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どうもみなさん、Kudoでございます。この番組は、年間でアニメ200作品以上、漫画300作品以上、そしてゲームもたしなみ、
最近はAIにもどっぷりハマっている私、Kudoが、アニメ、漫画、ゲーム、AIの話をしたり、しなかったりする番組です。
本日は2025年11月14日の金曜日、現在時刻は18時47分となっております。
はい、休みですね。2連休?普通2連休だよね。今週は特に3連休とかでは…
あ、でも七五三は別に祝日ではないですよね。びっくりした。Googleカレンダー見たら七五三って書いてあるから。
あれ?七五三って祝日って思ったけど、多分違うよね。関係ないですね。
はい、まあでも明日からまたお休みなので、私はちょっといろいろ仕事のこととかかな、主に。
まあちょっとやらなきゃいけないことが多々あるので、あんまり休みっていう感覚ではないんですけど、
皆さんはね、もう1週間頑張ってきたと思うので、ゆっくり休んで、次の月曜日に備えてください。
昨日の配信の補足ってわけじゃないんですけど、昨日ちょっと乾燥の話をしたんですが、
今日からちょっとストーブをつけ始めました。 今はもうついてないんですけど、午前中だけねつけてみたんですが、乾燥します。
結局ストーブつけても乾燥するね。 エアコンよりはまあマシっちゃマシだけど、でもちょっとね空気の流れを意識して
最初窓を開けてね、寒いんですけど窓を開けてちょっと空気の循環をちょっと意識するようにしたので、
まあちょっと昨日と比べたら頭痛とかもないし、今も全然目がシパシパするとか、なんかすげー頭痛いとかないので、
まあ昨日と比べたらマシかなっていう。 ただまあ昨日も言ったけどブラックフライデーセールでちょっとかしつきは確実に手に入れておきたいなというふうに思います。
はい、というわけでちょっと昨日の補足でございましたが、じゃあここから本題に入る前にここでお知らせです。
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ということで早速本題に行きますが、今日はAIの話になると思います。
GoogleのMixboardの紹介
ミックスボードと呼ばれるものについてのお話なんですが、ミックスボード皆さんご存知でしょうか。
まあなんかいろんなところからちょっと出てるみたいなんですが、今日は主に2つ。
Googleから出てるミックスボード。 Googleから出てるのがミックスボードってやつかな。名前。
ミックスボードっていうのはGoogleから出てるサービスのものかもしれない。
他のサービスではミックスボードとは呼ばないかもしれないんですけど、
もう1個がAdobe Fireflyから出てるAdobe Firefly Boardっていうものがあるんですけど、
大きく2つかなでも触っておけばいいかなと思っているのは。
最初にGoogleの方から話しますけど、ミックスボードと呼ばれるサービスでございまして、
これ本当最近日本でも使えるようになったぽくって、
そうですね11月からなのかな。本当つい最近ですね、日本でもやっと使えるようになったらしくて、
もともと9月の23日にGoogleラボから発表された実験的なツールだったんですけど、
2ヶ月経って11月になって世界180カ国以上で展開されて日本でも使えるようになったと。
これAdobe Fireflyの方も基本的な使い方というかどういうものかっていうのは同じで、
何て言えばいいのかな。ホワイトボードあるじゃないですか、デジタルの。
使ったことあるかな。何にもないみたいな。何にもないって言ってあるんだけど、
ただの真っ白い空白のエリアみたいなのが出てきて、そこに付箋を貼ったりとか、画像貼り付けたり、
あとはメモしたりとかできるような、本当にいわゆるアナログでもありますけどホワイトボードをデジタル上に
したようなホワイトボード、デジタルのホワイトボードみたいなやつあると思うんだけど、
それに近しいものを私は感じていて、厳密には違うと思うんだけど、
具体的に何ができるかっていうと、主に画像とか動画をミックスボードに貼っていくわけですよ。
自分でアップロードするなり、今もうそろそろ出ると言われているナノバナナの2とか、
今はまだナノバナナかもしれないけど、いずれ2が出るって言われてますけど、
そのナノバナナを使って画像生成したりとかっていう形でどんどん画像とか動画をアップロードしていくと。
それで何がいいかっていうと、画像を例えば2つアップロードして、その画像を2つ選択した状態で、
ナノバナナを使ってその2つの画像を合成したりすることができるんですね。
その合成された画像がそのままボードに表示されて、また新たなボードの素材として表示されていくと。
だからアイディアとか1人でやるよりも複数人でアイディアを練りたい時とかに色々な画像を複数にアップロードして、
こっちの方にはこの画像を集めておいて、こっちの方にはまた別の画像のものを集めておいてみたいな、
種類分けしたりとか、あとはそこからまた別のアイディアが生まれて、また別の画像を生成してみて、
こんな画像はどうかなみたいなことをやったりとか、みたいなことをやるのがMixboardとかボードと呼ばれるサービスらしいです。
一応AIに色々調べてもらってまとめてもらったんですが、
特徴としてはテキスト入力でAIコンセプトに合った画像を自動で生成してくれると。
さっき言ったナノバナナを使って画像がどんどん生成されていって、
その出来上がった画像同士をガッチャンコすることも合成したりとか自由に自然言語でできるというところが面白いところですね。
GoogleのMixboardの一番のメリットは、今無料でできるらしいんですよ。
まだGoogleラボの実験的なプロジェクトらしくて、
Gemini 2.5 Flashイメージ、いわゆるナノバナナが無料で使い放題なのかなと思います。
それこそ私がなんで今回話しているかというと、
お仕事のほうで画像関係のお仕事を今やろうとしているので、
Mixboardとかこの後に話すFireflyboardとかめちゃくちゃ使えるやんと思って見つけたんですけど、
だから一個画像をアップロードして、その画像に編集を加える。
またそこから画像が新しく生まれて、またその画像から別の画像を生み出していくみたいなこととかね。
すごいナノバナナを使っていろいろ編集したり、アイディアがまとまったり企画したりみたいなことがしやすいなってビジュアル化されるというか、
頭の中でああだこうだ考えたりすることもあっても、
それをビジュアルでアナログのホワイトボードみたいな感じで思考整理するのにすごく役立ちそうだなというふうに思いました。
AdobeのFirefly Boardの特徴
続いてAdobeのFireflyboardというものなんですけど、これも似たようなもので基本のできることは同じですね。
これはもう正式なサービスとして世界展開されております。
9月から使えてたみたいですね。
特徴はGoogleのほうはナノバナナが多分メインというかナノバナナしか使えないんじゃないかなと思うんだけど、
FireflyのほうはFireflyのイメージ3だったっけ、とかっていうモデルとパートナーモデルと呼ばれるモデルですね。
それはナノバナナを含む他のフラックスとかもあったかなとか、
あとはオープンAIとかLumaとかPicaとかいった動画生成のモデルとかも全部使えるみたいなことみたいです。
あとはやっぱり大きな特徴としてはクリエイティブクラウドと連携されていると、
Adobe Stockっていう素材が配布されているサイトあると思うんですけど、そこから持ってくることもできたりとか、
あとはフォトショーに連携する、だからフォトショーに持ってきたりもできるのかなとかね、そういったことができると。
あとはFireflyの一番のメリットは商用利用ができるっていうところですね。
パートナーモデルはちょっとまた別かもしれないですけど、Fireflyのモデルを使う分においては商用利用は何の問題もないといった感じでございます。
ただ一個デメリットとしては、こちら有料ですね。
Googleのミックスボードの活用
今新しくFireflyの専用プランみたいなのができてますけど、スタンダードプロプレミアムだったっけ、みたいなのがあるんで、
それに入るか、もしくはクリエイティブクラウドのプロプラン、今私が入っているものなんですけど、それに入るかしないと使えないと。
しかもクレジットを消費するみたいです。
なのでGoogleのミックスボードみたいに無限にナノバダナ使い放題とはならないのがちょっとデメリットっちゃデメリットかなと思います。
仕事でガッツリ使うんだったら、Adobe Firefly Boardの方がいいかなと。
とりあえず試しにやってみたいとか、趣味で使いますとかっていう人はGoogleのミックスボードで全然いいかなと思います。
仕事で商用利用が必要になってくるとか、ビジネスで使いたいっていう人はAdobeのFirefly Boardの方が著作権的にも安心だし、
複数のAIモデルも使えるし、Photoshopとかその他のプレミアプロとかクリエイティブクラウドのツールと連携もできるんでね。
どっちも試すっていうのがいいかなとは思いますけど、とりあえず試してみたい方はGoogleのミックスボードで、
クリエイティブクラウドも既に私みたいに契約してるっていう人はAdobeのFirefly Boardも使ってみるといいんじゃないかなと思います。
そんな感じでございました。
ミックスボードね、私もまだガッツリ使ったわけじゃないんだけど、
でもなんか、仕事の関係で画像生成とか画像編集かな。
あとね、まだ確定じゃないんだけど、AI漫画とかね、
の案件をちょっとね、今スカウトとちょっと違うんだけど、
そんな感じでやってくれませんかみたいな依頼もちょっと受けてまして、
どうすっかなーみたいな。
AI漫画、私漫画はねちょっと作ったことがないので、
内容的には本当に漫画の知識とか全然いらないような形なので、
試しでやってみるっていうレベルにおいては非常にいい案件だと思うんだけど、
ちょっとやったことがないのでどうすっかなーと思ってるんだけど、
クライアントの方から是非お願いしたいんだけどどうですかみたいな感じでいただいてるので、
やるかやらないかみたいなところで今ちょっと迷ってるんですけど、
でも漫画においても結局キャラクターはキャラクターでいるわけで、
そこをナノバナナとかで編集して、
例えば表情を変えるとか、あとはポーズ変える、構図変えるとか、
っていうのでも多分ナノバナナめちゃくちゃ役に立つんだろうなと思って、
正直ね、アドビのファイアフライのボードとしてはいいんだけど、
ファイアフライのモデルはあまり信用してないです、正直。
あまり信用してないというか、著作権の部分では信頼してもいいんだけど、
クオリティの部分でやっぱり難があるというか、
ちょっとしたものを消すとか、簡単な処理だったらいいんだけど、
多分ね、結構大きい、全体にかかるような処理とか、画角を大きく変えるとかは、
多分ナノバナナとかを使った方が絶対いいんだろうなって思っているので、
だから漫画を作るところにおいても、最初例えば私だとConfigure使ってるから、
Configureでキャラクターを出力して1枚作っちゃいますと、標準的なやつね。
あとはそれをナノバナナで編集かける。
画角変える、表情変える、ポーズ変えるとかね、
すればもう漫画に使えるんじゃね?ってちょっと思ったりしてるんですけどね。
私もナノバナナそんなにがっつりまだ使ってないので、
今回のお仕事を受けてみて、ナノバナナをがっつり使うことになると思うから、
多分それで今後どうするかっていうところを判断していかなきゃいけないですね。
ただね、さっきも言ったけど、ナノバナナ今もうすぐ2が出るんですよ。
もうあんまりネットの情報では出てないですけど、
ほぼ確定というか近い、もう11月に出るんじゃないかな、ナノバナナ2が出るんで、
ちょっとナノバナナが2になってどうなるかっていうところですよね。
さらに正確に編集ができるようになったりとかしたときに、
すごい力を発揮するんだろうなって思ったりしてるので、
そこはもうすごい楽しみではありますね。
出たらまたKudorajiでこうやってお話ししようかなとは思ってます。
ただね、すぐフォトショーとか、
フォトショーでナノバナナが使えるようになったらもうほんとつい最近の話だし、
だからナノバナナ2が出たからといってフォトショーで使えたりとか、
ミックスボードでは使えるような気がする。
Googleのサービスとして使えるとは思うけど、
ファイアフライボードの方はちょっとまだわかんないね。
だからナノバナナ2が出てすぐ使いたい場合はミックスボードとか、
Google関係のサービスで使うのが一番手っ取り早い気はしています。
そんなところですかね。
最初にも言ったけど、他にもいくつかそういったボードっていうのかな、
ミックスボードみたいなサービスがあるみたいなので、
自分が使いやすいやつを選んで使ってみるのがいいかなと思います。
私はとりあえずGoogleのミックスボードとAdobe Fireflyのボードを使ってみようかなと思ってます。
ミックスボードの方はナノバナナがもう使え放題。
期間限定だと思いますけど、使え放題だし。
Adobe Fireflyのボードはクレジットを消費するとはいえ、
私はクリエイティブクラウドプロのアカウントを持っているので、
今月に4000クレジット使えるんですよ。
4000クレジット。
なのでちょっとクレジットがまだ余ってるっていう状況だから、
クレジットを消費してでもナノバナナとか他のフラックスとかのモデルをちょっと使って、
いろいろ画像編集とかして仕事に活かしていきたいなと思っています。
というわけで、皆さんも興味があればミックスボードとかFireflyボードを使って、
仕事なりプライベートなり趣味なり、いろんな場面で活用してみてほしいなと思います。
というわけで、今回はここまでにしたいと思います。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
