2024-06-23 08:30

信念について

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こんにちは、秋本くりこです。今日は、私が入っているマーケティングの塾のセミナーにリアル会場で参加してきました。
それを受けて、つい先ほど気づいたことをお話しさせていただきたいと思います。
その前に、そのリアル会場でセミナーを受けるっていうのが、去年の11月にこのマーケティング塾に入って、毎月1回セミナーがあるんですけれども、
実はその毎月リアルの会場で開催されているんですが、今までそのリアルの会場に行けなかったんですね。
それは家庭の事情ではあるんですけれども、今回初めてリアルの会場で、何百人って言ってたかな、400人ぐらい会場に来てたのかな。
その中でセミナーを受けたんですけれども、ちょっと早めに行ったので一番前の席で受けられて、
そこでやっぱりリアルって強いなというふうに感じました。
話している講師の方が目の前にいらっしゃって、画面越しでもすごいエネルギーが伝わる方なんですけれども、
やっぱりその場の空気感と近い距離とで、そのエネルギーがよりダイレクトに伝わるんですよね、当たり前なんですけど。
そこで、もっと学びたい、もっと吸収したいっていう気持ちが、やっぱり画面越しよりもとても強くなって、
より効率よくというのとはまた違うんですけれども、そうですね、効率よくというよりはより深くですね、学ぶことができたなと思いました。
その中で信念について話が出てきたんですよね。
信念というワードは、私がこの前、ゆうかりさんというストレングスファインダーの講師の方と対談をさせていただいた時に、
その私の私質の中に信念というのが入っていて、その時に、私の過去の数少ないスタイフの放送の中からも、私の信念が強く感じられますというコメントをいただいて、
私にはその自分はすごい強い信念を持っているという意識がなかったので、そうなんだと思って新たな発見だったんですね。
ただ、まだちょっと自分の中で、自分の信念って何だろうというところの言語化ができていない中で、今日のセミナーでも信念というワードが出てきて、
どういう文脈が出てきたかというと、情報に溺れるなという話なんですよね。
情報というのは、今の時代、もうそこら中にありふれている。大切なのは、自分の必要なものを見極める力。
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その数多ある情報の中で、今の自分に必要な情報は何なのかというのを自分から取りに行くという趣旨の話でした。
具体的にどういうことかというと、たくさんある情報を集めると自分の知識になると。
情報を集めると自分の知識になる。で、その知識を集めると自分の意見ができる。
なので情報を集めて、それを知識として蓄えて、その知識から自分の意見が生まれると。
その意見から作られるのが自分の信念である。
その信念から作られるのが生き方であるという話だったんですね。
最初から情報を手当たり次第に掴みに行こうとすると、
どれが自分にとって必要な情報で、どれが自分には関係ない、触れなくていい情報なのかというのは判断がつかないので、
まずは自分の中心にある生き方、そして信念というところがありきで、
この生き方、私の信念に必要な情報はどれだろうと言って取りに行くのが正しい順番だと。
今の時代は先に情報が溢れているから、情報に先に触れてしまって、情報に溺れてしまうということが頻繁に起こる。
でも、ちゃんと生き方と信念というのがしっかりあれば、情報に溺れることはないよという話でした。
そこでまた信念という言葉が出てきて、私の信念ってなんだろうなというのをちょっと考えた時に、
その場ではすぐ分からなかったんですけれども、家に帰ってきて考えていたら、
やっぱりこの前のゆうかいさんとの対談でもお話が出たんですけれども、
トマジョの農家さんもそうだと思うんですけれども、
もっと評価されていいなって思う人が、
本来の能力とかやっていることに対しての正当な評価を得られていないということに対して、
私はすごく引っかかるというか、正当な対価を得てほしいという思いがすごく強くあるんですね。
で、一つ今日気づいたのが、
そういえば私の母親、ピアノの先生やってるんですけれども、
私の姉もピアノの先生やってるんですけれども、
ピアノ先生ってめちゃくちゃコスパが悪いというか、
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本当に小さな頃からコツコツ練習して、
それなりのお金もかけてレッスンを受けて、
大学まで子供の頃からずっとずっと練習をし続け、
音楽大学も出て、
で、ピアノの先生になるんですけれども、
そこでピアノの先生として普通の会社員ぐらいのお給料を得られる人って多分すごく少ないんですね。
もちろんプロの演奏家としてコンサートでお金を稼ぐっていうよりは、
ピアノ先生になれる、ピアノ先生である程度収益を得るっていうことは難易度が低いとは思うんですけれども、
コンサートで演奏でお金を稼ぐっていうのはもっともっとすごい難易度が高いので、
であってもピアノの先生っていう、
本当にそれになるまでの努力を側で見ている私からすると、
本当に理不尽だなって思うんですよね。
理不尽って別に誰が悪いわけじゃないんですけど、
すごく努力して、技術もあってっていう人がお金を稼ぐってなった途端に、
もう何も、言い方悪いですけど、何も考えずにただ学校に通ってただ就活して、
その辺の会社に入った人よりも全然低いお給料で仕事をしているっていうのが、
すごい許せないっていうか、
やっぱり正当な評価と正当なそれに対する対価を得てほしいっていう気持ちが、
私の中に強くあることに気づくことができました。
なので、今そういった信念、もしかしたら他にも強い信念あるのかもしれないですけど、
今気づいたこの信念をもう少し掘り下げてみて、
今後の活動にどうやってつなげていくのかっていうのは、
これからもうちょっと考えていきたいなと思っています。
それでは今日はこの辺で、さようなら。
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