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どうも杉山けいたです。S&Cコーチをしたり、外国人向けのyoutubeをしたりしています。今日のテーマは、常識とは今まで培ってきた偏見のコレクションというテーマでお送りしたいと思います。
これはですね、最近僕も知人から仕入れた小ネタなんですけど、これはかの有名な
皆さんもご存知だと思いますけれども、アインシュタインが言った言葉みたいです。 ちょっと調べてないんで、裏は撮れてないんですけど。
彼が言ったかどうか置いといてですね、この言葉自体はすごくまとえてるなというか、
その通りだなと思ったので、その言葉についてちょっと話したいなと思いました。 これは本当に言葉の通りなんですけど、僕もすごくそう思っていて、
それを一番感じた、明確に感じた、その普段からみんな、これを聞いてくださっている方の中にも、
確かに常識ってまあそうだよねーみたいな、頭でわかってる方も多いと思うんですけど、僕は実際にそれをすごい
肌で感じた瞬間があって、それを明確に覚えていて、それはいつかっていうと、大学生の時に
僕が所属してたバスケ部のメンバーで、フィリピンのセブ島に卒業旅行に行ったんですね。
で、昔ちっちゃい頃にグアムとか行ったことあるんですけど、なんかそういう
ちゃんとしたっていうか、自分たちだけで海外に行くっていうのが、実はそれが初めてだったので、結構楽しかったんですけど、
最初向こう行く時にトイレットペーパーがないっていう情報をまず仕入れたんですよ。
東南アジアの、結構東南アジアとかだったら当たり前っぽいんですけど、トイレットペーパーがないみたいな。
で、じゃあ旅行書はどうするかというと、自分で持っていくか、ツアーガイドとかをつけていれば、
そういう時にはくれたりすると。
で、最初は大体1週間ぐらい、5日間ぐらいの旅行だったと思うんですけど、最初は大変だなぁみたいな。
もちろんそのトイレットペーパー以外にもいろんな文化の違いがあって、日本とは全然環境が違うかったんですけど、最初はその環境に戸惑いながらも、
なんか現地の人たちを見てると、当然ですけど普通に、普通にっていうか暮らしてるんですよね。楽しそうに、別にそれが不便だみたいなこともなく。
で、なんかその時に、なんか僕は今そのたった5日間ここにいるだけだからこれ不便に感じてるけど、
じゃあいざここに住めって言われたら結局これを受け入れなきゃいけないのかって思ったり、
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現地の人たちってでも生まれた時からこれで生活してるのかって思った瞬間に、なんか自分の中でなんかブワーってなって、
なんか自分が生活しやすいと思う理想とか、なんかそういう自分の培ってきたこれが当たり前みたいなのって、日本で生活してたからってだけで、
別にそれが全てじゃないし、なんか常識イコール正しいじゃないなみたいなのをすごい身をもって体験して、
でもそれから、なんかいろんな自分の知らないことだったり、
自分の文化の向こう側みたいなところに触れるのがすごい好きになったんですけど、中にはね、あの
いや日本じゃないて嫌だみたいな人もいると思うんですけど、実際そういうのに触れてみることで改めてやっぱそういう日本の良さに気づいたりとかもしましたし、
これは別に国の文化だけじゃなくて、どんな違うコミュニティだったり違う環境に行った時にも感じることだと思うんですけど、
その時にその自分が不快に感じるから相手は間違ってるとか、
そこまで極端に考える人いないかもしれないですけど、
自分のその基準っていう常識っていう曖昧なものは、実は今まで生きていく中で培ってきたただの偏見のコレクションでしかないっていうのを改めて思い出した言葉だったので、
そのことについて話してみました。
というわけでですね、皆さんも何かそういう時があれば、自分の常識ってただの偏見の寄せ集めだなって思ってもらえればなと思います。
というわけでですね、まあ最終的には何が言いたかったというと、海外とか行って違う文化に触れるの最高ですよっていう話でした。
というわけで皆様ね、コロナがぜひ落ち着いたら、まあ今でも行ける国はあると思うんでね、全然行ってもらえればなと思います。
僕も他にもまだまだ行きたい国があるので、そこになるべく早いうちに行けるようにしたいと思います。
というわけで今日は、偏見とは今まで培ってきた、違う偏見とはじゃない、常識とは今まで培ってきた偏見のコレクションっていうテーマでお送りしました。
今日も素敵な一日を過ごしてください。杉山ケンタでした。またねー。
