僕は別に特に変わったことはなかったですね。今日も掃除して、買い戻してぐらいの感じでした。
そうね、普通そんなもんだもんね。あんまりイベントないもんね、普通はね。
そうだね、そんなもんしかないかな。
ですね。
あのお便りも、お便りというかコメントもちょっとします?
もう一回読む?
エピソード2つ目のプレゼンの前に。
何を?お便り?
お便りっていうか。
感想?
感想か、うん。
感想…。
そんなに来てなかったですかね。
そんなに来てないかな。結構日にち近いから。
まあそうですね、1週間しか経ってないですもんね。
あるかな、2つとか3つとかじゃないかな。
1、2、どこまで話したっけなこれ。
好きな匂いは、この前取った後に出したんだっけ。
好きな匂いはもう流しましたね。
流して、感想はその、それ含まないやつをこの前読んでたよね。
そうですね。
そっか、1つ。
2つぐらいかな、でも。
溜めといた方がいいかも。
分かりました。
まあまあじゃあちょっとやってみますか。
はいはい。
今回はエピソード16ですね。
ちょっとお便りをもらったので、その紹介をして金の種を発表してもらうような感じにしましょうかね。
はい。
お便りなんですけど、ゲームライフレベルアップのゆうすけさんから2つ目のお便りをいただきましたので、読みたいと思いますね。
はい。
ロスティさん、カラビアさん、こんばんは。ゆうすけです。
年齢を重ねるにつれて、いろんなことにチャレンジしていきたいという意欲が最近湧いてきて、
例えば普段見ないジャンルの文芸本を読んだり、かっこミステリー作品に触れたり、
いつも行きつけの喫茶店ではなく違う喫茶店に行き、文通友達に手紙を書いたり、
内容は大きくても小さくてもやったものがち、チャレンジしたものがちのように生活してきたり、
そう感じている今日この頃です。
人間はいつバタンとあっちの世界に行くかわからないからこそ、
人生楽しかったって振り返ってあっちの世界に行きたいですよね。
生きた証って私たちがこうしてログとして残しているポッドキャスト番組だったりするのかもしれないですね。
なんだかこれからあっちの世界に行く決意表明みたいな内容になってしまいましたけれども、
そんなつもりはないので安心してください。
ですが数日前にまた一つ年を重ねてそんな風にふと感じたことがあったので、
でも声という媒体を残している、ポッドキャストというものはキラキラしている、
激意気している声でそこにいる。
残された家族が聞いたら歓喜は舞ってしまうかもしれないですね。
カラビアサンドスティーさんは自分の嫁がもしあと1ヶ月だとしたら、
どんなことを残したい、どんなことをやりたいですか。
私は今までお世話になった家族や友人、仲間たちにできるだけ直接会って、
たわいもない話の最後にお礼を言いたいです。
いろいろありがとうって。ではまたお便りしますね。
これからの配信も楽しみにしています。
ラムネは1日10粒のユースケよりというお便りをいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
なんでラムネは10粒までなんでしょうかね。
なんなのね、あんまり体によくないかもしれないからかな。
お菓子的なものだから10粒って決めないと全部食べちゃうとか、
可能性があるから決めてるのかなっていう予測ですね。
どすえさんの金の種的には何を書いてましたっけ。
えっとですね、嫁い宣告されたら何をしたいっていうテーマにしましたね。
とりあえずちょっと何をしたいか言ってみますか。嫁い1ヶ月だったら。
そうね、1ヶ月って意外と時間ないからねって思って、そんな大したことはできないなって思って、
1年あったらね、日本の北海道から沖縄までバーッと旅してね、会いたい人に会いまくっていきたいけど、
1ヶ月だとそれはちょっと無理だから、近場に会いに行くか、
とりあえず食べたいものを思いっきり食べるか、貯金を使い果たして遊ぶか、
あと猫と思いっきり触れ合いまくるかとかぐらいしか思いつかないかな。
僕も何するかって言われたら、とりあえず子供がいるから子供と過ごしたいかなっていうのはありますけどね。
ちょっとなんか現実感がないから、何をしていいかがあんまりパッて思いつかないですね。
そうね、実際そうなってみないと分かんないところがあるね。
とりあえず嫁い宣告を受けたら何をしますかっていう質問だったので、
ちょっと今回もまずはゆじけさんのお便りをAIに分析させてみたんですよ。
何を返してくれたかっていうところだったんですけど、
この質問の結局一番聞きたいことっていうのは、
最後にやりたいことだから、一番大事にしてることって何ですか?みたいなことがきっと聞きたいんだろうっていうのがAIが出してくれて、
ゆじけさんが大事にしてる価値観があって、そのことを僕たちにも聞きたいし、
たぶんゆじけさんは自分自身の大事にしてることをどこかで話したいっていう気持ちもあるんだろうなみたいなことが一応出てきました。
で、AIにいつも分析をさせて、それで一番ゆじけさんに合う答えはどんな感じで企画としてお返ししたらいいですかねっていうのを聞いたときに、
ゆじけさんが大事にしてるのが、新しいことにチャレンジして何かを生み出して作るっていうことと、
あとは大切な人に会いに行きたいっていうのがあるから、そこのつながりみたいなものの2つの軸でゆじけさんは動いてるから、
その2つがゆじけさんが大事にしてる価値観っていうことですね。
で、これを企画に落とし込まないといけないから、僕たちはじゃあ何を大事にしてるかみたいなその価値観の話をすればいいっていうことが出てきたんですよ。
で、4名選曲だから、だったらそれをポッドキャスト番組で話すんだったら、最終回でじゃあ何をしますかっていう話をしようかと思って、
最終回。
自分たちが、AIに教えてもらって、自分たちが満足する最終回って何だろうなっていうことを一応聞いてみたので、
そんな話をちょっとしようかなと思ってるんですけど。
一応それでタイトルは、理想の最終回企画とうちの猫AI化計画っていうことで考えました。
これね、今回もね、これ一回やり直したんですけどね、やっぱりプレゼント作るの難しかったんです。
難しいね。
まあまあやってみようかなと思うんですけど。
最終回だから、ただなんかこう作品として、最終回をただやりましたよっていうんじゃなくて、形にちょっと残るようなもの、なんか異作っていうんですか。
形。
なった方がいいよね、みたいなことをAIが言ってきて。
ゆうすけさんだったら、知恵の道具みたいなものを、きっとゆうすけさんは作りたいって言うだろうな、みたいなのができたんですよ。
知恵の道具。
その自分の残した。
これは僕とセッションしてるから、そんな形の回答が出てくるのかもしれないんですけど。
ただなんか番組やって楽しかったですね、みたいなのじゃなくて。
ゆうすけさんは家族とかを大事にしてるから、そういう人たちのためになるものをきっと残したいだろうな、みたいなのがあったので。
ゆうすけさんだったら、そういう方向で最終回をしたほうがいいですっていうのが、とりあえず出てきてました。
僕たちはじゃあどういう最終回をやったほうがいいかっていうことで、うちのAI化計画っていうのをやったらどうですかっていう感じだったんですよ。
で、それなんでその企画が出てきたかっていうと、としみつさんがね、猫を大事にしてるっていうのと、
なんかこのポッドキャストとかを通しても、番組さんを応援するとか、人を応援するみたいなスタンスじゃないですか。
そういう育て屋みたいなスタンスと、
僕がシステムを作りたいみたいな、ルールとかに取りまとめたいみたいなところの特性があるから、
それを生かそうと思ったときに、じゃあ自分たちのペットをちょっとAI化するみたいな企画はどうですかって、
それを残して番組としてこういうものが最後に残りましたっていうのが最終回としてどうですかっていう提案だったんですよ。
どうですか、なんかAI化。
どんな感じだろうね、AI化。
そうですね、なんかそう言われてもって思いますね、確かにね。
なんかややこしいこと言うんで、変な話だなと思いながら聞いてもらえればいいと思うんですけど。
そもそもなんかその自分たちのペットをAI化みたいにするサービスってあるのかなと思ってまず調べさせたんですよ。
結論から言うとまだ自分たちのペットをAI化してそれを自由に動かすみたいな、そういうサービスはまだなんかなさそうでした。
生きてた猫をAI化する感じ。
より求められてるのは死んだペットとかでしょうね。
そっか、死んだ後のペットとか。
自分のペットをAIで甦らして、画面上で動いてもらうようなのとかあるのかなと思って調べさせたんですけど、とりあえずなさそうでした。
AIに調べさせた限りは。
まだ今の技術じゃできないんだね。
結構手間がかかる感じかもですね。
とりあえず今あるようなサービスだと写真をいっぱい残すようなペットのメモリアルサービスみたいなのとか、あとAIを使ったのだとペットの写真を擬人化して、
そうね 後々ね 何十年後ぐらいにあるかもしれないね
あとはなんかペットのお医者さんとかが診察した時の記録って結構こと細かにつけてあるから
その時のデータを活用できるとさらに精度が上がるんじゃないかみたいなのがあって
実際そのデータ使えるのかってちょっとよくわからないんですけど
ね くれるのかもわかんない
でも実際何か医療の現場とかだったら
なんだろうこう人間で実験するんじゃなくて
そのAIでペルソナを作ってそれに対して何かこう治療の再現みたいなのしてデータ取ってるみたいなのはもうやってるっぽいですね
AIでやるの?それ
シミュレーションってことですよね
コンピューター上で各AIで作った人格をこと細かにデータを入れて
どういう人で体重とかのパーソナルデータとかを入れて
その仮想空間的なところでその実験とかももうしてるみたいです
進んでるのに知らない間に
だからその発展的にペットとかもじゃあそんなことが起こるかもしれないっていうのがちょっと出てきてました
で一番その再現しやすいのはとりあえず写真が再現しやすいっていうことでしたね
実際今こう写真を同行するのってもういっぱいありますもんね
AIのサービスで
自分が私のデータから写ってないところとかもなんか保管して再現してくれて
画面上にいろんな動きを再現してくれるっていうのはもう今の段階でも結構精度高くできますよっていうことでした
で声のところはどうなのかなと思って猫の鳴き声
猫の鳴き声どうだったかな一応でもそういうサービスもあるっぽかったですね
声の方が簡単そうだよね
録音すればねできそうな再現簡単な気が雰囲気だけどね
なんかしてるけど
そのもらった声をもとに自分の猫と同じようなのが鳴き方をさせられるかって言ったらまだちょっとできなそうな感じでしたね
おー難しい
汎用的な声に生成されるって言っててきてました
11ラブスって一応サービスらしいんですけどちょっと裏を取ってないから本当にそういうサービスがあるのかはちょっとわかんないですけど
ボイスクローニングっていう技術で実験的にはでもそういうことも研究されているようでした
であとはなんかでも実際そのペットをAI化みたいなことで再現するのって倫理的にどうなのみたいなこともAIから言われて
そうだねあんまり良くないよね本当はねクローン的なね感じだもんね
特にこうペットがなくなっちゃってそれを代わりにAIで作ってみたいなのはなんかちょっと映画とかにも出てきそうな設定ですもんね
確かに確かになんかだいたい問題起きるよね映画だとね
ホラー映画とかでも問題起こりますもんね
そうそうサスペンス的なね
もうちょっとそれはやっぱりあくまでAIで再現したものですっていうのを理解した上でするならしてくださいねっていう
なんかその倫理的なところの注意みたいなのもちょっとされましたこれをセッションを進めていく上で
そうねちょっとグレーゾーン的な感じがあるよね
だからなんかこういう感じで調べていったからいやこれどうやってプレゼントにまとめるかなって難しかったんですよ
そうだよねまた実現されてないしねそもそもがね
とりあえずこれをもし最終回にするんだったら今のうちからねこの日記的にこうコトコマンカくっつけとかないとちょっとその再現は難しそうだなっていうのが分かったっていうところですね
データをまずは残さないとって話だね
そうですね
確かに確かに
カメラで残しとくかまあでもなんか自分の目を通してうちの女の子ってこんな感じみたいな日記をつけてそれをしてもらった方がなんか満足感は高そうですね
確かにね
あとは何ですかね
予免宣告のところもちょっとなんか話をいろいろしていったんですよ
最初の方にちょっと言ったんですけど結局この予免宣告何がしたいですかって言われても実際にそこに直面してないから今何をこう言ったってそれって嘘じゃないのって僕はちょっと思っちゃうんですね
そうだよね確かに今は死なない前提で話してるから
そうそうそう
ちょっとその辺も話を聞いてはいたんですけど
まあちょっといい答え言っちゃいますしね
それで最後に何しますかって言われた時
確かにね
そうね悪いことはあまり言わないよね
悪いことまあねあるよね悪いことって思いつくのもあるけど
そうね基本的には良いことを言うかもしれないね
本当にもう確実にあと1ヶ月しか生きられないんだったらとりあえず持ってるお金全部使ってこう思いつく限りの贅沢をしようとか
なんか悪いことして1ヶ月逃げ切ればいいやって言う人も絶対いますもんね
そうだよねいいぞね
まあまあなんかそんなことを思って
でもAIに余命宣告じゃあ1ヶ月って言われた時に
いやみんな綺麗な回答をすると思うんですけど
実際はどうなんですかって一応質問してみたんですね
一応AIが出してくれたデータはそのもう余命宣告って言われるパターンって
だいたいその病気になってあとそんだけしか生きられないですよっていう
状況しか考えられないじゃないですか
そうだよね分かってる状況で言ったらそうです
でなんかがんの患者さんの話とかをいろいろ教えてくれたんですけど
実際その状況になってる人ってすごいもう
気持ち的にも疲弊してますし
実際そのがんとかの治療中だったりしたら
それの痛みとかもすごいから
ちょっと僕たちが今言ってるような簡単に
最後は家族と過ごしたいですみたいな感じではなさそうでした
そうだよね急に健康な時に言われる人もいるけどね
そうじゃないパターンがもう結構ひどい状態になってる場合もが人多いもんね
そうだよねそうしたらやりようがなかったりするもんね動こうとしたってねそんな旅行行くとか
お金はあったとしてもね
体がねそこまで動かなかったりするもんね
僕がAIに聞いたやつをちょっと読んでいきましょうかね
なぜ私たちははっきり言うような回答をしてしまうんですかっていうのを一応聞いた時は
私たちはその時は心理的なバイアスを受けた状況なので
まずは正常性バイアスって言って
自分は死なないだろうっていうのがまずあって
リアルなことを想像できないで語ってるっていう
そういう状況だと
大切な家族に囲まれてハッピーなことを想像してるけど
実際はそうじゃないですよっていうのが一応ね
出てきてましたねなぜっきり言うような回答をしてしまうのかっていうことに関しては
あとは社会的に望まれてるっていう
人間はこうあるべきだみたいなのがあるから
とりあえずそれに沿った回答をしようとしますよねっていうのも
出てきましたね
最後は家族と一緒に過ごしたいですっていう人の方が
いい人そうですもんね
そうだね確かにね
ハッピーエンドですね
死ぬから欲望の限りを尽くしますっていう
ちょっと言えないですもんねそれが本心だったとしても
確かにね
あとは実際に終末期に直面した人々たちは
理想を語るだけでは乗り越えられない過酷で複雑な現実に直面しています
病気の進行に伴って
痛み呼吸困難全身の倦怠感
吐き気といった症状が出るので気力や意志だけではもうどうにもならなくて
日常生活が大きく変わってしまいます
亡くなる1ヶ月前の状況で
約4割の患者さんが
その患者さんは痛みとかが十分に緩和されていない
辛くて精神的苦痛を感じながら過ごしてます
っていう風に書いてましたね
こういう状況だったら旅行に行くとか
最後に趣味をするみたいなことを叶えることは極めて困難です
って出てきました