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こんにちは、秋本くり子です。
今日は、インスタのリールの冒頭2秒問題についてお話をしてみたいと思います。
その前にちょっと雑談なんですけれども、
先週の金曜日から息子が熱を出してまして、
今日ですね、1日また保育園休んだんですけれども、
やっと日中も熱が上がらずに過ごせたので、
なんとか明日は保育園に行けそうな感じです。
今回はそこまで高熱がずっと続く感じではなかったので、
また日曜を挟んだこともあって、病院にはいかなかったんですけれども、
無事、熱が下がってくれて、飲食欲望も乗ってきているので、よかったなと思っています。
ただ、やっぱり子供がずっと家の中にいると大変は大変ですよね。
ずっと家の中にいるとお互いストレスがたまってきて、
息子もちょっと怒りっぽかったりっていうのがあったので、
やっぱり外に出るのって大事だなと改めて実感しました。
明日からは通常運転で生活できるかなと思うので、
この調子で健康管理に気をつけて、自分も子供も体調を崩さないようにしていきたいなと思います。
それでは今日のテーマなんですけれども、
インスタのリールの冒頭2秒問題ということで、
YouTubeとかTikTokとかショート動画ですよね。
冒頭の2秒が大事だ、すごい大事だっていうのよく言われますよね。
やっぱりすぐスワイプして次の動画に行かれてしまうので、
冒頭でいかに見る人の心をつかむかっていうのが大事っていうのはよく言われています。
そうやって冒頭気をつけて見ていると、
似たようなのが多いなというふうに思うんですよね。
例えば延長覚悟で言いますとか、
これ言ったら批判されるかもだけどとか、
あとはごめんなさいとかすいませんでしたみたいなのが、
嘘つきましたとか、
そういう、なんだろうっていうふうに見る側からすると気を引くようなものだなっていうのはわかるし、
自分も実際そういうキャッチーなワードで惹かれて、
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つい中身を見ちゃったっていうのはあるんですけれども、
私が最近ちょっとインスタを見過ぎているからなのか、
なんかそういういわゆるキャッチーな冒頭を見ると、
またこれかって思っちゃうんですよね。
皆さんどうですかね。
あんまりショート動画とか見ない方はそんなに気にならないのかもしれないんですけれども、
私も前にインスタ見始めた頃は普通に気にしてなかったんですけれども、
最近特に冒頭のワードを気をつけて見るようになって、
っていうのはインスタをただ楽しむ側じゃなくて、
自分が作る側としてそのリールを見るようになってから、
余計なんか気になるというか、やっぱり本質的じゃない気がしてしまって、
もちろん中身を見てもらわなきゃ意味がないから、
そういうキャッチーな言葉を冒頭に入れるっていうのは理にかなっているし、
バズるための正しいやり方ではあると思うんですけれども、
あまりにも似たような入り方が多いと、やっぱりなんかひきれきそうしてしまうというか、
逆にそういう冒頭だと中身を見たくなくなるというか、
なんかワンパターンだなっていう感じの印象を受けてしまうんですよね。
なので最近はそういうキャッチーな要素を入れつつも、
いかにも感が出ないような、そういった入りはないものかというふうに考えているところです。
やっぱりそういったキャッチーな冒頭の決まり文句ですね。
本当によくある、すごくよく見る入り方をしているもの、リールとかって、
中身が薄いことも多々あって、それでバズっても意味ないですよね。
やっぱり中身も有益ではないにしても、人の心を動かすような、
そういった内容じゃないと、本当に薄っぺらい誰が言っても同じような内容だったら、
やっぱりそういったものっていうのは本質的じゃないなというふうに思うので、
そうですね、まず入り方の、どういった言葉だったり映像だったら見てもらえるのかっていう、
その冒頭の2秒の研究っていうのをもっとしていかなきゃいけないなっていうのを思っているのと同時に、
やっぱりそれはそれで、中身は中身で、もっと濃く深くしていかなきゃいけないなっていうのを思っている、
今日この頃です。
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それでは今日はこの辺で、さよなら。