住所地球生活の試み
このラジオでは、心の蓋を外して、本当にやりたいことをやって生きている人を増やすための情報をお届けしております。
さて、本日のテーマはですね、家を解約して住所地球生活を1ヶ月やってみた結果という、僕の検証結果についてお話ししていきたいなと思っております。
現在はですね、僕は大阪の実家におります。
つい、おとといまで沖縄にいたんですけれども、おとといから沖縄から大阪に一旦帰ってきました。
いつまで実家にいるかわからないんですけど、もしかしたら5月の頭ぐらいに福岡に行く予定があるかもしれないので、その頃にはまたもう一度実家を出ようかなと思っています。
実際にですね、僕が1ヶ月、1ヶ月と言っても20日ぐらいですかね、この後もどうなるかまだわかってないので、もしかしたら続くかもしれないし、もうどっかに拠点を取るかもしれないんですけど、
実際に家を解約して住所地球生活を1ヶ月やってみた結果を皆さんにお届けしたいなと思います。
実際どうなるのか、やってみたらどうなんだっていうところをお話ししたいなと思います。
実際にですね、僕が家を解約したのは4月のいつだったかな、3日とか4日とかそれぐらいでした、4月の頭でしたね。
そこからおとといぐらいですね、4月の21時とか2時とかそれぐらいまで沖縄にいました。
ずっと沖縄にいたわけではないんですけど、実際の経路としてはですね、僕前にいた家が群馬だったんですね。
群馬の家を解約して、その後東京で少し過ごし、東京では最初パートナーと一緒に2日ぐらい東京のホテルとかで過ごして、
その後、僕のメルマガを読んでくださっている方から連絡をいただいて、うち泊まっていいですよと言ってくださって、東京のその方の家に泊まらせていただいて、
その後はですね、前職の埼玉県にある前職の僕の元上司のような立場の方が連絡をくださって、その方の家に埼玉に行って泊まらせてもらって、
その翌日はですね、その上司が紹介してくれた方の家に、その方も埼玉だったんですけど、その方の家に泊まらせてもらって、群馬から東京に行って、東京から埼玉という形でした。
その後はですね、神奈川に住んでいる僕の高校時代の先輩がですね、久々に連絡をくれて、SNSの僕の活動をよく見てくれてたらしくて、ちょっと話も聞いて欲しいし、もしよかったら泊まりに来ていいよという風に言ってくれたので、
その先輩の家に行ってね、ひたすらいろんな話を聞いたりとか、おすすめの本の話をしたりとか、2人で海辺に行って、海を見ながらお菓子を食べたりとかしていました。
その後はですね、東京にまた戻りまして、今年になってからできた友達がですね、宮城から東京にちょっと来てたので、2人で過ごしたりとか、
あとは一緒にご飯食べたいですとか、会いたいですって言ってくれた方がいたので、その方と東京でご飯を食べたりとかしました。
その後はですね、宮城県の方に行きました。宮城県はさっき言った東京で今年できた友達と宮城で遊ぶということもありましたし、
その前にですね、僕先月ハワイにいたんですけど、そのハワイの時に知り合った方がですね、ぜひうち泊まりに来てくださいという風に連絡をくださって、
その方の家が宮城だったので、宮城に1週間ほど泊まらせていただきました。
その後そのまま宮城で、友達とその友達の知り合いとかと、ちょっと1泊2日の旅行みたいな感じでコテージに泊まって、
いろんな話をしたり、その中にはいろんな経営者もいたりとか、ビジネスされている方もいたので、そういった話もしながらしていました。
はい、という感じでしたね。
で、その後沖縄に飛んで沖縄で1週間過ごして、今実家に帰ってきているという形になります。
これが僕のね、この約20日間くらいの住所地球生活の流れなんですけれども、
よくあるね、アドレスホッパーとか、家を解約した人の生活ってホテル暮らしをしたりとか、
デメリットの体験
あとは1,2週間何か拠点を決めて、そこで過ごして、また1,2週間後に、もしくは1ヶ月とかね、移動したりとかっていうことだったと思うんですけど、
僕の場合ですね、そんなにホテルにお金を使いたくないなというのもありましたし、
1人でずっとホテルにいるとかって結局つまんないなという、
群馬の家を出たかったのも、あそこで何かをしているわけでも、1人でずっといるのもなっていうので移動したので、
結局それをね、ただホテル暮らしするとかっていうのも何かつまらないなということを感じていたので、
あまり極力ホテル暮らしをせず、誰かと出会うとか、誰かと過ごすっていうことにつながるようなことを望んで生活していたわけです。
という感じでね、僕が実際にやってた生活というか流れを今説明したんですけど、
ここから実際にやってみてどうだったのかっていうのをお話し、デメリットとメリットの2つに分けてお話ししていきたいなと思います。
まずデメリットからですね、大変だったところは、まず1つ目ですね、1人の時間が取りにくいなというのをすごく感じました。
やっぱり他人の家に泊まらせてもらうことがすごく多かったので、自分自身のね、
特にこの住所地球生活集本をよく書いてたの、僕今本を書いてるんですけど、本をよく書こうと思ってたんですけど、
なかなかそれに集中できる時間が取れなかったりとか、その他ですね、自分の思考をまとめる時間、僕ジャーナリングをしたり瞑想したりするんですけど、
なかなかそれに取る時間を取りにくかった、自分のタイミングで取りにくかったりとか、そういったことは1つあったなと思いました。
もう2つ目がですね、毎朝寝床のことを考えないといけないっていう、これかなり大変でしたね。
特に1週間くらいいていいよとか、1週間くらい住む場所が決まっているときとかは全然よかったんですけど、
特に前半の1日単位で移動するときとかは、明日泊まりに来ていいよって前日から言ってくれることもあれば、当日いきなり成立することもよくあったんですね。
そのパターンでいくと、毎朝起きたときに、今日の寝床考えないととか、明日の寝床どうしようとか、朝起きた瞬間にそれを考える。
そっちに脳のリソースが引っ張られるっていうのが、ある意味かなりしんどかったなっていうのがすごく感じました。
ある意味自由だし、どこにも行けるんですけど、ただ何も考えずにどっかに行っても、結局動かないのと一緒だなっていうのを感じたので、
そこに行く理由とか目的とかが僕には欲しいんだなというのを感じたので、
毎朝寝床のことを考えないといけないっていうのは、ある意味大変だったなというふうに感じました。
3つ目がですね、やっぱり移動が大変でしたね。
今回関東が多かったりとかもしたんですけど、移動自体はそんな嫌いじゃないんですよ。
結構遠くにパンって行くのとか結構好きだし得意というかね。
僕よく行動力あるねって言われるんですけど、僕にあるのは行動力じゃなくて移動力だろうなって自分でも思うぐらい、
移動するのはそんなに嫌ではないんですけど、いかんせん荷物が多いんですね。
どんな荷物、別にキャリーケースをずっと持ってるわけではないんですけど、
僕リュックをですね、背中とお腹両方に2つのリュックを背負いながらずっと移動してたので、
その点はね、やっぱりちょっと荷物っていう点で移動が大変だったなというふうに感じました。
そのリュックの中に基本的にその2つのリュックだけで生活できるようなことをいろいろ詰めてたので、
そんなに軽くはないですし、そこら辺が結構大変だったなというふうに思いました。
3つ目か4つ目か忘れましたが、他には自分のスケジュールで動きにくい場合があるなというふうにありました。
これはさっきの1人の時間が取りにくいのもそうですし、
一緒に泊めてくれた人が何時に動くからその時間でちょっと家にいられないとか、
あとはその人がいろんなことを誘ってくれてそれで一緒に参加したりとか、
それは全然楽しかったのでよかったんですけど、
やっぱり自分のスケジュールっていうのは立てにくかったなというのを振り返ってみて思いました。
やっぱり泊まらせてもらってる分、相手のスケジュールにどうしても合わせなきゃいけない部分もありますし、
誘ってくれた分それより積極的には参加したいなとか思っていたので、
そういった面で言葉で言えばスケジュールで自分のスケジュールを立てにくいのかなというふうにも感じました。
あと2つぐらいなんですけど、
次がですね、泊めてもらってる感謝から常に気を使うなというのがすごくありました。
仲のいい人とか親しい人だとしても、
やっぱり泊めてもらってる分気を張ってるというかね、
家をよくしちゃいけないとか迷惑にならないようになるべく振る舞うとか、
いろんな気を使うというのもすごくある意味、
僕は結構気使いの方だなと思うので、
そういったところもちょっと疲れるというか、
デメリットというかね、
どうしても自分にとっては疲れる部分ではあったかなというふうに思います。
やっぱりどうしても一人で自分の家に住んでいるよりかは、
相手に対してずっと気を使うんだなということを感じました。
そしてデメリットの最後がですね、
洗濯物が大変だったなというふうに思いました。
やっぱり洗濯物を人の家とかで借りてやらせてもらったりとかもしますし、
あとはコインランドリーとかがあれば、
結局コインランドリーでは一回もしてないんですけど、
そういった感じでうまくタイミングのいい場面で
洗濯物を一緒に回させてもらったりとかよくしてたんですけど、
やっぱり荷物をそんなに多くしたくないので、
僕の中で服ってかなり少なかったんですよね。
ということは結構頻度で洗濯物を回したくなることもありました。
ただ基本的にそんなに汗をかく時期じゃないので、
しばらく数日間同じ服を着たりとかは全然してたんですけど、
やっぱり洗濯物を回させてもらう時も気を使ったりとかはしてたなというふうに感じました。
こんな感じですね。これがデメリットというか大変だったなと思う部分でした。
出会いの楽しさ
ただその分ですね、やっぱりメリットというか僕の中で楽しかったなと思う部分もやっぱりありました。
これがあるから続けられてたというか、
どうしてもちょっとやってみたくなるんだろうなというところが、
大体6つか5つぐらいですね。
1つ目、やっぱり出会いがあるんですね。
メルマガで連絡をくださった方とかもそうですし、
前の職場の方が紹介してくれた人もそうですし、
新しい出会いがあったりとかね、
住所地球生活してなかったら出会わなかったような人とか、
あとはそういう中で出会った人と深い話をしたりとか、
沖縄でもいろんな出会いもありましたし、
三宅でもありましたし、
そういったところは別に住所地球生活してなくても新しい出会いはあると思うんですけど、
その突発的な出会いっていうのは起きやすかったなと、
それが僕にとってはある意味楽しかったなというのをすごく感じました。
その次にですね、久しぶりに会える人がいるんですね。
高校の時の先輩から連絡をもらったりとか、
前職の職場の上司もそうなんですけど、
こういったちょっと珍しい生き方というか珍しい生活をしていることを
SNSで発信してたりするとですね、
それをきっかけに、
今日泊まりに来ていいよとか久しぶりに会おうよって言ってくれる人とかがいるのは
すごく僕にとってはまたありがたかったなとか、
自分ってこんなに声をかけてもらえるんだということを初めて痛感しましたね。
住所地球生活の経験
僕はどっちかというと人望がない方だと思う。
もちろん今もそんなめちゃくちゃ人望があるとは思ってないんですけど、
自分が思ってたよりはこうやって連絡をくれる人が周りにいるんだなということを感じれてすごく嬉しかったです。
そして3つ目ですね、当たり前なんですけど非日常が味わえます。
毎日が非日常ですよね。
朝決まった時間に起きて会社に出社して帰ってきてという、
日本のよくある生活パターンではなくですね、
本当にその泊まらせてもらった人の生活ルーティーンが見えたりとか、
あとは自分の中で1日1日を切り開いていかないといけなかったりとか、
そういったドキドキとか非日常とかも味わえたりもしていたかなと。
それは大変でもあったんですけど、
そういう大変さの中に新しい出会いがあったりとか、
人から連絡をいただいたときにパッとね、
アドレナリンというかドーパミンというか、
いろんな刺激を感じていたなというふうに感じていました。
そして人生で貴重な経験ができるということをですね、
これは別に住所地球生活に限らないんですけど、
実際に住所地球生活をやってみたっていう経験としてはすごく面白かったなというふうに思いました。
また話せるネタとかもこうやってね、
ラジオでこうやって話せるネタとか、
実際にお会いした人に話せるネタもできましたし、
そういった意味ではやってみて、
自分の目指している面白い人間でありたいというところには、
必要なピースを埋めれたんじゃないかなというふうに思いました。
そして5つ目ですね、
これはさっきの話にもちょっと被るんですけど、
助けてくれる人の多さにすごく感動しましたね。
やっぱり実際に住所地球生活してみるって言って、
家解約したときは何も決まってなかったんですけど、
実際にこうやってみだすと、
いろんな人が声をかけてくれたり連絡をくれたりとか、
あとはこう、これは住所地球生活とも関係ないんですけど、
その中で本を書いてるっていうSNSで発信をしてたんですね。
本をここまで書きましたとか、
そんな感じでやってて、
表紙をあと作成するだけっていうところになったときに、
表紙どうしようかなみたいなことをSNSで発信したらですね、
結構いろんな人が書けるよとか、
デザインするよみたいな感じで連絡をくれて、
めちゃくちゃいろんな案を作ってくれたんですね。
そのいろんな方が出してくれたおかげで、
もうあとはこれとこれどっちでいこうかなぐらいのところまで絞れていて、
かなりいいデザインできたんじゃないかなと思います。
そういったところも、
自分って意外とこうやって助けてくれる人がいるんだとか、
本当に自分は人に恵まれてるなっていうことをすごく感じました。
僕ちなみにケータって恵むに太いって書いてケータって読むんですけど、
ケータっていう名前でよかったなって改めて感じました。
これがですね、住所地球生活やってみて大変だったことと、
あと良かったことの二つですね。
今後の計画と拠点
実際にこうやってみて感じたこともありましたし、
やってみて楽しかったなと思う部分もあれば、
今後こういった方に舵を切りたいなということも浮かんできました。
今後はですね、やっぱり拠点欲しいなっていうのをすごく感じました。
拠点あるほうが逆に動きやすい。
僕はやっぱり移動が得意なので、
移動しやすい場所にさえ拠点を持てば、
特に不自由ないんじゃないかなというふうに感じたので、
そういった部分で拠点を探そうかなと。
今考えているのは、もし日本で住むんだったら、
福岡あたりがいいのかなというのが一つ考えています。
海も近いし、空港も近いし、
いろんなところに行きやすいかなというのがあるので、
福岡かなというのが一つですね。
もしくは東京ではない関東近辺、神奈川とかいいかなと思ってるんですけど、
そこら辺ですかね。
あとは日本のそこら辺に住んで、
結局何するんだっていうところが一つあるのが、
僕の中ではネックというか、
日本で拠点を持つことに対するボトルネックになっているのかなというのが一つあります。
今もう一つ考えているのは、
このままワーホリとかを使って、
海外に1年ぐらい住んじゃうのがいいんじゃないかというのも一つ考えていて、
それもちょっと一つ考えています。
どこにするかはまだ決まってないんですけど、
もし行くならオーストラリアとか、
無難ですけどね。
行ったことないので、
オーストラリアとかかなというのを一つ考えています。
そんなところですね。
これが僕が実際に家を解約して住所地球生活を1ヶ月やってみた結果のお話でございます。
これが参考になるのかどうかわかんないんですけど、
一つ自分がやらないであろう経験をしている人の話として、
エンタメとして楽しんでもらえたら非常に嬉しいです。
ということで、ここまで聞いてくださりありがとうございました。
ここからは宣伝になります。
一つは僕がやっている無料メルマガ、心のコンパスという無料メルマガをやっております。
そちらではこのラジオで話していない内容や、
より深掘りした内容とか、
あとはコーチングのクライアント募集だったり、
旅企画の募集だったりというのをそちらのほうで行っておりますので、
あとは僕の日々の挑戦だったりとか、
日々の悩みとか全てを本音でさらけ出していますので、
もし興味がある方はぜひそちらのほうもチェックしていただけると非常に嬉しいです。
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タイトルはやってみたかったから27歳で旅に出たというテーマで、
人生を後悔したくないあなたへというサブタイトルみたいなのを付けて、
Kindleで出版しようかなと思っております。
もうほぼほぼ完成しているので、
今月末までにはKindleのUnlimitedとかで出版できるかなと思うので、
もし興味のある方はゴールデンウィークのお供に読んでいただけると嬉しいなと思います。
またそちらも完成したりとか出版したらラジオのほうでもお話しさせていただこうと思うので、
ぜひチェックしていただけると非常に嬉しいです。
ということで今回は改めて家を解約して住所地球生活を1ヶ月やってみた結果というテーマでお話ししました。
これからも僕もまだまだ迷いながらというかどうやっていこうかなと、
こういうはちゃめちゃな生き方をしていますけれども、
一歩一歩人生を楽しんでいきたいなと思うので、
これを聞いてくださっているあなたも人生を楽しんでいくことを祈っております。
ということで今日も最高に幸せな1日にしましょう。
ケイタでした。
それではまた。
