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2024-04-23 11:34

この登録者数の増やし方はできないな、と思った話

自分の仕事を突き詰めていく中で、いろんなやり方があるんだけれど、
このやり方は自分にはできないな、と心を改めたお話です。

サマリー

くじもぐらは、チャンネル登録者数が5800人で、大手教育研究所の小学校受験講習会で東京に行って参加しています。自身が追求するやりたいことと、数字や視聴回数を追い求める風潮について考えています。

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はい、こんにちは。くじもぐらのひとみです。
小学校受験の講習会
つばさ通信教育という、小学校受験の経営をしたりですね、
くじもぐらというバンドで、音楽活動、そしてイラストも書いております。
またリッスンが、お久しぶりになってしまったんですけれど、
いや、ほんと毎日撮影するってたった10分なのにね、
これ毎日やってるとほんと偉いなと思って。
だってほら、日記を毎日つけるということでしょう。
いや、私ほんとにやりたいのに、あっという間にね、これいいわけですよ。
時間が流れて。
でも1日を振り返るというのは、すごく個人的には重要なことだと思っております。
で、このリッスンが止まっている間にですね、
じゃあ私何をしていたかというと、東京に行って参りました。
東京は小学校受験の講習会ですね。
メリーランド教育研究所さんですね、大手ですよ。
本当にこちらの方からね、つもさ通信教育、私に声かけていただいてですね、毎年させていただきます。
1年間に3回、今年は3回やるかな。
ということで本当にありがたいことに3部あるんですけども、即売ですね。
本当になんてありがたいことなんだろうと思うわけです。
ただね、最近ちょっと感じることがあって、その話をしようかなと思うんですけれども、
何かっていうと、今ですね、YouTubeですね、チャンネル登録者数が5800人かな、いるんですね。
で、やっぱり小学校受験という分母がすごく少ないんですよ。
1万人。
まあそうですよね、中学受験になると圧倒的に多いんだけど、小学校の受験の層ってなるとガッと狭くなるんです。
ただですね、本当にありがたいことに、YouTubeの方はですね、この小学校受験で聞いてくださって、卒業した方も結構聞いてくださってるんですよ。
それは、やっぱり物事って突き詰めていくと生き方だったりとか、根本的なこと変わらなかったりとか、
本の話とかもそうなんですけども、結構生き方、そしてビジネスされている方、お仕事されている方、
そういうところに響いてくれているのかなぁとか思うんですけど、最近ですね、こういうチャンネルを見つけました。
もちろんお名前は言わないですけれど、いわゆるビジネス系のYouTuberの方ですよね。
それで年賞が50億あると、すごいなぁと思って、50億とか30億とかいろんな方がいらっしゃる中で、ずっと見ててこんな話が出てきた。
その方はコンサルみたいなのをされていて、コンサル業が主じゃないんだけれど、YouTubeは結構そういう方針で行かれていて、
それでですね、ビジネス相談に来られる様子をYouTubeで撮影するという、そういう感じなんですよ。
最近この方、見つけてふーんと思って、学びもありますけれども、あ、私これ絶対できないわって思ったことがあるんですよ。
それは結構尖れっていう話なんですよね。
その中では、41%の人に好かれてですね、あれ?計算おかしいな。
あ、そうだよね。49%…あ、違う。41%の人に嫌われても、59%の人に好かれたらいいよっていう話なんだけど、
例えばね、絶対にこのYouTube見てもらおうと思ったら、やれることが一つあるんですよ。
で、私これ毎回悩むことなんですけど、やらない。できないことがあります。
で、例えば先日ですね、こんなYouTubeを上げました。
小学校受験っていうのは、塗り方ですね、色を塗るという試験があります。
で、もちろんこれはいつも指導していることで、ただ塗るにはですね、鉛筆の正しい持ち方ができないといけないんですね。
で、女子校なんかで行くと、この鉛筆の正しい持ち方ができてないとお箸が持てないわけです。
で、お箸の持ち方のチェックをされる学校もあります。
ということで、色をきれいに塗るには持ち方なんですね。
で、その持ち方基礎基本がめちゃくちゃ大事。
そのためにはしっかりと練習、この基礎練習をしないといけないよという動画を撮ったんですね。
そしたらここからなんですけど、そのサムネイルの話ですよね。
で、私は多分確かね、鉛筆、そうだよな、色塗りの点数をしっかりと撮るには持ち方練習が必要だっていうようなサムネイルだったと思う。
なんだけど、その多分その方のyoutubeをずっと見てて、じゃあ視聴回数を取りに行くにはこう書けばいいということは分かってるんです。
どうするかっていうと、この持ち方ができないと女子校落ちるよとかね、そういうことですよ。
この持ち方ができないと女子校は落ちますとか、まあ見るでしょうね多分。
ただね、そのサムネイルを書く、なんていうのかな、モチベーションっていうのか、心の違和感みたいなのがありすぎるわけですよ。
なんか脅してるみたいな気持ちになるわけね。
そう、だから私にはできないなって思った、その時点で。
その、まあなんていうのかな、こういうのって視聴回数と自分の心のピタッと当てはまるところをやっていくのと、天秤にかけた時に、いや私にはできないなっていう風にね思ったんですよ。
ただね、これは本当にもう考え方だと思うのよね。
YouTubeチャンネルの登録者数と数字とのギャップ
だって実際そういうちょっと尖ったサムネイルって見ちゃうもんね。
そう、見ちゃう。だけど中身はすごく良かったらいいのかなっていうこともあるじゃないですか。
逆になんか普通だと中身ちょっと痛々しかったりとかね、あの汚い言葉が飛んでるとかだったら嫌だなと思うんだけど、別にそんなこと言ってるわけじゃないから。
だけどこれができないんですよね。
そう、でもなんかすごく考えたんですよ。
ね、私が今こうやって本当にこう絵を描いたり、子どもたちに指導したりしてることってやりたいことなんですよね。
で、やりたいことをずっと追求してるのに、いつの間にかおかしくなって、そういう風にこう見て見て見て見てってなって、脅しのような文章っていうか。
結局さ、YouTubeのサムネイルなんか見られるっていうのは、こう例えば、なんていうのかな。
ちょっと喧嘩腰になってるようなタイトルってあるでしょ。
わかります?
なんか、この人の実態暴きますとかさ。
ね、あの、すごいこう怒られている動画のサムネイルとかさ。
なんだろうって思うんだよね、人って。
いやー人って本当に矢島的なところがあるんだなって、これ自分も含めですよ。
そう、なんかその真理を利用するのは嫌だなーって思うわけ。
それでね、じゃあなんかやりたいことをずっとやってきた時に、どうしても視聴回数とか数字とかを求めていくと、そんな風になっていく可能性があるんだなってことを思ったわけ。
やりたいことの追求と数字追い求める風潮との違い
だけど私はなんか、確かにそれで視聴回数上がるんだろうなってそのYouTube見ていたんだけど、自分はちょっと違うところに向かおうと。
そうするとやっぱりこの5800人っていうところから、本当にじわじわ10人20人とかしか上がらないですよ。
まあそれでも、そのサムネイルは本当に普通ですよ、本当に普通。
なんなら前もつけたんじゃないっていうようなね、タイトルですよ。
なんだけど、それでも、それを本当に求めている人が見たらそれでいいかなって、最近は思いました。
多分ね、これから先もね、そういうことはね、あるんだろうなと思う。
なんか例えば、自分の会社が発展いくためには、このちょっと嫌な案件を受けるとか、いろいろあると思うんだけど、
いやいやちょっとここで、気持ち、自分の気持ちっていうのをね、しっかりぶれないように、
いつまでもその目の前のその子供、親子っていうののために、いかに自分がぶれないでいるかっていうところはすっごく大事な、
自分のためにもう、お客様ですね、生徒さんのためにもう、絶対ぶれちゃいけないなっていうふうにはね、最近思ったことです。
ということで、まあいろんなことがバタバタしていて、今さっきもちょっとね、オンラインのですね、ボーカルレッスンでした。
あのボーカルレッスンは、震災橋の方まで行っている、すごいね、有名な素晴らしい先生がいらっしゃって、その方に月一回見てもらってるんですけど、
実は、そういうグループレッスンオンラインのね、っていうのもやってて、どんだけボーカル好きなんだって思うんだけどね。
いやいや、本当にやりたいことを、まっすぐに自分の心のままに、気持ちよくいれる自分でやりたいなという話でした。
ということで、本当にすみません、なかなかレッスンが上がらないかもしれないんだけれども、またなんかちらっと覗いてください。
はい、ということでまた遊びに来てくださいね。
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