僕、あのプレゼンしてる時、
何か、ちょっと結構慌てたっていうか、
何かしどろもどになっちゃったじゃないですか、あの時。
何か自分が、何か女性の声を代表して、
何か意見とか言っていいんだっけみたいなので、何か不安になっちゃったんですよ。
あの状況で急に。
結構何か危ないことしてるなって、よく考えたなって思って。
確かに現代女性の処方箋ってちょっと危ないかもしれない。
ちょっと怖くなっちゃったんですよね、あれ。
あの瞬間に、プレゼンまでしっかり作ったのに、あの瞬間にちょっと怖くなっちゃったの。
うん、でしたね。
ちょっと面白いの、それ。
なんでかなーって思ったけど、そんな理由がね、あったもんね。
そうでしたね、あの時ね。
でも何かね、主人公、今までの主人公っぽくない主人公だから、ちょっと今どきなのか分かんないけど、
何か面白いなって、変わってて面白いなって思いながら見ていますよ。
あとは次はね、エピソード8の猫の乳首の替えについて、
ばらこさんから感想いただきました。
脳内でずーっと小柳さんが歌ってます。
あなたの乳首をね。
うちの猫たちのお腹を撫でていると、たまに主要と思う時があって、毎回乳首でポッとしているのを思い出しました。
後で数えてみよっとっていう感想でした。
で、その後なんかやりとりしている中で、うちの子は8個ありましたっていうのを教えてもらって、
なんかね、なんかね、上の方だったかな、なんかすごいゴマみたいな、ちっちゃい乳首らしくてもあるみたいで、
だからうちも、もしかしたらそうなのかも。
あるかなないかなって分かんないぐらいのがあるかもしれないから、
またね、調べてみようと思って、結局まだ調べて、ちゃんと調べてない。
まだ調べてないんだけど、ちょっとちゃんと調べてみようと思いました。
あとは同じ猫の乳首の回に、肉沢を家庭療にできないのをニックさんからいただきました。
乳首の話するの何?ってところから話、膨らむのがすごい。
淡々と深掘っていく感じにズブズブズブ沼落ちっていう感想をいただきました。
スタートが乳首の話ってちょっとなんか衝撃的なスタートだったけど、
でもそこがね、一番気になったところってフックだったからね、そこからスタートしちゃったんだけど、
結局なんかいろいろ、なんか猫の魅力とかね、どうして人間が惹かれてしまうのかみたいなところまでね、
なんかプレゼンしてもらえたからすごい楽しかったなっていう、思っています。
次はエピソード112のAI心理捜査官の回に、はこちゃんからいただきました。
感想ポストに対して自分が不健康になるのであれば分担で楽にするのはアリだと思います。
私も返信やいいねを気にしない。番組様の蓋にならないように引用リポストしない。
これが私の納得いく押し勝つです。自身の微暴力だと思うのも楽でいい方法ですっていう感想をいただきました。
リスナーとしてどうやって、何だろう、負担をかけないようにやるかっていうのを考えて企画をしていますっていうのを教えてくれた感想だったんだけど、
そこまで自分なんか番組やってる人に対して気づかてなかったなと思って、
自分はなんかポストしたらなんか絶対に返してほしいみたいな気持ちが強くて、
逆に返してくれなかったらすごい悲しくなるっていうかね、そういう性格でなんか自己中要素がなんか強いなと思って。
そう、この感想を見た時に、そんな風に全く思えないって強く思ってしまったから、
ああ、真逆だなと思ってびっくりした感想でした。
なるほど。
そうね、だから自分も来なくてもしょうがないかぐらいに思えたら、なんか思えるような人間になれたらいいななんてちょっと思いました。
次は、エピソード111。
料理と夏バテの回にも茶之助さんから感想いただきました。
話は関数読まれてました。嬉しい。ありがとうございます。
自分の感想のリアクションを声で聞けるというのはめちゃくちゃ嬉しいです。
その絶賛、あ、違う、そして絶賛夏バテ中の自分にはピッタリな回でした。
豚肉サバ缶梅干しでも買ってきます。
その続きでもう一つのAI心理捜査官の回にも感想いただいていて、
そしてエピソード7も聞きました。
自分は映画を選ぶ際、インスタで漫画家の大友修真さんの映画紹介漫画を読んで、そこを読んで気になる作品を見ています。
そこにアバウトタイムを紹介されていて、気になるって思ったやつでした。
でも、ユーネクスト入ってないから見れない悲しいマークがついてます。
そうそう、この後ちょっとやりとりした。ユーネクスト一回無料の体験をやってしまっているから、
もうその無料体験ができなくて悲しいっていう意味でした。
もちゃのつけさんはインスタで漫画家の人が紹介されてるのを、からなんか気になるもの見るって書いてあるけど、
自分はXの、Xってこの人じゃないけど似たような人で感想を書いてる人がいるから、その感想を見て、この映画面白そうだなっていうのを後で見ようと思ってブックマークして、
でも毎日なんかそれが溜まってって、結局溜まってるだけで全然増えてってるだけで全然見れないっていう悲しい状況が生まれてしまう。
だからね、あぁ見たいのも溜まっちゃうとどうしようもなくなっちゃう。
その中からまた選ばないといけないなって思ったりしてるのがちょっと最近の悩みとして生まれてしまったのです。
じゃあ次がAI審議捜査官のカイニメイプルさんからいただきました。
ドスティーさんの好みの映画をAIを駆使して探しているカラペ屋さんなのに、自分好みの映画を探そうと思わなかったというところで探さんかいってツッコミしました。
日本の映画はドスティーさんにはまるのか、AI審議捜査官の結果はいかにっていう感想をいただいております。
結局ね、ユーネクストまだ入ってないから見れてないんだけど、また見ないとな、今年中には見ないとなって思ってるので、
とりあえずちょっと薬屋の独り言だけ全部一気に見てね、しまいたいなって今思ってます。
あとは、エピソード114の薬屋の独り言に、マニマニラジオさんからいただいています。
初めて拝聴しました。導入の毒クイズから作品紹介の流れがスムーズでいいですね。
最後の診断も面白い。自分にぴったりな毒の成分を教えてくれるというニッチ、ニッチ探そぼっていう感想をいただきました。
いつもどんなプレゼンするかって教えて、あえて教えてもらわないようにね、楽しめるようにしてもらってるから、
毒クイズから入るんだと思って、ちょっとびっくりしたんだけど、それでその流れで薬屋の独り言になんか映ってたから、
こういう流れになるんだって。なんか面白いと思って。思えたりとかね、するのをするから、あえて教えてくれてない方がすごい楽しめるなと思って、自分も。
全部わかってない方が楽しいなって、シーズン2になってから改めてね、思ったんでね、これからもその方法でね、やっていけたら楽しいなって思っています。
いいかな。で、感想ポスト紹介を終わりにしたいと思います。
はい、ありがとうございました。
なんか最近、今ずらっとどのタイトルに感想くれたっていう話が出てたんですけど、
ちょうど今日プレゼンをまだ全部完成してなかったから作りながら昼間過ごしてたんですよ。
で、その時になんかタイトルを、プレゼンのタイトルどうしようかなって、ちょっと考えたりするから、
なんかキャッチコピーとかタイトルを考えるノーカウみたいなのをAIに先に資料を作らせて、
で、今まで作ったエピソードのタイトルを全部評価させてみたんですよ。
評価。
一番なんか出来がいいって言われたのは、AI心理操作感vs完成のバリアでしたね。
そうね、なんかちょっと映画っぽくてね、かっこいい感じがするね。
で、逆に評価が悪かったのは、猫の乳首と猫のゴロゴロとウクレレは評価が低かったです。
えー、猫、両方猫ダメって言ってきた。
なんかポエムみたいって書いて、なんか来ましたね。
ポエムみたい。
そうだよね、猫の乳首を数えましょうってね、歌になぞらえてしまってるからね。
でもなんかこれが一番好きだけどね、自分は。
どうですか?
猫の乳首を数えましょう。
なんかインパクトあるしね、ちょっとかわいさが含まれてるから。
知らない人がやっぱり聞くか聞こうと思うかなっていうのをなんか考えた時に、
やっぱりちょっとポエムみたいなのはダメっていう評価になるっぽいですね。
AIか、ユニオンね。
なんかそんなことがありましたっていう話でした。
そっかそっか。
じゃあ、エピソード12は何でしたっけ、認知症がテーマだったと思うんですけど、
まずその金の種の話をちょっと教えてもらってもいいですか。
金の種として一回考えたテーマ、タイトルがあって、
記憶力低下、音もなく忍び寄り歩つハイマっていうので、金の種を出したんですけどね。
最近記憶力がすごい、もともと記憶力悪いんだけど、
携帯の画面を切り替えて検索しようと思うだけでも、
その瞬間検索しようとしてたものを忘れてしまうみたいな時とか結構あって、
なんかこれちょっとやばいかもしれないとかって思って、
今若年性あるつハイマとかあるから、それにちょっと忍び寄ってんじゃないと思って。
後ろからちょっと忍び寄られてんじゃないと思って、
ちょっとこの2つを混ぜる感じで種にしてプレゼンをしてもらおうかなって思いました。
わかりました。
ちょっと今の話を聞いてて、あんまり認知症のことは深掘りはできてなかったんですけど。
大丈夫です。プラスアルファぐらい。
一応物忘れと認知症っていうことで、AIと一緒に。
ちょっと記憶に関することを調べてきました。
もう今回はちょっと最初にタイトルを発表しちゃうんですけど、
今回のタイトルは脳のゴミ箱と忘れる才能、AIに教えてもらう記憶術の極意です。
ゴミ箱?脳のゴミ箱?
脳のゴミ箱と忘れる才能、AIに教えてもらう記憶術の極意です。
忘れる才能ね。
パッと消えた感じの印象はどうです?
そうね、なんか嫌なことは忘れた方がいいとか、脳があえてそうしてるみたいなのをたまに聞くからそんな感じなのかなみたいなイメージ。
だけど脳のゴミ箱はよくわからない。
脳のゴミ箱ですね。
分かりました。
じゃあタイトルが脳のゴミ箱と忘れる才能、AIに教えてもらう記憶術の極意っていう風になっていくんですけど、
流れとしては、何ですかね、4パートの話をしようかなと思ってて、
1つ目が記憶のメカニズムの話。
2つ目が忘れることのメリット。
3つ目が認知症の研究みたいなところ。
4つ目が今日から始められる記憶術ということで、4部構成でちょっと話をしておこうと思います。
まず構成1のところからなんですけど、記憶のメカニズムの話をするんですけど、
まず記憶の仕組みみたいなところ、
AIに言わせると記憶っていうのは保存することではなくて、実は選択することであるっていう風に出てきました。
え?保存じゃないの?
記憶は選択?
なぜ?
一応AIに言わせるとそういう風に出てきたんですけど、
記憶って倉庫みたいなところに情報を入れておくみたいなイメージでしかないね。
ありますよね。
メカニズム的にはそれは正確じゃないらしくて。
神経細胞が脳に巡ってると思うんですけど、
その神経細胞のつながりが絶えず変化してて、
倉庫っていうよりは庭園、庭みたいなイメージで考えてくださいっていう風に出てきました。
庭?
なんですかね。
その記憶を司っている仕組みの心臓部にあるのがシナプスっていう神経細胞なんですけど、
記憶っていうのはシナプスっていうところに保存されるらしいんですね。
で、覚えるっていうのはこのシナプスのつながりが強くなるか弱くなるかみたいなところが覚えるっていう仕組みになるみたいです。
だから逆に忘れるっていうのはそのシナプスのつながりを意図的に弱くして、
切っちゃうとかそういう意味になるみたいです、仕組み的なところでは。
だから忘れるっていうのは脳が勝手にこうデータがなくなっていくわけじゃなくて、
脳が意図してその情報はいらないっていうことで捨てていくみたいな。
脳が判断して選択して消してくれてる。
そうですね。なので保存するではなくて、実は選択なんだっていうことらしいです。
で、基本的には脳の容量っていうのは制限があるので、忘れることの方が基本的な設計になってます。
基本忘れない。
覚える方が自然ではなくて忘れる方が自然です。
でもなんか人によってさ、ものすごい覚えてる人とかいるじゃない?
漫画の高校学校でしたみたいな。この人がこんなことを言って、これが出てきてみたいな。
なんかね、それが容量が人によって違うんじゃないとかって思ってるけど、なんかその辺難しい。
ちょっと後から記憶術の方でちょっとそんな話、どうしたらその記憶が定着するかみたいな話が後で出てきますので、
ちょっと先にね、その脳のゴミ箱の話をしようと思うんですけど。
はいはいはい。
さっき忘れるっていうのは選択的に脳が能動的にやってることだって言ったじゃないですか。
で、忘れるのにもなくエネルギーを使うんですって結構。
そうなんだ、へー。全く使わないイメージがポイって捨ててるよね。
なんか一応AIがパソコンの仕組みで例えてくれたんですけど、
まず普通に入ってきた情報っていうのはパソコンのデスクトップに置かれていくじゃないですか。
なんかそんなイメージで考えたらいいっていうふうに出てきて。
で、そのデスクトップに置ける情報って3個から5個ぐらいしかまず置けないんですって。
そうなんだ、すごいアイコンでかいみたいな。
そうですね。
アイコンちっちゃくするといっぱい並べられるじゃない。
なんかそれがどでかいアイコンのイメージをしとけばいい。
3つどう?みたいな。
短期記憶って言われるらしいんですけど、
人間の頭をデスクトップに例えると3個から4個ぐらいしか置けませんっていう。
へー、そうなんだね。
ことみたいですね。
で、これを長期記憶にしようと思ったら、
それをハードドライブ、ハードディスクとか記憶媒体に残さないといけないんですけど、
で、それを脳の会話っていうところがハードディスクの方に通すか通さないかみたいなのを判断してるらしいです。
咳嗽、咳嗽。
そうですね。
それが寝てる間に特に長期記憶に移すかもう忘れるかっていうふうに判断がされてるみたいです。
勉強とかよく言うよね、寝てる間に定着しますみたいな。
へー。
でね、忘れるっていうの、別にそんな重要じゃないんじゃないかって思うんですけど、
だけど脳は積極的にエネルギーを使ってまで忘れることをわざとしてるわけですよ。
あー、そうなんだね、あえてね。
だから、ドッシーさんが最初に物忘れとかがあるって言ってたんですけど、
それって別に失敗とか劣ってるとかいう話じゃなくて、脳の活動的には健康な証拠で。
あー、そっか、ちゃんと忘れることができてるってことなのかな?
そうですね。脳としては必要なメンテナンスがなされてるっていうふうに捉えることができるっていうふうに出てきましたね。
あー、健康ですみたいなこと。へー、ほうほうほうほう。
ちょっと救いがありますよね、そう言われると。
あるね、あるね。
まあ、メカニズム的には忘れるっていうのは自然なことだっていうことでした。
ちょっと次のパートに移って、忘れることの今度はメリットを見てきたんですけど、
なんでエネルギーを使ってわざわざ忘れてるのかっていうところを、
AIが教えてくれたのは、忘れることで人間は賢くなってるっていうふうに出てきました。
忘れることで賢くなるの?嘘でしょ、逆でしょ。えー、どうして?ちゃんと説明を。
ですよね、矛盾してるように聞こえるんですけど、忘れることにはメリットがあるんだっていうことで。
一つ目はなんかね、忘れることで判断能力が上がるらしいです。
へー、どうして?
まあ、すごいなんか知識人みたいな、頭のいいみたいな人たちっているじゃないですか。
うん、いる。
場合によりきりではあると思うんですけど、必ずしも自分たちよりも多くのことを記憶してるわけではないですって。
嘘だ、嘘だ、なんでも知ってるから、クイズとかさ、答えられるじゃん。
どうして?
AIが教えてくれたのは、何を忘れていいかっていうのがうまく機能してるらしいです。
じゃあ本当に重要なとこだけ覚えてて、他は切り捨てて忘れてるからいいみたいなね、感じなのか。
物事の重要なパターンみたいな大事なところを押さえてて、そこを押さえてるからたくさん覚えてるように感じるみたいですね。
そっか、それをわかっててやってたから賢いんだね、きっとね。
一応一つ目のメリットとしては判断能力が上がるっていうことでした。
二つ目のメリットとしては、独創性が、創造性が生まれるっていうふうに出てきました。
忘れることで?創造性が生まれるって。
忘れることで、凝り固まった考え方から抜け出せるっていうふうに出てきてましたね。
頑固じゃなくて柔軟な脳みそみたいな、考え方みたいな。
ドスティーさんが決まってないことの余白から生まれることを話がしたいっていうのがあったじゃないですか。
僕たちの番組でも。
そういう余白みたいなのが忘れることで生まれる余地があるっていうふうに出てきてましたね。
そっかそっか。
忘れることができないとどうなるかっていう話なんですけど。
アルゼンチンの作家にコルヘ・ルイス・ボルヘスっていう、もうちょっと有名な作家がいるんですけど。
知らない。
ボルヘスっていう。
ボルヘスがね。
その人が書いた小説に、記憶の人フネスっていう小説があるんですよ。
記憶の人フネスですね。
このフネスっていう人は何も忘れられないっていう設定の人で。
何も忘れられないからどうでもいい情報がどんどん頭の中に溜まっていってしまって。
最後は何も考えられなくて頭の中が牢獄に閉じ込められたみたいな感覚になっちゃったみたいな話があるんですよ。
そう考えたら確かに忘れられないって結構ひどいことになるなってイメージしやすくないですか。
そうだね、確かにね。
嫌なこと全部覚えてたりとか、何かどうでもいい何かパーコードの番号まで覚えてしまってるとか、なんか嫌だね、それね。
すごい嫌だね。
だから忘れることができることで創造性が生まれる価値があるっていうことですね。
そうだね、余白がね。
3つ目のメリットだったんですけど、さっきドシエさんも言ってたんですけど、心の健康が保たれるっていう風に出てきました。
ネガティブな記憶っていうのも時間とともにだんだん和らげていくので、忘れることでそれが人間の救いになってるみたいなところがあるっていう風に出てきてましたね。
今3つ、判断力が上がることと創造性が生まれることと、あと心の健康が保たれるっていうメリットが、忘れるメリットが出てきたんですけど、
人間にとって必要なプロセスとして忘れるっていうのがやっぱり大事な仕組みになってるっていうことですね。
今度は次のパートに移って、今度は認知症の話をちょっとしようかなと思うんですけど、
脳のゴミ箱っていうのをタイトルに入れてたじゃないですか。
人間の脳にはゴミ箱みたいなシステムがあるんだよっていうのが出てきて、
認知症っていうのは人間の頭の中にあるゴミ箱のシステムが壊れてる状態だっていう風に出てきました。
ゴミ箱が壊れる。
グリーンパティックシステムっていう考え方が脳の掃除の仕組みらしいんですね。
グリーンパティックっていうのは造語ではあるらしいんですけど、
脳の神経細胞をサポートしているグリア細胞っていう細胞があって、
体の中から出てくる老廃物を除去するリンパ系っていうシステムがあって、
グリア細胞とリンパ系を組み合わせた言葉でグリーンパティックシステムっていうらしいです。
グリア細胞っていうものがリンパ系のようなゴミ掃除をするシステムっていう意味で、
グリーンパティックシステムっていうらしいんですけど、
このシステムによって脳が動いたときに出てくる老廃物が片付けられるんですけど、
これのシステムが壊れてるのが認知症らしいです。
掃除してくれなくなったのが認知症みたいな。
このシステムは夜寝てる間が一番よく働くらしいんですけど、
寝てる間に記憶が整理されてるみたいなのよく聞くじゃないですか。
ノンレム睡眠のときに。
このシステムがよく働くっていうのがわかってるらしいんですけど、
具体的には脳の中のグリーンパティックシステムっていうのが脳を掃除してるときに、
脳を脊髄液っていう液体が出て毒素を洗い流してくれるみたいです。脳の中から。
そのときに出てくる毒素の中にアミロイドβっていう物質があって、
それがアルツハイマー病の原因になってるので、
それがうまく流し出されていかないと認知症になっちゃうっぽいですね。
そうだったね。
さっき忘れられないといらない情報がずっと頭に残ってて、
何も考えられなくなっちゃうみたいなちょっと話が出てきましたけど、
そんな感じで脳の中にゴミがずっと溜まっていっちゃうと、
結果的に記憶を覚えたり忘れられたりみたいなオログのシステムがおかしくなっちゃって、
脳に障害が出ちゃうっていうところっぽいですね。
必要なことも全部忘れちゃった感じだね。
ちょっと最近の認知症の研究みたいなところから、
どうやって認知症を防ごうかみたいな話も3つポイントがあるっていうのが出てきてたので、
それも紹介するんですけど、
まず1つは、よく寝ましょうっていうのが出てきました。
よく寝てないの。
これが一番大事らしいです。
そうなんだ、寝るってそんな大事なんだ。
質の高い睡眠をとって脳の清掃がきっちりされる環境を整えたほうがいいって出てきましたね。
寝るっていろいろなところに大事なんだね、きっと。
そうですね。
そうなんだね、あんまり大事にしてなかったな。
時間としては7時間から9時間はとったほうがいいって言ってましたね。
ギリ7時間とれるかなみたいな感じ。
ちょっと詳しい理由はわからないんですけど、
右側を下にして、頭を右側を下にして横向きに寝るとグリーンパーティックシステムが働きやすいっていう報告も研究もあるっぽいです。
そうなんだ。
ちょっと意識してもいい顔ですね。
右向いてね。あいつも左向いて寝てるかもしれない。
だから忘れっぽいかもしれないですね。
そっか、じゃあちょっと右に寝る日を増やしたほうがいいね。
了解、了解。
一つ目が睡眠が大事ってことで、
二つ目は運動しましょうっていうのも出てきました。
してない。
してないな。
ぐさぐさくない。
これもやっぱり運動すると血行がよくなるので、
脳の洗い流す仕組みもよく働きますっていうことでした。
すいません、してない。
なんかそのシナプスとかの方に作用する記憶に関わる脳内物質も運動すると増えるので、
記憶に効果がプラス効果があるみたいですね。
じゃあ、学校で運動あるのもちゃんと理由があるんだね、きっとね。
体でしたいのもあるけど、そういう勉強の定着とかにも役立つから。
なんかそういうの教えてくれてればちゃんとやったのになみたいな。
ただただ嫌々やってたなっていう記憶しかない。
そこをちゃんと教えてよって思う。
先生たちも知らないですよ。
知っててくれればね。
最近かな、わかったのね。
最近かもしれないね。
あとは3つ目の認知症の対策のポイントだったんですけど、
食事でも結構対策ができるっていうことで、
野菜とか果物、オリーブオイル、魚とかを地中海で取れるようなものを取るといいっていうのが書いてました。
地中海?ムール貝とか?
そういうイメージですかね。
わかんない。適当なイメージしかない。
海底とか。
野菜、果物、オリーブオイル、魚って出てきましたね。
魚ね。取ろうと思えば取れるけど、なんか肉に走っちゃうよね。
そっかそっか。だから缶詰とか食べればいいんだよね。
そうですね。
そうね。オリーブオイルも簡単だよね。納豆にかければいいからね。
そうね。キャベツも刻めばいいんだからね。
簡単って思うけど。
そうね。今日は刻んだけど、明日は刻むかわかんない。
そうね。刻むよ。わかった。
なんか栄養素で言うと、青魚に含まれてるオメガ3脂肪酸。
あとはオリーブオイルとかにあるような健康な油と、
抗酸化物質っていうのを取ったほうがいいって書いてますね。
それは何?
葉物野菜とかベリーとかの果物に含まれてるらしいです。
じゃあキャベツ食えってことだね。
キャベツもいいですね、じゃあね。
そうだよね。キャベツいいよね。意外とキャベツ持つんだよ、なんか。
2週間くらい腐らず生きてくれる。
そうね、キャベツ食べます。
ダメなのは糖分と生成された炭水化物って出てきますね。
好きだね、両方好き。
逆、ものすごい逆いって生活してる。
ダメだね。
面白くなってきちゃう。
睡眠と運動と食事、
それで脳の音楽を正しく定理すると、
認知症から遠ざかることができますってことでした。
そうだね、じゃあ生活を全部真逆にしないといけないね。
真逆にすればきっと記憶力がものすごく良くなるはずだってことが今はわかったね。
そうですね。
じゃあ、次がパート4で、これが最後になるんですけど、
ちょっとね、記憶術みたいなところの話をしようかと思って、
今回、脳のゴミ箱っていうのが出てきたんで、脳のゴミ箱の扱い方のマスターになれっていうのが出てきました、AIからは。
扱えるの?扱えるんだ。
覚えたいものを、これはゴミじゃないですよっていうのを脳に教えるのが、その記憶の鍵だっていうふうに出てきて。
いつもゴミじゃないって思ってるのに、ゴミになっちゃう。どうしてかな。
一応テクニックが3つ出てきたんですけど、
一つは感情を結びつける、感情のタグ付けをしなさいっていうふうに出てきました。
例えば、覚えておきたいものと一緒に驚きとか喜び、恐怖みたいな強い感情が結びついてると、脳はこれは覚えておかないといけないってことで、長期記憶に保存しやすいみたいですね。
一個ずつやるの難しいよ。
全部驚きながら、ちょっとマヨネーズとかも記憶しないといけない。
むずいな、それ。
でも、嫌なこととかがずっと忘れる、なかなか忘れられないみたいなところの話ですね。
そうね。それも感情と紐付いてるから、なんか小学生の嫌な記憶とかすら覚えてるもんね。
そういうことね。
どっちさんがさっき言ってた漫画の内容をすごく詳しく覚えてる人がいるっていうのは、この辺ともしかしたら結びついてるのかもしれないですね。
感情でうまく記憶してるのか、どうやってるんだろう、不思議だね。
漫画からすごく感動してるんじゃないですか、読みながら。
そうか、すごい、なんかそれって感情ものすごく豊かなのか。
かもしれないですね。
そうなんだ、あの人はそうなんだ、みたいな感じで今思ったけど、ほうほうほうみたいな。
感情ね。
2つ目のゴミ箱に入れないポイントなんですけど、反復したらやっぱり覚え、定着するっていうのがあって、
そうね、勉強とかね。
一夜漬けとかは、やっぱりすぐ忘れちゃう。
そうね、やっちゃうけどね。
だから忘れそうってなったときぐらいに、しばらく間を置いてからもう一回それを覚えようとすると、
この情報はまた使うんだなってことで、脳がこれは長期記憶に入れとかないとってなるみたいですね。
そういう意味でやるんだ、反復って。そういう理由が欲しかったよね。
そういう理由を学校で教えて欲しかったよね。
だから反復したほうがいいんですよってところまで教えて、
なんか理由ちゃんと教えてくれないと覚えられなくてさ、
このボタン押しちゃいけないですよとかさ、
このボタン押してこのボタン押すのはどういう意味があって、
やるんですよっていうのまで聞かないとなんか自分は覚えられなくて、
ただ順番1,2ですよって教えられるとすごい覚えにくい性格だから、
あーそうね、理由が欲しかったね。反復の理由が欲しかったよ。
あー今わかった。
もう一個あったんですけど、
3つ目は関連付けする、タグ付けってさっき出てきたんですけど、
覚えたいことを一つのグループみたいな感じでまとめると覚えやすいっていうのが出てきてました。
いくつかの単語ってこと?
うん、なんかバラバラの単語の意味を覚えるよりも、
例えば物語にして物語の中にそれぞれ出てくるみたいな覚え方にすると定着しやすくなるみたいです。
そうだね、全然関係ないものだったらなんかそうやって覚えた方が覚えやすいっていうのを聞いたことはあるけど。
僕なんかで見たことあるんですけど、記憶術みたいなものの中で、
散歩しながら覚えていって、
どこを歩いてる時にこの単語が出てきたかみたいなので、覚えてるのを聞いたことありますね。
あーそうなんだ。
あの道通ってる時の記憶を思い出して、
後から拾ってくみたいな、思い出すみたいな。
そうなんだ。
実際にこう歩きながらやってるパターンもありますし、
頭の中でイメージして、
頭の中のイメージで歩いてるのと一緒に関連づけて記憶する方法みたいなのがあるっていうのは昔見たことありますね。
そうね、なんか意味合いは分かるけどなかなかできないね。
やろうとしても難しいね。
グループとして覚えようとしたほうが覚えやすいっていうのがあるみたいですね。
専門的な言葉ではなんかチャンクかっていうらしいんですけど。
そういうのがありました。
逆に忘れることも大事だっていう話だったじゃないですか。
どうやって忘れるかみたいな技術もあるんだよってことだったので。
忘れる技術が必要なんだ。
忘れる技術もある。それ二つ紹介されてたんですけど。
一つはマインドフルネスとか瞑想をすると忘れられるみたいです。
瞑想ね。
雑念を取り払うことで、それを忘れることにつながるみたいですね。
いらない情報。
なんだろう、頭を空にするみたいなイメージ。
瞑想ね。あんまりしたことないな、瞑想ね。
マインドフルネスって一応何をしてるんですってことがちょっとだけここに書いてるんですけど。
今こんなことを考えてるんだなっていうのを気づくための訓練ですって書いてますね。
雑念とか、なんか自分の頭の中に、普段の生活で頭に散らかってるものを忘れて。
ちょっと難しいですね。
難しいね。瞑想と何が違うのかが。
分かんないね。はっきりは分かんない。
忘れからにしましょうみたいな。
そうですね。
一つなんか瞑想とかマインドフルネスで頭をすっきりさせられますっていうのが出てきてました。
もう一つ忘れる技術として、頭の中にあるものを全部書き出してしまいっていうのもありました。文字として。
書き出す、忘れたいことを書き出す。
何ですかね、書いてしまうと不安なこととかやらないといけないことのリストとか複雑なアイディアとかを紙に書くと、
ちょっと安心するじゃないですか、それもそこに移しちゃうと。
頭から出しましたみたいな。
こっちに残ってるからっていうので。
そっか、書いてあるから記憶から消したとしてもまた見ればいいしみたいな感じもあるのかな。
それが脳のメモリを解放してくれるのにつながるみたいです。
そうなんだ。そっか、いらないデータを消すみたいなイメージだね、携帯電話のね。
でも覚えるためにも書いてる感覚もありますけどね。
あるよね、あるね、あるね。
表裏一体ってことなんでしょうね、忘れるのと覚えるのが。
えー、むず、むずかしい。
えー、どっちよってなっちゃう。
だから結論として、覚える技術と忘れる技術はやっぱり別々のものじゃなくてつながってるものですっていうのが書いてますね。
AIの話でも。
その覚えることと忘れることを意図的に戦略的に管理できるとより記憶、
記憶術みたいなものはそういうことを管理する技術だってことが書いてありました。
あー、それがむずかしいね。
そうそう、それを、それに悩んできたんだよね、今まで。
うんうん。
そう、むずい。
まあ、なんか資料はライブとかであげておくので、また見たくなったら見てくださいってことですかね。
うんうん、はいはい。
まあ、脳にゴミ箱があって、それが覚えるとか忘れるということにつながってて、
記憶っていうのは倉庫に入れるんじゃなくて、選択することなんだってことで、
頭の中を効率的に掃除しないと、記憶はうまく働かないよってことでしたね。
倉庫じゃない、倉庫じゃないってびっくりだね、一番びっくりした。
嘘でしょって、倉庫でしょって。
シナプスが生きてる細胞なので、庭園のように手入れをしないといけないものだってことでした。
あー、だから突っ込むだけじゃダメなんですよってことね。
そうですね。
あー、だから庭って言ったんだね、きっとね。
そうですね。
あー、そうね、今なんか分かった気がする。
最初分かんなかったけどね、庭って何?みたいな。
そういうことね、手入れをしないと枯れちゃうよみたいなね。
そうだね。
そういうことでした。
分かった、最後に分かった。
だから、記憶とか忘れるっていうのはね、生きてる脳のシステムなので、
そういうのを理解すると、うまく扱えるようになるよっていう、そういうお話でしたね。
プレゼンは以上でした。
びっくりした、いろいろびっくりした。
倉庫じゃないんだってところから始まって。
そうですね。
メインが忘れることみたい。
そうですね、忘れるほうが普通でしたね。
普通。
そうだよね。
そっかそっか。
いやー、でも面白かったな。
全部逆のことしてるし。
反復の意味も分かったしね。
そういうことね。
なんかどんな感じで作ったのか、気になるところがありましたか?
これスタートはどこから始まったの?
スタートは、もの忘れと認知症がテーマでしたよね。
僕なんかプレゼンを作るための資料みたいなのがあって、
このルールに沿ってまずプレゼンを、
一番最初のアイデアを出してくださいみたいなのを最初に投げるんですよ、AIに。
その段階でもう脳のゴミ箱みたいなのが出てきたかもしれないですね。
まあ早い段階でね。
一回目のかね。
それが出てきた段階でもう4つの構成で、
もう進めるので、これに合うタイトルを考えてくださいっていうふうにタイトルを考えさせて、
タイトルを何回かやり取りして、じゃあこのタイトルでいきましょうっていうタイトルを決めちゃって、
あとはそれぞれのパートを一つずつプレゼンを考えてってした感じでしたね。
倉庫じゃないっていつもの出てきた?
倉庫じゃないよ。
うん、もう最初の方でしたね。
えらちゃんびっくりした?倉庫じゃないって。
そんなにしなかった?
まあでも僕のイメージとも違ったなっていうのは思いましたね。めちゃくちゃびっくりはしなかったですけど。
本当に?自分は倉庫だと思ったから、え?ってなった。
えーそうなんだ。
倉庫のイメージしかなかった。
このフネスっていう人のさ、忘れられない人っていうのは、なんだろう、そういう空想の話の人で実在はしてないのかな。
フネスっていうのは登場人物の名前ですね。何でしたっけ、名前。
僕も本読んだことないから、知らない人ですけど。
フネスね。
ボルヘスっていう作家でしたね。
っていう人のか。
うん、もう有名な人みたいです、でも。
なんか忘れられない人、面白いね、発想がね。
よりも奇妙な物語みたいな感じですね。
記憶売るのはあったよね。
あー、ありましたね。
ね、そうそう。なんか面白いね。
この辺もなんかいきなりそのプレゼントの中に出てきたんで、
ちょっと深掘りしないと誰もわけわかんないみたいになるから、深掘りしてくださいつって、
アルゼンチンの作家とかそういうのを出させましたね。
後からね。みんなが知って、なんか当たり前に知ってるように言うんだね。
そんな風に言ってきますね。
面白い、当然知ってるでしょ、あなたみたいな感じで、
フネスっていうのをなんかしれっと混ぜ込んでくるの、AIは。
あー、そうかそうか。
あとはグリーンバティックシステムとかアミュロイドベータとかも、
もうさらっと出てくるので、それ解説が必要ですとか。
あー、そっかそっか。
あー、むずいね。深掘りしないといけないね。
そっかそっか。
そうですね。
そんな感じのプレゼントを作ってるっていう話でしたね。
どっちさんがこのテーマでどんな質問をAIに投げたか教えてもらってもいいですか。
最近記憶力が悪くなり、変えたいものや調べたいことをすぐ忘れてしまう。
不思議なことに大事なことはすぐ忘れるのに、昔の嫌な記憶だけはしっかりと覚えている。
ハードディスクみたいに自分の脳の記憶も整理できないものか、
嫌な記憶は自動で削除して容量を上げて、必要なことを記録して、
記憶しやすくなるような、そんな都合のいい方法はあるっていう質問をしました。
じゃあ、それの回答のところを読みますね。
はい。
人の脳って不思議やねん。実は脳は重要度を勝手に判断して記憶を残すんやけど、
その基準が生き延びるのに役立つかどうかやねん。
嫌な記憶って危険回避に役立つからめっちゃ強く残りやすいんよ。
逆に買い物メモとかは生命に直結生平からすぐ忘れる。
ある程度チューニングする方法はあるで。脳の記憶整理っぽい方法。
外付けメモリを使う紙、アプリ。忘れたら困ることは脳に頼らずすぐメモ。
脳の容量をもったいない記憶に奪われんようにする。
リハーサル効果。声に出す。書き直す。
覚えたいことは数回繰り返すことで長期記憶に入りやすくなる。
嫌な記憶のタグ付け。あの時嫌やったけど今は○○を学べたってラベルを貼り直すと、
実は危険信号扱いをやめて徐々に弱まる。
瞑想やマインドフルネス。嫌な記憶が浮かんでもハイデターくらいで流す練習すると定着が弱まる。
楽しい新しい記憶を上書き。脳は新しい経験を優先して保存するから楽しい体験や学びを増やすと、
嫌な記憶が徐々に後ろに追いやられる。
で、終わりでした。
多少プレゼント被ってるとこあったね。
そうですね。
なんか容量を奪われないように、無駄なことは別の紙に移すとか言ってたしね。
声に出すのは感情もちょっと引っかかってくるかもしれないしね。