チームの自己紹介
スピーカー 2
さきほどみやこでIT ハッカソンが終わりまして、
今日は今ここに、そこの最優秀賞を受賞した2チームのうちの1チーム、
Dogs 松岡さんとその仲間たちのチームの2方に来ていただいてます。
パチパチ。
私は今回特別に近藤さんにご招待いただいて、ファシリテーターを務めます飯田と申します。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
ではまずお二人の自己紹介を簡単なご経歴含めて教えてください。
スピーカー 1
株式会社ZESTチェインの代表取締役である増田幸太郎です。
年は23歳で同期は大体社会人1年目か院生1年目ぐらいの年です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
じゃあお願いします。
スピーカー 3
NPO法人NEM技術普及推進会NEMTASの松岡康則と申します。
名前の通りブロックチェーンの技術普及推進に取り組みをしている、そんな団体で働いていて、
ただ前職は実はソフトウェアの世界ではなくてものづくりの世界の設計者みたいな仕事をちょっと長年して10年ぐらいしていて、
その後ブロックチェーンに興味を持ってウェブ開発とかブロックチェーン関連の開発の道に足を踏み入れて今に至る、そんな感じです。
スピーカー 2
どうぞよろしくお願いします。
先ほど審査員の方々、近藤さん、荒川さん、宮原さん、後藤さんの4名からですね、高い評価を受けて優勝、最優秀賞ということでしたけれども、
まずお気持ちをお聞かせいただければと思っております。
スピーカー 1
僕自身ハッカソン初めて参加して、こういうチームで作るっていうのが初めてだったので、それがすごくまず楽しかったなっていうのが1個あって、
そこからまさか優勝までいくとは全然思ってなかったので、優勝っていうのを含めてすごく楽しかったなっていう。
あと松岡さんが寝ずに頑張ってたっていうのを後で先知って、本当に感謝しかないなっていうのがありますね。本当にありがとうございました。
スピーカー 3
こちらこそありがとうございます。
スピーカー 2
そうですね、松岡さんが頑張っている様子は僕も2時までは見てたんですけど、それ以降は見えず、まさか朝までやってたとは思わずですね。
ハッカソンでの成功と感謝
スピーカー 2
どうですか、松岡さんは。
スピーカー 3
ひとまず、まずは無事にある形にまとまった成果を提出できたっていうところで、すごく一安心っていう気持ちが最初は強かったです。
正直、なんていうか賞をいただけるみたいなところは全然意識なくて、賞をいただけたのはめちゃくちゃサプライズでめちゃくちゃ嬉しいですね、やっぱり。ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
頑張って、頑張ってよかったっていう気持ちに。
スピーカー 2
ありがとうございます。今回のDocsのアイディアはどうやって生まれて、どういうふうにさっきの発表に至ったのかって教えてもらえますか。
スピーカー 1
元々アイディアがあったわけではなくて、それぞれハッカソンで初めて参加したりとか、ブロックチェーン知りたいとか、そういうところであったんですけども、4人で一旦集まったときに、盲導犬の証明書があればブロックチェーンでうまくいけるんじゃないかなっていうのがあったんですけども、そこが調べてみると、割とすでに頑丈なものがあったので。
スピーカー 2
盲導犬のブロックチェーンが。
スピーカー 1
ブロックチェーンではなかったんですけども、証明書みたいなのがあったということで、ちょっと僕らが参入できるところはなかったなと。
犬つながりで、松岡さんがもともとDIDっていう分散型IDっていうのをちょっとやりたいっていうのがあったので、犬とIDで何か組み合わせて探していったときに、今回このような形になったという感じになります。
なるほど。
そんな感じですかね。
そうですね。
スピーカー 3
なんかそんな感じだと思います。
スピーカー 2
どういうふうに実現まで、実現というか今回の発表まで至ったのかっていうのが、他に2人いるじゃないですか。
同意を得て、技術は誰とかってうまくチームで分散できたんですか。
スピーカー 3
そうですね。
分担みたいなところだと、資料の作成であったり、ビジネス的な観点でのいろんな情報収集だったり、詰めみたいなところはすごく本当に助けていただいたみたいな部分がまず大きかったのと、
あとは残りのお二方がバックエンドに強いサーバーサイドに強いエンジニアの方だったので、バックエンドの方の実装をあらかじめブロックチェーンに関係なく必要になるだろうみたいなところをできれば会場に来るまでタイミングでちょっと作っておいてみたいな。
そういった部分のところを少し準備して望ませてもらったみたいな感じがあったりしました。
自分としてはフロントエンドの部分、最終的に見える部分のところの開発で、ブロックチェーンにそんなに関係のないところみたいなところをあらかじめ少し最初に準備しておいたみたいなところをやって、
最終的には現地の会場で色々皆さんと相談したりとか色々会話をしたりしながら、そこではブロックチェーンのところを楽しんでできるといいなみたいな、ちょっとそういう感じで何となくやってみたっていう感じでしたね。
スピーカー 2
なるほどありがとうございます。
じゃあそのチームの中でもうまく担当分けができて、発表まで進められたのかなって感じですかね。
プロジェクトの発案と開発
スピーカー 2
そうですね。
素晴らしいですね。
スピーカー 3
なかなか色々。
スピーカー 2
でも元々は松田岡さん個人でやる予定だったところ、松田さんが突したんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
DiscordでDMを送らせていただいて。
スピーカー 2
それがね、それなかったら。
スピーカー 1
いや本当にもう。
なかったら。
なかったですね。
スピーカー 2
はい、今会場には寿司が届きました。
おーすごいすごい。
僕はそれの様子を見ててすごいなと思ったのは、松田岡さん自身は個人でやるって言い切って表明してるのに、そこに。
知らなかったです。
知らなかったです。全然全く。
大丈夫大丈夫。
スピーカー 1
そこに対してなんでこの人いけるんだろうって思って。
元々そのまあ高倉さんと岩井さんと話してた時に、ちょっとブロックチェーンの知ってることを知ってる人を仲間に入れた方が絶対いいんじゃないかってことになって、
ちょうどDiscordで松田岡さんがすごい、この人すげーみたいな文章を出してあったんで、それを読んで、この人なら多分大丈夫だっていうのを思ってDMを送らせていただいたという。
なるほど。ちょっと背伸びした自己紹介メッセージだったかもしれません。
スピーカー 2
でも僕は普段ステイフリッシュ、ステイハングリーっていうのを教訓に持ってるんですよ。
スティーブ・ジョブズ氏の。
それだなと思ったんですよ。
これトツできるのすごいって。
ありがとうございます。
今後Docsはどうなっていくかとかってこれから話すのか、どうですか、印象、イメージは。
なんかあれですかね、まず開発的なところのお話をしましょうかね。
スピーカー 1
開発的なところとしては、
スピーカー 2
実は開発者自身の端末の上で、いろいろ仮想的にエミュレーションしたような状況の下では、もろもろブロックチェーン含まれている。
スピーカー 3
仕組みを動かすことができて、今日デモとかでいろいろお見せすることができたんですが、ちょっと恥ずかしいんですが、実はそれを何というか誰もがアクセスできるような状況の下で開発者自身の端末の上で、いろいろ仮想的にエミュレーションしたような状況の下では、もろもろブロックチェーン含めて仕組みを動かすことができて、
今日デモとかでいろいろお見せすることができたんですが、ちょっと恥ずかしいんですが、実はそれを何というか誰もがアクセスできる位置に公開するっていうところをやってみたんですが、どうもうまく動かせていなくてですね。
なのでまずはそこをきちんと動かせるところまで、まずはしっかりやりたいなと、ちょっとなんか宿題として、まずはそれを開発としてはやってみたいなと思っています。
はい。
スピーカー 2
なるほど。
我々としてはね、ぜひこの今後の将来の姿を見たいなって思っているんですけど、増田さんはどうですか。
スピーカー 1
そうですね、当初の目的は違うところであったので、それほど考えていたことではなかったんですけども、元から犬を飼っているっていうのもあるし、ちょっとなんか親が保護猫を家に呼んだりっていうのもあったりしたんで、興味はすごくあったので、
ちょっとドックスっていうほどまでは行かなくても、何か残りの人生でなんか暇になった時とかにやればいいかなっていう。
暇になった時。
ちょっとそれほど時間があった時にもしかしたらそういうの取り組んでみてもいいかなって思えるぐらいのいいところだなっていうふうには思っていますね。
スピーカー 2
この今の増田さんと松岡さんそれぞれの所属しているっていうか、一人は運営している組織で、所属している組織でブロックチェーンを活用していこうっていうような形でやってらっしゃるんで、その事業もすごい楽しみだなって個人的にも思っております。
近藤さん何かありますか。
スピーカー 1
特に。
スピーカー 2
じゃあ優勝おめでとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
スピーカー 2
またよろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。