1. けいたのメンタルアカデミー
  2. 「自分は日本が好きだから日本..
2022-08-31 09:31

「自分は日本が好きだから日本で生きていく」という人こそ海外を見た方がいい理由

#コーチング #コーチ #指導者 #教育 #スポーツ #アスリート #育成 #育成年代 #教員 #教師 #先生 #学生 #学生アスリート #外国人 #海外 #日本 #外国 #文化 #人 #生き方
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。

https://stand.fm/channels/5ecf7526354d77a05071ff50
00:05
どうも杉山けいたです。3年コーチをしたり、外国人向けのyoutubeをしたりしています。
今日のテーマはちょっと長いんですけど、「自分は日本が好きだから日本で生きていくという人こそ海外を見た方がいい理由」というテーマでお送りしたいと思います。
僕は、いわゆる海外かぶれゾーンに多分突入したぐらいの海外経験なんですけど、
去年4ヶ月アメリカにいて、つい先週、いや先週か、先週1週間ヨーロッパに行ってまして、
基本的にはスポーツに関することだったり、トレーニングに関することっていうのを学びに行ってたんですけど、やっぱり海外に行くとそういうスポーツとか以外にも
人だったり、文化だったり、生き方だったり、考え方だったりといういろんなことを
日本との違いみたいなのをやっぱり目の当たりにするんですよね。
簡単に言うとやっぱり、言語もそうですし、街の雰囲気も違うし、やっぱり電車の乗り方だったりとか
人々の会話の仕方、日本だったらあんまり店員さんと
めちゃくちゃすぐ喋るとかっていうのはないかもしれないんですけど、特にアメリカだったら店員さんとハローから始まって、そこから
調子堂っていう決まり挨拶があって、そこからまあその服かわいいねとか、ここからどこ行くのみたいな、そういう世間話が急に始まったりとかもするし、
まあっていういろんな違いを見るんですよね。僕は結構そういう日本との違いみたいな、結構常識を壊されるっていう感覚がすごい好きなので
海外行くのが好きなんですけど、
僕は結構、日本がいいとか海外がいいとかっていうより、その違いを知るとかどう違うのかとか
っていうのを知ることが一番大事だなと思っていて、だから結構いろんな、僕より若い世代の人とかには特に、僕もまだ26なので全然若いんですけど
若い方だと思うんですけど、あの初先輩方に比べたら、そういう人たちと会うと大体言うのは海外一回見たほうがいいよみたいな
っていうのはよく言うんですよね。そのスポーツとかトレーニングも含めて全部見たほうがいいよって言うんですけど、
まあそれは何でかっていうと、やっぱりまずはその 日本との違いっていうのを知れるいい機会にもなるし、もう一個海外に行く
最大のメリットというか、まあ大きなメリットの一つとしてあるのが、自分がそういう違いを受け入れるかどうか
受け入れられる人間かどうかっていうのがわかるっていうのが、僕の中で大きなメリットの一つだなと思っています。
03:01
どういうことかというと、僕大学4年生ぐらいの時にセブ島に大学の卒業旅行で行ったんですよね。
バスケ部に入ってたので、バスケ部のみんなでセブ島に行ったんですけど、
アジア系の国って基本トイレットペーパーが確かないんですよね、トイレに。 最初結構そういう衝撃で、トイレットペーパーないんだみたいな。
やべえ、やべえというか、 なんかやっぱ不便というか、やっぱ日本の方がいいなその時ちょっと思ったりもしたし、
シャワーの感じとかお風呂の感触が全然違うので、やっぱり自分が22年間生きた日本の良さっていうのをそこで改めて感じたのと同時に、
でも逆に他の人たちはここで生活するのが当たり前なのかって思うと、
自分の思ってた常識とか自分がこれいいなと思うものって、ただの慣れでしかないなっていう。
そこで僕は結構そういう違いを受け入れる楽しさというか、その常識が壊れる感覚の楽しさを知って、
結構そういう文化を受け入れられるというか、ある程度、流石にラインはあると思うんですけど、
ある程度受け入れて生きていけるなっていう感覚になりました。
やっぱそれを知れることも大きいし、その違いを受け入れられるってわかれば、
もっと違う環境に飛び込んでも自分は大丈夫っていう自信にもなると思うし、逆にそれで自分は違いを受け入れられない、やっぱり日本がいいって思えたら、それはそれで一つの発見だと思うんですよね。
自分は日本が好きなんだっていう確証にも変わるし。
で、まあえっとだいぶ遠回りしたんですけど、今日のテーマの自分は日本が好きだからこそ日本で生きていくという人こそ海外を見た方がいい理由っていうのはどういうことかっていうと、
やっぱり僕も別に日本が嫌いとか全然そういうことじゃなくて、やっぱ海外行くと新鮮なんで、より海外が輝いて見えるっていうだけだと思うんですけど、
やっぱ日本も全然好きだし、やっぱ海外に行くと思うのは日本で過ごしやすいなっていうのはすごく思うんですよね。
やっぱ基本的に安全だし、社会保障しっかりしてるから、まあ基本的に死ぬこともないし、
店員さんとかのサービスもすごいしっかりしてるし、ドイツとか行ったらやっぱなんだろう、電車が基本遅れてくるとか、
やっぱ店員さんも別に日本ほど、人気味はあるんですけど、日本の店員さんほどサービスが充実してるかって言われたらそうでなかったりもするし、
まあ人にもよる、その店とか人にもよるんですけど、っていうのを考えたらやっぱり海外に行くから日本の良さもわかって、
っていうのでやっぱ日本が好きな人こそ一旦海外見てその日本の良さを改めて知ったりとか、
逆に日本のそのなんだろう、ここヤバいなって思うところをちゃんと見つめて、そこに着手できるようにしていくことが大事かなって思います。
06:08
やっぱり日本が好きだから日本で生きていくって言って、日本以外を見ずにその日本にずっといて、その日本の良いとこ悪いとこっていうのを気づけずに行くと、
やっぱなんだかんだ今、聞いたことあるかもしれないんですけど、やっぱ日本ってヤバいってよく言われますよね。円安もすごいし、
まあいろいろその政府の政策だって、そのコロナに対する政策も海外と比べると全然遅れてるっていう表現が正しいのかわかんないですけど、
ずっとコロナに対する規制が厳しくて観光客が戻ってこずとか、
ずっとマスク、海外行った時に僕は感じたのはコロナって過去のことみたいな雰囲気がすごかったんですよね。
まあやっぱそういうところもあるし、やっぱそういうのを改めて感じて、より日本を良くしていこうって思える人が増えれば、もっと日本が良くなるし、
日本にずっと住みたい、ましては自分の子供が生まれて、そういう子供たちのためにもって思うなら、やっぱ日本のために何かできることを探す、
まあべきというか、まあ探し方は絶対に自分にとってもいいと思うので、っていう意味で僕はその日本好きな人こそ一旦海外見た方が、
一旦海外見ることでより日本の良さをわかって、日本のために何かできて、日本がより良くなって、結果その人が余計、その人というかまあ日本好きな人が余計住みやすくなるようなサイクルに入っていくんじゃないかなと思います。
まあなかなかあの日本人のアンケートというか、やっぱり自分が自分の国を変えれるか、変えれると思うかみたいな確か質問に対するアンケートで、日本の回答率ってすごい低かったんですけど、
回答率というかその、はいって思う回答率がすごい低かったみたいな調査もあるんですけど、
それもでもやっぱり海外行って、その海外の人たちは自分の国を自分は少しでも力になれるって思うマインドとかも少しでも学んで帰ってこれれば、それはまたプラスになるのかなというふうにも思ったりするので、
まあ何はともあれすごく刺激的で、自分の知らない世界があるということを知れるので、是非海外に少しでも興味ある方は海外に行ってみてはいかがでしょうかというお話でした。結構いつもより長めに喋っちゃったんですけど、
僕は本当に海外が好きで、海外が好きというか自分の知らない世界を見ることがすごい好きで、まだまだいろんな国に行って、スポーツをしっかり、トレーニングをしっかり、人だったり文化、生き方とかもっともっといろんなことを知って、いろんな考え方を取り入れたいなと思っております。
というわけでちょっと長かったんですけど、今日のテーマは、自分は日本が好きだから日本で生きていくという人こそ海外を見た方がいい理由というテーマでお送りしました。もし海外好きな人とか海外でこんな経験したとかいう方がいれば、コメントだったりレターだったり送っていろんなお話聞かせてもらえると嬉しいです。
09:11
または自分この海外に行きますとか、自分も海外に行きたいですという方も気軽にコメント残してもらえればなと思います。というわけで今日も素敵な一日をお過ごしください。杉山圭太でした。またねー。
09:31

コメント

スクロール