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2022-04-14 11:18

#12 noteきっかけでnoteに就職したせんだくん

前回のかねともさん編に続き、せんだくんの就職トークです。大学生のとき、なぜnoteのお題に参加したのか?イベントに呼ばれてどう感じたのか?入社2年目だけどどう?


流れに身を任せると、自分の想像を超えるところにいけるよね。VUCA夜露死苦だぜ。


「学生の頃、自分がどんな大人になる事を想像していたでしょうか?今とのギャップは?」のおたよりに答えました。(きなこもちさん、ありがとうございます。)


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いきぬき給湯室。はい、どうも金友です。 どうも千田です。
前回、ラジオネームきなこ虫さんからお便り いただいて
学生時代を思い返すと不安や悩みが多く、今と 全く違う将来を想像していたなと思ったり
します。お二人は学生の頃、自分がどんな 大人になるのか想像していたでしょうか。
今とのギャップや他にどんな選択肢があったのか ぜひお聞きしたいですという
お便りをもらいましたね。もらいました。そして ちょっと前回金友さんがちらちらっと話して
はい、千田くんの話も聞きたいなというところで。 いや、ちょっと金友さんの話もっと深掘りしたかったなぁと
言わ、後悔して。
まあまた、そのうち話す機会が来るでしょう。 収穫話的な回をしてもいいかな。
あー、それもいいですね。
で、えっとなんでしたっけ、僕は
僕は今24歳なんで
ちょうど収録が今日3月31日なんで 新卒2年目が終わります、僕はこれで。
ねー、きっかり。 もう2年経ちました、社会に出て。
なんで僕は学生の頃は今でもかなり思い出します。 ちょうど最近だとインスタグラムの
ストーリーで、後輩が卒業式だっていうのを上げていて、なかなかうっとなりましたね。
うわー、もうそんな時期か。 そうだよねー。
千田くんの就職エピソードはもうとてもノート的に語り継がれる、すごい入社の仕方だから。
そうですね、僕は今ノートでデザイナーやっているんですが、そこに入った経緯はその僕は
就活をあんまりちゃんとやってなくて、 卒業する時に内定が一個もなくてゼロだったんですけど
卒業研究、大学の卒業研究をちょっとノートに書いて投稿したんですよね。
ゼミの先生にちょっとせっかくだから書いてみなよ、みたいな感じで言われて。
あ、先生に言われたんだ。 あ、そうなんですそうなんです。
素晴らしい。それなんかそのみんな、ゼミのみんなに言ってた?
一応言ってはいましたけど、書いたのは全員が書いたわけじゃないんですけど、良かったのが卒業研究って文章でも書くじゃないですか、発表したりとかあるんで、
文章にかなり起こしてたんで、ノートにすごい書きやすかったんですよね。ほぼコピペするだけで何とかなったんで。
なるほど。 それで書いたらその時たまたま、なんだっけ、みんなの卒典ですよね。
今探して、私の卒業政策っていうお題企画をやったんですけど、ちょうどコロナで2020の3月だからコロナでデザイン系の卒業政策の発表とかってリアルで展示をして、
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いろんな人に見に来てもらってとかってやってたのが、それが結構開催できなくなったりみたいなのがあったからノート上でせっかく作ったもの発表しませんかみたいな趣旨でお題企画をやって、
そしたらすごい素晴らしいのがいっぱい投稿されてきたから、それで関連してその作品紹介をするオンラインイベントもやろうみたいな形に結構、
これも急遽で決まって、見返したらちょうど3月30日の夜に、私の卒業政策の一部をご紹介しますっていう、
オンライン配信イベントをやってました。 そこに僕がお呼びいただいたっていう形になりますよね。
5人実際に卒業政策を投稿してくれた人で、作品の紹介だったり、どういう思いでやりましたかみたいな話を順番に聞くみたいな。
カッピーさんが最後ゲスト出演してくれたんだよね。
左利きのエレンのカッピーさんがゲスト出演してくれて、最後皆さんの作品を見てどうでしたかみたいなトークをシェイクソーの深津さんとともに
そこのイベントに出た時に、深津さんに、なんかうちでアルバイトしてみない?みたいなことを誘ってもらったんですよね。
僕はその時内定がゼロだったんで、おこがましいことに、すいません僕今ちょっと内定ゼロで就職したいんですけど、みたいなことを言って。
そしたら、最初はアルバイトだけど就職をちょっと意識して、ちょっと働いてみない?っていうので、アルバイト入社したのがきっかけでした。そこから先生になりました。なんとか。
なんかさらっと言ったけどすごいよね。
これはもう本当になんか僕がすごいというか、ノートがすごいなと思って感動しちゃってその時に。
何がすごいってその僕ノートに卒業制作投稿した時は、それがもうほぼ1投稿目だったんですよね。
その時フォロワーなんて僕5人くらいしかいなかったんですよ。
ノートの。そっからタグで拾ってくださって中の方が。
で、なんか見つけてくれたのがすごく嬉しくて。
元々すごいフォロワーとか影響力がめちゃくちゃある人が拾われるんじゃなくて、そういう知名度がない人の作品も拾ってくれるんだってめちゃくちゃ感動を受けて、めちゃくちゃその瞬間にこのサービスのファンになったのは覚えてますね。
あー、確かにね。
でも多分なんか入ってみるとさ、わかるじゃん。全然そのフォロワー数とか好きの数とか本当にゼロでも1でもいいものはいいから紹介しようみたいな。
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当たり前のようにみんなそのスタンスで。
なんか多分、なんでだろうね。他のSNSとかよりさ、そういう人気ランキングとかがないみたいなところも影響してるのかもしれない。
むしろその思想があって、PVランキングは作らないっていうノートの徹底、一貫したあれがありますね。
いいものをちゃんと拾い上げて、読みたい人にちゃんと届けてあげるみたいな。
だから僕はそう、ノートではクリエイターサクセスっていう風に言うんですけど、そのノートを使っていた人が何かしら成功することをクリエイターサクセスって言うんで、それを推し進めてるんですが、僕はマジで一番クリエイターサクセスしてると思うんですよ。
そうだよね。
これは本当に、なんか僕がとかじゃなくて、なんていうんですか、ノートっていうプラットフォームがすごいなという。
その時にすごい感じたのは覚えていましたという、これは僕がただノートに入ったきれいな話になってしまったんですが。
いやいや、すごい。どんな大人になるか想像してたのでしょうか。
ねえ、自分がどんな大人になることを想像してたのでしょうか。
でもまさかユーザーリサーチの専門になるとは思わなかったのはありますね。
ああ、そうだね。入ってみてからもね、変わるよね。
UXリサーチャーをやってるんですが、僕は今ノートのクリエイターさんとかに色々話を聞いたりとかアンケート取ったりして、っていうのを基本的にメインにやってるんですが、
これがまさかこんなキャリアを読むとは思いもしてなかったですね。
UIデザイナーとかになると思ってました。
アルトモさんもそこら辺ギャップというか、これやるとは思わなかったみたいな。
いやー、でも社会人になってからも全然ギャップだらけだね。
そうですよね。
ここやるんだって、会社員の経験だけだからさ、会社がどうなるかっていうのは自分じゃ決められないじゃん。
それに応じて必要なこととか、新しくやらないといけないこととか、発生したりするから。
でもそれが、私はそっちの方が楽しいから、会ってた気はする。
コロコロ変わって、もうコロコロしすぎて。
せっかく頑張ったのにみたいなときもさ、それはぶっちゃけあるけど。
そうなんですね。
基本は新しく、自分でも予想できないところに自分に導いてくれるとかさ、
自分が想像しないところにいけるじゃない。
そっちの方が流れに身を任せる方が、私の性格的に。
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成長できるなっていう、甘えん坊な考え方なんだけど。
それが相性は、性に割ってるなっていう。
僕もそれめっちゃくちゃわかります。
そういう人が多いのかもね、うちの会社。
その方がね、偶然の出会いみたいなんで、面白いですし。
自分が想像できる範囲にしかいけないじゃないですか、その考え方だとね。
やっぱり人から導いてもらった方が、自分が想像できないような道が開ける感はありますよね。
えらく真面目な話に。
そうだね。
なんかでも、このきなこもちさんのお便りの内容に立ち返ると、
今好きなことに携わってて、将来海外で働きたいなとか、年々楽しみが増えてますって書いてて、
なんか近いタイプなのかなと勝手に想像している。
確かに。
多分年々楽しみが増えてるっていうのは、こんなこともあるんだ、こんな道もありえるんだ、みたいなの。
知らないことを知っていくのが楽しいみたいなタイプの人がいると、
直感と勢いでいろいろ手を出してみるのはめちゃくちゃいい気がする。
なんか、寝が真面目だからさ、いくらでもできるね、こういう話。
やばい、実は寝が真面目なのがちょっと出てしまったぜ。
バレバレでしょ。
もうちょっとふざけたことをしたい。
いや、大丈夫っすね。
ふざけたことに憧れている。
髪の毛の話ちゃんとしましたから、髪型回ちゃんと配信したんで。
どういうこと?
あれで多分プラマイマイナスくらいになってます。
あ、そう?
あれ、僕めちゃくちゃ面白かった。
編集しながら自分でめちゃくちゃ笑っちゃいました。
面白くて。
面白めの回も撮りましょう。
そうね。
真面目な回も撮るよ。
楽しいし、両方楽しいね。
じゃあ、この感じで。
きなこもちさん、ありがとうございました。
またいつでもお手伝いください。
ください。
では、では。
じゃあねー。
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