですごかったのが、3ヶ月で150万稼がれた方。
じゃあ1万ドルとかそれぐらいってことですよね。
1万ドルとか普通に稼いでましたね。アップワーク始めて1ヶ月半とかでそのぐらい稼いだので。
それはちなみにどういう職種というか、どういう仕事でメインに。
実績を積み上げて単価アップ
AIが出してきた答え、こちら側が何か質問を用意して、それについてAIが出した答えを確認して、その出てきた答えのソースが正しいかとか、文章的に間違ってないかとか、
審議性をしっかりと修正する、AIジェネレーションとかそういう感じのお仕事なんですけど。
それが時給30ドルとかで出てた案件で、その方がそこから仕事の招待が来て、それを受けて仕事をしたところ、そのぐらい稼がれたってことです。
日本語の文章とか、日本語で出てきた情報のソースを調べていくみたいな、そんな感じなんですか?
そうです、日本語で出てきた、例えば日本語で、鹿児島から大陸とかに行くにはどうしたらいいですかっていうふうな質問があって、それでAIの答えにいきますね。
それについてちゃんと正しいか正しくないのかっていう。
なるほど。
人間が探っていく。
はいはいはいはい。
要はAIってまだまだ今高くなってますけど、まだもっと精度を高めるじゃないですか。
多分そのためのサンプルを集めてるお仕事。
確かに今あったみたいに、AIって結構いろいろできちゃうけれども、実際そのが本当に合ってるのかとか、その文章が日本語で問題ないのかみたいなのは、やっぱりまだ日本人しかわからないというか、そこのネイティブしかわからないようなところってありますもんね、背景とかバックグラウンドがわからないと。
バックグラウンドもあると思うので、ただそのお仕事自体は基本的にはトランスレーション、翻訳禁止の案件なんですね。
一応その案件を受けるときに、マニュアルみたいなのがあるんですけど、マニュアルほとんど全部英語なので、文章用の動画も英語なので、その辺を理解してる人じゃないとちょっと難しいなっていう。
なるほど、そういうことですね。わかりました。ありがとうございます。
ちなみに今、時給30ドルみたいな話があったと思うんですけど、SACさんもやっぱり今は最低時給10ドルかな。
で、今すごい案件をこなしてて、とりあえず実績を作るっていうところに重きを置いてるっていう話だったんですけれども、
だいたい例えば10ドルの案件を10件こなせばとか、5件でいいよとか、どのぐらいこなしたら10ドル以上、15ドル、20ドルっていう単価アップにつながっていくんですかね、ざっくり言うと。
アップワークでの時給制の仕事
そうですね、なんか決まった件数っていうのは特別決めなくてもいいかなっては思っていて、10ドルって設定してるのも要は仕事を取りやすいかとかっていうところにつながってくるんですけど、そもそも時給制の仕事ってあんまりないんですね。
そうなんですね。
少ない方ですかね。8対2くらいの割合で、こっちの2が時給制っていう感じの仕事で、だから入り口はもう10ドルで契約でもいいんです。で、その後に時給の交渉をしていく。
要は何件かこなして時給を上げるっていう選択肢もあるんですけど、ただ時給を上げるタイミングとしては最初は安い時給で雇用してもらって、クライアントさんとリピーターになってくれるクライアントさんと交渉しながら値段を上げていく。
なるほど。
プロセスが一番正解なのかなと思うんです。
そのリピーターって結構大事ですよね。短髪でお仕事終わらせるってよりも、今後も引き続き自分のところにお仕事をくれるような関係性づくりというか、そうなっていくといいってことですよね。
そうですね。なので、僕も今の副業っていうポジションなので、あんまりアップワーク自体にリソースは捨ててない形なんですけど、新しい案件の応募はほとんどしてなくて、僕の場合はずっとリピーターさんがついてくれてるんですね。
はいはい。
その方から定期的に仕事を送れるので、正直探す必要がないっていう。
強いですよね。そこまでできちゃうと。
そうです。だからアップワークのゴールはそこなんですよ。
なるほどね。
つけて、何件も取っていくっていうのはもちろん大事なんですけど、取っていった先でしっかりと期待以上の成果を取って、たまに連絡したりとかして、元気?とか仕事どう?とか。
そういうメッセージをやり取りしてると、リピーターさんになってくれるって感じですね。
そうなんですね。なるほど。それはちょっと知らなかったというか、持ってるんでしたね。
短髪の案件をとにかくいっぱい探してきてこなさなければいけないと思ってたんで、確かにそういうふうにクライアントさんと関係性作って定期的にもらうみたいな、それは強いですよね。
そうですね。だから目指すゴールはそこ。
なるほどね。
アップワークでかなり稼いでる方、今も安定して稼いでる方とか、ぶっちゃけほとんどリピーターの方です。
なるほど。
もともと強いリピーターの方がいらっしゃって、その方が定期的にずっと仕事をくれると。
はいはいはい。
クライアントとのリピーター関係の構築
ちょっと変な話なんですけど、めちゃくちゃ仲良くなってきたら、別にアップワークの内部だけで取引しなくても良くなるんですよ。
確かに。
手数料とか取らずに済みますもんね。
アドレス教えてよっていう感じでやって、そこから外部に移動して、手数料お互い取るのもったいないからこれでいいみたいな感じでやり取りしている方も自分の中にはいますし。
へー。
一番やっぱりアップワーク、リピーター目っていうかあれなんですけど、最初は10ドルとかの婚約とかの仕事をやってた人、そこからだんだんこの仕事もできる、この仕事もできるっていう風に言われて仕事の幅がガッと広がったっていう背景はすごいあるので。
なるほど。
そうです。だから最初は結構その報酬安いとかっていう風な方もいらっしゃるんですけど、でもこういうところからしかやっぱり継続の鍵は見つかる。
そうだよな。
僕のコミュニティの方々はもう皆さんは十々承知していると思います。
なるほどね。確かにね、せっかく英語というか自分の知らない言語で骨折ってやるのに時給10ドルじゃって多分思う方多いと思うんですよね、多分。でもやっぱそこからしか始まらないというか。
思いますよ。特にだって自分何か提供できるものがない。ないならやっぱり最初は割に合わないと思ってても、この仕事を取りに行くっていう姿勢がないよね。
フィランスっていうか、それこそ多分これ海外だけじゃなくて日本でも一緒だと思う。
確かにそうですね。なるほど。ありがとうございます。ちなみに本村さんご自身は今そういう定期的に仕事を発注してくれるようなクライアントって常時何名ぐらい抱えてられるんですか?海外アップワークに関してアップワーク経営で。
今3人いますね。
それが一気に来るというよりは本当にランダムに来る感じ。だからすごい忙しい月もあれば全然クライアントから連絡が来ない月もあれば。そんな感じですか?
そうですね。どっちかというとめっちゃ来る時もあれば来ない時もあるって感じですね。だから案件によっては3件あるんですけど、3件中2件はちょっとこれやってみたいな感じでポンとされてくる案件。
一つは結構定期的に来る案件ですね。
ちなみにその方々って所在地というか例えばアメリカに住んでる人とかイギリスだとかそのあたりっていうのは差し支えない範囲で言えたりしますか?
ポンポンポンと仕事をやってたまに降ってくれる方がオランダの方、オランダ。もう一人はオーストラリア。で、今現在進行形でバリバリ仕事させてもらっているのが中国の方です。
やっぱりめちゃめちゃグローバルですよ。そう聞くと。なるほどね。わかりました。ありがとうございます。
英語できないっていうか、その方は英語喋れるんですけど。そんなに英語喋れる方じゃないので。日本語でいいって言ったらいいよって。
でも基本は例えばZoomとかでやるよりはテキストでコミュニケーションがメインですか?
そうですね。テキストベースで終わることがほとんどです。なんかこれがやっぱり規模が大きくなってくるとちょっとこうZoomに挟んだ方がいいっていう側面もあるんですけど、大体はテキストで終わりますね。
で、そのあともうそれこそGoogle翻訳とかDeepLとかそのあたり駆使すればやっていけるかなっていう。そんな感じですかね。
そうですね。だから極端な話なんですけど、これは僕はやってないんですけど、案件をひたすらに応募する人を一人雇って。
なるほど。チームとして回っていくみたいな。
だからその方が1日20件とか何でもいいのでテキストに行って、そこから得られた仕事をチームの誰かに回すんです。日本語ができる。
そういう人っているんですか?日本でそうやってる方々ってあんまりいないんですか?
僕が聞いた話だと、それをやってる方もいるっていう話。
誰とかっていうのはまだわかんないというか。
そうはないですけど、日本でも起きてますよ。トラックのグッズとかでもやっぱり一時休憩、三時休憩とかアップワークでも起きてるっていうのは聞いたことはあります。
なるほど。確かにそれありそうですね。
わかりました。ありがとうございます。
日本人の翻訳ビジネスチャンスの減少
あとは、例えば僕先日海外の記事を読んでいたんですけれども、ChatGPTが22年の末に出てきてから、この1年ちょっとぐらいでアップワークの中で激減してる仕事と増えてる仕事っていうのが二極化してるよみたいな記事を読んだんですね。
その中で、いわゆる翻訳業務っていうのがとにかく激減してるというような記事を読んだんですよ。
特に日本からアップワークで働きたいなって思ってる方って、さっきから本村さんの話にもあるように、翻訳っていうのは一つ大きなビジネスチャンスだと思うんですけれども、
本村さんがこの1,2年ぐらいアップワークをされてる中で、途中からかな、ChatGPT出てきてると思うんですけど、
明らかに翻訳の仕事減ってきてるなとか、もしくはこれが出てきたからこそ日本人が翻訳簡単にできるようになって、倍率上がってるよなとか、その後の肌感覚ってありますか?
そうですね。翻訳の仕事自体は確かに減ってきてる感じはあります。
もう正直かなり、今日本人の方で始めようって思ってる方は、なかなか厳しい戦いを強いられる環境になってしまったなっていうのは否めないです。
それはなぜですか?
参加人口が増えすぎました。
アップワークの?
アップワークの。増えすぎた時間はちょっとあります。感じて。
なるほど。だから、日本語だけの仕事を取ると、もう決まったパイをとにかくみんなで群がって取るから、だいぶ競争率激しくなってきてるって感じですかね。
そうですね。2時間前とか3時間前の案件とかに応募、いわゆるプロポーザルって言うんですけど、そういうのが20件、30件、50件、ブワーってきてるんですよ。
15ドルとかの案件にやっぱりきてる。
なるほど。
やってるのは正直あります。
そうなんですね。
広げてしまった要因の1人に僕もいると思うので、コミュニティの中で増えたら増えたなりに、やっぱりいろんなところで差別化をしていくしかないよねっていうところで、コミュニティの中で特別感を出すための仕事は作ってたりはします。
そうなんですね。
そうですね。翻訳の仕事は減ってきてますね。
なるほど。
たぶんまだまだアップワークってマイナーというか日本人にとって知らない方が多いと思うんですけど、知ってる方は知ってて、たぶん本村さんみたいに1年前から既にやってっていう方多いと思うんですね。
1年前って今より全然簡単に仕事取れたっていう環境だったんですか?本村さんが始めたときとかは。
そうですね。でも採用率は変わってないなって思います。
応募する人間は増えたんですけど、人数が増えたんですけど、ただ採用されるかどうかのパーセンテージっていうのは1年前から始めたときとあんまり変わってない。
結構これはコミュニティの中で数値データ取って調べたんですけど、だいたい制約率、仕事に応募してそれが実際に仕事につながる率って皆さん平均してだいたい10%くらいなんですよ。
10件応募して1件来るかなみたいなそんなイメージですかね。
10件応募して1件来るかなとかの値率1割くらいですね。
応募して相手から返事が来る確率が20%くらいなんですよ。
へー。
10件応募したら2件来るかな。
なるほど。
で、1年前に僕が始めたときも結構データ取ったんですけど、そのときと変わってないです。やっぱり採用率。
そうなんですね。
もう数が増えてるんですけど、採用される率が低くなった方はそうでもないので、なので要はクライアントさんもしっかりこの人だってお願いしたいって思えるような応募の仕方をやっぱりしていく必要があるなって思います。
そうなんですね。なるほど。なんか話聞いてると結構もう今スピード勝負になってきてるなっていう気がしていて、多分今からこれ聞いてとかこのニュースレター読んでアップワーク始めなきゃと思っている方って多分これからじゃあどんなプロフィールにしたらいいのかなとかどうやって応募獲得するんだよっていうところを調べる、調べ始めるところから始めると思うんですよね。
多分そこからのもうスピード感っていうのがめちゃめちゃ今気になってるのかなっていう感じなんですよ。そういった意味では多分小村さんがやってるコミュニティとかで多分その辺ってもうすでにノウハウ化されてて学べるじゃないですか。だからそういうところに入っちゃって一気にスピード勝負で学んじゃうっていうのはありっちゃありですよねって感じましたね。
そうですね、やっぱり足りないものやっぱり足りないって言っててもそこ先には進めないと思うので、始めてほしいっていう方に関しては本当に始めてほしいなって僕も思います。
そうですね、やっぱりそうですね、どうしても一人だと挫折しちゃうので、やってるとですね、仕事ができないとか、やっぱりそのなんでダメだったのかっていうのが分かる環境に見送っておかないと闘争が激しくなってる今ですね。
始めるなら本当に今がチャンスっていうかもうすぐやろうって思ったら始めるのがいいかなって思います。普通じゃなくても全然いいですよ。エココミュニティ作られてる方いっぱいいらっしゃるので。
ちなみに小村さんのコミュニティに入りたいよっていう方はどうやったら入れて、月額これぐらいだよとか買い切りでこれぐらいだよとかなんかそのあたりの情報って教えてもらえますか。
はい、もちろんです。もともとは僕がですね、Xの方でノートを販売してるんですけど、アップワークマニュアルみたいなの出してる。
ピン止めされてるやつですよね。
ピン止めされてるノートのピン止めされてるやつ。
すごい、113いいねもついてる。
あれを購入していただいた方にコミュニティのご案内をさせていただいてるっていう形になってまして、一応ノートの購入特典としてはそのプロフィールの添削、プロフィールの添削っていうのを無料で付けさせていただいて、その後は月額980円でコミュニティに入って、いつでも大会が可能みたいな。
今のところは運営させてもらってます。
じゃあこのノートの購入が必須条件ですか。
それの他に公式LINEがあって、公式LINEから動画とか電子書籍とか出してるので、そちらの方からでもコミュニティの参加は可能です。
ただノートの会計とかがある程度等しく知っておかないとノートを買った方に対して公平なので、そこは別の動線というかですね。
公式LINEから直接コミュニティ入りたいですって言った方には別料金を請求させていただいたりとか。
なるほど、分かりました。ありがとうございます。
ポッドキャストで聞いてる方もしかしたら情報分からないと思うので、今口頭で言うとノートの方が今9,800円ですかね。
そうですね、9,800円で提供されています。
9,800円のアップワーク01完全マニュアルっていうのが買い切りであって、今の話だとここに購入された方々でさらにコミュニティに行きたい方は月額980円でコミュニティに入れるっていう。
そんなイメージですかね。
そうですね。
なるほど、分かりました。ありがとうございます。
概要欄というかこちらリンクの方も貼っておくので、興味がある方はそちらの方ぜひ見てみてください。
ありがとうございます。
ではちょっとこれを皆さんに聞いてるんですけど、
本村さんの中で、例えばこの日本にいながら外科を稼ぐっていうこの僕の発信媒体で、なんかこの人にインタビューしたら面白いんじゃないかとか、なんかこの人紹介してもいいよみたいな、
そんな方がもしいたらぜひ紹介いただきたいなと思っていて、というのは今回本村さんと出会えたのもこの質問を作算にしてつなげていただいたんですね。
なんかもしこの人面白いよとか、なんか参考になる話聞けると思いますみたいな、いらっしゃいますか。
そうですね、僕の中で一押しの方が一人いらっしゃって、
まあ、ししゃもさんっていう方なんですけど、
この方は日本人アップワーカーの第一人者と言っても過言ではない。
レジェンド?
レジェンドです。
レジェンド来た。
レジェンドです。
もう僕より相当アップワークに詳しいですし、アップワーク歴も6年、7年も続けられているので、もう推移も前も全て知っている方ですね。
本村さんとししゃもさんは仲いいというか、そのやり取りできる関係なんですか。
全然この間一緒に来てもらって面談。
そうなんですか。
もしよければ、こういうことをやっている黒マスオってやつがいるから、いかがですかって言うので、つないでいただけるとすごく嬉しいです。
取るのは全然もう大丈夫です。
そうですね。
向こうがNGだったら全然それは大丈夫なんですけど、本村さんみたいにもし受けていただけたら、それはめちゃくちゃ嬉しいです。
レジェンド、お話聞きたいです。
本当にすごい方なので。
そうなんですね。ありがとうございます。
わかりました。
コミュニティの目指すべき方向
じゃあちょっと時間にそろそろなりそうなので、この辺り締めていきたいなと思うんですけれども、最後に本村さんからPRというか、ちょっとここを見てくださいとか、こんなことやっているので、ぜひフォローしてくださいみたいなのがあれば、この場を通じて自由に話してください。
ありがとうございます。
一応コミュニティを運営させていただいているんですけれども、今後の方針としては、アップワークだけにちょっと留まることをやろうかなと思ってまして、今後外貨を稼げるサイトってすごいいっぱいあるので、そっちの方にも幅を広げていこうかなと思ってます。
なので、目指すべきところとしては、しっかり外貨を稼いで、いろんなサイトを使って外貨を稼いで、じゃあこの人のこういうスキルがあるならここのプラットフォームがいいよね。
そういう形の、じゃあ外貨を稼ぐとなったらこのコミュニティだよねっていう風なところのコミュニティを最終的に目指してはいます。
めっちゃいいですね。
そこでもしっかり価値提供をさせていただいているところではあるんですけれども、
未経験の方でも、ちょっとアップワークをかじったことがある方でも、例えば会議室に勤められている方とかでも、本当にどんな方でもいいので、
別に僕がワンマンで運営するというよりかは、いろんな方たちのスキルが集まった方向。
そういったコミュニティを作りたいなと思っていますので、そういったところで興味を持たれている方はぜひ来ていただければと思いますので。
ありがとうございます。
ちなみにコミュニティはどんなプラットフォームを使って運営されているんですか?
そうですね、LINEとDiscordですね。
Discord、なるほど。
じゃあ多分僕のリスナーさんとかフォロワーさんもDiscordを慣れしている方々多いと思うので、全然いけますね。
ありがとうございました。ということで、今日は本村さんに来ていただきました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。では、失礼いたします。
ちょっとレコーディングを止めますね。
はい。
