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2022-03-08 07:22

なぜ外国人のタメ口は不快じゃないのか

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どうも、杉山けいたです。S&Cコーチをしたり、外国人向けのYouTubeを主催しています。概要欄のURLから是非チェックしてみてください。
今日のテーマは、外国人のタメ口はなぜ不快じゃないのかというテーマでお送りしたいと思います。
タイトルの通り、なんでだろうみたいなことを考えてたんですけど、
その前に前提として、やっぱり日本って敬語があって、
自分より目上の人、立場の上の人だったり、自分より年が上の人に対して敬語を使うっていう文化としてありますよね。
自分、例えば初めて会った人に対しても敬語を使うし、
っていう文化ではあるんですけれども、逆にその初めて会った人だったり、自分より立場が上の人だったり、年が上の人に対して、
タメ口を使うっていうことは、その2人の関係柄がそれでOKっていう立場なら問題しかされないんですけど、
そういう関係じゃなかった場合は、生意気というか礼儀がなってないだったり、
どういう態度なんだってなったり、いろいろすると思うんですよね。
ただ、外国人の人、例えば日本語を覚えかけ、日本語をまだ勉強中で、ちゃんとした日本語が喋れない外国人の人って、
彼らは敬語から基本的に学ぶので、敬語をよく使いはするんですけど、
やっぱり日本に来たりして、友達と触れ合っていくと、敬語じゃない言葉をまず覚えて、それをトライして使ってみようと思って、
敬語じゃない言葉を初めての人だったり、そういう日本人同士なら敬語で話すような場面でも、
覚えたてのタメ口の言葉を使ったりしてしまう場面があるんですよね。
でも、僕それを見てても、まったく不快というか、
僕は元々そんな敬語、使われるのがそんな好きじゃないので、
日本人とか関係なく敬語じゃなくていいんですけど、
外国人の人が使う敬語って、どうしてあんなに、
外国人の人に敬語じゃないタメ口で急に喋りかけられても、多分嫌な気持ちになる日本人って少ないんじゃないかなと思っていて、
それはなんでだろうっていうふうに考えていて、
だいたい2つぐらい理由というか、憶測で、僕の推測として見つかったのがあったので、それについてお話しさせていただきたいと思います。
まず1つはですね、ずっと前振りで話してきましたが、
彼らがまだ勉強中であるっていうのを理解できるからっていうのがあると思うんですよね。
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喋り方だったり、その話し方で、この人日本語もうペラペラなんだなとか、
いやまだ勉強中なんだなっていうのがすごいわかると思います。日本語の漢字的に。
っていうので別に、わざと使ってるんじゃないっていうのが理解できるので、そんなにイライラしないというのがまず1つですよね。
この人は使っても仕方がない、敬語が使えなくても仕方がないっていう許容範囲にその人をカテゴライズすると。
その場合は特にイライラしない、イライラっていうか、日本の文化として敬語を使うべき場面だとしても、
自分の今までの敬語を使うべきっていう常識にその人を当てはめる必要がなくて、
特に何も思わないというのが1つと、
あとこれはもう少し奥、2つ目の理由はもう少し奥川に突っ込んだ話、話というか考えになるんですけど、
その気持ちの部分ですよね。
外国人の人がそういう生意気だったり、生意気というか、
反抗的に敬語じゃなくてため口を使ってろって思ってるわけじゃないって理解できるから、
なんかそういう不快感がないのかなというふうに思いました。
というのもやっぱり日本人同士だと敬語を使うべき場面がある。
それをちゃんと教養として身につけて育ってきてるっていうお互いの常識のもとなので、
敬語を使わないで話すと、こいつは何を考えてるんだ、
敬語を使えるのに使わないということは、
何か混沌、混沌というかちょっとうまく言えないんですけど、
ため口で話してくる、向こう側の考えだったり態度だったり、
そういうところまでいろいろ考えちゃうと思うんですよね。
こいつは生意気なのかもしれないとか、
なんか態度がでかいのかもしれない、
ちゃんとした人間じゃないのかもしれないみたいな。
っていうお互いの常識から少し外れて、
自分の持っている常識に相手のことをカテゴライズできなかった場合は許容できるんですけど、
自分の常識にカテゴライズされているのにもかかわらず、
自分の常識通りの行動をしない人に対して、
人は不快感だったり何か苛立ちを覚えるんだなっていう、
ちょっとなんかうまく着地できなかったんですけど、
伝わってるかなこれ。
なんかそういう感じのことを思いました。
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別にだから外国人のため口はどうかっていうよりかは、
結論としては僕たちが何かを不快に思ったりする時って、
自分の常識にまずその人だったり、
まず自分の常識に何かをカテゴライズして当てはめたのにもかかわらず、
その常識外のことが起きると僕たちは不快に感じるっていうことなんだなっていうのを感じたっていう話でした。
ちょっと綺麗に着地できなかったんであれなんですけど。
ちょっとうまくまとめられる人だったり何かこういう、
そういうのあったねとかなんかあればコメントください。
最後の最後までグダグダで申し訳ないんですけど。
まあ何はともあれですね。
なんかちょっとグダグダすぎてよくわかんねーやっていう人は、
外国人の友達をぜひ作って彼らと触れ合ってみてくださいっていうことでした。
というわけで今日のテーマはなぜ外国人のため口は不快じゃないのかというテーマでお送りしました。
ちょっとぐちゃぐちゃですいませんでした。
明日からまた頑張ります。
杉山圭太でした。
今日も一日お疲れ様でした。
またねー。
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