1. 毎日5分パリのアトリエからフリーランス!
  2. ep.167 海外で生きる意味と理由
2020-09-02 17:02

ep.167 海外で生きる意味と理由

167
00:09
皆さんこんにちは、パリナパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
いやー、皆さん9月に入りましたね。いかがお過ごしでしょうか?
ちょっとポッドキャストが久しぶりになったんですけども、
久しぶりに撮ったらちょっと冒頭のやつを忘れて、一瞬止まりましたけど、
気づかれましたでしょうか?大丈夫かな?
慣れって大切ですね。
毎日撮ってる時はね、もう考えなくても出てくるんですよね。
もう口だけ喋ってるみたいな感じでできるんですけど、
やっぱちょっと1週間とか空いたら忘れますね。
継続大事って思いました。
これね、あのポッドキャストでもしかしたら言うの忘れたかもしれないんですけど、
ちょっとポッドキャストの更新を若干しばらく緩めにしますっていうのを、
LINE公式で言ったのかな?
理由は、最近フリーランスのサロンは前からやってるんですけども、
それとプラスで音声プログラム、フリーランスになるための基礎設計の音声プログラムっていう講座を
初めてLINEの公式の方で募集してたんですけども、
ちょっとその2つにコミットしたいから、
ちょっとしばらく休みますっていうのを心の中で、
LINEの公式の方で言ったんですけど、
こっちで言ってたかなと思って、
ちょっとそれのお知らせも兼ねて撮りました。
そうですね。
やっぱり、このポッドキャストでも学びがあるようにやっているんですけども、
その何かしらのサロンですとか、講座とかに入っていただくっていう、
参加するっていう姿勢で学びを聞くと、
入ってくる吸収率とかが全然違うので、
なんかポッドキャストとか聞いてて、
いっちょさっきのなんか入ったるかみたいな気持ちになったら、
いつかお会いできるのを楽しみにしております。
宣伝はこれぐらいにしましてですね、
今日は何を話すかと言いますと、
日本人が、私たち日本人が海外で生きる意味と理由っていうのを、
ちょっと話したいなと思ってます。
っていうのが、日本に住んでいる友達に言われたんですよね。
で、どうしてこう言われたかっていうと、
私、SNSとかブログとかで発信を日々してますけど、
定期的に友達とか周りの人に聞くんですよ。
感想をどうみたいな改善ってあるみたいなのを、
03:01
現場調査的な感じでちょいちょい聞くんですよね。
で、友達とかは全然そのビジネスとか関係ないんですけど、
結構親身になんかLINEで30行ぐらいで感想とか教えてくれたりするんで、
なるほどなるほどって思って、
いつもありがたく見てるんですね。
で、その友達に言われたのが、
海外でのね、日常を気楽に見れたら結構嬉しいなみたいなことを言われたんですけど、
その日本に住んでる俺らからしたら、
海外で生きる意味と理由っていうのは、
教えるのは、俺らからしたら魅力的やし気になるかなみたいなのを言われて、
なるほどって思ったんですよね。
で、改めて考えてね、
生きる意味と理由のところにちょんちょんってカッコがついて強調されてたから、
知れたらいいんかなみたいな。
で、その参考にね、URLとしてグッド地球便のURL貼っててくれてて、
海外に住んでる日本人にグッサンが何か物を届けに行くみたいな番組やったと思うんですけど、
そこでもそういう海外で生きる意味と理由っていうのが知れるから、
結構好きな人も多かった、見てる人も多かったみたいなことを言われたんですよ。
で、そうかそうかと思って改めてね、
私が海外で生きる意味と理由っていうのを考えようと思って。
で、このポッドキャストを聞いてくださってる皆さんも、
結構海外経験があったりとか、海外に今も住んでるっていう方が割と多いと思うんですよ。
もしくは海外に興味があるとか。
私がフランスに住んでそこから発信してるっていう、
私という人がいるからそういう皆さんが集まってきてくださってると思うんですけども、
35カ国ぐらいの方が見てくれてるんですよね。
そのリスナーの方の国っていうのを見ると。
そうめっちゃ多いですよね。
本当にあの私心当たりのない国から聞いてくださってるっていう思う国も結構いっぱいあって、
嬉しく思ってます。
いつかどっかで何か縁があったらね、いいなぁとか思いますけども。
だからね、その海外に住んでる皆さんの、
どうしてその海外で生きる意味とか理由っていうのが、
私も知りたいなって思ったんですよ。
もしね、このポッドキャストを聞いて、
私はこういう理由とかで海外に住んでて、
どういう意味を見出してますっていうのを、
なんかLINEとかで教えてもらえたら結構面白いなって思います。
06:05
もしポッドキャストで紹介してもいいよとか言ってくださったら、
他の方も知れたら面白いかなとか思いますけども。
私はですね、この質問を受けて考えようって思ったんですけど、
考えようっていうか今のリアルタイムで喋りながら考えてるところです。
私自身は海外に自発的に来たんですよね。
いろんなパターンがあると思うんですよ。
パートナーの都合で来たとか、国際結婚して来たとか、
駐在できたとかっていう、
そのそんなに来たくなかったけど来たみたいな方もいると思うんですよね。
私自身は来たくて来たタイプの人ですね。
フランスに旅行に来た時に、
パリに来たんですけど、
すごい面白い、面白いというか興味深い街だなっていうのが、
一番しっくりくる言葉ですね。
当時は言語化できなかったですけども、
古い建物がありますから基本的には。
パリはまだオスマン建築といって19世紀か、
まだフランスの中の街だったら新しい方ですけども、
でもやっぱり他の国、他の先進国の都市圏と比べると圧倒的に変わってないんですよね。
街の雰囲気とか街の建物とかが。
で、やっぱその昔の感じが残ってるから、
そのエスプリ、精神とかも感じれる、感じることができるんですよね。
街歩いてるだけでも。
だからすごい私は好きで散歩とかするのが。
で、言語化全然当時はできなかったし、
今もどうしてここがいいのかっていうのは、
なんでしょうね、半分ぐらいしか言語化できないんですけども、
でもそこの興味深くて来たんですよ。
いっぱい文化があるから、
歴史、ファッションとかも歴史があるし、文化とか、
なんでしょうね、日本と違う文化を街歩いてたら感じれるんですよね。
まあ建物もそうですし、あと人の過ごし方。
まあ平日でもカフェに結構4時5時ぐらいから人が割とね、
行ってお茶して喋ってるとか、
当時のよく知らない感覚だけでも結構違うなって思ったんで、
興味湧いたんですよね。
でも私親が、父親の方が海外に昔出張によく行ってたんで、
イタリアにね、ヨーロッパに結構興味があったんですよ、昔から。
09:01
お土産とかもあったし、読めないけどなんか外国語の本とか家にあったから、
なんかかっこいいみたいな、
根底にそういうこう、昔のかっこいいと思った記憶みたいなのも合わさって、
そうそうそう、来たんですけども、
だからなんかはっきりとなんでしょう、このスキルを磨きたくて来たとかではなくて、
いっぱいその文化とかエスプリを感じたから、
当時ライター、フリーランスのライター1本だけだったので、
めっちゃいっぱい書きたいことあるわと思って来たんですよ。
で、理由はそれで、海外で生きる意味っていうのは、
これすごい面白い質問だと思いますね。
いっぱい思いつくんですけど、
海外で生きる意味ね、今現時点、海外に住んで4年目かな、
4年目の私が言える海外で生きる意味っていうのは、
そうですね、全然違う世界だから、
日本とはまたね、その知らないことを知って、
自分の知識を増やして、
人にね、自分の知的好奇心を満たすってのもすごい大きいです。
で、あとは、その人に優しくしたいって思います。
それはやっぱりなんかの知らないと、
人を傷つけてしまう可能性がありますよね、無知だと。
そうそうそう、無知って自分にだけ影響があるんじゃなくて、
やっぱり周りの人にも影響がある可能性があると思うんですよ。
例えば何でしょう、
これであんまり何かを取り上げたくないんですけど、
例としてわかりやすくね、
例えばLGBTのこととかを全然知らなかったら、
その当事者の人たちを傷つける可能性とかってあると思うんですよ。
なんならこういうふうになんかカテゴライズしてるのは部外者だから、
まあなんかその市民権を得るためにそういう言葉が今、
あえて当事者とかね、部外者の人も使ってますけども、
でもその何ぞやとかどういう気持ちかっていうのを知らなかったら、
その当事者の人と会った時に傷つけてしまうかもしれないんでしょうね。
で、まあもう知ってても、
あのやっぱ他人だから傷つけてしまう可能性っていうのは絶対にあるんですけども、
自分じゃないからね、他人は。
だから良かれと思って言った言葉でも傷つけてしまうことが絶対あるし、
12:02
でもその可能性を減らせるんですよ、知識があったら。
無知だったら人を傷つける可能性がある。
で、今日何だったかな、
ツイッターで見た話で、
そのバイの人かな、バイセクシャルの人のツイッターで、
学校教育でね、何か数年前はこの学校でもLGBTの教育やってたけれども、
今はやってないと。
で、何でやってないのかっていうのを先生に聞いたらしいんですよね。
そしたらその先生が言った言葉がね、
今、昔は数人いたからやってたけど、
今はいないからやってないって言ったらしいんですよ。
で、その人はおいおい目の前にいるぞと、
俺やぞと、私やぞと思ったらしいんですけど、
でもその先生が無知だからそういう言葉が出たと思うんですよ。
LGBTの人は深刻するだろうと、
私はこうですって言える心境だから、
だから、把握してたらいるし、深刻してこなかったらゼロだという認識から、
そういう言葉が出たと思うんですよね。
でもそのLGBTの本人じゃなくても、
そういう記事をたくさん読んだりとかね、
知識を入れることで、こういう心境かもしれないとか、
押し量ることができるので、傷つける確率が減ると思うんですよ。
だから、海外に来てね、いろんな文化を知る、いろんな人の考え方を知るっていうことで、
他人と自分は同じじゃないっていうことが知れて、
人を傷つける可能性を減らせるっていうことは思いました。
それかな、私が海外で生きる意味って、
知らないことを知って、自分の知的好奇心を満たしたいっていうことと、
あと、すごい最近思うのは、今言ったことですよね、
その知識を増やすことで、他人を傷つける可能性を減らせるっていう、
もうフランスとか、本当に他民族国家で、
本当にその人が何考えてるかわからない人がいっぱいいるんですよ。
文化背景全然違うんで、
なんかこの前ね、ちょっとまた話長くなりますけど、
電車乗ってて、マスクをみんな義務だからしてるんですけど、
こっちの人ってマスクっていう文化に慣れてないんですよね。
コロナで初めてマスクをつけたって人がほとんどなんですよ。
で、私の目の前にいた人が、ちょっと何人かわかんないですけども、
マスクつけてたんですけど、くしゃみする時だけマスク外したんですよ。
おい!みたいな。
15:02
で、もう何から突っ込んでいいかわからなかったんですよね。
で、そういう本当に根本から考え方とか違う人って、
いっぱいいると思うんです。世の中に。
で、フランスだから、見た目とかも全然違うしね、
話してる言語とかもみんな全然違うから、
あ、もう違うわってわかるんですけど、
実際別に海外じゃなくても日本の中でも、
同じ日本人だけど違う考え方の人っていっぱいいると思うんですよ。
それは海外出てからの方が私は認識を深めれたですね。
なんかやっぱ容姿とか喋ってる言語とか受けてる教育とかが同じだったら、
結構同じ考えかなって思っちゃうかなって私は思うんですけど、
でも実際やっぱ人間って全然違う人だから、
同じものを見ても反応全然違うし、
同じ言葉を受けてもポジティブに受け取る人もネガティブに受ける人もいるし、
そういういろんな人がいるっていうのを、
こっちに来てからの方がよく深く理解したかもしれないです。
なので、知らないことを知るためっていうのはめっちゃでかいですね。
そんな感じですね。
じゃあ皆さんもよかったらね、
海外に住んでる方とか海外に興味がある方は、
海外で生きる理由だったりとか、
海外で生きてる意味っていうのを、
よかったらLINEで教えてもらえたら嬉しいです。
それでは今日のポッドキャストはそろそろお開きにして、
また今度次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん素敵な1日をお過ごしください。
それでは。
17:02

コメント

スクロール