1. コミュ力の低いアタシ達
  2. Rp119.【オフトーク②】音量レ..
2025-09-27 1:05:40

Rp119.【オフトーク②】音量レベリングとラウドネスノーマライズ

MIX上級者のAGAさんを呼んで、ポッドキャスト編集MIXのあれこれを教わりました。


【取り上げた機材とDAW】

• Shure SM7B

• Shure MV7+

• Zoom P4

• Focusrite Scarlett

• MOTU M2

• Steinberg UR22C

• REAPER

• Audacity


【取り上げたプラグイン】

• Waves MV2

• Waves Vocal Rider

• iZotope RX De-click

• iZotope RX Voice De-noise

• Super-tone Clear

• Soothe2

• iZotope Nectar 4 Elements

• iZotope Ozone 11 Elements

• iZotope Neutron 5 Elements

• TDR Nova

• Youlean Loudness Meter

サマリー

このエピソードでは、MV2の音量レベリングとラウドネスノーマライズについての議論が展開され、ドスティーさんのボリューム調整に関する考慮が語られています。さらに、LUFS基準に基づく音量の調整方法や、異なる音声素材の幅を狭める重要性が強調されています。ポッドキャスト制作における音のマスタリングとラウドネス調整の重要性も議論されています。特に、個別トラックの音量管理とラウドネスのかけ方について具体的な手法や考え方が紹介され、音質の向上が目指されています。このエピソードでは、音量レベリング、ラウドネスノーマライズ、クリッピングの概念について詳しく説明されています。特にLUFSとデシベルの違いや、リミッターの使い方、音声のバランスを保つ方法についての議論が展開されています。また、音声処理ソフトウェアのスーズ2やオーディオインターフェースの選び方についても議論されています。さらに、リペアソフトやAIを活用した音声の復元技術についても触れられています。このエピソードでは、音量レベリングやラウドネスノーマライズに関連する技術的な詳細とともに、イコライザーの使い方が議論されています。音の特性や周波数の調整が録音のクオリティにどのように影響を与えるかについても触れられています。

MV2の効果と設定
あとね、MV2なんですけど、今の環境だったら、僕はドスティーさんにはMV2かなり刺さるんじゃないのかなと思いますね。
なんかドスティーさん、小さい音量の時マジで小さいんで、なんかMV2でそこだけ持ち上げてあげたいなーって思うことは個人的にありますね。
それは波形を見て小さいところにかけるっていう意味?
MV2は最初から最後まで全部かかるんで、一応初期設定は。
だからドスティーさん喋ってるところを流しながら、MV2の低い音を持ち上げますせよのメーターを見ながら、自分がちょうどいいって感じるところまで上げるって感じですね。
なんだろう、なんかドスティーさんのボリュームちょっと難しいんですよね。なんか上げればいいかっていうとそうでもなくて。
ただ、今は結構ベアさんがやっぱり張り付くような感じ。
ちょっと前にプッシュしてるよねって聞こえ方してるんで。
でもドスティーさんは別に音量が低いってわけじゃないんで、MV2で音量が小さいときだけ上げてくれる設定にするかな。
いわゆる左側のやつをちょっと持ち上げるみたいな感じなんですけど。
マイク変わったらちょっとわかりませんぞと。
今MV2のプラグインは一応起動されてる?
多分左側があれですよね。下から上に持ち上げるバーみたいになってますよね。
それ持ち上げてあげると、小さい音を自動的にある程度大きくしてくれます。いわゆるウェーブスライダーと似たような動きをするんですけど。
ただ、ボーカルライダーの方は自分で基準値を設定してそこからの前後で見るんで。
それはMV2で違うところで、違うボリューム感のところでいじくっちゃうみたいな。
ボーカルライダー。MV2の右側の方を下に下ろすと上がここまで狭まるっていうこと?
そうなんです。まさしく。
僕もMV2画像を見よう。
MV2ウェーブス。
確か、でも画像的にはそれだけっすよね。
見たことないかな。
あ、そうそうそう。
正直アウトプットはそんなにいじくることないんで。
そうっすね。
だからそういう使い方も、ボーカルライダーに通す前でもいいし。
僕だったらノイズ除去の後に入れるかな、MV2は。
たぶん使ってみても。
ラウドネスノーマライズとかで音を上げたのとどう違うんですか?
あ、はいはいはいはい。
ノーマライズで音を上げると。
でもノーマライズも何基準で上げるかによるんすよね。
たぶんベアさんの資料を見たらLUFSで上げてるんでしたっけ?
いつも僕は大体ラウドネスノーマライズって言いますね。
LUFSなのかはあまりよくはわかってないです。
たぶんラウドネスノーマライズはLU基準で上げるんで。
ラウドネスノーマライズでボリュームを上げると。
簡単に言うと全体的なボリュームが上がるだけなんですよね。
だから小さい音は結局ちょっとはボリューム上がるんですけど、
小さいまんまっていう幅は変わらないんですよ。
で、大きい音はクソでかいんですね。
だからその幅は変わらないので、
たとえばMV2とかコンプレッサーとか何でもいいんですけど、
幅を狭めたいんですよ。
イヤホンして聞いてて急に爆音出てきたらさすがに困るじゃないですか。耳が。
それってラウドネスノーマライズだとコントロールができづらいんですね。
そこまではうちサービスやってませんがなっていう感じなんで。
だからラウドネスノーマライズは平均値は見れるんですよ。あいつら。
あ、真ん中ここでしたよ。じゃあスポーティファイに合うように真ん中合わしておきますね。
までがお仕事なんで。
たとえばピークで0dB超えてても、いやうちは知りまへんで。
なんですよ。平均値でやったんでね。
それこそネコキンの一番新しいエピソード。
普通に0dB超えてるんで。
音量調整の実践
もちろんリミッターとかでね。ある程度クリップは避けられてるんですけど。
その辺は何だろう。気にするか気にしないか問題だと個人的には思ってて。
たぶんベアさんその反応だとあれっすよね。
ノーマライズでいいんじゃねーって多分思ってると思うんですよね。
なんか今気になってるのは上下の幅どのくらいに調整したらいいのかなっていうのを気にする。
僕それに対しては最近思ってる答えがあって。
ベアさんがこの番組いいなって思うもの。
YouTubeでもいいんですけど。
それの音量感を丸パクリする。
これに尽きると思います。最初は。
僕も常日頃YouTube、録音とかしたら犯罪になっちゃったらいけないんでリアルタイムでアナライザーかけるんですけど。
ユーリーンのやつとか。
Wavesのやつの方が正直メーター分かりやすいんですけどそれは置いといて。
それをリアルタイムでかけながら見るんですけど。
そうするとね。
だいたいLUFSインテグレーティッドは。
ガチの平均値はAIだとマイナス15にしなさいって出てたかな。この資料だと。
マイナス15 LUFSインテグレーティッド。
リーパーでいうとカッコiって書いてあるやつですね。
なんですけど喋りって結局無音もあったり笑い声もあったりするんであんまり参考にならなくて。
基本的に僕はショートターム。
ショートタームでマイナス12がMAXになるように。
どんだけだから爆音が一瞬出ました。
でもマイナス12は基本的には超えないショートタームで録ってて。
ショートタームが0.3秒とか4秒ぐらいなんですけど。
もうちょっと長かったかな。ごめんなさい。違ったら。
LUFSのMomentaryっていうMって書いてあるやつがあるんですけど。
それがMAXで8。マイナス8ですね。
マイナス8Momentary、マイナス12ショートターム、マイナス15でもいいんですけど。
ポッドキャストだったら今のネコキンは音量幅がでかいので個人的にはマイナス16狙いたいかなって感じなんですけど。
環境変わったらマイナス15で幅縮めてもいいのかなって感じですね。
昔の僕のアーカイブだったらマイナス14で統一してるんで。
どうしてもちょっと音割れしたり出てくるところもあって反省はしてるんですけど。
どうしてもネコキンの場合は2人の喋り方のテンション感とかも全然違うから。
どれくらいのLUFSの幅では正直測れないものがあるところがあって。
あんまり音量どれくらいが適切なのかは多分僕よりもAIの方がいいジャッジをするかもしれないんですけど。
だから好きな番組をほんまに丸パクリする。
丸パクリするのめちゃくちゃ大変なんで。
大変だしめっちゃ勉強になる最短距離って感じ。
丸パクリするって言って何をしていいのか全然今イメージつかない。
例えばYouTubeになっちゃって比較対象申し訳ないんですけど。
ネコキンだったら一番でかいときのLUFSが。
なんぼだったっけ。
今日見たんだけど。
マイナス4LUFSとか出るときあるんですよね。
小さいときだったらマイナス20くらいになるんですけど。
6LUFSか。
違うわ。
16LUの開きがあるんですけど。
マイナス16LU開いてたら相当それが開きがありましたぞと。
だいたい企業系のYouTubeになるとLUがマイナス8からマイナス10。
一人でボソッと一瞬ボソッとなるくらいでマイナス18くらいは伸ばすんで。
いわゆる10LUの幅で動いてるんで。
ネコキンくらいのテンション感だったら一旦LU10くらいの幅より狭かったら嬉しいなで狙うのが目安かな。
で、手っ取り早いのはまずは波形見て一番大きいところを探す。
この辺、二人ともかぶって喋ってて笑ってんなみたいな箇所一箇所あると思うんで。
そこをループ再生するとユーリンがいろんな数値を出してくれるんで。
まずは一番大きい音量でぴったり合わすっていう癖は持っておいた方がいいっすね。
二人の一番音を合わすんですか?
二人が一番大きいところをLUFSが一番大きくてもいいようにする。
それがモーメンタリーで言ったらマイナス8。
インティグレイティッドはちょっと上がるんすよ。
マイナス15基準だったら14とか13くらいまで上がるんですけど。
それくらいになってないと困るんですね。大きいところは。
じゃないとインティグレイティッドがマイナス15に絶対ならない。
大きいところを再生して確認する。
さすがに喋ってないところは計測しなくていいんで。
片方がメインで喋っているところ。
一応確認用にベアさんが喋っているところ、ドスティーさんが喋っているところの単発だけ聞いて。
で、LUを見ていく。
そうすると参考になるというか、もっとこういうふうにアプローチしたいよねっていうときの参考材料になりやすいかなと思いますね。
個人的にはVUメーターも見た方がいいよねって話をしたいんですけど、さすがにマニアックなんで。
今のところあんまりよく分かってなかったですね。聞きながら。
そうですね。
とりあえず10の幅を目指そうかなっていうのは分かりました。
ただノーマライズである程度LUFSに合わせたノーマライズをかけると思うので、個人的には下手なことにはならないので、
気になったら、明らか今一瞬大きすぎたなっていうところって、ネコキンだとだいたい1エピソードに2、3箇所ぐらい出てくるんですよ。
これ完全にクリッピングしたなっていうところがあって。
で、だいたい2、3箇所ぐらいは、僕の中ではもうちょっと音量を大きく買ってもよかったんじゃないっていう、ドスイさん限定ですけど。
っていうところが2、3箇所ぐらい出てくるんですよ。
それって気にするか気にしないかって個人の問題なんで、気にしなくて大丈夫だと思ってるので、
あんまり今の話正直、他のやつを分析して真似したら手っ取り早いんじゃねっていうところだけ聞いてもらったら。
あとクリッピングしてるところは流石に直した方がいいと思うんですけどね。
だからコンプレッサーが大事になってくるんですけど。
ただ一気に色々お伝えしてもあれなんで。
そっか、ハイパスはやんないから、500Hz周辺のカット正直よく分かんなかったな。
マイク変わったからそんなにですね。
やってもやらなくてもよく分からんなと思ったからそれ抜き。
はいはいはいはいはい。
ちょっとねAIの分析だとまだ、なんかQの幅みたいな何dBとか細かい設定がないので。
個人的には500よりかは、ベアさんの声だと200Hz前後。
で、ドスティさんだったらとにかく80から150の間が特にバーンって急にきちゃって。
結構音が痛いので。
でも回を追うごとにね、色々調整をしてるんだなっていうのは伝わるので、ちゃちゃ入れるつもりは全然ないんですけど。
マスタートラックの意識
マイクも変わったし今から変わるので、忘れた方がいいと思うんですけど。
あとはあれか、マスターのエフェクトって何指す予定ですか?
マスターに何かするっていう意識は特になかったんですね。
とりあえず個別の声にやって、ラウトレスしてレッサーするかしないかぐらいで終わりです。
あーなるほどね。
なんかわかった気がする。なるほど、そういうことなんてあったんですね。
はいはいはいはいはいはい。
そうですね、今度からマスタートラックを意識しないといけない時期がきましたね、ついに。
ラウドネスもノーマライズしていく?
っていう時に手っ取り早いのが、今多分個別のトラックにそれぞれかけてるって感じですよね。BGMは置いといて。
個別のトラックにかけると、結局2人の声が両方ともノーマライズでしかもラウドネス基準になってるんで、
それが重なったものがコンテンツじゃないですか。
だから音量が簡単に言うと爆上がっちゃうんですよ。
なるほどね。だからクリッピングが多かったのか。はいはいはいはいはい。
ミックスした後のやつにもかけてはいます、ラウドネスを。
あーなるほどね。
正解はないんであれなんですけど、僕が思う通常営業は、
ミックスは、いわゆる2人の音量バランスを整えるための作業なんですよね。
BGMも込みですけど。
ラウドネスは3つの音が全部重なった後の話なんですよ。
なので、いったんラウドネスをせずに、このバランスのボリュームで書き出してから、
そしたらステレオ1本になるじゃないですか。
それにラウドネスを初めてかけるんですね。
そうするとそれ基準な音量になってるはずなんですよ。
今ラウドネスプラスラウドネスのミックスになってるんで、
簡単に言うと音量がバカでかいからドーンと2ミックスになって、
だから逆に2ミックスのラウドネスは音量下げてるんじゃないのかなと思うんですけど。
そうですね。
わかんないけどね。
そうそうそうそうそう。
そうなんです。
だから個別、たぶん今後は個別のトラックに関しては、あんまり音量を気にしない方が、
もちろんバランスは気にするんですよ。
声のバランスは気にするんですけど、ラウドネスは一番最後でいいっていう感じで。
ラウドネスのかけ方
例えばOZONEが使えるようになってくると、
OZONEで最後MAXIMIZERっていうのをかけるんですけど、
そのMAXIMIZERが簡単に言うと手動でやる、
ラウドネスの上げるやつ。
さっき言った。
すみません、名前忘れちゃって。
なんですね。
だからいちいち書き出さなくても、マスタートラックにOZONE挿して、
MAXIMIZERでグイーっと適当にボリューム上げていくと、
そのURLのデータ見ながら上げてって、
これでマイナス15インティグレイテッドのLFS出たやん。
これでおしまいみたいな。
手動バージョンで操れるので、
正直音の好みとか、めんどくさいんだったら自動ラウドネスでいいんじゃねーで、
僕はいいと思ってるんで。
なるほどね。
僕は自分の音声とドスティさんの音量差を合わせるみたいなのがあんまりよくわかってないから、
それぞれにラウドネスかけて音の大きさを同じくらいにするっていうイメージだったんです。
なるほどね。
でもそのやり方結構賢いかもしれない。
音自体も若干変わる嫌いはありますけど、
アプローチ的には結構いいかもしれないですね。
じゃああれか。そこでバランスをラウドネスでとってるから、
マスターには個別なトラックのフェーダーを若干下げ気味で流してるってことですよね。
それがよくわかんないです。
ラウドネスを両方ともかけました。
そうすると、おそらくなんですけど、両方ともボリュームがちょっと上がってると思うんですよ。
違ったらすみませんね。下がってるかもしんない。
かけた時は上がってます。
OKですOKです。
じゃあ音量が上がったベアさんの声と、音量が上がったドスティさんの声と、さらにBGMが乗っかるじゃないですか。
そしたら最終的なツーミックスが、どうやら音量が結構大きくなりそうだって予想ができますよね。
たぶんユーリーンで測ってもラウドネスが上がってると思うんですよ。
なんていうのかな。いわゆる個別トラックはベアさんの声が-15 LFSになるようにぐらいまで音量を爆上げしてるっていうことをやってくれてるんで。
-15 LU足すドスティさんの-15 LUが重なるんで。
だからたぶん-12とか-3 LUぐらいになるのかな。そうすると。
ちょっと僕も細かい計算わかんないんですけど。
だからバランスは取れるんですよ。両方とも-15になってるから。
でも全体的な、いわゆる僕らに届くデータは大きいボリュームになってるんで、
2人とも同じ量だけ、ミキサーっぽい一番下のやつのパートのフェーダーを微妙に下げるんですよ。
そしたらバランスは保ちながら音量を下げるっていうことができて、
結局ユーリーン見ながら、LUFS見なきゃいけないんですけど。
ラウドネスを僕は4回かけてます。
自分のとドスティさんのにそれぞれかけて、ミックスしてからもう1回かけて、
音量調整の実践
さらにBGMと合わせてから最後にかけるっていうやり方。
-なるほどね。
そっかそっか、BGM単体はさすがに音量小さくあってほしいんで。
そこは気にせずって感じで。
でもそのやり方結構賢い時短になってそうで。
全然悪くはないかな。
むしろ僕も細かくやることに慣れすぎてて多分僕が。
それでも僕はいいと思います。
ちなみにそのラウドネスかけるじゃないですか。
それってさっき言ったいろんなFXチェーンをかける前ってことですかね。
一番最初は。
今まではそうしてたんですけど、
このFXルームみたいなのを勉強してからは後からした方がいいって言ったから、
その辺変えないといけないのかなって今思ってたところ。
そうですね。FXチェーンをかけるとボリュームが変わるので、
微味たる差だとしても。
なのでFXチェーンをかけた後に、
ちょっと待ってくださいね、僕もリーパー立ち上げよう。
ラウドネスってリーパーでできるんですか。
違う違う、なんか音声入れよう。
なんか音声入れて、レンダリング、レンダリング。
はいはいはい。
なるほどね。
じゃあ、ちょっとやってみて、音の聞こえ方で。
気に入ればいいんですかね。
じゃあ、ちょっとやってみて、音の聞こえ方で。
気に入ればいいんですけど、いろいろFXチェーンをかけるじゃないですか。
そしたら、左側のトラック画面って言えばいいんですか。
自分のトラックのところを右クリックすると、
レンダースラッシュフリーズトラックっていうのが出るんで、
そっからレンダートラックストゥステレオステムトラックっていうのを選ぶんですけど、
上から2番目かな。
そういうのが項目があって、
いわゆるレンダリングするっていうやつなんですけど、
自分のトラック右クリックのレンダーフリーズトラックスのレンダートラックストゥ、
たぶんあれですよね。
クレイグ使ってるんでステレオスですよね、2人とも。
僕はP4から取った音源を指して。
じゃあベアさんモノラルスか。
あ、了解です。モノラルトラックだったらごめんなさい。
レンダーフリーズのレンダートラックストゥステムトラック、1番上ですね。
をクリックでレンダリングすると、
元の編集してたやつがミュートになって、
いわゆる暗くなって、
全部FXがかかったやつが、
急に真下にポーンって出てくるんで、
そいつに対してLEFSの-15でやってあげると、
今後はいわゆるエフェクトがかかった後の状態を、
ラウドネス調整ができるんで、
ドッシーさんがステレオだったら、
ドッシーさんはステレオバージョンで、みたいな感じで。
別にドッシーさん1回モノラルしてもいいっちゃいいんですけど。
その辺はお好みでなんですが。
それで音量バランスとってるんだったら、
僕も何も強く言えないですね。
そうなるともうちょっとあれですか、
LEFSの今15とかでして。
バランスを取るっていうだけだったら、
もうちょっと小さくてもいいっすね。
2人のボリュームが、BGMもあるから、
一番手っ取り早いのはあれっすよね。
2人の声も同じLEFSにしました。
BGMもこれぐらいのボリュームでショーが足された時に、
もう始めからマイナス15のLEFSになってれば、
それが一番手っ取り早くはあるんですけど。
ただBGMはある程度音量小っちゃいんで、あんまり気にしなくていいので。
そうっすね。だからちょっと値を下げてやってみるのも、
やり方的にはバランスを取るっていう面ではありっすね。
実際のボリューム、今度はBGMの方のボリュームがどれぐらいになるか次第で、
今度はソフトウェアの挙動がちょっと変わっちゃうので。
そうっすね。だからどっちとも言えないところはあるんすけどね。
ちなみにベアさん今マイナス15LEFSになってるやつとかって、
ご自身のリーパーとかに一瞬流せたりします?
流すっていうか、入れたりできます?
できれば、声の素材が嬉しいんですか?
リーパーがいいですか?
どっちでもいいっすよ。やりやすい方で。
これで再生したらそのまま流れるんですかね?
別に音聞きたいわけじゃなくて、
ピークメーター、普通のペコペコするメーターあるじゃないですか。
それがどの辺挿してるのか聞きたいんですよ。
マイナス15にしてもらって、LEFSは。
フェーダーはそのままで、再生した時に。
今オーディシティに入ってるのをしたんで、プラグインで何かで見れる?
オーディシティの上の方とかにピョコピョコ音量が動いてるメーターとかありませんでしたっけ?
ありますね。
ピークメーターなので、マイナス6くらいを張り付いてる感じですか?
いや、6を…
6を超えたり、6よりちょっと小さかったりくらいですか?
マイナス6くらいで動いてると。
マイナス3とかから感じが見えます。
マイナス20くらいの時は流石にアイズTとか音量が小さい時くらいですかね。
頑張ってマイナス3くらいまでは行くぞと。
マイナス3くらいだと…ピーク0行ってないんだったら…
音量とクリッピングの基礎
0も超えたりしてますね。
超えてると思う。
してます?
そんな感じがします。
なるほど。ピークで0超えてるんであれば、今後は一人一人にラウドネスかけるときはもうちょっと低い方がいいですね。
ラウドネスがマイナス15だったら、何でもいいですけど17でも18でも。
0は超えないように。0超えると軽くクリッピングしちゃうんで。
その辺の仕組みがいわゆるよくわからないんで。
はいはいはい。
0を超えるとクリッピングしちゃうっていうのは、再生する機械側でそれをクリッピングしちゃうっていうこと?
あ、そうですね。クリッピングは特に音割れなんですけど、一応デジタル上限界の音量ってのがあって、それがプラマイゼロなんですよ。
それ超えちゃうとグチャグチャグチャーって音になっちゃうんですね。
多分それはベアさんも音割れって感じで言葉を知ってると思うんですけど、そうなんです。
アナログ機材だとそうはならないんですけど、デジタルは限界があるんですよ。
ただ一瞬0超えるとかだったらバレないぐらいで済むんですけど、ちょっと音がジャギジャギバリバリになっちゃうんですね。
っていうのが俗に言うクリッピングってやつでございます。
最近音楽では逆にクリッピングをあえて挿してグチャグチャっとかっこいい音楽作ったりもするので、
ポッドキャストではもちろん流行りではないんですけど。
分かりました。マイナス15にしたからってクリッピングを防げるってわけじゃないってことなんですね。
あ、そっかそっかそっか。あ、分かった。ベアさんが何を分かってないかが分かりました。
クリッピングするっていうのは音量をデシベルっていう単位で捉えてるからなんですね。
まあ皆さん知っての通りのデシベルなんですけど、マイナス15なんちゃらっていうのは LUFSっていう違う単位の音量で捉えてるんですよ。
なので、そもそも波抜が違うんですね。
そうそうそう。実は音量っていう概念がそれぞれ違うので、
ピークメーターはクリッピングしてないかがすっげー分かりやすいメーター。まさにピークって感じなんですけど。
LUFSはラウドネスなので、どれぐらい音量が大きいかどうかを見るためのもの。全体的に。
みたいな感じで一瞬クリッピングしようが知ったこっちゃねーぞこっちはっていう。
っていうのがLUFSっていう考え方なんですね。
今まではリミッターをかけてなかったから、ゼロを超えちゃってたと思うんですけど、今なんか新しいのでリミッターをかけて、
結局それをまたオーダーシティに移してLUFSかけてしまったんですよね。
そうなんですよ。
今まではリミッターをかけてなかったから、ゼロを超えちゃってたと思うんですけど、今なんか新しいのでリミッターをかけて、
結局それをまたオーダーシティに移してLUFSかけてしまったら超えちゃうかもしれないってことになるってことで。
その通りです。ベアさん大正解。
分かりました。
でね、リミッターをかけても、いわゆる限界点を頑張って抑えようとしてくれてるだけなんで、リミッターって。
いわゆる音割れをしてないふうに極力聞こえないようにしようねってことをあいつらはやってくれてるんで。
実はリミッターはほんまに保険みたいな感じで。あんまりリミッターにガンガン、本当は仕事してほしくないっていう感じの、マジの保険って感じですね。
でもベアさんに言ってること間違いないですね。書き出しても、違うところでノーマライズするとまたクリッピングしちゃうかもしれないよねっていうのはまさにその通りです。
その通りです。
リミッターとノーマライズの重要性
で、じゃあ、そうそう、初めからちょうどよくしとけよって思いますよね。
じゃあ、そういう時に、それがコンプレッサーだったり、ボーカルライダーだったりするわけなんですよ。
だから音量大きいところは最初に叩いておいた方がいいよねっていう。
そうするとノーマライズかけた時もクリッピングっていうのがほぼほぼ起こらないっていう感じなんです。
イメージが使われました、ちゃんと。
よかったですよかったです。
ただ神経質にならないで大丈夫なんで、ちょっとクリッピングは別に気にならないんで。
僕は気になるんですけどね。今クリップしてるやんってバレバレなんで。
素人さんは分かんないんで、全然。
今だからベアさんもクリッピングが分かったと思うので、逆に大きい音量ってどれぐらいが大きいねんが分かんないじゃないですか。
ハケを見た時に、これクリッピングするのかどうかやってみんと分からへんやないかいってなるじゃないですか。
だから大きい音量のところに目線だけ合わしておいて、ノーマライズするじゃないですか。
そいつ絶対クリッピングすると思うんですよ。
じゃあまたUndoで戻してあげて、いわゆるどれぐらいクリッピングしてたのかみたいなものを見るとね。
一応0以上も、ごめんなさい、Reaper立ち上げないと分かんなかった。
たぶんReaperも0以上にもプラス何デシベルって一応数字はあると思うんですよ。
ごめんなさい、僕ちょっと立ち上げながら確認します。
Reaperも一応プラス域のデシベルを確認することができるので、
ノーマライズかけてクリッピングさせる、リミッターをかけずに音割れさせる。
そうするとプラス何デシベルですよっていうのがReaperずっと表記してくれるので、
そしたら、じゃあ例えば大きい音量の時にコンプレッサーで叩こうとか。
っていう時の、さっき言った、ごめんなさい、ちょっとゲインリダクションって言葉が分からないまま言って申し訳なかったんですけど、
ゲインリダクションっていう、何デシベル音量を下げますかっていうコンプレッサーに対して、
そのクリッピングした分よりもっとある程度余裕を持った音量をガツンと。
そこだけピンポイントで下げるような設定をしてあげれば、
こいつはクリッピングしないよねっていう考え方もできますよね。
アプローチ無限大にあって。
そうなんです。
それか、そっかそっかそっか。
なるほどね。
僕はごめんなさいね、そのボイストレーションとか、
なるほどね。
僕はごめんなさいね、音量のバランスの取り方をLFSに揃えてから知らなかったのでアドリブになっちゃったんですけど、
なんとなく原理は分かっていただければ。
分かりました。
だから安全なのはマイナス15じゃなくて、今度はもうちょっと低いところでノーマライズしてボリュームバランス揃えてからやった方が手っ取ればいいよねの方が近道かなと思いましたね。
で最終的な2ミックスにしてからマイナス15で書き出すっていう。
そうだそうだ、さっき部屋さんが音量の幅があってもよく分からへんわって話をしてくれたと思うんですけど、
番組を聞いた時にBGMに声が埋もれちゃう時ってあるんですよね。
それって声の音量が小さいっていう話なんですよ。
BGMは基本的に皆さん小さめで設定されてると思うので。
それは好みですけど僕的には少ない方がいいんじゃないでしょうかという考えなんですね。
だからMV2で低いところはガッと上げてあげる。
実際MV2じゃなくてもアプローチはあるんで、持ってるソフトで言うと。
今の考えを分かったらMV2が使いやすいなっていう。
そうですね。MV2がそういう挙動をちゃんとしてくれるかどうかは僕もあんまり使わないので。
僕はどっちかっていうとコンプで幅を狭めて全体的に持ち上げるっていう使い方で小さい音を上げるんで。
そういうことか。
MV2みたいに小さい音を純粋に上げるっていう、下から幅を狭めるっていうアプローチはあまり取らないんで。
確実なことは言え。あと僕は違うプラグインで、小さい音を勝手にボリューム上げますっていう。
何もしなくても勝手にボリューム上がってるっていうソフトは結構使っちゃう人間なんで。
ボーカルライダーのいろんな音量を対応したバージョンみたいな。
手動でやるんだったらMV2結構ね。古いソフトですけど優秀ですよと。
ただ音量小さいのそんなに気にならないと思うんで。
ラウドネスノーマライズって何回かけても大丈夫なんだ。劣化していくんですか?
いや、ラウドネスノーマライズは純粋に音量を上げたり下げたりみたいな行為なので。
実際微妙にはデータ上変わってると思うんですけど、別に人間の耳では正直分かんないぐらいのレベルの変わりだと思いますよ。
それも少なくして回線にしないといけないのかなって気になってたから。
良かったです。
特にベアさんの環境はまず起こらないのかな。逆にドスティーさんの場合はちょっと不安は残るぐらいの感じですかね。
それこそFXチェーンみたいなプラグインかけるよりかは圧倒的に負荷が少ないので、個人的には気軽に使っていいんじゃないのかなと思ってるんですけどね。
そうだそうだ、MV2でソフトウェアで上げるっていうよりかは、音量ちっちゃいなと思ったらそこだけ、リーパーだったら切り取り線みたいなの作れるじゃないですか。
コントロールSかなんかで。
ほんまに削除するんじゃなくて、線だけ入れるみたいな。分割か。
分割して小さいところだけ音量、そこだけアイテム。アイテムのボリュームシュッと上げたら終わるだけの話でもあるんですけどね。
それオーダーシティの時に今もやってますね。オーダーシティで増減で小さすぎるところは大きくして合図地で被っててうるさいところは小さくしてて一応やってはいますね。
はいはいはいはいはいはい。じゃあそういうのもされてるんだったら、やってることを、MV2の方が若干内部は複雑になってるんですけど、手動でやるとそんな感じなんで。
僕の場合は切らずにオートメーションだけ書くっていう超古典的なやり方。やってることは分割して下げるみたいなもののもっと細かいアプローチ版みたいな感じなんですけど。
そうですね。やってることは結局一緒ですね。ノーマライズしてただピークをゼロ超えたら、最初はアウトって思ってもらって大丈夫です。
ラウドネスもね、結構最近便利ですから。僕びっくりしたもんスポーティファイで。スポーティファイのアプリだったらこんなにラウドネス整うのかって。最近そっち系は結構水代さんにある程度教えさせてもらってるんで。
音量調整のテクニック
なんかこういうのがやりたいっつって、はいはいはいみたいな。あ、そうだ。資料でびっくりしたのがね、スーズ2っていうソフトウェアが、バージョン2.1録音機材編集ツール目録及び拡張編集検証の8ページなんですけど、視察音制御のところか。
びっくりしました。え、スーズ2、AIがスーズ2を出してくるだとお前知ってんなわかってんなーって感じでした。ちょっとね値段高いんで進めはしないんですけど、視察音気になる。
ベアさんはねあんま気にならない派閥だったんでいいんですけど、気になってる人は金出してでもスーズ2さえ持っとけば、もうお前の悩みは全部解決してるからお前は金を出せっていうぐらい超優秀なソフトです。
おだしょー 確かにシャイター高かったですね。 ベアさん 低いモコモコボ。2万ちょっとぐらいかな。ただ本当にもうモコモコ音から、サシステソーから、ありとその辺はもう全部スーズ2がやってくれるというぐらい、もう世界中で愛されソフトなんで。
ベアさんがなんかめっちゃ気になるんですよね、もうどうもならないんですよね、だったらもう金出してでも買えっていう、まあまあ無料期間あるんでまずは無料で使ってみてくれってとこです。時間ある人はね。
おだしょー 調べたら3万4千とか言ってたんですけど。 ベアさん そうそう、AIでどこだったっけな、しろ確かプロキュー、ファブフィルターっていう会社のプロキューシリーズっていうイコライザーがあるんですけど、その辺も値段下がらないのやっぱり、人気が結構あって性能が良くてってやつは全然下がらないんで。
おだしょー 多分ブラックフライデーでもスーズ22万5、6千ぐらいはしたんじゃないかな。まあ僕はそこには金かけませんよって感じなんで。似たようなソフトいっぱいあるんでね。
おだしょー あとなんか友達の歌声をちゃんとしようと思ってスーズ2かけたら、なんかそいつの声の成分だけ取り除かれちゃって。お前の声全部ノイズ判定されてるぞっていうので盛り上がったっていう。
おだしょー 結構出てきたエフェクトは知らないメーカーも、メーカーは知ってたけどプラグインは結構知らないとこあったんですけど。AIも頑張ってんなーって感じでしたね。あとベアさんが持ってるソフトがめっちゃ増えてて驚きましたね。
おだしょー でも増えたのはアイゾトープぐらいか。あ、違うわ。スーパートーンクリアも増えたのか。あとは無料のがちらほらみたいな感じですよね。あれアイゾトープが結局RXとネクターとなんかついてきました?他に。あ、そうか、オゾンと。
おだしょー オゾンとアトーンだったかな。おだしょー あれか、ニュートロンがついてきたんですかね、じゃあ。おだしょー そう、ニュートロン5。おだしょー はいはい、あ、そうか5。しかもエレメンツなんですよね。アイゾトープなぁ、RX以外のエレメンツがクソになってもうしばらく経ったからなぁ。いや、前はね、もっとね、もうちょっといじくれたんですよ、エレメンツ。今もう、なんもいじくらしてくんないですからね。
なんか、あなたの音をAIが最適なご提案をさせていただきます。で、終わりますからね、説明が。でね、公式動画ふざけんなよってyoutube切れそうになりました。
おだしょー うん。まあみんなRX目当てで買うんだから、いいっちゃいいんだけど。
一番今AIに入れろって言われてるアクセンタイズのDXリバイブプロ。
おだしょー ほほほほほ、何をしてくれるソフトなんですか?
説明にはAIをもって劣化した音声を復元してて、どっちさんのが音声がDiscordで録ってるから復元。
おだしょー はいはいはいはいはい。なるほどね。正直使ってみねえとわかんねえが正直なところですよね。
無料お試しとかでね、できて劇的に改善するんだったらあれですけど。
おだしょー いやねえ、なんだろうな。なんか僕だったらなんですけど、仮にリペアソフトが高くても2万ぐらいだったとしましょうや。
僕それだったら、ドスティさんに2万円のレコーダーを買う。
おだしょー 同じこと思いました。
おだしょー そもそもDiscordの音質がクソっていうのはもうわかってるんで、あとどうしてもね、あの電波状況が良くないと、
Discordの音質上げても意味ないんで、そうなんすよ。
おだしょー 最初はMV7プラスを持ってるって知らなかったから。
SM7B来てMV7プラス来たらもうDiscord収録もったいないよねと思いながら、この資料見ながら思ってて。
おだしょー 今たぶんスマホが2台。
おだしょー ああじゃあ一応頑張れば1台は録音用にできるかもしれないみたいな。
おだしょー マイクを通してでもそれ録音になるんですか?
おだしょー あー録音。
おだしょー だから、Discordの方は、
ほんま適当な安いワイヤレスイヤホンかなんかを使ってもらって、
おだしょー で、マイクに向かって録音用のスマホにデータを残すみたいな。
しばゆー 何も手に加えてないと聞いたら違うかもしれないですよ。僕の編集データがだいぶ変わってる可能性もありますけどね。
おだしょー どうなんだろうと思って、その歌を録音してもらったじゃないですか、この前の企画で。
しばゆー 歌の時はボイスメモなんじゃないですか。
おだしょー ですよね。
おだしょー なんでマイク使わなかったんだろうっていう。相性もありますからね。
しばゆー マイクの時はDiscordとかをするっていうから。
おだしょー はいはいはい。なるほどね。
おだしょー 確かにその線もあるか。電波のあれでMV7プラスの、
いわゆる俗に言う高音質みたいなやつを処理しきれてないのかもしれないなスマホが。
しばゆー SM7Vとうちさんの持ってるOPPOっていう名ポイントですけど。
おだしょー その設定でバッテリーのセーフモードみたいなのがオンになってるとせーのEとかそういうAIに調べさせたらいろいろ出てくるわけね。
しばゆー あーなるほどね。やっぱりそういう組み合わせというか設定で。
おだしょー まあ実際はね、ドスティーさんがどれくらいの感じを求めますかみたいなね。ところが大事なんで。
おだしょー すごいね。いつの間にそんなSM7Vみたいな高級マイク買っちゃって。
おだしょー もうオーディオインターフェースが泣いてますよ。
おだしょー そんな高いマイクのためのオーディオインターフェースじゃないのにって今ズームちゃんが泣いてます。
音量とエンコードの考慮
しばゆー 今フォーカスライトのスカーレットかなって思ってた。
おだしょー あーヨーロッパ系のね。
おだしょー フォーカスライト、まあその辺はもう見た目、でも内蔵ソフトもあれか。若干は関わるときもあるんで。
ベアさんの場合1chあれば別にいいのか?
しばゆー そうですね。でも一応2chのやつを買おうかな。
おだしょー まあ2in2がね、結局ちょうどいい。
今スカーレットってジェンフォーが出たのが。
あ、でもスカーレットのジェンフォー今3万なんだ。結構安い。2in2。
しばゆー なるほどね。
確かスカーレットってオートゲインがついてるからいいじゃないすか。
もう機材オタクですよ、ここまで来ると。
僕もスカーレット使ったことないんですけど。
でもスカーレットが3万ぐらい。
おだしょー うわー、なるほどね。迷うね。
あ、でも2万7千か。2万7千だったらまあまあまあまあ、僕はこっちの方がいいか。
これが3万だったらもう5千出して、モツのM2買うわってちょっと豪語してましたけど。
しばゆー それもなんか出てはきたね。何を買うかもAIに候補をあげさせてる。
あれなんですよね、パソコンから音楽聞いたりするのめっちゃ好きだったら、
モツのM2の方が、特にアメリカ系の音が好きな人。
ちょっと言葉にしづらいんですけど、フォーガスライトはヨーロッパ系の音がするんですね。
モツは完全にアメリカの音なんで。
僕も今使ってるのは、ソリッドステートロジックっていうイギリスの会社のやつを使ってるんですけど、
音楽聞くときは僕はアメリカのオーディオインターフェース使ってるんで。
みたいななんか、そういうのもパソコンで、そういう楽しみ方もしたいだったら、
選択肢が若干変わることもありますね。
あと、AIのどこだったっけな、言葉か文章か忘れちゃったんですけど、
32ビットフロート。32ビットフロートでやろうと思うと、32ビットに対応してないオーディオインターフェースだと扱えないので、
そうなるとね、32ビットに対応してる、例えば日本のヤマハケルトスタインバーグのUR22Cとか、
音は正直普通すぎて何のコメントもできないんですけど、安いし、32ビットフロートを取り扱えるしっていうので、
32ビットフロートすると音量の概念がなくなっちゃうので、ゼロ超えようが何でも大丈夫っていう最強な。
その代わりエンコードめんどくさいんですけどね。結局32ビットフロートではSpotifyにアップロードできないので、
結局そうしないからエンコードが必要なんですけど、そしたら音変わるんで。
あと自分はいいけどね、ドスティさんとの声の兼ね合いもあるんで。
いいなぁ、僕もGen4買おうかなと思ってたんですけどね。結局SSLが好きすぎて。大好きなんで。
SOMOもやっと今使い始めたぐらいなんですよ。結構前から持ち上げたんですけど。
十分ね、441の16ビットで取れるんで。
でもほんまここ数年で48キロの24ビットが普通になっちゃったんで。
そんな言ってもね、ドスティさんとはやっぱり。個人的にはちょっと環境、かけ離れすぎない方がいいのかなと思ってはいるんですけどね。
そんなんか寄せなくてもいいと思うんですけど、同じ手話の会社のマイク使ってるし。
あとあれでした、なんだかんだでリーパーのショートカットのおすすめみたいなやつの一覧表。
すごい役立ってます。
なんていうのかな。使わない項目でこういうあったんやみたいな。
お前こんなことできたんかバレーみたいな。
先に調べちゃった方が後から楽だなと思って。
でもこのボーカルEQの基本原則。最初にカットを適用する。その通り。
イコライザーを先にブーストするやつなんかどうにかしてしまった方がいい。
ソフトウェアの場合はミキサー別ですけど。
僕最近めんどくさいんで全部ミキサー型のソフトウェアにしようかなと思ってて。
昔のコンソールっていうんですけど、コンソールのモデリングで全部やろうかなみたいな。
ブーストは広くカットは狭く。
うーん。
じゃあどれくらいの狭さやねんみたいな。
細かいところは教えてくれないけどまんまそうですね。
これ実際そうですね。
でも書いてあるじゃないですか。目標レベルはマイナス18 LUFS、ショートターム。
そうですね。
これ一応理由ちゃんとあるんですけどね。
ただこれはVUメーターっていうまた違う音量の概念を覚えないとちょっと。
なんでこの数字なのかはちょっと難しい話になるんで。
昔はVUっていう音量でものを見てたんですよ。
そういうことを僕も皆さんの4人の歌をやるときはVUで管理してたんですけど、
それの名残みたいな感じですね。
結構このPDFであったっけな。
イコライザーの使い方と設定
イコライザーで色付けしていくみたいな項目があって、
そこにイコライザーで色付けするイコライザーを入れようみたいな無料のプラグインが紹介されてましたけど。
結構そういうアナログ系の昔この機材があったらしいぜっていうモデリングのプラグインはVUで動いてるんで。
だからVUで管理しなきゃいけなかった。
すいませんシャックリが本当に止まらない。
一般的な周波数問題ね。
狭いQと高いGainを設定する。
いやこれ間違ってるな。
でも最初は極端にやった方がいいですねイコライザーは。
めっちゃ上げるめっちゃ下げる。
そうするとすごい違和感感じるんで。
問題のある周波数は耳障りな。
これ本当。
本当にキンキンしかならないところがあるんで。
これはマイクの特性なんで。
例えば僕のを見てみると。
イコライザーはとにかく削るっていう感じですね。
僕も3374、7911、11000。
あとはディエッサーに任せてるところもあるんで、46000、9000か僕の場合。
ディエッサーでガツンと削る。
ディエッサーでガツンと削ってますね。
でも500をカットするのは結局箱なりみたいな。
まあまあSM7Bに変わったんで。
ベアさんの分析に基づき。
250Hzに顕著な共鳴ピークを示してるらしいじゃないですか。
ちなみにこれ僕の意見とも合致してます。
僕のベアさんは基本的に200Hzガッツリ削って聞くことが多いですね。
僕マイナス6dBぐらい削ってるかなベアさんの200Hzは。
いいですね、やっぱりイコライザーの話は結構。
なんか普通なことしか書いてないんですけど。
なんか普通、なんていうのかAIらしい、ちょっと曖昧な感じ。
音の特性と録音品質
個人的に好きですね。
この6ページにあるね、空気感と輝きってコーナーがあるんですけど。
このハイシェルフ、これ以上上を伸ばすぜ、上げるぜ、みたいなシェルフがあるんですけど。
シェルフは12k一択でいいと思いますね。
で、プラス12dBするっていうのは、これはもう正直ね、誰がやっても間違いない。
たぶん猫キンはやったほうがいいかな、お二人とも。
シェルフって何ですか?
よっぽど声がかん高い人じゃないと、12kってあんまり前に出てこない。
音量が小さいんですよ。
だから音の重心が下がるんですね。低いところに固まってる。
そうすると二人で喋ってる時に、簡単に言うと、
になるんですけど、12kくらいになると、音で言うとシャリシャリなんですね。
このシャリシャリを加えてあげると、
人間の脳内的に低めな重心と音の高いシャリシャリが同時に聞こえてくると、
なんて言うんでしょうね、
どんどんシャリシャリって結構ね、空気感と輝きですよ。
12kは空気感みたいな感じなんですけど、
そもそも今のベアさんの最新回だと、かなりアップされてるんですよ。
12kの最新回だと、
12kの最新回だと、
12kの最新回だと、
そもそも今のベアさんの最新回だと、かなり低い音が張り付いてる感じがあるんですけど、
そこに12k以上とかをバッとブーストしてあげると、
もうちょっとそこに距離感が生まれるというか、空気感なんで。
で、12k以上になってくると、サシスセソとか、さっきの視察音ってやつと違うエリアになるので、
純粋ね、本当に空気感だけが。
これね、ちょっとベアさんのソフトウェア的にやってみてもあんまりわかんないかもしれないんですけど、
YouTubeの動画とかの方がわかりやすいかもしれないですね。
なんていうのかな、この辺ね、
昔の機材がこうだったからっていう理論が結構あって、
昔って一番上が12kだったんですよ。
それがもちろんいいからそうだったんですけど、
昔のアナログ機材とか12kいじくってると一番ね、
気持ちいいんですよね。
っていうね、
視察音、
イコールシビランス、
シビランス、
今、持ってるからOK、
持ってるからOK。
01:05:40

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