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ジャンボー、けいたです。このラジオでは、無敵のメンタルを手に入れて、あなたの幸せに向かって一歩踏み出すための情報をお届けしています。
本日のテーマは、反省するなというテーマでお送りしたいと思います。
よくね、反省しろとか、反省することが大事とかって言うと思いますけれども、
意外と反省するなっていう方が大事なんじゃないかなっていうことに思わせてくれた一冊の本がありましたので、そちらの本を参考に今日はお話をしたいと思います。
あなたはどうでしょうか?反省を良くするタイプですか?それとも全く反省しないというタイプでしょうか?
おそらくこのタイトルをクリックしたあなたは反省を良くするタイプなんじゃないかなと思います。
僕自身もですね、本当に反省を良くするタイプでした。
でしたというか、今でもするんですけど、反省する人で反省することに悩んでいる人の多くがですね、
おそらく反省した後に自分を責めたりとか、その反省するべきこととか、反省しなきゃいけない出来事をひたすら頭の中で繰り返してしまうことが多いと思うんですよね。
それでも反省が止まらなくなったりとか、自分を責めることが止まらなくなったりとか、そういうことでどんどん気分が沈んでいっちゃう人が多いんじゃないかなと思います。
今日はね、そんな人のために、そんなあなたのためにこの放送を撮りますので、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
それでですね、今回参考にした本はですね、犬飼いターボさんという方の仕事は輝くという本でございます。
犬飼いターボさんの仕事は輝くですね。
こちらAmazon Audibleで聞き放題に入ってますので、概要欄のAmazon Audibleのリンクからぜひまだ聞いたことない人は聞いてみてください。
物語形式で進んでいくのですごく読みやすくて、勇気ももらえる本です。
僕も途中までしかまだ読んでないんですけど、それでもすごくね、これめっちゃいいなと思ったシーンもあったので、それを今日は参考にお話ししたいと思います。
タイトルの反省するなということなんですけど、どういうことかというとですね、反省するってめちゃくちゃ時間の無駄なんですよね。
よく反省してるとすごく何かいいことかのように思ってしまいがちなんですけど、反省すること自体には何の価値もないっていう感じのことがこの本に書かれてました。
まあでも確かにまさにそうだなって思ってたんですね。
これを聞くとですね、じゃあどうしたらいいんだよと、悪いこととかミスした時に反省しなかったら成長しないんじゃないかと思うんですけど、
反省するっていうのはですね、要は起きた出来事を振り返るだけなんですよね。
反省するっていうのは。大事なのはどうしたらいいのか、次どうすべきなのかということを考えることなんですね。
だから反省するってなんかこう、ちょっとね、特に自分を責め込んでしまう人とかは反省するっていう言葉の意味の中に、
なぜかこう悪い部分を責めなきゃいけないとか、悪い部分を見なきゃいけないみたいなことがあると思うんですけど、
それには全く意味がなくて、悪い自分とかミスした自分、つまり過去ですね。
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過去に目を向けるんではなくて、反省するのではなく、どうしたらいいんだろう、次どうしたらいいんだろうっていう風に、
未来に目を向けることが大事なんですね。だってもう次の出来事はもう未来にしかないんですよね。
過去の出来事っていうのはもう過去の出来事のままなので、そちらに目を向けても意味がないんですね。
なので反省するという感じで過去に目を向けるのではなくて、じゃあ次どうしたらいいのか、どうすべきなのかっていう感じで、
未来に目を向けることがすごく大事になってきます。
未来に目を向けると、過去にいちいち感情を揺さぶられることなく、過去の出来事から次どうすべきなのかっていうデータを洗い出したりとか、
未来のことを考えられるので感情が落ちることがないんですよね。
しかもどうしたらいいかということを考えていくと、次どうしたらできそうか、どうやったらできるのかっていうイメージが湧いてくるので、
気持ちも前向きになってくるんですよね。
なのでもしよく反省してしまうとか、反省しすぎてしまって自分を責めるのが止まらなくなってしまうとか、
反省するってなった頭の中で悪いイメージがずっと繰り返してしまうという方は、きっと過去に目を向けてしまってるんだと思うんですね。
だから反省するのではなく、どうしたらいいんだろうっていうことを次から考えてみてほしいなと思います。
かといって反省してしまった時には、反省してしまったと思う必要はないので、
今反省してしまったなじゃなくて、次どうしようか考えようという感じでうまく切り替えてあげてほしいなと思います。
とはいえ反省してしまったりとか、自分を責めてしまったりする時もあると思うんですよね。
そんな方にも最後、この本に書かれてたとっておきの魔法の言葉をお伝えしたいと思います。
その魔法の言葉は何かというと、今のなしですね。今のなし。
これ結構便利な言葉だなとこの本を聞いてて思ったんですけど、
例えば反省してしまったりとか自分を責めてしまった時に、
本当にこの放送を聞いてくださる方は、あなたはですね、
また反省してしまったとか、また悪いとこ責めてしまったということを思っちゃうと思うんですね。
そうなった時に、反省してしまったり自分を責めてしまう、自分をまた責めると負のループになっていくので、
今のなしという感じで、まず反省している自分とか負のループに陥っている自分というのを客観的に見て、
その時点で今のなし、じゃあどうしたらいいだろうという感じで、
今のなしというのを一旦挟むとリセットする気持ちになれるので、ぜひ試してみてください。
とはいえね、今のなしって言って、また考えちゃったなって自分を責めてしまう人もいると思うので、
別に言葉は何でもいいです。
要は自分が反省しているとか、また自分がやめたいことを頭の中で繰り返してしまっているというのを自覚して、
それを一旦止めるというのが目的なので、自分がそれに似合う言葉、例えばストップとかでもいいと思いますし、
何か自分で似合う言葉を見つけたらいいんじゃないかなと思います。
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はい、というわけでいかがでしょうか、明日からできそうですかね。
僕もね、すごく実体験として思っていて、反省したりとかできなかったこととかにずっと目を向けていると、
すごい自分の気持ちがどんどん沈んでいって、余計にやる気が出なかったりとか、
余計に次、こうしようみたいな案が出なかったりするんですよね。
なので、自分を責めるとか反省するというのは本当にいいことになりたかったことに気づきました。
僕もね、予定を立てて、今日一日はこれをしようとか、明日一日はこれをしようって予定を立てるんですけど、
結局できないことも多いんですよね。
で、できなかった時に、わあ、できなかったと思うと、
だんだん自分がやる気がなくなってきたりとか、行動の目標を立てたりするのが遅くなってくるんですけど、
まずできたことに目を向けるようにしたんですね。
いや、それでも今日これ書けたよな。
僕だったらYouTube台本とか書いたりとか、いろいろ講演会の資料作成とかいろいろ書くんですけど、
できなかったことがあったとしても、でも今日YouTube一本台本作成できたよな、
ってことはYouTubeの台本すら作成できないよりは一歩前に進んでるよな、一歩何か作れてるよなっていうことにまず目を向けて、
じゃあ次からどうすればもう一個作業を増やせるんだろうかみたいな感じで考えていくんですね。
それも一人で考えるんじゃなくて、最近はAIとかありますから、
僕もですね、チャットGPTにね、今日これしかできなくて、これできなかったんだけど何か改善案ないよみたいな感じで聞いて、
チャットGPTとかAIは何を聞いても怒ったりせずに、ただひたすらにひたむきに改善案を投げてくれるので、
ぜひそういうのも使ってみてほしいなと思います。
もしも反省して自分を責めたりしてしまって負のループに入りそうだったら、そういうのもAIに投げてしまえばいいかなと思います。
また反省してしまったよみたいな感じで言えば、なんか優しい言葉をかけてくれると思うので、
そんな感じでAIも使ってみてください。
ということで、ちょっと最後寄り道した話になりましたが、
今日のテーマは反省するなというテーマでお送りしました。
あなたが自分のやりたいことに向かって、自分の幸せに向かって、前向きに楽しい日々を送っていることを祈っております。
僕も自分の楽しいことやりたいことに向かって進んでいくので一緒にやっていきましょう。
というわけで今日も最高の一日にしましょう。
ケータでした。
はくなまたた。