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こんにちは、秋本くり子です。このチャンネルでは、インスタリール政策を通して起業家さんのサポートをしている私が、インスタ初心者さんに向けてお役立ち情報をお話ししています。
過去のインスタに関する配信は、ハッシュタグ【くりこスタグラム】で検索をしてみてください。
今週末、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
関東地方はお天気に恵まれたんですけれども、やっぱり外にいると結構寒いですね。
私は運動不足の解消のために、なるべく階段を使おうと思いますというような配信を前ちょっとしたんですけれども、
それに加えて、土日に子どもと公園に行くタイミングでは、今まではできる限り動かないで、体力を温存して子どもの遊びを見守るという方向で公園に行ってたんですけれども、
どうせ他に何もできないし、思いっきり子どもと遊ぼうと、追いかけっこをふっかけられたらガチで走ろうということを心に決めまして、
今週末はですね、かなり走りましたね。かなりって言っても公園にいる間だけなので、時間としては1、2時間ですかね。
その間ずっとじゃないですけど、追いかけっこやろうと言われたらガチで走ると。
そうすると体も温まるし、運動不足もちょっとは解消されるかなと思ってやってみてます。
ただまぁ疲れますね。普段あまりにも運動してなさすぎるので、それがいけないんですけれども、
5歳児の走る速さに結構必死になって追いついてるみたいな感じですね。
あんまり手加減してあげてるみたいな感じはなく、本当に真剣に鬼ごっこをしました。
それでは今日の本題なんですけれども、来年リリース予定のインスタの新しい機能として発表されたものがありましたので、
共有をしたいと思います。
それが何かっていうと、AI×Instagramということで、
インスタでリールを作るときに、そのAIでいろいろと動画の加工ができるようになるようなんですね。
これはまだ具体的な時期とかっていうのは出てないと思うんですけれども、来年ということで発表されています。
具体的に何ができるかっていうと、
例えば、自分を映している動画だと、自分が着ているものを差し替えられたりとか、
ネックレスを、後からAIでネックレスをかけているようにそのネックレスが追加できるとか、
あと背景ですね。背景の動画、自分が前に映っていてその背景の動画も自由に作ることができるようになるようなんですよね。
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これは野木さん代表のアダムさんのアカウントでそういったお話があったんですけれども、
それに対するコメント欄の反応を見ていると、ちょっとマイナスな意見が多かったですね。
やっぱり今って、AIが来ているっていうのはもちろんあるんですけれども、
その一方でリアリティが求められているっていうのが結構あって、
インスタのリールも、やっぱりクリエイティビティは大事だけども、
よりリアリティの方が求められているんじゃないかっていう意見の方が、
このリールについてのコメントとしては多かったのかなと。
数が多かったっていうよりは、AIで動画を編集できる機能がいらないんじゃないみたいな意見に
より多くのいいねがついていたっていう感じでした。
皆さんはどう考えますでしょうか。
性能にもよると思うんですけれども、見る限りでは後からネックレスを付けたりっていうのも
かなり自然に加工ができそうだなっていう印象は受けました。
なので遊びでやるにはすごくいいのかなと思うんですけれども、
なんて言うんでしょうね、やっぱりリアリティに欠けるっていうのは私もそうかなというふうに思っていて、
良い使い方としては多分エンタメとして、映画だってすごいCGですね。
コンピューターグラフィックスで映像を作るっていうのはよくあると思うんですよね。
なのでそういった形でリアリティは追求しないエンタメを追求した動画、リールであれば
全然アリだと思うんですよね。
むしろ自分が撮った映像だったりだとかではやっぱり表現に限界が出てしまうので、
そういった限界がなくなる可能性があるということで、
完全にエンタメに振り切ったリールを作るのであればいいんじゃないかなというふうに思います。
ただ、多くの一般の人がしているような使い方であると、
一般の人っていうのはちょっと違うかもしれないですね。
私がお手伝いさせていただいているような企業家さんだったりだとか、
自分の商品を持っていてそれを売りたい人とか、
もうすぐに商品はなくても、直接売るっていうことではなくても、
自分の認知を広げたいとか、活動してほしいとか、
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そういった目的でインスタのリールを使うのであれば、
あまり加工されたものっていうのはどうなのかなと。
やっぱり作られたものではなくて本物を見たいわけなので、
例えば自分がパリに行っていないのに、
パリの背景の前で話しているようなリールにするとか、
そういったことをすることに意味がないのかなと思うんですよね。
やっぱり今見ている人っていうのは、その人のリアルを知りたい、
その人のことをより深く知りたいって思ったときに、
嘘の情報じゃなくて本当の情報といえば、
作られていないその人自身のことを知りたいっていう風に思うんじゃないかなと思うんですよね。
なのでそういった場合は、やっぱりリールで、
AIで背景だったり洋服だったりっていうのを作るっていうのは、
あまり得策ではないのかなというふうに思いました。
ただ実際にその機能が出てみたら、
使ってみてもしかしたら活かせる場面もあるかなと思うので、
機能が出てきたら一度使ってみようかなというふうには思います。
それでは今日はこの辺で、さようなら。
