1. Kudo's Radio -クドラジ-
  2. Canvaによる新たなAffinity V3..
2025-11-06 19:12

Canvaによる新たなAffinity V3はAdobeの代わりになりうるか。

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サマリー

アフィニティがキャンバーに買収され、アフィニティバイキャンバーが登場しました。このエピソードでは、アフィニティとキャンバーの統合がデザインソフトウェアの市場に与える影響について考察しています。Canvaが導入したAI機能によって、Affinity V3はAdobeに対抗できる可能性が高まっています。特に、Affinity by Canvaは無料で利用でき、デザイン初心者にも使いやすい環境を提供しています。

エピソードの概要
どうもみなさん、Kudoでございます。この番組は、年間でアニメ200作品以上、漫画300作品以上、そしてゲームをたしなみ、
最近はAIにもどっぷりハマっている私、Kudoが、アニメ、漫画、ゲーム、AIの話をしたりしなかったりする番組です。
本日は2025年11月6日、木曜日、現在時刻は18時51分となっております。
というわけで、まもなく19時、7時になるということで、私はいつも夜7時に夕飯をとるので、あまり時間がありません。
もちろん、自分で食べるだけなので、多少オーバーすることに関しては何にも問題ないんですけど、
私は結構、自分の決めた時間が破られるのがあまり好きではないので、今日はできるだけ短くできる話、何かないかなーとか思ってたんですけど、なかなかなくて。
なかなかなかったんですが、これ確かまだKudoラジオでは話してなかったかもなっていう話があったので、ちょっとそれを話していこうかなと思います。
昨日に続いて、ちょっとツール、ソフトウェア系のお話で非常に申し訳ないんですけど、
昨日はConfig UIのクラウド版がパブリックベータになって、みんな使ってみてみたいな話をして、今日は今日でデザイン系のソフトの話を、ちょっとだけ、ぶっちゃけると私そんなに使ってないわけでもないんだけど、それは本題の方でちゃんと話そうと思います。
というわけで本題に入る前にここでお知らせでございます。
Kudoラジオではお便り大募集しております。エピソードの概要欄にあるリンクからアクセスして送ってみてください。
SpotifyやYouTubeでお聞きの方はコメントもお待ちしています。
よければ番組のフォローと評価もよろしくお願いいたします。
アフィニティとは
ということで早速本題に行きますが、アフィニティです。
アフィニティでございます。
アフィニティバイキャンバーというものがですね、いつだ?
数日前だと思うんだけど、2日ぐらいかな?2日とか1日、だから11月入ってすぐぐらいに、アフィニティってそもそも皆さんご存知でしょうか?
フォトショーとかアドビのね、フォトショーとかイラストレーターをよく使う人はもしかしたらご存知の方もいるかもしれないんですけど、
フォトショーとかいられて、アドビのもので、アドビのソフトって高いじゃないですか。
しかもこの前値上げもしましたし、いくらだっけ今?
アドビクリエイティブプロみたいなやつになって、月額5、6千円とかになったんだっけ?
もうちょっとか、ちょっと忘れたけど、結構するんですよね。
で、私も今はね、ギリギリ前の職場にまだ勤めていたタイミングで、教育版みたいな教職員版みたいなやつを、
しかもセールが効いてて、かなり安く契約できたので、今は比較的安く契約できてはいるんですけど、やっぱ高いなと。
で、なるべくアドビに依存しない方法で、このクドラジのアドビオーディションとかもそうなんですけど、
アドビに依存しない方法でなんとかできないかなみたいな、フォトショーとかいられを使わずにできないかなって思っていて、
多分結構多いと思うんですよ。で、その一つの選択肢としてキャンバー。
キャンバーはもう知ってる人も結構多いんじゃないかな。
無料で簡単に誰でもプロ級のデザインができると。
テンプレートが非常に豊富なんですよね。
いろんなプロの人が作ったテンプレートを使って、それをちょっと編集したり文字変えたり色変えたりするだけで、
あたかも超プロ級のデザインを自分が作ったかのようにできる無料のソフトウェアがあって。
もちろん有料版もあります。有料にすると有料の人向けのテンプレートというか素材とかが使えたり、
今だとキャンバーAIみたいなのもプロ向けなのかな。
のが使えたりするんですが、
キャンバーがアフィニティっていう会社、ソフトウェアを買収したんですよね。
アフィニティっていうのは、
フォトショップに依存しないで、
お金を払わないで、アドビ税を払わずにそういうデザイン系のソフトウェアを使えるのがいいかなって調べると、
だいたいたどり着くのがアフィニティだと思うんですよね。
私もその一人なんですけど。
アフィニティはサブスクじゃなくて買い切りなんですよ。
一回お金払っちゃえばもうずっと使えるっていうね。
バージョンが1と2があって、私1も実は買ってて、2も買ってるんですよ。
バージョン1を買ったらバージョン1.2とか1.3とか1.4の間はずっと使えるんですよ。
それがバージョン1桁目の数値がバージョンアップすると大きなアップデートがあって、
バージョン2に上がるとまた別で買わなきゃいけないんですけど、
今度はバージョン2のやつを買ったら2.1、2.2、2.3とかは使っていくっていう形でアフィニティはやってたんですが、
さっきも言ったようにキャンバーに買収されたことによってどうなるのかみたいな。
新しいデザインツールの特徴
なんか前クドラジで話した気がするんだけど、覚えてるかな。
私も覚えてないんだけど話したかもしれないんですが、キャンバーがアフィニティを買収したんですよ。
アドビの対抗馬としてキャンバーとアフィニティっていうのは別々であったわけだけど、
ここにきてキャンバーがアフィニティを吸収したことでどうなるんだろうみたいな。
アドビに対抗していくでかい勢力になるのかなって思ってたところに、
なんとアフィニティ by キャンバーというのが登場しまして。
キャンバーの、私も結構使ってるのでちょっと不便なところというか、
あくまでも結構いろいろなことできはするんですけど、
フォトショーとかいられみたいに細かいことというかちょっとマニアックなことをやろうとすると、
ちょっと手が届かないみたいなことがあるんですよね。
例えば、大体のことはできるんですけど、
これちょっとやりたいんだけどできねぇのかよみたいなのが、
キャンバーには多々ありました。
あったんだけど、ここにきてアフィニティ by キャンバーが出たおかげで、
UIとかはほとんどフォトショーといられとあんま変わんないんですよ。
もともとアフィニティのソフトウェア自体はフォトショーといられみたいなもんなんで、
全然フォトショーといられに見劣りする点はそんなになかったです。
あくまでも私の使い方ですけど。
アフィニティはもともと3種類あるんだよね。
アフィニティフォトとアフィニティデザイナーとアフィニティパブリッシャーという3つソフトがあるんですよ。
それぞれ買うことができて、3つ買うとセットで何パーセントがお得になるみたいな感じなんですけど、
アフィニティフォトがいわゆるフォトショー、デザイナーがいられ、
パブリッシャーっていうのは何て言えばいいのかな。
複数枚のデザイン案みたいなキャンバスみたいなものを複数枚表示させたりとか、
本来多分本とか漫画とかもそうなのかな。
いろんな複数のページを表示したりしながら、ページの順番を変えたりとか、
みたいなことができるのがパブリッシャーですね。
これ何がすごいかというと、私は基本パブリッシャーしか使わないんですけど、
パブリッシャーを開いておくと、
なんとフォトとかデザイナーのアプリケーションを開かずに、
フォトとかデザイナーのツールをシームレスに切り替えることができるんですよ。
例えばとあるイラストとかがあって、
ここをちょっと画像を修正したいみたいなことがあったら、
フォトモードみたいにして修正したりとか、
あとはデザイナーだから、イラレみたいなのを修正したい、
ベクターの修正したいみたいなことがあったら、デザイナーのモードに切り替えるとか、
みたいな感じで、右上にボタンみたいなのがあって、
それを押すだけで簡単に切り替えることができる。
だからフォト書とかイラレみたいに、このデータをイラレに持っていって、
フォト書に持っていってみたいな面倒くさいことをしなくても、
ボタンをポチポチポチって押すだけで切り替えられるっていう、
そこがすごい魅力的だったんですけど、
今回のAffinity by Canvaも、それがちゃんと反映されていて、
ちょっと立ち上げてみようか。
皆さんには見えないと思いますけど、
ちなみにこれ、Canvaのアカウントが必要になります。
Canvaアカウントが必要になりますね。
開きましたね。消して。
ちなみにこれは一応Affinity by Canvaになってますが、
バージョン的にはバージョン3です。
私が持っているバージョン2よりも1個バージョンが上がって、
バージョン3になっています。
開くと左上のほうにベクタ、ピクセル、レイアウト、
そしてCanva AIというのが、モードが切り替えられるようになってて、
イラレみたいな編集したい場合はベクタ、
フォト書みたいな編集したい場合はピクセル、
アフィニティパブリッシャーみたいなキャンバスを何倍も並べて
編集したい場合はレイアウト、
新たにCanva AI、AI編集をしたい場合はこのCanva AIモードにすると、
Canva AIの活用
画像生成したりとか背景除去したりみたいなAI機能が
ガンガン使えるっていうものになってます。
ちなみにこのCanva AIは確かCanvaのプロプランというか
課金ユーザーじゃないと使えないのかな。
私はちょっと運良くですね、少用利用はできないんだけど、
私は学校で働いてた経験があるので、
それを使って、その特権を使って教職版みたいな、
教育版みたいなやつ、Canvaをもうずっと、
1回登録するともう永遠に使えるんですよ、これ。
これいいのか悪いのかわかんないんだけど、
特に契約の更新とかもないので、もう永遠に使えるっていうものがあって、
だから、少用利用はできないんですけど、
Canva AIを使ってやったりとかも私はできます。
というような感じで、アフィニティのソフトウェアの中に
Canva AIが入ってきて、アフィニティはね、
AI系がかなり弱かったっていうか、ほぼない西都市だったんだよね。
フォトショーとかいられがガンガンね、
これもちょっと別の回で話そうかなと思ってたけど、
フォトショーの今、ベータ版のほう、ベータアプリのほうは、
今ナノバナナとか使えるんですよ、Googleの。やばくない?
それはそれですごいやばいなとは思ってるんですけど、
Googleのナノバナナっていう画像編集に特化したモデルがあるんですけど、
それを使うと、フォトショー上で
この画像とこの画像を組み合わせて、また別の画像作ったりとか
できたりとかするみたいなんで、やべえみたいな。
思ってたんですけど、だからそこに関しては本当に
AIの部分においては、アフィニティは全然そういった機能がなかったんで、
アフィニティはちょっと無理かなって思ってたけど、
Canva AIが搭載されたことで、Adobeに対抗していくんだろうなという感じですね。
Affinityの将来性
Canva AIは何度か使ったことはあるけど、
簡単な処理ぐらいだったらいいけど、
たまにちょっとこれちょっとなみたいなのがあったりするんで、
性能はやっぱりナノバナナとかの方がいいかもしれない。
ちょっとここは使っていかないとわからない部分ではありますが、
ただですね、噂によるとナノバナナ2が出るらしいですよ、
近いうちにナノバナナ2が出るらしいんで、
そしたらまたPhotoshopの方が強くなっていくのかなっていう気配もしてますけどね。
だから今、AdobeのPhotoshop、イラレ、バーサス、
Affinity by Canvaっていう感じになってますね。
ちなみにこのAffinity by Canvaで作ったデザインを、
Webで動く普通のCanvaの方に持っていくこともできるみたいです。
だからAffinity by Canvaの方でいろいろ編集して、
後の簡単な部分はCanvaの方でやりたいわっていう場合は、
そっちにデータを持ってって軽く編集して完成させるっていったこともできるらしいです。
なのでどうなりますかね。
ちょっと頑張ってほしい気持ちはありますが、
なんだかんだAffinity V1、バージョン1、2両方とも買って使ってたユーザーではあるので、
私が昔、もう昔って言っちゃいますけど、
ゲームやってたゲーム実況とかのサムネとかは結構Affinityで作られています。
なのでAffinity頑張ってほしいなとは思いますけど、
YouTubeでAffinityのことを今調べると結構いろんな方が取り上げているので、
もっと詳しいことを知りたい人はYouTubeでAffinityとか調べてもらうといいと思います。
これ無料なんですよ。そこもでかいよね。
Adobeは月額いくらいくらと取られるのに、Affinity by Canvaなんと無料なんですよね。
エグすぎる。
Canva AIの性能を引き出したいとかっていう人だけCanvaのプレミアムプラみたいなやつに課金すればいいだけなんで、
基本操作はもう無料でできる時代になっております。
逆にAdobeはもう値上げしちゃってきてますけど、果たしてどうなるんでしょうか。
でもいきなり金銭的に厳しい人は最初Affinityから入るのがいいんじゃないかなとは思いますけどね。
いきなりちょっと5,6千円もするAdobeのクリエイティブプロプラに入るのはちょっとハードルが高かったりすると思うので、
そんな使い勝手変わらないと思うけどね。
AdobeのPhotoshopとAffinityって。
もちろんAffinityの方がベクターとかピクセルとかレイアウトとか色々切り替えがね、
分かりやすくて多分初心者向けな感じはする。
使いやすさとしては。
Photoshopってなんか機能めっちゃあるけど、ちょっと何していいか分かんないみたいなところない?
私そうなんですけど、全然使いこなせてる気がしないんですけど、
その辺なんかキャンバーが買収してる部分もあるから、
なんか非常にデザイン初心者向けに作られてる感じは若干ありますね。
なので私みたいなデザインよくわからんみたいな人でも、
使いやすいソフトウェアなんじゃないかなと思っております。
個人的にはデザインソフトよりも音声の編集ソフトを結構使うので、
アドビに頼らずにやっていくんだったら、
アドビオーディションの代わりになるソフトウェアとかで出してくれるとありがたいんだけど、
このチャレンジは何度かやったけど、結局アドビオーディションに帰ってきちゃうんだよね。
私もアドビオーディションに慣れすぎてもう辞められなくなっちゃってるから。
そこはちょっともうどうしようもないのかなと思いつつ。
フォトショーはフォトショーでね、さっきも言ったけどナノバナナとか、
ナノバナナ2にも対応してくるかもしれないし、
あとなんかアドビファイアフライがさ、
動画生成のクリングとかなのかな?
他の動画生成のモデルとか使って動画生成できるみたいな話も聞いたんだけど、
クレジット消費するとは聞いたけどね。
っていうのもあるから、やっぱ強ぇなーってのは思っちゃった。
アドビはアドビで。
本当にプロ向けのソフトウェアにガンガンなりつつあるなとは感じております。
皆さんはどっちを使いますか?
アフィニティとキャンバーを使うか、高い金払ってアドビを使うか。
お金に余裕のある人はアドビの方がいいのかなとも思いますけどね。
どちらを使うか皆さんご自由に自分の使い方に合わせて選んでみてください。
でもとりあえずアフィニティ触ってみるのはいいと思います。
無料なんでね。
機会があればぜひアフィニティ触って、いろんなデザインとか作ってやってみてください。
というわけで今回はここまでにしたいと思います。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
19:12

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