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おはようございます、杉山けいたです。
トレーニングなどで、アスリートの怪我予防やパフォーマンスアップの手伝いをするS&Cコーチをしています。
本題の前にお知らせをさせてください。
只今、挑戦中のアメリカ留学のためのクラウドファンディングが、
昨日の夜の時点で15名の方からの支援をしていただいております。
もしよろしければ、概要欄にURLを貼っておくので、チェックしてみてください。
今日の本題は、常識や正しさって慣れでしかないよね、という内容でお送りしたいと思います。
これは、僕が大学の卒業旅行で実感した話なんですけど、
大学の卒業旅行で背太に行ったんですよね。
背太ってトイレットペーパーがなくて、最初めちゃくちゃ衝撃を受けて、
こんなんでやっていけるのか、みたいな。って思ってたんですけど、
別に町自体そんな貧乏なわけでもないし、みんな楽しそうに暮らしてて、
ただトイレットペーパーがないっていう環境なだけだったんですよね。
それを思った時に、トイレットペーパーなくてもこの人たちはそれで生きていけるんだったら、
俺も別に生きていけるのかもしれないと思って、
そこからトイレットペーパーがもともとあるとか、
自分の中の常識とか正しいっていう概念って、
慣れでしかないんだってすごい実感したんですよね。
そんなことを感じてから、普通に生活していく中でも、
自分の中での常識とか正しさっていうのを疑うようにしてて、
2日前ぐらいの放送で話した、電車の中でなぜ電話しちゃいけないかとかもそうなんですけど、
自分が小さい頃からそれが正しいとか、それが常識だみたいな感じで、
自分が思い込んでたものを最近ずっと疑うようにしてて、
結構それすると面白いというか、新しい発見があって、
すごい最近楽しくなってるんですよ。
他にも、例えば一例でいうと、
お疲れ様ですっていう言葉とか、
お疲れ様ですって言う必要あるのかなとか、
お疲れ様です以外の言葉って何かないのかなとか、
そういう細かいところをちょっと考えていくと、
そういう常識とか正しさを疑うだけじゃなくて、
自分のやっていく行動一つ一つに、
より果てなを向けれるというか、
より良いものになっていくっていう瞬間も時々あるので、
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良かった皆さんも自分の中の常識とか正しさっていうのを疑ってみてはいかがでしょうか。
今日は別に結論に至るとかじゃないんですけど、
常識や正しさを疑うという感じで、
自分の中の常識とか正しさって慣れるしかないよねという内容でお送りしました。
今日も一日頑張りましょう。
クラウドファンディングの応援、拡散よろしくお願いします。
じゃあ杉山恵太でした。バイバイ。