ウェブスリー会員制BARでのイベント
スピーカー 1
この番組は、京都のとある地下にあるウェブスリー会員制BAR、
BAR KRYPTOに集まる人々のストーリーをカウンター越しに語り合うポッドキャストです。
スピーカー 3
では続いて、第2弾のプロジェクトについても教えていただいていいでしょうか?
スピーカー 1
はい。2つ目は、先日7月の29日、30日に開催された、
みやこでITというコミュニティ主催のハッカソンにおいて最優秀賞受賞された増田さん、
それからそのチームの一員でもある松岡さんを招きして、そのプロジェクトの取り組みについて、
どうしてシンボルブロックチェーンを使ったのか、などなど、工夫点等も加えてお伺いしていきたいと思っています。
この最優秀賞に輝いたプロジェクトというのはどういう内容だったんですか?
はい。こちらは、ペットショップで販売されている犬の血統書の収集です。
ペットショップで販売されている犬の血統書の証明にブロックチェーンを使うというものだということです。
スピーカー 3
なるほど。じゃあちょっとお話を伺っていきましょう。
スピーカー 1
はい。よろしくお願いします。
はい。ではお待たせいたしました。
続いては、みやこでITハッカソンの最優秀賞を受賞されたお二方をお迎えして、
トークセッション、いろいろお話を聞いていければなと思います。よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい。こちらにいらっしゃるのは、先ほども同じ松岡さんと、それからZestChainの代表の増田さんです。
はい。では簡単に自己紹介をお願いいたします。
スピーカー 3
株式会社ZestChainを7月に立ち上げまして、今年で23歳の増田幸太郎です。お願いします。
みやこでITハッカソンの最優秀賞受賞
スピーカー 1
はい。よろしくお願いします。
はい。じゃあ松岡さんも。
スピーカー 2
はい。NPO法人NEM技術旧推進会NEMTASというところで、名前の通りブロックチェーンのNEMだったり、
その新しいバージョンのシンボルといったブロックチェーンの技術旧推進に取り組んでいます。
松岡康則です。どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 3
はい。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい。私はバークリプトの井田と申します。
はい。今回の概要としては、まず宮古でITハッカソンっていうのが、
宮古でITっていうのが、私が2019年から続けているIT勉強会のコミュニティがありまして、
そこを主催で、ハッカソンを7月の29日と30日、安能京都さんの場所をお借りして、各種スポンサーの方にご支援をいただきながら開催いたしました。
その中で最優秀賞を受賞されたチームが2つのチームあったんですけども、
その一つがドックス、松岡さんとその仲間たちでしたよね。
はい。
チームで見事優秀賞を受賞されて、今回はそのなぜそういうテーマを選んだのかとか、そのテーマの説明とか、技術ブロックチェーンを使う目的と、
そういったところをご紹介いただいて、皆さんに教育いただければ嬉しいなというふうに思っております。
よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
さっきも休憩中に当日の様子のこととか、いろいろお話ありましたけども、ハッカソンどうでしたか?
スピーカー 2
やっぱりまずは楽しかったというところが印象に残っています。
あと結構、比較的当日これができるだろうと思っていたことを実現するのにちょっと手間取って、
頑張っていたりして、ただ結構頑張って限られた時間の中で、でもできるだけいいところまで、面白いところまでできたなっていうのはかなり楽しかったのと充実していたみたいな、そんな感じがありました。
スピーカー 1
一睡もしてないですもんね。
スピーカー 2
実は徹夜でしたね。ちょっと恥ずかしい。
スピーカー 1
いやいやいや、それだけ熱が込められるってすごいなって思いましたね。
僕は2時にアウトというか寝たんですけど、朝までその熱量が評価されたっていうのはあんまり違うと思うんですけど、
それで完成というか提出されたアウトプットにそれも感じられるところもあったのかもしれないですし、すごい素敵だなと思いました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ハッカソンいかがでしたか?
スピーカー 3
初めてのハンカソンだったんで、すごく学びが多かったなっていうのが1個あるのと、やっぱり優勝っていうのがもらえてそれがすごく嬉しかったですね。
あとは皆さんのアイディアとかを見れる機会っていうのもなかなかなかったんで、VR空間に言葉を並べられて、あれとかすごい面白いなとか、すごく全体的に楽しかったです。
スピーカー 1
ありがとうございます。よかったです。
じゃあドックスについてまず紹介から教えてもらえますか。
スピーカー 3
元々アイディアの発端はチームメイトの盲導犬の証明書をブロックチェーンで証明するっていうのから始まったんですけど、
それをみんなでなんかディスコードで話している時に調べたら割と頑丈なものがあったってことで、だったらちょっと違うところで考えた時に犬関連で、なんか血統書とかいいんじゃないかっていうところからいろいろとたどり着いていったっていう感じですね。
スピーカー 1
はいはいはい、血統書。その血統書をどうするんですか?
スピーカー 3
最初は血統書、ただやっぱり証明。
スピーカー 2
そうですね。最初はなんか血統証明のサービスみたいな。なんかその犬が、その犬の親の犬の血統ちゃんと正しいですよみたいな。
最初はそういうイメージで思っていたんですが、なんかいろいろお話の流れというかお話の中で、なんかペットショップっていうところの文脈が出てきて、なんかすごくそれが素敵なサービスに感じられたみたいなのが自分としてはありました。
スピーカー 1
そこもちょっと詳しく。なんで素敵なのか。
ペットショップでの犬の血統書のブロックチェーン利用
スピーカー 2
なんかね、あのなんだろうな。血統証明だけだとなんかその、なんて言えばいいですかね。なんか人間のある種なんだろうエゴみたいなところがちょっと感じるなっていうのを少し感じていて。
なんかそのペットの経済的な価値、金融的な価値みたいな。なんかそこだけ、結構そこにフォーカスされちゃっていて、なんかちょっと温かみが少ないかもなっていうのを思ったんですけど。
ペットショップとかブリーダーさんとかそういうある種、全体的な流れの中での記録をきちんと残しましょうみたいなところになると、ペットの待遇って言うと変かもしれないですけど、なんかその大切に扱われてるかとかそういった部分が記録に残って。
スピーカー 2
より良い取り組みをしているブリーダーさんやペットショップさんが評価されて、それによって悲しい目に遭うペットが減るみたいな、そういうある種社会的にすごく良いことにつながる気がしていて。
そこにすごく良いなって思ったっていう感じでしたね。自分としては。
スピーカー 1
確かに。そこって今目では見えないし、アナログでもなかなか撮れないし、撮ったとしてもってとこがあるかもしれないので。
そうですね。その辺り、増田さんはいかがですか?
スピーカー 3
もともと僕が犬飼ってたっていうところから、犬飼うときの課題って何だろうみたいなところから派生していったっていうところがあるんですけど、
そうですね。やっぱりハッカソン作るっていうところが第一になるとは思うんですけど、やっぱり優勝とか考えたときにもうちょっと課題性があったほうがいいっていうかストーリーとか見せ方的なところを僕がやれたらいいなっていうふうには思ってたんで。
エンジニアではなかったので、作れる時間、皆さん作ってた時間のときに見れることっていうところで、なるべく疲れても大丈夫なようなふうに考えていったっていう感じですね。
スピーカー 1
なるほど。実際なんか裏で虐待されてたけれども、それがデータとしては見れなくてっていうようなことって何かありそうなんですかね。
スピーカー 3
僕のお母さんの知り合いの方が、ペットショップに日があったとかそういうわけではなかったんですけど、飼ってすぐにちょっと亡くなってしまったっていうのがあって、やっぱり犬ってそんなに安価なものではないので、
飼ってすぐに亡くなってしまうというのは痛でというか悲しいというところもあるし、それの原因っていうのが犬ってこの3大遺伝病気みたいなのがあって、ちょっと具体的には申し上げたんですけど、
遺伝的にも8割超えでこの病気持ちますみたいなのが分かる3つのやつがあって、そういう目の病気のことが本間は遺伝で分かってたんですけど、それはちょっとお知り合いの方があんまり詳しくなくて知らずに飼ってしまってっていうのがあったりとか、
見えてない部分が多いなっていうのを感じたので、ブロックチェーンの先ほどのトレーサビリティというところとうまくマッチするんじゃないかなというふうに思いましたね。
スピーカー 1
なるほど、それをこちらのシンボルブロックチェーンを使って実装されたってことですよね。
そうですね。
なるほど、それが技術的にここがすげー頑張ったって一掃もしてない中で、何かありましたら教えてほしいなって思うんですけど。
スピーカー 2
今回作ったときに意識したのは、結構ブロックチェーンのサービスを使うときって事前に使う人がウォレットを作って、ウォレットのシードフレーズとか秘密鍵とかバックアップして、手数料となるトークンを取引所とかで購入して、それを自分のウォレットに送付してみたいなところがスタート地点で必要なんですけど、
それってやっぱり結構ハードル高いよねっていうのはずっと思っていて、できるだけブロックチェーンを使うけれども最初のそこのハードルをある種サービス運営側で肩代わりできるといいねっていうのはずっと思っていて、
ユーザーさんとしてはもうやり慣れた、例えばGoogle認証とかそういう仕組みでサインアップして、裏側でユーザーさんのアカウントが勝手に作られて、手数料も運営側が全て負担する形で、
今回はハッカソン時間の都合で実装はできなかったんですけど、そのアカウントの金融的な機能だけ制限するみたいなのがシンボルブロックチェーンの機能を使って実現できるので、その状態であればいろんなブロックチェーンの枠組みで自分自身で指導フレーズとか秘密鍵を管理するっていうところをある種やらなくても、
ある種データベースとかストレージみたいなサービスとして、サービス運営側がユーザーのある種なんていうか秘密鍵とかっていったところを管理しても成り立つよねみたいな、そういった世界観をちょっと作ってなんか示したかったなっていうのはすごくあって、
なのでユーザーさんがそのトークンのウォレットとか手数料とかそういったところをまず最初は考えずとも使い始めれる、なんかそういう入ってきやすい仕組みみたいなのはすごく意識して作りました。
スピーカー 1
なるほど。いいですね。確かに。そこの橋渡しっていうところがすごく重要な点だと思うんですけども、それは慣れてきたら秘密鍵も全部渡して。
スピーカー 2
仕組みとしていろんなブロックチェーン一般的に持ってるんですけど、今回はシンボルブロックチェーン使ったんでその事例を紹介すると、仕組みとしてマルチシグっていう仕組みを使って、ユーザーさんが今後使い続けるある種なんていうかアドレス、アカウントみたいなものとは別に、
それをコントロールするための権限を持っているアカウント、アドレスを別に分けて設定して、その分けて設定したコントロール用のアドレスは今後手続きを踏むことで別のアドレスに切り替えることができるみたいなそういう枠組みにしていて、
なので今後ユーザーさんが自分自身で管理する重要性とか魅力みたいなものに気づいた暁にはユーザーさんご自身がMnemonicフレーズとか秘密鍵を管理しているアカウントに切り替えるみたいな、そういったところをサポートできるようにみたいな部分も意識して今回作りました。
スピーカー 1
なるほど、それでその利用者さんたちが僕らによくあることですけどパスワード忘れましたってなったらそれに誰も触れられなくなるわけですよね。結構怒りうるんじゃないかなって感じがしますよね。
スピーカー 2
確かに、もしそこを避けたい場合であれば、金融的な価値を扱う場合はきっと慎重な判断が必要なんですけど、そうでない場合は例えば運営側のアカウントをそのさっき言ったそのある種アカウントをコントロールする権限を持つ別のアカウントみたいなものにバックアップ的に加えておくことで、
そのバックアップ的に加えてあるアカウントがアクセスする手段を失ってしまったアカウントを追い出して、新たにユーザーさんが使いたいアカウントを迎え入れるみたいなそういうのができるので、そういうふうなバックアップ手段を作っておくっていうのを検討してもいいかもしれませんね。
スピーカー 1
なるほど。
今までここまでの話、増田さんはどうですか?
スピーカー 3
よく分からなかったですけど。
スピーカー 2
いろいろ結構自分の中で煮詰めてきた内容ではあるので、これまでのいろんなブロックチェーン関連の初めて触る方がいろいろやっぱりつまずいたりする状況とか、そのアカウントにアクセスできなくなって悲しい思いをしている方とかを見てきて、こうあるといいなみたいなのをなんとなく。
形に。
今回のハッカーソンはそのウェブの技術は知ってて、JavaとかPythonとか書いてるけど、ブロックチェーンはまだこれからなんだよねっていう人も何名かいらして、なんでそういう学習の意味合いも強くあったかなって。
ハッカソンの結果とブロックチェーンの活用
スピーカー 2
まさに我々のチームの学生さんが2名参加されていたんですけど、普段は語言語で、バックエンド、サーバーサイドのいろんな、例えばAPIを実装するとか、そういうのをされていたっていうところで、今回語言語を実際に使ってシンボルブロックチェーンのトランザクションを送信するっていうところにハッカーソン期間中にチャレンジしてくださって。
スピーカー 1
つなぎファンクション。
そうですね。
スピーカー 2
ちゃんとトランザクション送信できるところまで行けていたので、そこに関してはすごく嬉しかったですね。
スピーカー 1
なるほど。じゃあ学習のそういう目的も満たして、なおかつハッカーソンのゴールも求められているものを満たして、結果も出たと。部下も守るし、任務も遂行する。
スピーカー 2
なんかそういう形にできていたらよかったですね。
なるほど。たぶんここまでの話でロピタルくんも気になる点がいくつかあるのかなって僕は個人的に思ったんですけど。
スピーカー 1
僕らのっていうかいつも監修課題として、Web3ネイティブの人たちに提供するにはいくらでもできるけれども、広げていくためにはそうじゃない人たちにもちゃんと使ってもらうっていうのがたぶんロピタルくんのテーマでもあると思うんですけど、
その辺に対してのロピタルくんの意見を聞かせていただきたいです。また後でいろいろお話を伺うと思うんですけど、ちょっとお願いします。
これ逆に質問でもいいですか。
いいですよ。
例えば最近だとコインベースとかもめちゃくちゃユーザー増えてきて、結構多くのユーザーがコインベースを使っていて、
コインベースのユーザーが多くのユーザーがコインベースを使っていて、
スピーカー 2
コインベースのユーザーが多くのユーザーがコインベースを使っていて、
スピーカー 1
すごくすごくいい質問です。
スピーカー 2
私が思っているのは、おそらく例えばコインベースさんみたいな、ある種お客さんの金融的な仮想通貨みたいな資産を預かるライセンスとか、
すごく厳格な管理体制みたいなのを持っているところのウォレットみたいな部分に対しては、それはそれできっと発展していくと思っているんですね。
ただそのやっぱり厳格であるがゆえに、きっとその運営コストとか新しい何かに追従するみたいなところでのハードルの高さみたいなものはやっぱりあるんじゃないかなと思っていて、
あとやっぱりそのウォレットを使うための何かに縛られると思うんですよねっていう部分は思っていて、
シンボルブロックチェーンはそういった金融的な厳格な世界よりも少し違う世界、
例えばそのもっと一般的な社会的な日常に関わるサービスにおいての情報をブロックチェーンに残していくみたいな文脈で、
でも最初はそんなウォレットとか作るのは大変だよねみたいな、そういった文脈のところをうまく解決していく、
何かそういうところに面白さとか生きる道があるんじゃないかなって思いながら自分としては取り組んでいます。
なるほど。ありがとうございます。めちゃくちゃ勉強になります。
金融的な領域はやっぱりすごく慎重さとか厳格さみたいなものが必要とされる領域だと思っていて、
おそらくアプローチは2種類あると思っていて、コインベースさんみたいなすごくちゃんとしたライセンスとか管理体制とか資金とか、
そういったものを持ったところが、ある種中央集権的にやるけどちゃんと管理しますっていうやり方か、
それかノンカストディアルウォレットって呼ばれるような、各自自身の責任において管理しましょうっていう、
そういう世界化の大きく2択になるかなって思ってはいて、
ただ自分自身で管理するって結構ハードル高いは高いんですよねっていうのは常日頃思っていて、
そういう金融的な価値ではないけれども、情報プラットフォームとしての堅牢なデータ保存であったりとか、
データを将来につなげていくとか、そういった部分はある程度ちゃんとブロックチェーンのテクノロジーを適切に使って、
その金融的なリスクがないように縛った上で、そういう前提条件があるのであれば中央集権的に管理して、
一旦そういうサービスをユーザーに使ってもらいやすくするっていう方向は結構いいんじゃないかなって思っていて、
そこには結構シンボルブロックチェーンの各種機能が結構役立つ部分があったりして、
そういうところをうまく活用して、まずは触ってもらえる。
その触ってもらった中で金融的な価値を扱うサービスとか領域が一部出てきたら、
そこに関してはもしそこの金融的な価値を享受したいのであればちょっと頑張って自分で作ってみるとか、
あるいは別のさっきおっしゃっていただいたような、例えばコインベースさんのカストデュアルウォレットみたいなところを使ってみるとか、
そういうふうな段階的なブロックチェーンをユーザーさんに使ってもらう、
そういう道筋があると結構Web3ネイティブなユーザーさんとそうでないユーザーさんのある種断絶みたいなのが少しずつ待っていってくれるといいなっていう、
そういう気持ちで取り組んでいる感じですね。
スピーカー 1
振り落ちました。ありがとうございます。
僕今の話聞いててちょっと普段から感じている疑問を一つ思い出したんですけど、
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
ブロックチェーンの普及とユーザーエクスペリエンス
スピーカー 1
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
自分のユーザーさんについて何か教えてほしいと言われました。
普段僕もそうやってやるんですけど
ZX-154Dっていうのがあって頭に
お尻になんとかってあって
これ自分のだからちゃんと大丈夫だなって認識するわけですけど
そういう認識を狙った詐欺っていうのが最近起こったわけですよ
そういうのをまでもちゃんとその教えた人に
最近こういうのがあったから気をつけてねっていうことができるんであれば
教えても差し支えないというかいいと思うんですけど
もしくはその人が本当に興味を持って自分で自己学習し続けることができるっていう
そのどちらかがないと僕は
スピーカー 3
安易に教えるべきじゃないんじゃないかなっていうふうにも感じていて
っていうことに対して皆さんどう思われますかっていうようなことを聞いてみたい
僕はこの3人の中でもそんなに知識がない方だと思うんですけど
ちょっと関係あるかわからないんですけど
大会の賞金みたいなものをもらって
皆さんに配るときにちょっとめっちゃ怖くて
ほんまにアドレスあってるんかなみたいな
スピーカー 2
送ったらあれって消えるんですよね間違えたら
消えるっていうかどっかに行く取り出せなくなっちゃうみたいな感じですかね
スピーカー 1
めっちゃ怖くて震えながらやってたんですよ
スピーカー 2
わかりますわかりますわかります
スピーカー 1
それを送る人の責任でね
お前送ったのよ違うと送ったからちゃんとくれよってなるかもしれないし
スピーカー 3
そういうのって実際の対策とかあるもんなんですか
スピーカー 1
そこって何か例えば100円とか送ってそれ届いたなら残りのいくらか
スピーカー 3
なるほど
先ほどの飯田さんの教えない方がいいんじゃないかっていうところで
間違えたら怖いですもんねそこは
その怖さ多分誰にもあるから
なるほどなるほど
スピーカー 2
マイクを
僕は多分そこ新しいサービスが出てくると思ってて
そこのスラッシュとかQRコード決済とか多分導入すると思ってて
例えばペイペイみたいな感じでペイペイってなんか銀行口座とか入力しないじゃないですか
あんな感じで多分シームレスな決済サービスが出てくるはずだとは思ってて
出てこなかったら僕が作ります多分
かっこいいかっこいい
スピーカー 1
強いねえ待って
また後で話出てくるかもしれないけど
あれはNFTマーケットプレイスはもうの後にやるってことですか
いや平行して
スピーカー 2
近い要素がきっとあるですよね
近い要素は結構ありますし
平行して例えば僕の戦略的にはこれ後で話すかもしれないですけど
一個マーケットプレイス次トレンド来るもの
来そうなもの置いといてそれのトラクションが出始めたらそれに行くし
ブロックチェーンの導入と課題意識
スピーカー 1
でも出なかったら放置しておいて次のサービス行って
スピーカー 2
次のサービスとかどんどん開発してるうちに
ここトラクション出始めたなみたいな
見えたらそこにゼンベットするみたいな方法でやろうとは思ってます
スピーカー 1
ありがとうございます面白いです
じゃあ松岡さんお願いします
スピーカー 2
質問はブロックチェーンとかWeb3とか仮想通貨とかを
自陣に進めるとした時にどういう課題意識とか
どういう風にやるのがいいですかねとかそういう感じだったでした
スピーカー 1
そんな感じで僕は常に一緒にいられないんであれば
あの日に教えるのも違うのかなって思い始めた
優しい意味ですね
スピーカー 2
自分を守るっていう意味を含めて
私自身はこうありたいって思うのは
さっき言ったようなウォレットとか金融的な価値とかが
関係ない形でブロックチェーンをまず使ってもらうっていうところを
まず進めたいなってすごく思うんですね
直近だと例えば街巡りっていうスタンプラリー的なイベントがあって
その裏でシンボルブロックチェーンが使われていたみたいなのがあって
例えばそういうものだったらすごくハードル低く
試しに遊んでみたらどうっていうのに説明
説明っていうか進められるかなって思っていて
そういう入り口になるようなものが増えてほしい
っていうところだし自分でも増やしていきたいっていったところはまず思います
スピーカー 1
その上で裏側で動いている技術が
スピーカー 2
ある種金融的な価値と紐づいているっていうところに
興味を持ってくれた方に対してはめちゃくちゃ口をすっぱく
安全第一だよとかそのニーモニックフレーズ
なくしちゃダメだよとか秘密鍵なくしちゃダメだよとか
秘密鍵第三者に教えちゃダメだよとか
迂闊にインプットしちゃダメだよとか言うと思うけど
自分は意外とやりたいって言った人には
なんか説明とか道筋を教えてあげてしまいそうですね
スピーカー 1
技術普及推進の
スピーカー 2
そうですねそれがお仕事ではあるかなっていう
それによって相手の方が悲しい思いをすることも
スピーカー 1
あるかもしれんなっていう気持ちはあります
スピーカー 2
学びですよ確かに
スピーカー 1
その最初の痛みをできるだけ小さくできるように
スピーカー 2
っていうところはやっぱり口をすっぱくして
お伝えしていけるといいなっていうところは思いますね
スピーカー 1
自分で言っててあれですけど
でも自分でつまずかないとわかんないですよね
スピーカー 2
おっしゃる通りだと思います
やっぱり説明とか口だけで言われても
心に響かないと思うんですよね
スピーカー 1
きっと僕もそうです
スピーカー 2
なんでこの人こんなしつこいんだろう
絶対なくすなとか言われても
みたいな気持ちにはなるんじゃないかなっていうのは
正直思っていて
ただとはいえそこはちゃんとお伝えしないとなっていう感じですかね
スピーカー 1
なるほどありがとうございます
ありがとうございます勉強になります
スピーカー 2
なかなかちゃんとしたいい答えはないんですけどね
ユーザー体験よくて
セルフボックスしにくいサービスが出てくるのがきっと大事ではあるけれども
とはいえなかなか難しいよなって思います
セキュリティの重要性
スピーカー 1
それじゃなくてもGoogle検索で特定のサービスを
例えばバイナンスとかGoogleってある時期は
詐欺サイトが一番上に出てきてよくある話じゃないですか
でもそれドメインとか見ないで一番上だからいいだろうとかクリックすると
抜かれるとかあるわけで
スピーカー 2
なんでその手法っていくらでもいっぱい今後も出てくると思うし
なんか総合的な防御力みたいなものだったり
考え方としての
スピーカー 1
いつも言ってる名言あるじゃないですか
スピーカー 2
言いましたっけ
なんだっけ
スピーカー 1
自分が忘れている
3単語のほら
よくツイッターでも見ますけど
スピーカー 2
なんだっけ
スピーカー 1
ほら
スピーカー 2
どんと
どんとトラストベリファイ
脳精神ですかね
スピーカー 1
それが一番それが徹底されていれば
詐欺にも会う可能性は低くなると
スピーカー 2
そうですね
ただ攻撃側の手法とかも年々すごく発達していて
すごくいたちごっこな世界ではあって
なかなかその
多分クリップ等の文脈に限らず
セキュリティ守り続けるハードルは
なんかどんどん上がっていますね
スピーカー 1
世の中
スピーカー 2
っていうのは個人的に感じます
なるほどありがとうございます
そのセキュリティとか詐欺で言うと
僕が最近知ったのは結界とか
スピーカー 1
そこら辺のサービスがあって
スピーカー 2
あれは何か事前にコントラクト
トランザクションを送る前に
コントラクトを解析して
これが本当に何か何ですかね
ここからここに送られますよっていうのが
ちゃんと分かりやすい形で表示されたりとか
あと詐欺がこれは危ないですよっていうのは
ちゃんと解析して表示してくれるので
それで結構守れるかなとは思いますね
スピーカー 1
なるほどありがとうございます
スピーカー 2
結界いいサービスですよねすごい
スマートコントラクトの世界って
これまでだとスマートコントラクトって結局
ブロックチェーン上にあるコントラクトの
この関数をこういう引数で呼び出しますみたいな
それに対して署名してるんですよユーザーって
それに対して署名というか承認しているみたいな
関数の名前とかパラメーターって
それっぽくいくらでも偽装できるんですよね
ただその結果によって何が起こるかっていうところが
何か正しいものと悪意があるもので大きな違いがあって
それをある種事前に実行する前に
こういうことが起こるはずですっていうのを
プレビューできるみたいな感じですよね
結界さんのサービスすごくいいサービス
名前もかっこいいですね結界って
それは多分スマートコントラクトの世界の文脈
シンボルブロックチェーンは
スマートコントラクトみたいな概念がなくて
事前に用意されたひな形を呼び出すっていう形だから
実はそのシンボルブロックチェーンは
何ていうかデフォルトがある種
これが起こりますみたいなことに対する承認になっている
みたいなところのちょっと違いはあったりします
スピーカー 1
シンボルってそれは呼び出すだけであって
自分で書くことできないんでしょうか
スピーカー 2
定められたひな形の中でしか呼び出せないので
なので決まってるんですよね
スピーカー 1
それは起こり得ない?
起こり得ない
なるほどそれは知らなかった
スピーカー 2
起こすためには新しく
何ていうかそういう新しいひな形みたいなのを
ブロックチェーン全体に対して新たに提案して
それが大多数のノードに受け入れられたら
新たに機能が追加されるっていうことがあります
スピーカー 1
じゃあ設計上まず起こらないでしょう
そうですね
詐欺的な行動は
スピーカー 2
そこは違いがあったりします
スマートコントラクトに関する新サービス
スピーカー 1
ここまで聞いてどうですか
スピーカー 3
本当によくわからない
スピーカー 1
でもZestChainさん最初
学生にコインを配るっていうのはやってたじゃないですか
スピーカー 3
だったんですけどちょっと方針転換しちゃって
スピーカー 1
今は運命になってしまって
先生AIのマッチングでしたっけ
スピーカー 3
そうですねスキルシェアリングみたいなやつやってて
名前だけちょっとだからZestChainで
残ってしまったので
どうなんだろうっていうのはありますけど
Web3のマスターアダプションっていうんですか
実際僕らみたいなあんまり知らないような人たちでも
今後使うっていうようなサービスって
やっぱり出てくるもんなんですかね
スピーカー 2
そこが出てくるかどうかが
社会に浸透していくかどうかの
分かれ目かなっていうのは思っていまして
多分金融的な枠組みでの
インセンティブがあるサービスみたいなものは
結構強いものが出てきたかなって
個人的には思っていて
ただ金融以外の
もうちょっと日常的な社会に根付いたような
サービスはまだ少ないかなっていうのは
正直思っていて
それが出てくるかどうかが
ブロックチェーンの今後に
なんか大きな影響を与えるとは思っているんですが
出したいと思っています個人的には
そういうものを
きっとロピタルさんも近いことを
思ってらっしゃると思います
やりましょう
そうですね
やりましょう
なんかそういう
みんなの日常生活にしっかり根付いた
なんか良いサービスを作っていきたいですね
スピーカー 1
そうですね
そうじゃないとね
うちはだけで盛り上がってもしょうがない
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
だからといって
ネズミ子みたいにやるわけでもなく
みんなが豊かになるような
ことを考えていきたい
スピーカー 2
金融的な価値以外にも
もっと何かを良くなる
面白いサービスみたいなのが
やっぱりあるんじゃないかなっていうのは
スピーカー 1
ずっと思っているところです
ありがとうございます
何か言い残したことはありますか
スピーカー 3
言い残り
スピーカー 1
では
増田さんと
松岡さんと
ありがとうございました
ありがとうございました