- あれしますか?漢字を読みます?さっき。
- あ、そうね。漢字をね。
- えっと、じゃあ、漢字をポスト紹介いきますね。
- うん。
- えっとね、エピソード122の【美と残酷】進化と戦略。
ニーメイプルさんからいただきました。
食中植物はあんまりだったから、好きな人はどんなところがいいんだろうと思っていました。
そっちさんのなぜ興味があるのかの話を聞いて、なるほどと思いました。
コウモリのトイレは面白い。
そしてコウモリを溶かしちゃった方が早い気がするというコメントに、どす黒い風味を感じたっていうコメントをくれました。
そうね、メイプルさんはなんか食中植物はそんなに惹かれないみたいだったけど、
なぜ興味があるのかを聞いて、納得、軽く納得してくれたかなと思ったんだけど。
そうそう、コウモリを溶かしちゃった方が早い気がするっていうのは、
そうそう、なんかそこ拾ってくれたのがなんか嬉しかったなと思って。
我ながら変なこと言ったなって思って。
なんかちょっと、拾ってくれてありがとうって思いました。
じゃあ次ね、エピソード13の同じなんだけど、美と残酷の進化と戦略にチャウスさんからいただきました。
私も食中植物惹かれる。うつぼかずらをうつぼってりゃくすの坪。急な猫の叫びに癒されたっていう感想でした。
チャウスさんは食中植物惹かれてくれてるみたいで、なんか嬉しいなって思いました。
チャウスさんと若干近い部分があるなって、番組とか聞いてるとよく思うことがあるんでね、
ちょっとこれも一緒で嬉しいなって思って。
あとなんか全然気づかなかったんだけど、うつぼかずらをうつぼってずっと訳して呼んでたなって思って。
うつぼってなんか海にいるやつだもんね、グロテスクのね。
ずっと気づかずに訳してたのがここで気づいてね、なんか笑っちゃったなっていう感想でした。
あと同じエピソード13に、もちゃのすけさんからいただきました。
最初のクイズ難しすぎて全問不正解でした。
ハエトリグサくらいしか知らなかったけど、他にもいろいろ種類があるんですね。
コウモリの中で住まわせる食中植物とかほんとすごい、ちょっと見てみたい。
そして途中の猫ちゃんの鳴き声が可愛すぎるっていただきました。
そうね、クイズ難しかったね、意外とありそうなやつ。
ありそうな選択肢だったからね。
ほぼ噛んでやったけど、なかなか難しいクイズで面白かったな。
思いました。
じゃあ次、エピソード12のノートゴミ箱と忘れる才能に水城誠さんからいただきました。
めっちゃタミになる。そして女性は感情に結びつけて覚えるのが男性よりも得意だしので、
私の周りの女友達の思い出とか記憶力はかなり覚えてる。
ノートゴミ箱、私はほぼ毎日の日記で今まで連れてきたり、
人と話すアウトプットの部分だろうなと思ってたら、まさにそれ。
瞑想習慣か目標っていただきました。
タミになってもらえて嬉しかったね。
そうですね。
結構びっくりする話?話というかプレゼン内容だったから、
自分も聞いてて面白いプレゼンだったなって思うので、またこういう感じでお願いします。
次はエピソード116、きらめかないアイディア設計の回にバラコさんからいただきました。
今更ながらドスティーさんとカラビアさんのお話がめっちゃ好きなんですよね。
お便りにお返事するかと思いきや、まずはAIに分析してもらっているのがかなりツボでした。
役割担当大事だよなと思いました。私もAIに何かやってもらおうかなっていう感想でした。
お便りに返事するかと思いきや、まずは分析っていうのが面白かったね。
だからこれからもやっていけたらね、お便りもらえたらやって分析していったら面白いなって思いました。
あとはユウスケさんからね、お便りをいただいてユウスケさんから感想いただきました。
エピソード11の回にお便りをご丁寧に紹介していただきありがとうございました。
そして分析まで恥ずかしくも非常に興味深く聞けました。
マンダラートはもうすでに実際に取り入れています。
私個人的には番組作りはAIに頼りたくないという思いがありまして、
自分のアイディアを自分の言葉で表現で具現化することに意味がある。
そしてそこに0から1に作るという楽しさがあると考えています。
自分の考えで作り上げたものこそ自分らしさが光る番組になるのではという考えです。
今の時代にそぐわない考えなのかもしれないですが、自分自身の正解だと思い制作しています。
もちろんリスナーさんの目線は大事にしながらも、今回の配信を聞いて納得できることも多くありました。
非常に興味深い内容でした。次回も配信楽しみにしています。
という感想をいただきました。
頼らずに自分から絞り出して踏み出してやりたいんだっていうのがゆうすけさんらしいなって思ったので、
それは貫いてほしいなって思いましたね。
らしさを忘れないでね。またより良い番組作りにやってほしいなって思いました。
次はエピソード5。沈黙と喝采のポッドキャストアワード。
オニューのわだ人形さんからいただきました。
番組自体の魅力をタグ付けするみたいに端的に表しながら厚く説明できる表現力の両立が素敵。
コールイットアレイは二つ目のヒントであってました。という感想でした。
好きな番組だからこそ説明できるっていうか、例えで表現できたんじゃないかなって思いました。
以上で感想ポスト紹介終わります。
ありがとうございます。お便りはあれですけど、コメントは結構もらってますね。
そうだね。その間に結構いっぱいあがったりしたし、結構時間空いてたからいっぱいもらえたなっていう印象でしたね。
そうですね。ちょっと軽く確認をさせてください。もうちょっとやってみますか。
はい。
とりあえず落語ってそもそも何なのかみたいなところから質問していたんですよ。
一応AIが簡潔な言葉でまとめてくれたところによると、落語っていうのは究極のミニマリストの芸能っていうのが出てきました。
ミニマリストの芸能?
ミニマリストって家具を最小限にしてくださってる人だっけ?
そうですよね。
えー何だろうね、気になる。
それ何でかっていうと、一人の人間が最小限の小道具を使って聞いてる人の中にこの物語を想像させるっていうアートみたいな感じで、
ミニマリストの究極の芸術っていう風に。
へー上手いこと言うねん。究極。
舞台の上に座布団があって、そこに和装した話し家さんが座って、センスと、あとなんか手拭いとかの小道具で話をするっていうのが型ミニマリストの芸能だったんですよ。
小道具で話をするっていうのが型みたいなんですけど。
だから聞いてる人の想像力をかきたてるようなものじゃないといけないっていうことでしたね。
あーそうだね、難しいね。
で、話し家さんっていうのはその話をして、いろんなキャラクターを演じ分けてるんだっていうことで。
あーそうだね。
老若男女から武士、庶民とか商人とか、いろんな登場人物が出てきます。
なんかね、座ってる舞台のことを高座、高い座るって書いて高座っていうらしいんですけど。
で、ここに座った話し家さんの目線が、客席に座ってるお客さんの目線と一緒になるように設計されてるんです。
へーそうなの?知らなかったね。
ちょっと高いところにいそうなイメージでしたけどね、確かにね。
そうね、だいぶ高いところにいそうなイメージ。
真ん中、正座して座った時とだいたい目線が同じになるように設計されてるんです。
で、これは聞いてる人との距離感みたいなのを近くしないと、想像してもらおうと思った時にした方がいいらしいですね。
目線を合わせた方が。
そっかそっか。へー。
何ですかね、劇場みたいなところもどうやって想像力をかきたてるかみたいなことを考えて設計されてるよ。
へー。面白いね、知らなかった。
そうですね。
なんかね、座布団に座るじゃないですか。
うん、はいはい。
布団の縫い目がないところを客席に向けるようにするルールみたいなのがある。
へー。
お客さんとの縁が切れないようにみたいなのがあるみたいです。
へー、知らない。
あとは小道具のことも教えてくれたんですけど、扇子と手ぬぐいらしい。
なんか扇子は確かに持ってる。
扇子はよく見るよね。持ってる持ってる。
手ぬぐいもなんだっていうのは、なんか言われてみれば、あ、そうかもなっていう。
手ぬぐいのイメージないね。扇子を箸にして蕎麦をすすってるっていうイメージは強いんだけど、手ぬぐいあんまり見ないね。
で、そのじゃあ扇子をどう使ってるか。なんか調林とか武士とかで持ち方を変えたりとか、結構その仕草を細かく使い分けてるらしいです。
あ、そうなの。あんまりそこ分かんない。声とかね、動きとかは変えてそうなイメージがあるけど。
そうですね。実際見慣れたらなんかそういうのにも気づけるのかもですね。
そうだね。注目してなかっただけで注目したら、あ、違うってなるかもしれない。
他に扇子の使い方は、タバコを吸うキセルにしたりとか釣竿にしたりとか、刀とか筆。
最近はスマートフォンに見立てて作りとかしてるみたいです。
スマートフォンか。なかなか細いよね。
で、手ぬぐいはどんな使い方してるかっていう。財布に見立てたり、本に見立てたり。
で、手ぬぐいを丸めて芋みたいな、焼き芋みたいにすることもあるみたいです。
センスと手ぬぐいとそんなものだけでなんかいろんなものを表現するミニマリズムの極致、一応AIは言いますね。
そうだね、そうだね。確かにそうかもしれない。2つでなんとか間に合わせるみたいな。
その小道具を使った極めて高度な身体表現です、書いてましたね。
確かに確かに。そうだね。
あと登場人物の一人にヨタロウっていう落語の素人がいて。
その落語の、もともとはチンピラだったんですけど、刑務所に入ってる時に落語の講座があって。
そこで見て落語すごいってなって、刑務所から出た時に弟子入りしに行くんですよ。
そこで講座をしてくれた師匠に。
なんかすごいストーリーですね。
だから全然落語の知らない素人がそこから落語を覚えていくみたいな感じになってるの。
落語を知らない人でもヨタロウが落語を学んでいくのを見ながら一緒に落語っていうものを知れるみたいな構成になってるんですね。
でもさっき落語ってすごい想像力で、お客さんに想像させることで成り立つものだって言ったじゃないですか。
アニメだと逆に絵で見せちゃうから、想像するところを映像で表現しちゃったみたいなところはあるんですけど。
上下のルールとかをカメラワークで表現したりとか。
あとは声優さんがね、山寺光一と関友達だったかな。
有名な声優さんがやってて、その演技力もすごいので評判になってて。
本当の話し方に匹敵するような落語の演目をやってくれるんですよ。
すごいね、プロだね。
落語の演目のストーリーとアニメの作品のストーリーが結構リンクしてるみたいな感じになって。
落語の演目って何か知ってたりします?
死神とか?
死神はもう出てきますよ。
そうかそうか。
まさに死神はこのアニメで一番重要な落語の演目になってますね。
なんかでもアニメの方が入りやすいっていうか見やすさはありそうだけどね。
落語を知らなくてもね、入りとしてはすぐ入りそうな感じな気がするね。
昭和元六っていう時代だから戦後ぐらいなんですね。
最近じゃないんだね。
その頃の舞台がそこなのね。
舞台設定が。
テレビとか漫才とかみたいなのにだんだん追いやられていって、
落語っていうのの地位がちょっと落ちていくみたいなところで、
主人公のキクさんってよく呼ばれてるけどキクさんっていうね、
師匠にその人が得意とする演目が死神っていうので、
なんかね、だんだん落語が下辺になっていくのの儚さみたいなのと死神で演じてる、
もう今にも消えてしまいそうなみたいなそういうののリンクしてたりとか。
もうちょっとあれですね、実際見てみないとすごさとか感じられないですね。
じゃあちょっと落語の映像化のところを深掘りしましょうかね。
すいませんね、今日ちょっと喉も痛くて。
風邪か。
だんだん枯れてきましたね。
大変。
昭和元禄落語真珠、落語を映像化して、結構革命的だったって言われてて、
その落語のまず型をね、映像で表現したっていうね、さっき上下っていうルールがあったじゃないですか。
実際講座だったら、見てる人のほうが顔の向きから偉い人なんだなとか、
立場が下の人なんだなっていうのを意識しないといけないじゃん。
アニメだとカメラワークでその辺を直感的に切り替えてしてくれるから分かりやすいっていうのがあって、
あとはね、人物に寄ったりとか離れたりとかピンと合わせたりとか、
そういうので、より話し家さんが表現したいことが伝わりやすいようなことをカメラワーク、
アニメのカメラワークだと表現できてるっていう。
とりあえずそういうことがある。
もう一個は想像力の具現化っていうところをアニメはすごくしてくれてるじゃないですか。
そうだね。
死神っていう演目でもですよ。
なんか牛の猫鳴いてるけど聞こえる?
ググググ言ってんだけど。
アニメだったら演目をしてると、最初は話し家さんが座布団の上で喋ってるところですけど、
ちょっと話が深くなっていったらもうその実際の物語の方の映像を表現してくれるから。
そうなんだね。
入り込むみたいなね、世界に。
より分かりやすいですね。
見やすい。
で、話し家がこの言葉とその仕草だけで表現しないといけなかったことを、
アニメだと実際にビジュアルとして見る人に見せてくれる。
面白そうだね、それね。
そこがちょっとアニメならではの卓語の表現方法なんだって。
なんかそういうのがあったので、タイトルに思考の塗り絵っていう風に書いて、
語らないアニメがアニメだからこそ描き出す和言の真髄みたいなところがあるよっていうところ。
そうなんね。
とりあえずその和言の卓語真髄の魅力を語ったんですけど、
なんか自分たちも卓語みたいなことでできるのかなと思って、そういう方法があるかっていうのをAIに一応聞いてみたんですよ。
難しそうだけどね。
一応卓語を作るコツみたいなのをAIが教えてくれたんですけど、
まず最初は、話に入る前に雑談をするんですって。
聞き手の心をつかんで場の空気を温めるための準備運動みたいな感じ。
枕っていう雑談があるので、それを取り入れましょうみたいな。
面白い話をしようって思った時にいきなり本題から入らないで、
まずちょっとワンクッション入れた方がいいですっていうのが出てきてて、
具体的には、なんか今日電車で変な人見かけちゃってさ、
最近寒くなったよね、みたいな、そういう入りをちょっと入れましょうっていうのがありました。
次にコツの2つ目だったんですけど、
登場人物の演じ分ける時に、じゃあ紙芝居を使ってみましょうって。
確かに自分たちが話する時とかそんなの全くしたことないですもんね。
右見て左見てとか。
そうだね、見えないから気にしないね。
確かにそれをやったら伝わりやすさ上がりそうですね。
こっちも入り込みやすそうですね、話をする時に。
そうね、右向いたり左向いたり。
それで演じ分けるとちょっと落語っぽくなりますっていう。
確かに。
一応コツの3つ目、これが最後だったんですけど、
最初にオチを考えてから話を組み立てましょうって。
確かにね、普段の会話も確かにオチ考えておいた方がいいかもしれない。
そうですね。
フラフラしちゃうからね。
なんかでもオチのある話ってそんなないですよね、普段生活してって。
そうね、意外とね、そんなパンチあるオチはなかなかないよね。
だからここをしっかり自分で考えないといけないのかもですね。
そうね、そうだねそうだね。難しいな。
なんか落語っぽい型に落とし込もうと思ったら一応3つ。
紙下の使い分けと、あと枕を入れましょうってことだね。
自分の鉄板ネタに振り入れてみたらちょっと面白くなるかもしれないですよっていうことだったので。
一応落語のプレゼンはこういう感じでしたね。
はい、ありがとうございます。
なんか気になったことがありましたか。
目線一緒にしとくとかね。
なんかあんまり気づかなかったから。
紙下とかもね、なんかね、知ってから見た方がまた見え方が変わるから。
そうね、そういう情報って先に知っとくと面白いかもしれないね。
あとこのアニメもなんか面白そうだね、説明聞く限り。
アニメは面白いですよ。
そうね、カメラワークとかやっぱりそうだね、大事だよね結構ね。
映画とかもそうだけどね、面白みが変わってきたりとかするしね。
話の中に入っていくのもアニメだからできることだからね。
それもまたね普通の落語とは違う感じに確実になってそうだから。
面白そうだね、それ。
特になんかね、その小夏っていう女性話家になりたい人が出てくるって言ったじゃないですか。
その人の産んだ子供が誰の子供かわからないみたいな。
それまで出てきた登場人物の誰かの子供なんじゃないかっていうのが結構大きなミステリーになってて。
そんな話も混ざって。
そうですね、結構ヒルドラみたいなドロドロ感もあるんですよ。
いいね、ヒルドラ好きだから。そういうの面白いからね、そういう要素も。
だけどそれをはっきり語らないから、この見る人の解釈に委ねてるんですよ。
その構造みたいなところがその落語のこの創造力に委ねるみたいな構造になってて、よくできてるなっていう作品なんですよ。
なんか複雑だね、見たらきっとわかるんだろうけどね。