1. 人生に心地よさを。声日記&エッセイ&物語。
  2. 本当に好きな選択をしているの..
2024-04-25 10:48

本当に好きな選択をしているのか、を考えた話。

何かを選択するときに、本当に自分が望んだ選択をしているのか?
大人になると、何かに忖度してしまったりしていないか、という
お話です。

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はい、くじもぐらのひとみです。つばさ通信教育という小学校受験の会社を経営したり、くじもぐらというユニットで音楽活動とか、絵を描いたりしております。
はい、ということで、あの明日ですね、 えっと、KBS京都さんのラジオでね、
えっと、ピックアップ、ギオンピックアップさんというね、ライブハウスのね、えっと、オーナーのけいこさんがですね、あのラジオやっておりまして、
で、そこにね、ちょっとすごく短いんですけども、出演させていただくことになりました。 で、くじもぐらの曲もね、そこであの流せて、流していただいて、えっと、この放送、えっと、
もうちょっと後になるんですけれども、とにかくもう収録があって、あのちょっとね、その本当のラジオに出演するの初めてなのでね、ドキドキしてるんですけどね。
まあ、あの体験をしていきたいと思っております。さあ、今日はですね、
子どもって、 まあそのある意味すごいなというか、好きなこととそうじゃないことを、
なんていうのかな、目の前の利益とか関係なく、 そのやりたいことをやるんだっていうことを思った話をしましょう。
で、何かっていうと、 えっと、うちの中3の子がですね、バスケ部に入ってるんですね。男の子なんですけど、
バスケ部に入ってて、 あの
こう、なんていうのかな、あれ。 えっと、クラブチームのアンダー15ですよね。
の試験に通ったんですよ。一次試験に。 通ったんですよね。
で、なんか、まあ日頃からすごくバスケが好きで、クラブも入ってて、 なんかこう、私学大会とか得点王とかに選ばれて、私ごめんなさい、本当にバスケットボールのことが分からない。
分からないんです。何分間戦うのかも知らないし、 あんた、あの、サッカー行ったの?とか言っちゃうんですよ。
いやいや、バスケだってぐらい分からないんだけど、とにかくなんか活躍してるらしいのね。 そうですかと。で、まあ偉いねっていう話をしているんだけれどね。
で、その中で二次試験があると。アンダー15の。 で、その二次試験が面接なんですよ。オンラインのね。それにね、落ちたんですよ。
で、落ちた理由は、いくつかあるんですけど、まあそれは仕方ないよねっていう落ちたっていう話だったのよね。
一つは、うちの家から、あの、どう考えても通える距離じゃないぞと。週3ぐらいあるのかな。
偉いと言うとこでやるんだなと。そして、遠征。遠征があった時に送り迎え、送迎できますかって言われた。
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言われてたんだけど、うち車ないんですよ。だからその電車で行ける範囲じゃないと無理なんですね。
で、どころかその日頃の練習の場所も、なんかどうも送迎が必要ななんか場所らしくて、これは無理だなぁと思って聞いてたんですよね。
それは仕方ないなと。 ごめんねっていう話なんだけど、もう一つですね。
学校のクラブと転びにかけられるわけですよ。まあそりゃそうですよね。
学校のクラブの引退試合が、8月か9月かなんかそんなんなんですよ。それが終わってから、こちらのクラブに入りたいという希望を言ってたらしくて、
ってことは、クラブチームからしたら、アンダー15だから中学校3年まででしょ。3ヶ月ぐらいなんですよ。
で、え、ちょっと待って、あ、そうなんだっていう話ね。で、ちょっと念押しされてたんですよね。
え、あのやっぱりクラブ優先なんですよね。引退試合を出てからなんですよね。はいって言うんですね。
いやいや、ちょっと待って、本当それでいいのって。
いやこれなんか私だったらアンダー15っていうのは、ステップアップする機会だし、キャリアだしとかいろいろ考えるじゃないですか。
なんだけど彼は目先っていうのかしら、今やってるバスケットチームクラブの、正直弱いです。
全国大会なんか行かないクラブなんだけれども、その仲間と絶対に引退試合をしたいというところは譲らなかったんですよ。
落ちるよね。そうそう普通に考えたら。でも私聞いたのね。
ねえねえって、あの、いやアンダー15行きたかったんじゃないんで行きたいけどって言って、え、じゃあそのとりあえずもうクラブは置いといてアンダー15に行くって選択はないの?
いや引退試合をしてから行きたいと。
ああ、なんかすごいのかすごくないのかわからんなあとか思ってたんだけど、でも彼の中には基準があって、この基準にちょっと考えてたんですよ。
あ、やりたいことをやるんだっていう。
そのやりたいことがアンダー15かもしれないけど、今の仲間と引退試合をするということは譲れなかった。
そっちの方が上だったら、ちょっとそのステップアップとか関係なしに、それでいいんだっていう選択ができたのはすごいかもしれないなって、なんかちょっと思い出したのね。
こんなことないです。バイキングに行くじゃないですか。
で、私なんか欲張っちゃって、あの、これ高いやつじゃないとか言って、もうほんとやらしい。
高いさ、ロストビーフのとこ行こうよとか、あれお寿司だしさ、いっぱい食べておこうよとか、いやそんな単価安いやつとか食べないよとか、なんかそういう悪い発想になるわけ。
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で、うちの主人はですね、どういうわけ、全部取ってくるわけちょっとずつ。
で、めっちゃ山盛りになるのね。
あの、ちょっとずつ取ってくるのって、どっちかっていうと女性能っていうことを聞いたことがあるんですよ。
男性はバーンと面倒くさいからバーンと好きなもの取ってくるとかいう話を聞いたんだけど、まあ全部取ってくる。
でもね、その量が半端ないから、もうね、楽しんでるっていうか苦しんでるんですよね。
いや苦しんではるわと思って。
でも毎回バイキング行くために、あの、主人は苦しんでる。
でね、一方ね、子供を見るとね、ものすごい変色。
好きなものしか食べない。
で、だから全部味わってないんですよ。
だけど、なんかバイキング行ったら、全部味わってやるっていう、これ別に自分はそれをやりたいのかっていうと、じゃないと思うんだよね。
なのになんか、もったいないとかいう、利益中心というか、どっかそういうのかかってるんだろうね、きっとね。
そんなんで、なんか考えるのに、子供は、自分は卵焼き好きだと思って卵焼きばっかり取って、卵焼きってさ、家でも作れるじゃんみたいなさ、やつとか取ってきますよね。
とか、なんていうのかな、綿菓子とか、いや綿菓子っていくらやねんとか、なんか言いたくなるね。
でもさ、いやほんと楽しいんだと思って。
分かります?いやほんと良かったね、なんかこんなにたくさんの食事の数々がある中で、あなたは綿菓子が好きだから綿菓子ばっかり食べていいんだ、っていうことを私はできないんだ。
大人はできないですよね。
なんか、子供ってそういうとこすごいなって思わないです。
例えば、旅行に行って、いや、なんかこれとこれとこれとこれを見なければ、とか、なんかそう思うでしょ。
なのに、ふと子供はその辺にある公園で遊んでたりしません。
いえいえ、あるやん、近所にもその公園、とか思うんだけど、遊ぶでしょ。
だから、そのなんていうの、それって何考えてたっけ私たちって思うんですよね。
なんか、その、元取ってやろうとかね。
そう、なんかそういうことがあって、やりたいようにやれないようになってんのかなっていうのをね、ちょっと今回ね本当に思いました。
いろんなことでね、なんか、いや、確かにねバイキングとかもそうなんだよね。
高いものを取ってやるということが、何だろう、やりたいことのように本当に思ってるのかみたいなね、なんかどっかそういうこうバイアスかかってんじゃないかなってね、思ったんですよ、本当に。
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だからなんか不思議なUnder15の選択だったなと、まあ結果落ちたんだけどね。
まあ結果落ちたから、でも私たちも仕方ないじゃない、で、いいんじゃないの、実力がどの高等で落ちたんじゃない、だからすごいじゃない、とか言って、誰もね、誰一人家族落ち込んでないんだけど、
はぁーとか言ってたんだけど、いいじゃん別に、とか言って、また18受けろって書いてるよって言ったら、18は受けないらしいのね、ちょっともうこれ意味わかんない、え?
なんで?15、え?18はなんでなの?って言ったらなんか、よくわかんないんですよ理由が、なんか高校の、なんていうのかな、クラブにいる人の方が強いだとか、ちょっとそのごめんなさいその理由全くわかんないんだけどね、いやー本当に好きなようにしてるなぁと思いました。
ね、まあ私たちもちょっと何かしたいなぁと思う時に、本当に好きなことは何なんだろうかっていうことを、あの選択をした、あのバイキングのように考えてみるということをやってみてもいいのかなと思った日でした。
はい、ということで、またクジモグ、あ、そうそう、クジモグラジオって言ってたんですよね。いつの間にかシンキングボールでどうのこうのって言っちゃってて、で結局シンキングボール流してないんですよね、全然。でもあれですよ、編集はKバードさんにやっていただいてるので、はい一応クジモグラジオです。はいまた遊びに来てくださいね。
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