ポッドキャストの現状
どうもみなさん、Kudoでございます。
この番組は、年間でアニメ200作品以上、漫画300作品以上、そしてゲームをたしなむ私、Kudoが、アニメや漫画やゲームの話をしたり、しなかったりする番組です。
本日は、2025年の3月13日の木曜日。
現在時刻はですね、もう間もなく18時になろうとしております。
14時59分です。
ということで、今日もちょっとKudo's Radioやっていこうかなと思うんですけど、
今日、っていうか暑いね。
今日暑いですね。
昨日も結構暑かったけど、何やらもう春が近づいてきているんでしょうか。
花粉で苦しんでいる人もね、いるみたいですけど。
私は多分ね、毎年言ってるかもしれないんですけど、花粉あんまり苦しんでないんだよね。
なんか、昔は結構ひどかったんだけど、なんか大人になって、なんか軽症になったのか。
重症化する人も逆にいるみたいですけど、私は昔と比べるとだいぶ良くなった方なのかなと思いつつ。
でも大変な人は大変ですよね、本当にね、花粉に関しては。
でもそれぐらいすごい暖かくなってきてて、私が住んでいる青森県ももう10度超えるぐらいの気温になってるんですけど、
またちょっと寒くなったりするんですかね、どうなんだ。
まあでもそうですね、私が住んでいるところは、まあでも20日ぐらいまではまたちょっと下がったりするみたいですけど、
そうですね、21日以降は最高気温が2桁っていうのは当たり前になってきているので、
青森も少しずつですけど、春がやってきているかなというところです。
はい、そんな春日和な今日なんですけど、今日はちょっとポッドキャストにまつわるお話をしたいと思ってまして、
実はですね、最近ちょっと聞いた噂というわけでもないんだけど、少し小耳に挟んだ話題で、
日本の音声配信プラットフォームのボイシーとか、
あとアニモチステーションでも使わせてもらってますけど、スタイフとかあると思うんですが、
そこのユーザーがのきなみ撤退して、スポーティファイでポッドキャストを始めているという話をちょっと耳にしました。
はい、調べてもらえればもしかしたら出てくるかもしれないんですけど、何やらそういう情報がちらほら出てるっぽいんですよね。
ということで、私も一時期スタイフでずっと配信とかね、やったり。
去年パソコン壊れたとき収録するツールがないってことで、一例的にスタイフちょっと復活したりもしましたし、
あとね、これ言ってると思うんだけど、ボイシーに関しては配信したことはないんですよ。
あれって審査制で、パーソナリティになるためにはボイシーにこう、何だ履歴書じゃないけど、
自分こういうこと話したいんですみたいなものを送らないと、それで合格しないとパーソナリティになれないっていう、
選ばれたものだけができるっていうプラットフォームになってるんですけど、私2度応募してるんですよね、実は。
2度応募して、2度ともOKが出なかったというね、苦い思い出もあったりするんですが、
ただスタイフとかボイシーに関しては収益化ができるっていうところが個人的にはメリットなのかなとは思ってたんですけど、
だからついこの間もボイシーに応募したりとかしてたんですけど、何やらここに来てボイシーとスタイフの組み行きがちょっと怪しくなってきているということで、
あれれみたいな、私も今結局ボイシー受からなかったし、スタイフももう2年くらい前から思い切ってやめてね、
完全にSpotifyでっていう、Spotify以外にもApple Podcast、Amazon Musicとか他のプラットフォームでもね、
PodcastとしてRSSっていうものを使って配信されている、そういうプラットフォームで戦ってるというか配信してる身ではあるんで、
なんかちょっといろいろ思うところもあったりしたんで、話せたらなと思ってるんですけど、
Spotifyの台頭
まあでもどうなんですかね、これからだからSpotifyの時代、Podcastの時代が来るのかな、
Podcastもそうだけど、今ついでに話題になっているのがやっぱりビデオPodcastだよね、ビデオPodcast、
クドラジオでもちょこちょこお話あげてますけど、最近ビデオPodcastの波が来るんじゃないかと、海外の方ではもう結構来てるらしくて、
私もちょこっとだけ配信したことあるんですけど、クドラジオヘビーリスナーの方はもしかしたらご存知かもしれないですね、
1回、2回くらいやったかな、2回くらいやって、これ動画編集だると思ってやめたんだよね、
あとその、いわゆるビデオPodcastっていうのは、顔出ししてる人たちが喋ってる様子、収録されてる様子を動画としても配信するっていうものなんで、
私みたいに顔出ししてない人とかはちょっとビデオPodcastかーみたいな風に思うところはありますよね、私はそれに加えて動画編集もだるいなって思っちゃうんですけど、
そんな難しい編集は必要ないと思うんだけどね、
でもビデオPodcastって結局見れるものというか、YouTubeで配信されてるラジオ番組とそう変わらないというか、
ですよね結局、Spotifyで見るかっていう話だと思うんだよね、Spotifyで動画付きでPodcastが聞ければビデオPodcastってことになると思うんだけど、
YouTubeで顔出ししてラジオみたいなことやってる人からしたら、まあ変わんないかなみたいな感じもするんだけどね、
SpotifyでビデオPodcastができるってことに多分何か意味があるんだと思うんだけどね、
今ね、SpotifyアプリでPodcast検索すると、昔はビデオPodcastで対応してなかったから、だいたいそのサムネと一緒に音声が流れるみたいなタイムラインに流れてくるんだけど、
今ね、サムネじゃなくてビデオPodcastにしてる人はもう映像流れるようになってて、だからもうYouTubeみたいになってるって感じだね、
YouTubeもさ、トップ画面、スマホのアプリのホーム画面に行って、上から下に向かって動画をね、いろいろ見ていくと、
真ん中ぐらいに動画を持ってくるとさ、勝手にこう映像が流れて、音声は流れないかな、勝手に動画が流れてこんな動画ですよみたいなのがわかると思うんだけど、
今Spotifyもそんな感じに多分なりつつあるんだろうなって感じています。
だからビデオPodcastやっとくと目に止まりやすいっていうのはすごいわかるんだけどね。
まあでも、YouTubeで見るかSpotifyで見るかのなんか違いなのかなって個人的には思ったりしますけど、
まあでも少しずつなんかユーザーが増えてるって話も聞いてるんで、増えてるんでしょうね。
なんでなんでしょうね。ちょっとその辺の深い理由はわかんないですけど。
まあボイシーとかスタイフが、なんで、スタイフもだったかな。ちょっとボイシーどうだったかな。ごめんちょっと私が調べたやつボイシーだけだったかな。
スタイフもだったかな。ちょっとはっきり覚えてないんだけど。
まあでも似たような国内の音声配信プラットフォームで。
ただボイシーは確かね、他のプラットフォームで配信しちゃいけないんじゃなかったかな。
確かスタイフはあれですよ、ポッドキャスト連携っていう機能があって、スタイフでも配信してポッドキャストにも配信できる。
まあだからスポティファイとかアップルポッドキャストにも配信できるっていうものなんだけど、ボイシーはそういうのできなかったはず。
その辺を開放していかないとどんどんユーザーが離れていってしまう。
ユーザーというか配信してる人たちが離れていってるって感じなのかな。
おそらくですけど。
それこそ西野明宏さんだったかな、がなんかスポティファイでポッドキャストを始めたっていう話を聞きました。
西野さんももともとボイシーかなんかでやってたのかな。
完全に辞めたかどうかはわかんないけど、スポティファイで始めてるっていう話を聞いたんで。
西野さんが動き始めたらね、結構大きな動きがあるんじゃないかなって思っちゃいますけど。
とか有名な方が辞めたりとかしてるっぽいので、
これはもしかしてスポティファイのポッドキャスト自体来るかみたいな。
ビデオポッドキャストも含めてだけど。
収益化の課題
っていうふうにはちょっと最近感じてるんですよね。
ただ1個、1個、私かれこれ4年近くポッドキャストやってきて、
スポティファイの不満な点も散々くだらじでもしゃべってきたところではあるんですけど、
まず1つが収益化ができないんですよ。
日本国内においてはいくら再生回数回ろうと収益は得られないっていうものなんですよね。
スポティファイ4ポッドキャスターズっていうツールがあるんですけど、
そこの収益化機能のところに行くと、あなたのお住まいの国では利用できませんというふうに出てくるんで、
海外ではできるっぽいんだけど、日本は除外されてるっぽくて、
もう私がポッドキャスト始めたときからそんな状態なんで、
多分やる気ないんだと思います。
やる気ないんだと思います。
期待してもしょうがないかなということで、もし収益化するんだったら、
他の方法を考えないといけないっていう収益化に関してはね、
いずれ来るのかなとも思ってますけど、あまり期待してもしょうがないと思うんですけど、
そういうところもある。
あとはツールがそんなに変わってない。
だいたいどのサービスもどんどんアップデートを加えてって便利になったりしていくと思うんだけど、
あんまり変わってない。
ちょっとUI変わったりとかはしてるし、もちろんね、変わってるんだけど、
でも使い勝手自体はそんなに劇的に良くなってるわけでもないっていう感じはしてます、私は。
昔はだってむしろちょっと悪くなった部分もあって、
音声編集とかできなくなったんだよね。
収録とか音声編集がもう一切できなくなったはず。
確かなんかリバーサイドを買収したか何とかみたいな話が入った時に、
全部収録とか編集はリバーサイドでやってみてくださいみたいな。
言われて、これがめっちゃくそ使いづらくて。
私も1回チャレンジしたんですけど、使いづれーと思ってやめたんですよね。
やめたっていうかどうしようかなみたいな。
いつも通り今もですけど、アドビオーディションで収録してるんですけど、
っていう解約があったりとか、あれなんでやめたんだろうね。
正直やめたほしくなかったなーって思いもあるんですけど。
あとは昔あったやつでいくと、スポティファイミュージックプラストークか、
っていう機能も実はあって、これもKudoラジオで配信昔やってましたけど、
こういった私のポッドキャストの合間合間に、
自分の好きな曲、スポティファイで配信されてる曲を挿入することができるっていう機能があって、
ラジオ番組だとリクエストをいただいて、じゃあ聴いてください。
○○で○○みたいな曲紹介して、それで曲が流れて、
その曲を聴いてもらって、またトークに移るみたいな。
っていうのがマラジオでよくあると思うんだけど、そういうのできたんですよ、昔は。
もう1年以上前かな、できてたの。
だけど使えなくなったんですよね。
使う人があんまりいなかったのか何なのか、需要があんまりなかったのかわかんないですけど、
結局サービスが終了して、そういうのはなくなりましたね。
当時多分私、YouTubeでもそんなことができるんじゃないかみたいな、
出てくるんじゃないかみたいな話もしましたけど、結局来てないですね。
YouTubeは相変わらずホストはできないんだよね、ポッドキャスト。
ホスティングはできなくて、あくまでも私みたいにSpotifyをポッドキャスターズでホスティングして、
RSSっていうURLみたいなのが発行されるんですけど、
それをYouTubeのYouTubeスタジオで持ってきて、YouTubeで配信するっていう形になるんで、
結局はSpotifyをポッドキャスターズを使わないと配信できないっていう形になってるんで、
YouTubeはなんかもうホスティングはやる気ないのかなっていう感じもしてますけど、
できたからといってなんかあるわけでもないけどね。
実際今私もYouTubeで配信されてますけど、特段何も不便はないんじゃないかな。
一時期Spotifyをポッドキャスターズから乗り換えたいみたいな話もしたと思うんですよ。
結局いろいろ探したんだけど、あんまり良さげなのなくて、
台湾だっけな、海外のPowerStoryだったかな、みたいなプラットフォームとかも一瞬課金して使う直前ぐらいまで行ったんだけど、
結局もういいかなみたいな感じになって、結局今に至るんだよね。
ずっとSpotifyをポッドキャスターズ一筋みたいな感じにはなってますけど、
でも不満な点はたくさんあるっていう感じかな。
でもなんだかんだこうやってポッドキャスト配信し続けられてるのは、
昔はAnchorっていう名前で、一回Spotify for Creatorsだっけ?
ポッドキャスターズっていう名前じゃなかった気がする。
2回3回名前変わってるんだよね。
っていうのもありましたから、あまり文句言ってもしょうがないんですけどね。
Spotifyの成長
今ここにきてVoicyとかStyleが落ち込みつつある中で逆にSpotifyが伸びてきている。
グローバルプラットフォームですからね。
資金力とか影響力で言えば全然レベルが違うっていうのは分かるんですけど。
そんな感じで何やらStyleとVoicyがちょっと元気がなくなっている一方で、
Spotifyはユーザー数を伸ばしているというお話でございました。
クドラジオでも実はお便りとかコメントとかで、
ポッドキャスト始めようかなみたいな。
始めようと思っていてクドラジオを聞き始めましたみたいな人もなんかいるんだよね、ちらほら。
だからもしかしたらこういうポッドキャストの裏話じゃないけど、
みたいなものが求められてくる可能性もあるのかなとは感じています。
分かんないけど伸びたらもしかしたらそういう配信もちょっと増やしていくかも。
分かんないです。どれだけ参入してくるかっていうところですよね。
でも本当にStyleとかVoicyがもしサービス終了するとかって話になった場合は、
一気に流れ込んでくる可能性はありますよね。
1個なんか言われてたのは、でもSpotifyとポッドキャスターズも同じこと言えるんだけど、
StyleとVoicyに関しては、
もしサービスが終了した場合、音声が残らないみたいなことを言ってる人がいて、
それもそうなのかなとも思いつつ、Voicyは多分そうなるのかな。
だってVoicyでしか配信できないんだから、もしサービス終了したら、
そうですよね、何も残らない。今までのやってきたものが全部消えるというか、
っていうことになっちゃうのかなとは思いますけど、Styleはどうなのかな。
Styleはだってポッドキャスト連携とかしとけば配信できてるし、Spotifyで。
消えたら消えるのかな。消えたら消える。
Styleが消えたら、ポッドキャストのSpotifyとかの方も消えちゃうんですかね。
移行作業はできるんですよ、Styleから。できるはず。
移行作業の複雑さ
ただ聞いた話だと、聞いた話多いんだけど、結構面倒らしいっていうのが聞きました。
スタイフで配信しているそのポッドキャストをSpotifyに持ってくるの結構面倒くさいって話は聞きましたね。
結構その辺ちょっと複雑なんですよね、このRSSっていう仕組みが。私もあんまりよくわかってなくて。
またちょっと近いうちに話そうかなと思ってるんですけど、実は最近Appleポッドキャストの番組譲渡っていうのをやったんですよね。
うまくいったんですけど、なんでそれをやったのかとかっていう経緯はまたおいおい話していくと思うんですけど。
そういう番組の譲渡だったりとか移行作業みたいなものが、今後もしかしたらStyleとかVoicyから移ってくる人たちの中で結構聞かれるというか求められてくるのかなと思うと、
なんかポッドキャストの運営にまつわるお話とかした方が伸びやすいのかなとかちょっと最近は思ったりしています。
Kudorajiは正直何やったら伸びるのかちょっとわかんないんだよな。ちなみにKudorajiで最も聞かれてるエピソード、Kudoraji1200本以上エピソードあるんですけど、その中で最も聞かれてるエピソードが、
アマゾンミュージックアンリミテッドで360リアリティーオーディオ聞いてみたみたいなエピソードあるんですけど、それがちょいバズりして、何回だっけな、2万回ぐらい。2万回ぐらい再生されてるんでね、異常なんだよ本当に。
あれがなんでそんなに再生されてるかはちょっとわかんないけど、それについで結構アニメの話題のエピソードが再生されたりもしてるんで、アニメの話題をやっぱり多めに話した方がいいのか、またまた何だろう360リアリティーオーディオがたまたまヒットしただけなのか、何なのかはわかんないんだけど、そういう音声関係。
それで言うとやっぱりオタリもね、結構イヤホン好きな人とかも多い感じがするんだよね、イヤホンとか音響関係好きな人多いのかな、やっぱりポッドキャスト音で聞くからとかそういうことなんですかね、ちょっとわかんないけど。
まあだからそういう音響関係とか、なんかそういう音の技術みたいな話の方が好まれるのかなって思ったり、あとはまあ今日話したようなポッドキャストの運営について、ポッドキャストってどうなのみたいな話とかの方が盛り上がるの、盛り上がるというかまあ再生されるのかなとか、迷ってます、迷ってる状況なんですけど。
まあまあでものんびりゆっくり、まあこの前もね、焦るなっていう話したんで、焦らずゆっくりやっていこうかなと思っております。
まあでもなんか伸びそうだなと思う話題があったら、ちょっとやっていこうかなと思ってるんで、よろしくお願いいたします。
はい、というわけで、じゃあ今回はここまでにしたいと思います。
今回もここまで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
音声ライブ配信もやったりしてるので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
