00:07
こんにちは、秋本くりこです。
今日はお昼休みに、ユーカリさんというストレングスファインダーのナビゲーターをされている方とスタエフで対談をさせていただきました。
ユーカリさん本当にありがとうございました。
そしてたくさんの方が聞きに来てくださって、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
このストレングスファインダーなんですけれども、今はクリフトンストレングスっていう名前に変わってるみたいなんですが、
これって自己分析のツールとしてよく使われていて、自分の資質を出してくれるんですよね。
34個の種類の資質の中で、どういった資質が一番頻度高く現れてくるかっていうのをランキング形式で出してくれて、
上位10個の資質については、一応それぞれ詳しい解説がついてくるんですけれども、
ちょっと私の場合それを読んでも、いまいちピンと来てなくてですね。
私は学習力が1位なんですけど、まあまあ確かに学ぶこと、テスト勉強っていうよりは興味のあることを学ぶこと、
ボイシー聞いたりとかスタエフ聞いたりとかっていうのも含む学びですけれども、
好きだなとかっていうのは思ってはいたんですけれども、
今日ゆうかりさんとお話しさせていただいたら、だいぶその学習力が強めだということが判明いたしまして、
他のあまり資質、弱い資質っていうんですかね、
私の中に備わってないような資質もこの学習力でカバーしてるんじゃないかっていう話があって、結構意外だったんですよね。
なんかそこまで強く働いていると自分では思ってなかったので。
ゆうかりさんの過去の配信を聞かせていただく中で、
この資質ってこういう意味があるんだなとかっていうのは、なんとなく聞いたつもり、わかったつもりにはなってたんですけれども、
やっぱり自分の中に落とし込めていなくて、自分の場合はどうなんだろうっていうのがいまいちピンと来てなかったんですけれども、
今日お話しすることができて、より理解を深められたというか、新たな発見がたくさんあったなと思います。
なんか自分の中の違和感というか、もやもやがクリアになったなと思ったのが、
最後、自我のお話、自我っていう資質があるんですけれども、その中で自分だけにしかできないことを残したいだったりだとか、
っていうのが自我の資質の中にあるっていうのを聞いて、
その会社員を辞めて独立して仕事がされたいっていうのはそういう部分もあるのかもしれないですねっていうのをおっしゃっていただいて、
03:02
なんかまさにそれだなと思ったんですよね。
もちろん私が小さい頃、両親が働きで、姉と二人で家にいるっていうようなことが多かったので、
そういう経験をなるべく子供には一緒にいてあげられるような環境にしたいっていうのはもちろんあったんですけれども、
私は別にずっと子供と一緒にいるのが好きかと言われると、ぶっちゃけそうでもないというか、
環境としては一緒にいてあげたいけど、やっぱりずっと一緒は辛いものがありますよねと思ってるんですね。
でもそういう働き方をしたいなっていうのを思っているのは、何かあるんだろうなとはなんとなく思ってたんですけれども、
それが何なのかがよく分かっていなくて、子供のためなのかなとぼんやり思ってたんですけど、
やっぱり自分の能力を生かして何かしたい、私にしかできないことってあるのかって言われたら、
ちょっとそれはないなって思うんですけど、
私の能力を生かして、自分らしく働ける、自分の能力を誰かのために役立てられる環境っていうのが欲しいんだろうなっていうのはすごい譜に落ちましたね。
あともやもやがちょっとクリアになったのが、7番目、7位に入ってた適用性っていう資質で、
これは時間軸っていうと、今にフォーカスした資質ということで、状況の変化に対応したりっていうこともあるんですけれども、
今が一番人生の中で楽しいと思っているし、あんまり過去に執着しないというか、過去を振り返ろうと思わない。
未来に対して過度な期待っていうのも変なんですけど、こうなりたいっていう夢もあまり持てなくて、
自分はあんまり過去に執着しないとか、未来の理想が思いがけないみたいなことって、今まであんまり意識してなかったんですけれども、
今、その起業塾に入っていて、すごいこれから何か新しいことを始めるにあたって、自分が過去してきたことをリストアップして、
その中からどれが一番人の役に立てるかっていうのを見つけていきましょうみたいなワークがあったりとか、
あと、決めた未来しか実現しないと、ここに行きたいっていうのを決めないとそこには行けないんだよっていうのをすごく言われるんですね。
それを聞くと本当にそうだなと。
例えばハワイに行きたいっていうのを決めないと、船に乗るのか新幹線に乗るのか飛行機に乗るのかっていうのは決められないんですよね。
06:09
目的地が決められないとどうやって行くかっていうのはもちろん決められないわけで、
それがわからなかったら一生ハワイにはたどり着けない。
なんで決めた未来しか実現しないっていうのは本当にそうだなと思うんですけど、
いやでもどうなりたいみたいなのがあんまりないなとか目標を立てるのが苦手っていうのもありますけど、
そういったところで過去の振り返るのもなんかちょっと抵抗があるし、
未来を決めるのも抵抗がある。
抵抗がある、そうですね。
なかなか過去を振り返ったり、未来を思い描いたりっていう作業はなかなか進まなかったんですよね。
で、なかなか前に進めない感覚みたいなのがあって、
これでもしかして適応性かもなっていうのを今日わかりましたね。
過去は過去で終わったことだから、それを振り返るのが時間の無駄とは言わないですけど、
それ以外に今目についていること、今やりたいなと思っている興味が持っている方をやってしまう。
で、多分アウトプットが苦手なのもそういう部分もあるのかなと思っていて、
アウトプットって過去に自分が考えたことをまとめて話したり、
自分の中にあるもの、過去に蓄積したものを外に出す作業っていう部分があると思うんですよね。
なんでそれを振り返っている時間がもったいないと思っちゃっているのかなっていうのは、
自分の中でアウトプットの優先順位がなかなか上がらない理由がそこののかなっていうのはちょっと今日思いました。
未来を決められないっていうのも、適応性があるから決めなくても今を楽しく過ごせてしまうっていうところがあるのかなと。
その企業職の人にも言われたんですよね。
なかなか未来を決められなくてみたいな話をしたら、それ多分困ってないんだと思うよって言われたんですよね。
で、なかなか困ってない。
でも私肩開き方変えたいしなとか、それがあんまりピンときてなかったんですけれども、
確かに今がすごいこの状況から抜け出したいみたいな感じのモチベーションもないし、
確かにそれなりに楽しく過ごせてしまっているので、確かに困ってないと言えば困ってないなと。
で、だからなかなか未来こうなりたいみたいな強い願望、
自分の行動に移せるぐらい、その情熱を持ってその上に時間をかけられるぐらいの目標だったり、
09:05
未来像っていうのが描けなかったのかなっていうのはちょっと思いました。
でもやっぱり今日話している中で学習欲が強いっていうのを聞いて、
やっぱりそこを生かさないのはもったいないなと。
プロセス、その学ぶプロセスが楽しいから、多分その学んでいる時は楽しくて、
ただ別にそれを学んだことが頭に残っているかって言われると、決して残ってないんですよ。
むしろもう本当に過去に何があったかとか、びっくりするぐらいは覚えてないんですよね。
過去の記憶がどんどん薄れるのが、なんか人より早いのかなっていうのがなんとなく思っていて、
なんか、それってせっかく学んだのにもったいないよなっていうのは思いましたね。
なので、せっかく学んだことをアウトプットして形にしていくだけでも、
ちょっと何かが変わるのかなっていうのは、今日改めて感じさせていただいたので、
ちょっとそれを一気に大量にはできないと思うんですけれども、少しずつ進めていきたいなと思います。
今回本当にゆかりさんにお話を聞いていただいて、
本当に自分に対する理解を深めることができたので、ゆかりさんには感謝ですね。
私の過去の少ないスタイフですけれども、
過去のすごく古いのも遡って聞いてくださったみたいで、本当に感謝です。ありがとうございました。
今日のこの時間を無駄にしないためにもですね、少しずつでも前に進んでいけるようにしたいなと思いました。
ゆかりさん本当にありがとうございました。
そして聞きに来てくださった方々もどうもありがとうございました。
それでは今日はこの辺で、さようなら。