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2025-11-05 20:47

ComfyUIのクラウド版がパブリックβで登場。

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とにかくお手軽に生成したい人にオススメ!👍️

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サマリー

Config UIのクラウド版がパブリックβとして登場し、誰でも月額20ドルで簡単に利用できるようになります。これにより、高性能なNVIDIAのA100 GPUを用いた環境での画像や動画生成が可能になり、従来のローカル環境やクラウドGPUに比べて大きくハードルが下がります。ComfyUIのクラウド版は初心者向けのシンプルな操作が魅力とされています。将来的にはカスタムモデルのアップロードや、複数のワークフローの並行実行が可能になることが期待されています。

エピソードの始まりと個人の状況
どうもみなさん、Kudoでございます。
この番組は、年間でアニメ200作品以上、漫画300作品以上、そしてゲームもたしなみ、
最近はAIにもどっぷりハマっている私、Kudoが、アニメ、漫画、ゲーム、AIの話をしたりしなかったりする番組です。
本日は、2025年11月の5日、水曜日、現在時刻はですね、夜の20時30分でございます。
ということで、今日水曜日なので、私は午前中仕事だったんですが、
加えて、今日の夕方18時からですね、ちょっと面談が入っていたので、
30分ぐらいだったかな、面談の時間があったというのもあり、
収録がだいぶ遅い時間になっております。
だいぶ遅いと言っても、まだ8時半ではあるんですけど、
何の面談だったかというと、前々から言っている、
AIとかコンフィUI系のお仕事を今ちょっと探しておりまして、
そのお仕事があるんですけど、だいたいね、
エージェントとかで扱っているような案件だったりするので、
直接応募できるものではないんですよね。
だからエージェントさんと面談して、今の私の状況とか、
どんなお仕事を望んでいるのかみたいな話をちょっとだけさせてもらって、
こちらからも、今こういう案件とかってどうなんですかね、みたいな話をちょっとして、
終わったという感じです。
まだお仕事が確定したとか、そういう話ではないんですけど、
今少しずつ進めているというところなので、
今月中に何かしらその辺、仕事のほうで進展があるといいな、
みたいないうふうに思っているという感じです。
また何かありましたら、クドラジでお知らせしたいと思います。
今日はちょっともう遅く、8時半なので、
Config UIクラウド版の登場
あんまり重くならない程度にAIの話をできたらなと思っています。
結局AI何回っていうね。
本題に移る前に、ここでお知らせです。
クドラジではお便り大募集しています。
エピソードの概要欄にあるリンクからアクセスして送ってみてください。
SpotifyやYouTubeで大きな方はコメントもお待ちしています。
良ければ番組のフォローと評価もよろしくお願いいたします。
ということで早速本題に行きたいと思います。
AIの話なんですけど、私が大好きで、
もう2年近くかな、だいたい2年くらい使っているのは
Config UIというAIを使って、主に画像かな、
あと動画、音楽、3Dモデルなどだいたいのものは生成できる。
文章とか生成するようなものではないんですけど、
画像とか動画とかクリエイティブなものって言ったらいいかな、
を主に生成できるオープンソースのツールがあるんですけど、
今まではローカル、いわゆる自分のパソコンですね。
自分のパソコン環境にインストールして使う。
自分のパソコンにインストールするので、
自分のパソコンの環境に依存してしまうっていうデメリットがあったりして、
それこそNVIDIAのRTXいくついくつがないとダメとかね。
グラボが必要になってくるので、
初期投資としてお金が結構かかるっていうものがあって、
そこからってわけじゃないですけど、
それに加えて今だと私の場合、
ペーパースペースっていう環境でノートブックっていうのを使うんですけど、
Config UIをインストールして、
クラウドのGPU、だからネットを通じてGPUというかマシン、
パソコンを一時的にレンタルするような形で借りて、
その環境でConfig UIを動かすみたいなことをやっておりました。
なので基本的にローカルでやるんだったら、
環境を整えないといけないし、
ペーパースペースとかクラウドのGPU借りたりするのも、
ちょっとやっぱり知識というか若干ハードルが高かったんですが、
今日、昨日とかのニュースなんですけど、
なんとConfig UIについにクラウドサービスが登場しまして、
前々からあったのかな、
クローズドベータ状態だったっぽいんだけど、
それがついにパブリックベータ版としてリリースされました。
これがどういうことかというと、
もう誰でも月額20ドルを払うことで、
もうめっちゃ簡単、
ブラウザでただConfig UIクラウドを開くみたいなボタンをポチッと押すだけで、
アカウントの登録は必要だけど、
それさえやれば、
もう誰でもブラウザ開ける環境があれば、
誰でも月額20ドルでConfig UI使い放題というとんでもないものが登場しまして、
一応ちょっと制限はあるんだけど、
まだベータ版というのもあるから、
若干制限はあるんですが、
それでもこれまでのローカルとか、
クラウドのGPUを使ったりするよりは、
めちゃくちゃハードルが下がったという、
新しい生成環境の特徴
一個の革命が起きたわけですよ。
私も実際にまだ20ドル課金はしてないんですけど、
もうConfig UIを開くことができて、
多分これ実行することはできない。
サブスクリプションプランに入ってないので、
ワークフローを開いたりはできるんですけど、
実際に実行して何かを生成したりすることは、
まだできていない状況です。
ただもうサブスクリプションに入れば、
もう1ヶ月ですよ。
1ヶ月20ドル。
だいたい3000円くらいかなと思うんですけど、
たった1ヶ月3000円で動画なり、
しかも環境がすごいんですよ。
さっきも言ったように、
NVIDIAのGPUとかの環境にすごく影響されるツールなので、
一昔前のGPUとか使っていると全然動かない
なんてことが結構あるんですよ。
画像とかだったらそんな高スペックなものは
いらないですけど、
動画とかになると結構時間もかかるし、
最悪の場合止まるとか途中で生成できませんでした
みたいなこともあったりするんですが、
このコンビニUIのクラウド版っていうのは、
なんとNVIDIAのA100って呼ばれるGPUが搭載されていて、
これ多分40ギガって書いてるんだけど、
これVRAMが40ギガってことなのかな?
多分。
ちょっと違ったら申し訳ない。
メモリ、
私今Paperspaceで借りたりしてますけど、
私はPaperspaceで借りたりしてますけど、
私はPaperspaceのプロプランなので、
借りられてもVRAM16ギガまでしか借りられないんですよね。
グロースプランにするとさらに上のGPU借りたり、
GPUっていうかマシンが借りられたりするんですが、
このクラウドのコンビニUIに関しては、
もう全員一律でNVIDIAのA100っていうね。
よくYouTubeとかで、
ゲーミングPCとかグラボとか調べてもらうと、
RTXのなんちゃらかんちゃらとか出てくると思うんだけど、
あれとはもう比にならないレベルの、
本当に業務用なのかな?のグラボを搭載したマシン、
マシンっていうか環境で動画とか画像が生成できる
っていうものになってます。
だからもうコンビニUIを使う環境としては申し分ないというか。
Paperspaceとかに関しては、
もちろんコンビニUIもできるけど、
それ以外のこともできる。
カスタマイズ性が高いんですよね。
AIで学習させて自分でモデル作るとか、
そういったこともできるんで、
このコンビニUIクラウドは当たり前だけど、
コンビニUIしか使えないっていう弱点はありますけど、
でも月額20ドルで最高の環境で動画生成とか画像生成ができるっていう意味では、
もうめちゃくちゃすごいなというふうに感じています。
あとはモデル、オープンソースのモデルとかもたくさん使えるし、
もちろんAPIのノードとかも使えます。
だからソラ2とかその辺の人気APIとかも使えるし、
ナノバナナとかシードリームみたいなやつとか、
あの辺ももうのきなみ使えるようになってます。
あとは言っておくこととしては、
1日最大8時間だけ使えるっていう制限は一応あります。
8時間。1日ね。月じゃないよ。1日8時間。
だからほぼなくなることないと思う。
1日8時間も生成することないと思うんで、
これちなみにGPU時間なので、
ワークフローをいじったりしてる時間はカウントされません。
実行ってボタンがあるんですけど、それをポチって押すと、
ゲージが1%、2%、3%みたいな感じで進んでいって、
100%になったら生成物が出来上がるっていうものなんですけど、
その時間ですね。
GPUが稼働してる時間で1日8時間なので、
まあ8時間なくなることはないと思う。
すっげえ激おもの動画とか生成しない限りは、
たぶん大丈夫だと思います。
1日中作業してると基本無理なのかな。
ずっと生成してればって話だけどね。
だから基本的には大丈夫、心配はいらないっていう感じですね。
あとはそうですね、
個人的にやっぱりいいなと思うのは、
環境がぶっ壊れないっていう。
ローカルでやってきたし今まで。
ComfyUIクラウド版の紹介
Paperspaceでもやってきたから分かるんだけど、
Config UIの中でいろんなカスタムノードとか入れるんですけど、
新しいものを追加したりすると、ぶっ壊れることがあるんですよ。
Config UI起動しねえぞ、やべえみたいな。
今までできたことができなくなるみたいなことがあります。
これはローカルとかPaperspaceみたいな環境でやってると、
当然のごとくあるんで、
それを乗り越えてこそ勉強になるっていうのもあるんですが、
そういうのがないという意味では、
初心者にはすごくお勧めできるんじゃないかなと思います。
クラウド版ね。
あとは、
これはデメリットの部分ではありますけど、
現時点でカスタムノードと呼ばれる、
拡張機能みたいなものなんですけど、
公式で認めているものしか使えないっぽいです。
私とかだとローカルとかPaperspaceでやってるんで、
マニアックってほどでもないと思うんだけど、
この人が作ったような拡張機能みたいなものを、
ガンガン入れて使ってたりするんですよ。
そのせいで競合が発生して、
互換性がありませんみたいな感じで、
コンピューエが起動しなくなったりするんですけど、
基本的にもう認められてるノードというか、
カスタムノードしかないので、
もっと自分でカスタマイズしてやりたいとかっていう人には、
向いてないっちゃ向いてないかなと。
でも私の個人的な使い方、
今後私もローカルでもできるし、
Paperspaceでもできるし、
クラウドでもできるっていう環境にいるわけですけど、
今はね、お金さえ払えば。
ですけど、使い分けるとしたら、
テンプレートもかなり充実してるので、今もConfig UIって。
だからシンプルに高品質の動画を生成したいとか、
あとは画像を生成したいとか、
っていう目的で使うんだったらめちゃくちゃありだと思う。
ただ、なんかもっとカスタマイズしたいとか、
もっとマニアックなことしたいってなったら、
ローカルでやるとか、
あとはPaperspaceみたいな環境でやるっていう感じかな。
だからね、私はそうだね、
ぶっちゃけね、私動画とかもPaperspaceとか使って、
1.2.2っていうモデルがあるんですけど、
を使って生成したりしてみたんだけど、
やっぱPaperspaceの環境、
私がやったやつだとメモリがいくつかな、
45とか、VRAMが16ギガとか、
いわゆるRTXの50とか5070とかぐらいなのかな、
の環境で動かしてるような条件でやったんだけど、
結構やっぱ動画は時間かかるし、
それなりに時間かかるし、
なんかあんまり動画はいいかなっていう、
なんか画像生成してる方がそこでできるのもあって、
なんか楽しいなっていう部分があるんですよね。
今アニメとかいろんな動画をAIで作ったりするの流行ってますけど、
ソラとか含めてね、流行ってますけど、
私は正直あんまり動画は好きじゃないっていうか、
そんなに興味がないので、
だから今回意気揚々とすごいこうやって熱く語ってますけど、
私の使い方としてはあんまりConfigure.io Cloudを使うことはそんなにないかなっていう感じがしてます。
がっつり他のプラットフォームとかで、
もうなんかすごい課金して動画生成したりとか作品作ってるっていう人にはめちゃくちゃお勧めできる環境ですね。
めちゃくちゃできる。
だってAPIとか使えばもうConfigure.ioの中で、
ワン2.5とかソラもそうだし、クリングとかルマとかできるんで、
ランウェイとかね。
わざわざいろんなプラットフォームの環境でサブスクに登録する必要ないから、
Configure.ioだけあればもうできちゃうから。
API料金は別で取られますけどね、もちろん。
別で取られちゃいますけど、
基本料金が月額20ドル、3000円くらいっていう中で、
API料金をそこにプラスして払っていくっていう感じになると思うけど、
それでも安いんじゃないかなとは思いますね。
てなわけで、動画とか画像とか、
テンプレートのね、
その物でいいからとにかくガンガン生成したいですっていう人にはめちゃくちゃお勧めできる環境なので、
あとは初心者の方、今までちょっと画像生成とかやってみたかったけど、
ちょっとハードル高いなみたいな思ってた人、
今いろいろ他にもプラットフォームありますけど、
将来の機能と期待
でもこれだけこういろんなバリエーションというかがあって、
このプラットフォーム一つでいろんなサービスのやつができるっていうのはあんまりないんじゃないかなっていう気はしてます。
なので、ぜひテンプレートからポチッと選択するとワークフロー一気に出てくるので、
一度コンピューアイクラウド触ってみて、画像生成するなり動画生成するなりやってみてほしいなと思います。
今まだベータ版なんで、
近いうちに書いてあったんだよな、
並列ジョブ実行が近日公開予定だそうです。
これは複数のワークフローを並行して実行してパイプラインを高速化するみたいなやつらしいんだけど、
あとはカスタムモデルをアップロードできると。
さっきマニアックなことやろうとすると制限があるって言ったけど、
自分で作ったモデルとか公式で用意されてないモデルとかもアップロードして使えるようになるっていうのが近日公開予定だそうです。
出たばっかなんで今後の進化にも期待かなと。
だから今後カスタムノードとかまで自分で好きなやつ入れられるってなったら、
それはもう最強かもしれない。
でもクラウドでええやんみたいな。
ただあんまり好き勝手にカスタムノードとか入れると、
いくらクラウド環境とはいえ、やっぱそのクラウドがダメになっちゃうみたいなことはあり得るから、
カスタムノードはちょっと難しい気がするんだよね。
なんかどうなんだろうね。
だからその辺がどうなっていくかっていうところかな。
カスタムモデルは使えるとのことだそうですけど、
カスタムノードは厳しい気がするね。
いろんなカスタムノードを使いたい人はやっぱりローカルでやるか、
Paperspaceみたいな、Googleコラボラトリーとかでもいいですけど、
そういった環境でやるしかないかなと思います。
今だから私はもう3つ選択肢があるんで、
自分の使い方に合わせて選ぶことができますけど、
私みたいに仕事にしたいみたいなことを考えている人は、
クラウドよりはローカルとかPaperspaceみたいな環境で触った方が
勉強にはなるとは思う。
あくまでも今は初心者向けの立ち位置かな、
クラウド版はね。
とにかくだからもう何の準備もいらない。
ボタンポチポチってやるだけですぐにコンフィアがパッと開いて、
パッと実行。
超簡単にできるっていうね。
ところがすごく魅力的だなというふうに思います。
まだコンフィUI触ったことないよっていう人は、
ぜひこれを機会に触ってみたら面白いんじゃないかなと思います。
私がハマっている理由も多分わかるはず。
今回はここまでにしたいと思います。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
また次の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
20:47

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