2024-10-21 08:36

そういえば、文章を書くのが好きだった

子どもの頃に好きだったことを思い返してみたら、意外と発見がありました💡

#ワーママ
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サマリー

このエピソードでは、秋本くりこさんが子供の頃に好きだった文章を書くことを振り返り、それが今の自分にどのような影響を与えているかを考察しています。特に、情報をまとめることの喜びや、作業に集中する楽しさについて語っています。

好きだったことの再発見
こんにちは、秋本くりこ🌰です。今日は、そういえば、私は文章を書くのが好きだったという話をしたいと思います。
これは、あることがきっかけで思い立ったんですけれども、ある方が、最近好きなこと、自分の好きなことが分からないという人が多いと。
そういう時は、子供の頃に好きだったことの中にヒントがあることが多いですよ、ということを話しされていたんですね。
私も好きなことって何だろうっていうのを考えた時に、仕事につながりそうな好きなことってあったかなと思ってたんですけれども、
子供の頃に好きだったことを一回書き出してみたんです。
大きく分けて2つ、ものづくりと文章を書くことというのが思い浮かんだんですね。
ものづくりっていうのは、小学校の教科でいうと図工ですよね。絵を描いたりだとか、粘土で形を作ったりだとか、そういうのがすごく好きで、
あとお裁縫も好きでしたね。ミシンはあんまり使いこなせてなかったかもしれないんですけど、
普通に針と糸でチクチク縫って、学生の頃、電子辞書って当時使ってたんですけど、その電子辞書のケースを自分で針と糸でチクチク縫ったりしてましたね。
なんでそういったことが好きだったのか、それのものづくりの何が好きなのかっていうと、
ゼロから自分の思い通りに形作るのが楽しいっていうのはもちろんあるんですけれども、思い通りにいかない時ももちろんあるわけですよね。
絵を描いていって、こうしようと思ったけど、なんかちょっと違う風になっちゃったみたいな。
で、そういう時も失敗したっていう感じは私の場合しなくて、これをどう生かそうみたいな、普通の人から見たら失敗のように見えることでも、
これを素敵に仕上げるためにはどうすればいいかみたいなのを考えるのが好きだったなっていう。
どうしようっていうのを考えて、いい方法が思いついたりするのが楽しいっていうのがあったなっていうのを思い出しました。
あとは、これはあとの文章にも通じるんですけれども、目の前の作業に集中するのが結構好きなんですよね。
なんか工作している時とかって、ひたすらものを作ることにだけ集中するじゃないですか。
で、これはまあ今もあるなっていうのが思い当たることがあって、子供と一緒にラキューっていう、何ですかね、ブロックの進化版みたいなのがありまして、
なんかそれで作っている時って、完全に子供と一緒の空間にもいるけれども、自分の世界に入ってひたすら作ってるんですよね。
で、まあ結構子供にこれ作ってって言われて作るとかっていうことも多いんですけど、
なんかそれでもその作業にひたすら集中する時間って結構楽しくて、やっぱり子供の頃に好きだったことって今も好きなんだなっていうのがありました。
文章を書く楽しさ
今の一つ目のものづくりについてなんですけれども、二つ目文章ですね。
これは小学生の頃に新聞係をやっていたっていうのもあって、なんか文章作文も割と好きだったんですよね。
で、ただ文章好きだったら今のご時世多分ブログとかやってそうなもんだと思うんですけど、
私ブログウォールかツイッターですら続かない人なので、なんか多分ゼロから文章を作るとか、
自分のことを伝えるとか、なんかその自分の価値を提供するためのことをゼロから発信するみたいなのが好きというよりは、
情報を集めてまとめるのが好きなんだなっていうのに気づいたんですよね。
多分、そうですね、その新聞って自分で何かを生み出すっていうよりは情報を取ってきて、
それを誰かに分かりやすく伝えるためにまとめる作業だと思うんですね。
で、なんかその工程が楽しかったし、それは今も同じで、今に通じていることで言えば、
社内研修の資料を作ったりするのが、私結構会社の業務の中で一番好きな部類なんですよね。
その研修自体、会社の人の前で自分が喋るっていうのは、
嫌いな仕事ナンバーいくつに入るぐらいの、割と好きじゃない仕事なんですけれども、
その資料を作るっていうふうにおいては、自分の知識だったりとか、本で調べた情報だったりだとか、
そういったものをいろいろ調べて、その資料にまとめるっていうところがすごい好きなんですね。
で、小さい時のことを思い出していて、小学校の先生、結構国語に強い先生がいたんですけれども、
その方に新聞記者になったらって言われたこともあったのを思い出しました。
で、当時は自分が新聞係をやってるからって、新聞記者になったらっていうのはずいぶん短絡的だなとかっていうのを
子供心に思ってたんですけれども、やっぱり適当に物を言う先生ではなかったので、
多分そういう何かの素質を見てくれていて、そういった言葉をかけてくれたんじゃないかなって、
今振り返ってみて思ったんですよね。
よく最近、人から言われたことを真に受ける力って大事っていうのを聞いていて、
当時の自分は真に受けてなかったなっていうのを今更ながらに自覚したっていうところです。
なので、あと順文章をまとめたりするのっていうのは、もちろんまとめている作業をしているときって、
その作業に集中できるので、それも楽しいポイントの一つだなというふうに思います。
ここまで聞いてくださった方の中で、例えばスタイフで音声配信をしているけれども、
それを文字にして、例えばツイッターに流したりとか、メルマガとかLINEに流したりとか、
そういったことがしたいけどできなくて困っているという方がもしいらっしゃったら、
ちょっと私の大変申し訳ないんですけど、練習台としてモニターとしてやらせていただける方がいらっしゃれば、
おっそり教えていただけるとありがたいです。
自分のことだとあまりやる気が出ないので、誰かのためにそれを文章にするっていうのができれば、
私としても嬉しいし、もしそれが誰かのお役に立てるのであれば、それは本当にウインウインになると思うので、
そういうのを自分がしたかったけれどもできていなかったとかいう方がいらっしゃったら、
もしよければ、私が音声配信を文字にまとめる作業だったりだとか、
音声配信じゃなくてもいいか、ブログの長い文章をちょっと短めにまとめるとかでもいいと思うんですけれども、
また文章の編集だったり、構成っていうんですかね、そういうのを試しにいくつか、
あまり大量ではない程度にいくつか文字がやらせていただけるっていう方がいらっしゃったら、
ご連絡いただけると大変嬉しいです。
ご連絡は、スタイフのレターでもいいですし、インスタのDM、XのDMなどでどこからでも大丈夫ですので、ご連絡ください。
それでは今日はこの辺で、さようなら。
08:36

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