1. KRYPTO RADIO
  2. #15 NFT mintint site【CocoSh..

CEO兼ブロックチェーンエンジニアとして、CocoShopを運営するRopitalさん。
CocoShopがどんなサービスであるのか、その概要を伺いつつ、NFTやブロックチェーン全体の気になるポイントについて意見交換もしました。
9月からは拠点を東京に移し、より精力的に活動していかれるとのことです。


CocoShop
https://twitter.com/cocoshop_io

増田さん
https://twitter.com/masuda_113

松岡さん
https://twitter.com/salaryman_tousi

サマリー

この番組は、京都のとある地下にあるウェブスリー会員制BAR、BAR KRYPTOに集まる人々のストーリーをカウンター越しに語り合うポッドキャストです。今回はNFT mintint site【CocoShop】開発者のRopitalさんとNFTやブロックチェーンの話をしています。彼は大谷翔平の活躍について話し、またNFTゲームや独自型マーケットプレイスのトレンドを探っていました。

BAR KRYPTOの紹介
スピーカー 2
この番組は、京都のとある地下にあるウェブスリー会員制BAR、
BAR KRYPTOに集まる人々のストーリーをカウンター越しに語り合うポッドキャストです。
はい、じゃあ、今日3つ目のトークセッションを始めます。
はい、えーと、今回はロピタルくんが、
はい、今回はロピタルくんと松岡さんです。
はい、じゃあロピタルくんから簡単に自己紹介を。
スピーカー 1
はい、僕は最初は専門学校で、IT系の専門学校で2年くらいITを学んで、
その後にラストラストっていうブロックチェーン系の企業に行って、
そこでブロックチェーン証明書の発行サービスを開発していて、
それが今、先ほどの話でも出たんですけど、実用的な普段に解き込んだものとして、
ブロックチェーン証明書っていうのが、例えば最近のTOEICとかに導入されたりして、
そこはなんか結構ライフの方に導入されているのかなっていうのはあって、
そこから次にバンズっていう企業に行って、
そこのバンズでは、それもブロックチェーンで、実はラストラストの同じボードメンバーでバンズっていうのを立ち上げて、
それで僕も一緒にそのまま流れてバンズの方に行って、
そこではブロックチェーンアプリケーションの開発をもうちょっと簡単にするような、
かなり開発コストが高いんで、学習コストが高いんで、そこをもうちょっと下げるような感じのサービスを一緒に開発していました。
そこからバンズで得たインサイトとか、
僕のもうちょっとこうしたら、こういうサービスがあったら便利なんじゃないかなっていうのを思いついて、
そこから独立して、今ここショップというサービスを作っています。
自己紹介としては以上です。
スピーカー 2
ありがとうございます。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
私はバックウィフトの飯田と申します。よろしくお願いします。
第3弾は予定はしていなかったんですけど、
ロピタルさんの経歴
スピーカー 2
今日ロピタル君が来ていただけたので、
いろいろ話を伺いたいなと。
最近は東京に行って、
ハッカーさんにも出場されたりとか、いろいろあったと思うので、
教えてください。
スピーカー 1
そうですね。
まずサービスの紹介からなんですけど、
どんなサービス、ここショップってどんなサービスなのって話なんですけど、
これは今NFTマーケットプレイスとかNFTのミントサイトを簡単にノーコードで作れるサービスを開発していて、
NFTのミントサイトは多分あまりイメージつかない人が多いと思うので、
ちょっと説明しますと、
NFTの一時販売、最初にNFTを販売するとき、
初回販売で使用するようなサイトをミントサイトって言うんですけど、
それをノーコードで開発できる。
あとはオープンシーンみたいな二次流通のサイトを簡単にノーコードで構築できるみたいなサービスを作ってます。
次は何の話がいいですかね。
スピーカー 2
ハッカソンとか。
スピーカー 1
ハッカソン、スカイランドベンチャーズさんっていうVCがブートキャンプをやってて、
そこに呼んでいただいて参加することになって、
そこでは結構楽しくて、1ヶ月ぐらい東京でみんなで過ごしてて、
そこではコワーキングスペースとかも1ヶ月無料で全部貸し出して、
そこでみんなでワーってハッカソンのメンバーが集まって、
みんなで作業して話し合ってみたいなことをやってて、
これはめちゃくちゃ楽しかったですね。
その期間の中でも合宿とかあって、
スカイランドベンチャーズのVCのメンバーのコアなメンバー、クリプトのメンバーと、
僕らの参加者たちが一緒に宿に泊まるみたいな合宿があって、
そこでいろんなフィードバックを得ながら、
開発もめちゃくちゃ深夜までやってみたいなのがめちゃくちゃ楽しかったです。
CocoShopの開発とNFTの市場動向
スピーカー 1
最終日がピッチデーで、そこで審査員の方々が本当に豪華で、
例えば東風NFTっていう結構有名なマーケットプレース、
マーケットプレース界隈でも結構有名なマーケットプレースがあって、
そのファウンダーの方だったりとか、
いわゆるクリプトベイビーとか、かわいらしい女の子。
スピーカー 2
来てたんですか?
スピーカー 1
来てました、審査員で。
そこら辺のくださいJPのメンバーが結構本当に、
スピーカー 2
僕あんまり存じ上げなかったんですけど、本当に詳しくて、
結構強い審査員の方々が来てくださってて、
スピーカー 1
その中でピッチデーをやったんですけど、
そこで、僕トップバッターだったんでめちゃくちゃ緊張して、
とはいえ結構いい感じにピッチできて、
結果、白宝堂K3さんから賞とかいただいて、
スピーカー 2
そこからいろいろ、
スピーカー 1
言いそうになったけど、いろいろありました。
そこなんですけど、いろいろあってスキップするんですけど、
でも結構最近いい感じに進んでますっていうのが現状ですね。
スピーカー 2
本当にすごいですね、素晴らしいですね。
ありがとうございます。
次は何の話?
スピーカー 1
プロダクトですか?
プロダクトの中身について。
そうですね、今ユーザー数はだいたい50とかで、
僕が注力してるのは今は、
例えばさっきつながった白宝堂K3さんとか、
あとはNOXギャラリーっていうギャラリーさんとか、
結構PowerPlayで一つ一つ案件取っていくっていうのを今やってます。
そこから仮説検証ですよね、要は。
近くのお客さんとPowerPlayとかもちゃんとプロジェクト組んで、
仮説検証していくっていうのを今の段階ではやっています。
実はこれ何ですかね、
スピーカー 2
次に多分9月の初めぐらいに大きい発表があるんですけど、
スピーカー 1
そこの大きい発表があるんで、
1回今までのものを正式リリースしてたんですけど、
オープンベータっていう形に定義して、
1回クローズして、そっからまた新しく始めようと思ってるんですよ。
っていうような段階ですね。
今はPowerPlayでしっかりプロジェクト組んでやっていくっていうような形で、
案件も結構大きい、結構デカい、
航空系のNFT参入してるところとかも案件取れたりとかして、
結構多分日本では認知取れるんじゃないかなとは、
いい感じに進んでますね。
スピーカー 2
すごいですね、そんな進む。
スピーカー 1
結構進みます。
スピーカー 2
NFTの版のショピファイみたいなものを作ってるってことですよね。
そうです。
その辺ちょっと詳しくっていうか簡単にでもいいから解説を。
何を作ってるんですかっていうのは。
スピーカー 1
何を作ってる?
何だろう。
さっき説明したんですけど、
例えばミーティングサイトとかマーケットプレイスを簡単に作れるっていうようなサービスで、
もっと聞きたいところとかどこですか。
スピーカー 2
いつもオープンシーはこうだから、
スピーカー 1
自分たちのところはこうだって話してくれてるやつ。
確かに。
NFT市場って結構マーケットが最近めちゃくちゃ動いてて、
最近っていうか常に動き続けてるんですよ。
例えばオープンシーが一興だと思われてたけど、
ブラっていうNFTマーケットプレイスが出てきて、
そこが実は今市場としてはトップ、
マーケットプレイスとしてはトップになっちゃって、
例えばブラはもう多分トレードボリュームの6割とか7割とか取ってて、
結構オープンシーも多分いろいろ考えてる段階だと思います。
こんな感じで結構NFT市場も大きく動いてて、
その中で市場が動き続ける中で僕らもプロダクトのポジショニングを考えないといけないんで、
そこは結構考えてて。
本当に今日起きた話なんですけど、
NFTマーケットプレイス、
オープンシーがクリエイター手数料の共生、
いわゆるロイヤリティの共生を排除したんですよね。
これ今までNFTプロジェクトとかってだいたい二次ルーツで、
二次ルーツのロイヤリティ、
例えばアリスが100イーサで出品して、
ボブが100イーサで買ったらだいたい5%とかクリエイター側に流れていって、
5イーサ、プロジェクト側が儲かるみたいな。
それが強制されなくなったんで、
NFTプロジェクトは基本的に儲からなくなるみたいなことが起き始めて、
起き始めるんじゃないかなっていうような感じがしていて、
多分じゃあNFTプロジェクトここからどうするかっていうと、
ブランニングを重視しつつ、
あとNFTの例えば一時販売に力を入れたりとか、
二次ルーツじゃなくて一時ルーツの価格を上げることに注力したりとか、
あとはホルダーさん向けに何回もファンに向けて商品を販売して収入を得たりとか、
多分ここのバークリプトが結構二次ルーツで活性化されてはないじゃないですか。
どっちかというとみんなホルダーさん本当にファンみたいな感じで、
ずっとホールドしてくださってて、
そんな感じになると思うので、
多分トレンド先読みされたかもしれないんですけど、
スピーカー 2
天才だなと思うと。
なるほど、ありがとうございます。
スピーカー 1
そんな感じのトレンドが今あるっていうのが現状ですね。
今までの僕、マーケットプレイスというか、
今までのNFTプロジェクト自体が結構変なビジネスモデルだなと思ってて、
PFPとか例えば、
転売が発生するってことは、
ユーザーが一人離れてるわけですよね。
そっからお金取るって、
じゃあNFTプロジェクト何考えるかっていうと、
二次流通から手数を取りたいから、
転売めちゃくちゃされる方がもちろん利益が上がる。
転売はされるけど価値を上げ続けないといけないって謎のビジネスモデルが発生してて、
そこは結構矛盾してるなってずっと思ってて、
それが多分なくなっていくっていうのはあるかなと思いますけど、
松岡さんどう思われます?
スピーカー 3
聞いていてめちゃくちゃ勉強になるなって思っていたっていうのが正直な気持ちで、
やっぱり私自身は結構Mシンボルブロックチェーンの領域を注意しながら見ていて、
他のブロックチェーンの領域も一応ちゃんとニュース追ってみたいなところを持っているんですが、
ただやっぱり知らないことも多くてめちゃくちゃ勉強になります。
やっぱり思ったのはイーサリアムとかスマートコントラクトの世界の流動性の高さみたいなものだったり、
取引の活発さみたいなものはすごくリスペクトっていうかいいなっていう気持ちがあって、
お話聞いていていろんなプレイヤーさんがいろんな動きをして、
それによって全体的な潮流とかがガラッと変わっていく生き物みたいな全体像、
そういう部分のダイナミックさとか面白さみたいなものはすごく面白いなってお話聞きながら思っていましたって感じですね。
スピーカー 2
僕1個聞きたいことあるんですけど、
二重通のロイヤリティっていうところが廃止になるっていう、
でもNFTの存在意義を作ってたのがそこが一つあると思うんですよ。
NFT使えばこれまでそこができなかったけれども、できますよっていうような。
それを失ってしまうっていうのはどうなるんだろうっていうのは。
スピーカー 1
僕としては技術者じゃない人は多分それが幻想として見えていて、
ブロックチェーンだからロイヤリティが入るみたいな幻想があったと思ってて、
それは幻想で、もちろん最近出てきたようにクレーター手すりは入らないってことが分かってきた。
技術者じゃない人も分かってきたみたいな。
既存の例えばメルカリとかヤフーのオークションでも、
二重通のロイヤリティ取ろうと思えば取れるんですよね。
だからそれはもうブロックチェーンだからできることではなくて、
幻想として見えていてとか、それが文化であっただけ。
スピーカー 2
ブロックチェーンだったらプロトコルに落として、
そういう設計でやるっていうのはどうなんですかね。
スピーカー 1
設計でやる。
スピーカー 2
そういう約束の上でってなると、
またさっきも同じようなテーマ出てきたかもしれないですけど、
スマートコンタクトの中でそれをやって、それを同意の上でみんなで回しましょうだったら、
そういう世界を好む人もいるんかなって。
スピーカー 3
そうですね。
スマートコントラクトの枠組みで、
ルーシュ変えていけるところと変えていけないところみたいなのがあって、
今回は変えていけるところが更新されたみたいなイメージなんですかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
なので多分スマートコントラクトの中でも本当に強制的に縛って絶対に変えられないみたいな部分を
そういうふうに作っておくこともできるし、
そうでないように一部変更可能にしておくみたいなのも枠組みとしてできて、
多分最初に言ったような絶対に変えれないみたいなそういう枠組みの中で
二次流通のロイヤリティみたいなのを作っていたとしたら、
その枠組みを使っている限りはきっと絶対に発生するっていうのを技術的にはできるけれども、
多分ロピターさんがなんとなくおっしゃっていたことは、
技術的にはできるけれども需要がなかったり不自然だったら長続きしないよねっていう、
そういうことなのかなみたいなのをお話し聞きながら思っていました。
スピーカー 2
NFTっていうものが新しく出てきて、こんなふうに使えるんだよっていうところの
その存在理由を作ってた大きな一つの要素がそこだったように感じているんで、
スピーカー 3
それがなくなったときにNFTってどうなるんだろうっていう。
スピーカー 2
それがさっきロピター君言ったような別にメルカリで同じこと起きてるじゃんっていうなのかなって。
スピーカー 1
あとそのさっきの分析で質問であったNFTのロイヤリティがブロックチェーンだからできたみたいなのは、
さっき松岡さんもおっしゃっていたようにあるんですけど、
マーケットプレイス同士の戦いっていうのは同士ともあって、
オープンシーでは例えば5%とか強制していたとしても、
トレードボリュームを上げたいマーケットプレイス、
例えばブラウンみたいなのが出てくるんです。
そしたら次のマーケットプレイス何するかっていうと、
こっちはロイヤリティゼロで取引できますよってすると、
トレーダーたちはロイヤリティなんか取られたくないから、
そっちでトレードするようになるんです。
だから強制できないんですよ、結果として。
ブロックチェーンのマーケットプレイスのエコシステム上できないっていう、
スピーカー 3
どうしても競合が出てくるっていうような話です。
競合がその裏をつくような別のスマートコントラクトベースの何かを作ると、
実際ユーザーさんとしてメリットがあればそちらにみんな大移動していくよねみたいな、
そういうイメージですね。
スピーカー 3
わかる。
そこの戦いがめちゃくちゃ面白いんですけどね。
スピーカー 2
オープンシーはそこは捨てたっていうか、
次のステージに行ったっていう感じ?
スピーカー 1
そうですね、一回やろうとしたんですよね。
ロイヤリティっていう文化をもう一回、
ロイヤリティが強制じゃないことはバレたけど、
みんなロイヤリティはちゃんと設定しようねみたいな文化を作ろうとしたんですけど、
それが無理。
オープンシーの力だけじゃどうしようもないんです。
さっき言ったような競合が出てくるんで。
だけど、やろうとしたんですけど、
無理だったから諦めてロイヤリティは強制はしませんっていう形にしたのが今回、
今日ですね。
スピーカー 2
なるほど、よくわかります。
ありがとうございます。
その裏がシェア取ったのはロイヤリティがないだけですか?
他にどういう要因があったんですか?
スピーカー 1
そうですね、まず結構大きい要素としては、
プロトレーダー向けに結構ダッシュボードとか分析機能を盛り盛りにしたみたいなのが1個あって、
で、次にさっき2つ目にロイヤリティを廃止したからみんなそっちに行くよねっていうのが2つ目で、
3つ目、マーケティングがめちゃくちゃ上手かったなと思ってて、
オープンシーって、
例えばオープンシーが今手数料2.5%取ってるんですけど、
その2.5%ってユーザーには分配されないんですよね。
もちろんオープンシーが全部取ります、2.5%は。
でも、ブラーがやったのは、
トークンを、いわゆるトークンのミックスをちゃんと設計して、
例えば僕がブラーのトークンを100ブラーとか持ってたら、
手数料のうちとかブラーが儲けた分のうちの数パーセントが僕に入ってくるみたいなのがちゃんと設計されてて、
なので最初にブラーのトークンをもらおうと思って、
例えばブラーが設定したミッションが、
ブラーで取引1回したらブラートークンが10もらえますとか、
っていうのでどんどんユーザーにミッションを貸していって、
トークンのエアドロップっていうのをしていったんですよね。
そこのマーケティングだったりとか、
トークンのミックスを生かしたWeb3ぽいマーケティングを組んで、
しっかりユーザーを勝ち取っていったっていうのが大きいかなと思います。
スピーカー 2
あとさっきの50コレクションぐらいショップができてるっていうことですか?
ユーザー数が50ってことですか?
スピーカー 1
サインアップが50ぐらいです。
なのでショップとしてはあんまりできてないんじゃないかなとは思うんですけど、
そこも僕あんまりKPIとしては全然置いてないんで、
あんまり見てないです正直。
スピーカー 2
逆に見てるのはどういうところ?
スピーカー 1
見てるのは例えばそれこそハコードK3さんとか、
今目の前のお客さんがそれを使って本当に成功するのかとか、
コストが下がるかとか、
あとサービスが本当に仮設検証をひたすらやるっていうのを、
スピーカー 2
お客さんを巻き込みながらやっていくっていうのをやってます。
それは自分でも営業もして、案件は今とっているんですか?
スピーカー 1
そうですね、いろんなそれこそ、
IOSとかIBSとか行ったりとか、
それ関連のサイドイベントに行ったりとかっていうのをして、
スピーカー 2
いろいろ案件をいただいたりとかしました。
すごいですね。
次のバージョンアップっていうか、
一旦クローズでもう一回オープンの時の変化っていうか、
何が変わるかみたいなのって今言えることってあります?
スピーカー 1
そうですね、今ってちょっと小さい変化かもしれないんですけど、
結構説明が難しいんですけど、
なんていうんですかね、
テーマ、
今の僕らのUXって、
例えばサードウェブとか外部のサービスでNFTのコントラクトを作って、
それをインポートして、
ミントサイトを作りますっていうような感じが主流だった、
主流というかメインのユーザーストーリーとしてたんですけど、
それだと結構まずUXが悪いんですね。
だって外部のサービスに行って、
わざわざコントラクト作って、
インポートしてみたいな、
UXが悪いんで、
自分たちのコクショップのダッシュボードで、
NFTのコントラクトのデプロイからNFTのミント、
その後のNFTのミントサイトを作ったりとかっていうのを、
全部コクショップ内でできるようにするっていうので、
UXの向上をするっていうのが一つですね。
一回クローズする理由としては、
単純に9月くらいにでっかいリリース出すんで、
そこでサーバーを負荷分散するための時間がないっていう、
だから一旦オープンベータとしてやっておいて、
次はウェイトリストにチェンジして、
今まではオープンベータでしたよってことにして、
また公式リリースするというような感じですね。
スピーカー 2
なるほど、面白いですね。
じゃあコントラクトもノーコードで、
普通に作れちゃうっていうことなんですかね。
スピーカー 1
コントラクトは既に、
例えば僕らが20種類とか用意して、
それを何回も使い回すっていうイメージですね。
スピーカー 2
楽しみですね。
ありがとうございます。
生まれ変わるココショップ。
スピーカー 1
結構変わります。
NFTゲームと独自型マーケットプレイス
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
僕らのココショップとさっきのオープンシティとかの
トレンドの話を書き合わせたいと思うんですけど、
僕が今ちょっと勝手に興奮しているのは、
オープンシティが手数料とか廃止して、
次何が起こるかって僕が予想するのは、
独自のマーケットプレイスをみんなが持つようになる
っていうのをイメージしてて、
なんでかっていうと、
ロイヤリティがまずオープンシティとかで
トレードしても入らないっていうのと、
あともう一つは、
次ゲームが来ると思うんですけど、
ゲームとかNFTゲームとかブロックチェーンゲームが
次の来年来るって結構言われてて、
そこで今のオープンシティとかで
NFTゲームとかの取引をするのって結構めんどくさいというか
分かりにくいんですよね。
一個のコレクションごとになってるけど、
ゲームだと複数のコレクションを
ガッと一つにまとめて表示して、
フィルタリングもめちゃくちゃ重要。
なのでそこを作るのは
モール型のマーケットプレイスじゃなくて、
独自型のマーケットプレイス、
ショップファインみたいな感じなので、
それでココショップがどんどん
独自型のマーケットプレイスを作るために
ココショップの独自型マーケットプレイスの展望
スピーカー 1
使われていったらいいなっていうのはありますね。
そこのトレンドと市場の変化が結構掛け合わさって
ココショップが伸びるのをちょっと期待してますね。
スピーカー 2
独自型の、さっきのセキュリティの話出ましたけど、
僕がオープンシー使うときも、
オープンシーはみんながチェックしてるし、
みんながオープンシーは
そういう答えようとしてると思うから、
オープンシー使ってれば、
その上でやる取引は、
オープンシー挟んでることで安全だよねって
あると思うんですよ。
DMとかでそれ売ってくんないと
直でやるよりは絶対いいと思う。
そうです。
っていうのがあるとして、
独自型ってなると、
まずそこをどう信用するかっていうのが、
ココショップの上に独自型があるっていうのがあれば、
ココショップを信用できるかな、
その上で信用できるかなっていうのが、
またそこは別のコストが生まれるのかなって
思っちゃうんですけど。
スピーカー 1
確かにそうですね。
そこはおっしゃる通りで、
独自型っていってもココショップの上に乗っかってる
っていうのはユーザーからして見えないんですよね。
スピーカー 2
完全に独自型なので。
スピーカー 1
そこは確かにセキュリティとしては、
僕たちは正直言うとあんまりどうしようもないというか、
ユーザーがもちろん気をつけるしかあんまりないんじゃないかな
っていうのがあるので、
結界入れてもらうとか。
結界入れてもらう。
そこはもう連携したいよ。
結界多分連携すると思います。
この前いろいろ話して、
結構いい感じだったんで、
多分できるかなと思いますけど。
スピーカー 2
松岡さんは質問とかありますか?
スピーカー 3
そうですね。
結構NFTの世界って動きが早くて、
かつ結構競争が激しいと思うんですよね。
っていうのは個人的になんとなく思っていて、
そういう動きが早くて競争が激しい領域で、
今後ある種戦っていくみたいなところで、
こういうことを思っているみたいな、
そういうところをフワッとでもいいので、
聞いてみたいなってちょっと思っています。
スピーカー 1
ありがとうございます。
トレンドの読みと戦略
スピーカー 1
僕の戦略としては、
トレンドが何個か、
トレンドがバーってくるときがあるんですよ。
NFTって。
クリプトも普通の暗号試算もそうなんですけど、
そこの波で稼ぐ。
その波で数億とか数十億稼いで、
一旦落ち着きます。
そこでキャッシュ作ってるんで、
続いて次のトレンドアテニミックみたいなのを
繰り返そうかなと思っています。
そうです。そんな戦略を考えています。
スピーカー 3
強いですね。
スピーカー 1
できるかわかんないですよ。
スピーカー 3
まあでも、きょまそうですよねきっと。
スピーカー 1
継続的にずっと残り続けるサービスってのは、
結構オープンシーですら、
今はもちろんある程度利益が出てるんですけど、
落ち込むじゃないですか。
ってなると今まで雇ってた人の人件費とか
めちゃくちゃすごいことになって、
結果として赤字になるみたいなものもあって、
オープンシーもリストラしたんですけど、
っていうのがあるんで、
やっぱりトレンドはあるんで、
そこをいかに勝っさらうかみたいなのを
意識してますね。
勉強になります。
スピーカー 3
まだ成功してないんで。
スピーカー 2
そのトレンドを読みに行くときに、
NFTとブロックチェーンの基本
スピーカー 2
ここ見てるポイントってあるんですか?
スピーカー 1
そうですね。
まずはツイッターで、
例えばめちゃくちゃ有名な人で、
MEANさんっていうNFTの情報を
ずっと垂れ流してる人がいるんですけど、
その人はまず通知オンにして、
通知きた瞬間に絶対開くみたいなのを意識してて、
あとはブロックチェーンって
オンチェーン上に全部データが持ってるんで、
そこをひたすら見るみたいな。
デューアナリティクスとか、
あとは、
いろんなダッシュボードがあるんで、
そこを見るみたいな。
検索して、
ここ伸びてるなみたいな。
このチェーン伸びてて、
このチェーン伸びてなくて。
このNFTが最近ホットだから、
こういう感じの携帯のNFTが
どんどんどんどん出てくるんじゃないかみたいな。
ちょっと見たりしてます。
スピーカー 2
なるほど。
2番目はすごいわかる、
スーッと入ってくるんですけど、
1番目1つ僕が、
今回別にNFTに限らずですけど、
思うのは、
その人が言ってることが、
予測が来てるのか、
もしくはそこに見に行く人がたくさんいるじゃないですか。
その見に行く人たちがそれをなぞっているのかって。
これはなかなか判別つきにくいところがあるんですけど。
スピーカー 1
それTwitterの話ですか?
スピーカー 2
TwitterにしてもYouTubeにしても何でもあると思うんですけど、
例えば誰か100万人ユーザーフォローがいる人が、
私はこう予測してますと言いましたと。
その予測が当たったとするじゃないですか。
その予測が正しかったのか、
スピーカー 1
100万人がそれを作ってしまったのかって。
スピーカー 3
インフルエンサーが言っているのが、
本当に予測できていたのか、
それともインフルエンサーのインフルエンス力によって、
その後それが実現されるのか、
どっちだろうみたいな。
そういう感じの質問ですかね。
スピーカー 2
みんながそこから逃げれば、
100万人の医者さんが逃げるって実際作れたわけじゃないですか。
作れたっていうか、作っちゃったっていうか。
その辺どう見るべきなのかなって思ってるんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
どっちもありそうですし、
綺麗に切り分けることもできないのかもしれないですけど。
スピーカー 1
確かにそうですね。
僕はまず人の予想を信用しないっていうか、
予想はあまり見ないですね。
例えば僕が見るのは、
プーマがNFT出しましたとか、
最近だとリビトンがNFT出しましたとか、
コカ・コーラがNFT出しましたみたいな。
そういう情報を見ると、
ブランド企業がどんどん参入してきてるなって分かるんで、
ブランド企業に向けた戦略って何をすればいいんだろうとか、
次ゲーム企業がどんどん出てきたら、
ゲームに特化したマーケットプレイスのテーマをバンバン作るとか、
っていうような感じで、
スピーカー 2
実際の起きたことだけ見ていくっていうのを意識はしてます。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
それは予想とか考えではなくて、
事実をキャッチアップするっていう。
事実を元にしたトレンドをキャッチアップするっていうのを意識してます。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
めちゃくちゃ不倫落ちました。
スピーカー 2
そうですね。
じゃないとね。
スピーカー 3
振り回されちゃいそうですね。
スピーカー 2
増田さんも気になるポイントとかあります?
すごいすごすぎて、
友達になりたいぐらい。
もうすでに友達なんじゃないですか。
それ嬉しい、めっちゃ。
すごい漠然とした質問なんですけど、
最終的な夢っていうか目標っていうか、
トレンドをずっと追い続けるっていうのは、
すごいいいなと思ったんですけど、
最終的に行き着く先っていうのは、
何なのかなっていうのが気になったっていうのはありますね。
スピーカー 1
そうですね。
僕の夢ですからそれは。
そうですね。
そうですね。
まず一つ目の夢としては、
25歳ぐらいまでに一回トレンドをキャッチアップして、
数億ぐらいの企業を作る。
数億ぐらい利益が出る企業を作るみたいなのが一つ目の目標で、
そこからは正直あんまり、
ここからはあんまり考えてもしょうがないと思うんで、
あれなんですけど、
今思い描いているので言うと、
25歳キャッシュ作った後に、
1年ぐらいしっかりインプット、
例えばAIとか最近のトレンドをしっかり追って、
また多分作ったキャッシュで、
多分もう一回起業するかなっていうのは思いますね。
スピーカー 2
なるほど。
NFTゲームとマーケットプレイスの未来
スピーカー 2
すごいですね。
熱意を感じるというか、
僕も頑張ろうというふうには。
僕も同じです。
スピーカー 1
僕も頑張ろうという。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
これが自分で今着実に行動をして、
一歩一歩前進している様子が目にとれるというか、
スピーカー 1
目の前でそういうのを見せていただけているから、
スピーカー 2
すごくそれが実感とともに伝わってくる感じがして、
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ということはいつも思っています。
スピーカー 1
ありがとうございます。
そんな褒められることない。
ちょっと照れます。
スピーカー 2
いやいや、そんなことないでしょ。
松岡さん最後に何か聞きたいこととかありますか。
そうですね。
どうぞ。
さっきのブロックチェーンゲームの次のトレンドみたいなのがすごく面白かったので、
ちょっと詳しく聞きたいんですけど、
今ってゲームでNFTを発行しているゲームって、
実際マーケットってどうしてるんですか。
オープンシーンなのか、逆にオフチェーンみたいなのが多いのか、
僕はあんまり詳しくなくて、
現状ってどんな感じが多いんですか。
スピーカー 1
現状は多分、
東風NFTとかが結構ゲームに強くて、
それは普通のウォール型NFTマーケットプレイスなんですけど、
営業で多分取りに行って、
ゲーム企業のNFTを普通に分散型のマーケットプレイスで取引しているっていうのが、
現状かなとは思ってて、
多分次のゲームとか、
ゲームのマーケットプレイスが多くなってくると、
多分中央集権的に、
それこそオフチェーンで取引するケースも出てくるのかなと思ってて、
それも他のマーケットプレイスで取引されたくなくて、
オフチェーン上で取引して手数料、自社だけでもらうみたいな。
オフチェーンだったら他のNFTをユーザー側が持ってないんで、
他の東風NFTとかで取引できない。
スピーカー 2
その面で囲うっていうのはやる可能性はあるかなと思いますね。
じゃあその隙間を狙うというか、
要は営業で頑張っているだけだから、
機能差があんまりないところに、
一旦さっきみたいな検索性とかで切り込んでいくみたいな感じなんですか?
そうですね。
スピーカー 1
ただ今言ったオフチェーンで来るだろうっていうトレンドの話も、
実は東風NFTのファウンダーから聞いてて、
ワンチャン競合になるっていう感じですね。
スピーカー 2
オフチェーンも提供するってことですか?東風が。
オフチェーン取引の可能性
スピーカー 1
多分やるんじゃないかなと思います。
スピーカー 2
そこまでマーケットプレイスが機能として提供していくっていう分担になるんですか?
ゲーム側で全部やるんじゃなくて。
スピーカー 1
多分ですけどSDKとかになるんじゃないかなと思います。
オフチェーンマーケットプレイス構築用のSDKみたいな。
スピーカー 2
どっかでオンチェーンに変換したりとか必要だから、
そこまで張り込んでいくってことですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なるほど。
わかんないですけど。
ステップンとかもオフチェーンでやってますもんね。
それを変換するみたいなところが何かしらいるわけですもんね。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
なるほど。面白い。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ありがとうございます。
では第3弾のトークイベントでロピタル君と松岡さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
37:29

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