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おはようございます。杉山けいたです。S&Cコーチをしたり、YouTubeをしたりしています。
今日のテーマは、知らぬ間にかかってるバイアスというテーマでお送りしたいと思います。 バイアスっていうのを改めて整理すると、
まあ簡単に言うと偏見みたいな感じですね。 なんか一つの情報から
それに属するものは全てそうなんだという感じで認識してしまったりとか、
っていう感じのバイアス、偏見と言ったりします。 どういうことかというと、
国民性、僕先月までアメリカにいたんですけど、
国民性の違いみたいなのをよく言うと思うんですよね。 日本人はこうだ、アメリカ人はこうだ、みたいな。
まあ代表的なので言えば、日本人はシャイとか恥ずかしがり屋とか、 アメリカ人は自分の意見を率直に言うとか、
まあそういう感じのことですからね。僕もずっとそう思ってたんですけど、
多分、多くは多分それであってたりはするんですけど、
ただそれは多くの場合を指しているだけであって全員がそうじゃないっていう、 当たり前のことなんですけど、ちょっと忘れがちだなぁと思ってて、
もちろんアメリカに行けばアメリカの中でもなんか恥ずかしがり屋な人とか、なかなか 自分の意見を言えない人とかやっぱりいるのはいて、
なんかそうやってアメリカ人だから絶対ないとかじゃなかったなっていう、やっぱ人それぞれなんだなっていうのを感じた上で、
改めて思うと、なんか自分の中で勝手にバイアスかかってたなーってすごく感じました。
とかまあ帰国してからまあいろいろ話したりしていく、他の人と話したりしていくうちにアメリカ人のなんか裁判かなんかで、
前に、何だったかな、なんか
注文して出てきたコーヒーが熱すぎて、なんか裁判になったみたいな、
っていうのでなんかアメリカ人はなんかすぐ裁判を起こすみたいな、なんか些細なことでみたいな言ってたんですけど、なんかそれも、
じゃあその人がそれしたからアメリカ人全員すぐ裁判を起こすのかって言われたら、まあそうでもないんですけど、
やっぱり日本に住んでると、なんかそれがアメリカっていう風な捉え方をしてしまって、アメリカ人は全員そうするんだみたいな、
っていうのを考えると、やっぱり知らぬ間にバイアスかかってるなーっていう風な認識になりました。
でやっぱりバイアスかかっていると、まあ特に今回はそんな大きな損に繋がったりとか、大きなことにならなかったんですけど、
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なんか自分のチャンスを逃してしまったりとか、っていうことがあるのかなと、なんか当たり前だと思っているものが実は当たり前じゃなかったとか、
なんか自分が正解だと思っているものを疑ってみることでチャンスに繋がったりとかすると思うので、
要は当たり前とか自分の中で当たり前だとか常識だと思っているものを疑うことだったり、
まあ当たり前とか常識と思い込まないことって大事だなと改めて認識した話でした。
というわけで、皆さんもバイアスには気をつけて、
気をつけてっていうか、自分がバイアスかかってるかどうかを自覚することが大事だと思うので、
自分のことを振り返ってみてはいかがでしょうか。 僕も注意しながらまた生きてみたいと思います。
というわけで今日のテーマは、「知らぬ間にかかってるバイアス」というテーマでお送りしました。
今日も素敵な一日してください。 杉山圭太でした。またねー
