一応クイズを3問出したんですけど、
このクイズから見えてくるなんて、
植中植物って本当に僕たちが想像もつかないような進化の仕方してるなっていう感じですよね。
すごいよね、他の植物にはない。チューリップとかさ、そんなことしないじゃない。
普通にきれいに咲いてるだけじゃない。すごいよね、なんかこの子たち生きるために頑張りましたみたいな。
袖がなんかすごい惹かれる。
なので、そんな感じのAIと一緒に植中植物の生態みたいなのを調べてきたんですけど、
今回のタイトルは、美と残酷、進化と戦略、AIとひも解く植中植物の二面性っていうタイトルにしました。
美と残酷?
美と残酷、進化と戦略、AIとひも解く植中植物の二面性。
二面性。
聞いた感じはまだどんな感じになるかわかんないって感じですか?
うん、わからない。
二面性ってなんだろうとかね。
OKです。
一応ね、ちょっと流れとしては3つのパートに分けて話をしようかなと思ってて、
最初のパートが植物中植物が厳しい環境で生き残るために編み出した生存戦略みたいなところの話をしようと思います。
2つ目が、なんでドスティさんが植中植物に続々するのか、
その心理的な理由が何なのかっていうことを一応AIと一緒に考えてみました。
知りたい。
3つ目が、実際に植中植物と触れたり観察したり、そういう場所とかないのかなって思ったので、
そういうのもちょっと調べてきました。
その3つのパートで話をしていくんですけど、
最初のパートが植中植物の多様な生態と進化、究極の生存戦略ということで、
そもそもなんで植中植物が虫を食べるっていう道を選んだのか、そこからまず不思議じゃないですか。
そうだよね。だって他の植物しないもんね。
土から栄養をとってだけでも生きれるのになぜそっちに走ったんだろうみたいな。
その辺の話をちょっとね、していこうと思うんですけど、
土からじゃあ何を栄養としてとってるのかっていうと、
窒素をとってるみたいです。
窒素なの?そんな必要な窒素。
植中植物が進化してるようなその土地っていうのは、
湿地帯とか岩場とか、その土地のちょっと栄養が少ない、痩せた土地に自生してるようです。
そもそもの生えてる場所がね、違うんだよって。
普通の植物は根から栄養を、窒素を吸収して成長してるんですけど、
植中植物が自生してるようなところはその栄養分が少ないので、
植物だけど動物のように虫を捕食しないといけなかったっていう状況があったみたいです。
じゃあ獲物を取らないといけないってなったときに、どういうちょっと進化みたいなのをたどるのかっていうところで、
一つはその捕食するための機能を発達させるっていう進化の仕方をするんですけど、
なんか3つのパターン、土地さんがさっき名前を挙げてたのにも出てきたんですけど、
落とし穴方式と粘着方式と挟み込み方式があるっていう風に出てきて、
そういう中ね、その虫とかを捕まえるための機関、捕食機関っていうらしいんですけど、
ちょっとね、その3つのタイプを解説してくれてたんですけど、AIが。
落とし穴方式を持ってるのはウツボカズラ、サラセニアっていう植物がいるらしくて、
この種類は消化液を袋の中にためておいて、
その中に獲物が誘い込んできたときに、ちょっと蓋とかをして捕まえて消化しちゃうっていう、
ちょっとマチの戦略を取ってるみたいですね。
そうだね。
鮮やかな色とか甘い匂いでエムの大吹き寄せて、
で、穴の中は滑りやすくして握られなくしてるみたいです。
そうだね。ツルツルしてね、登れないっていう映像よく見る。
一応落とし穴方式はこんな風になってるということで、
次は粘着方式だったんですけど、
クイズでも出てきた毛線ゴケっていうのが出てきてたんですけど、
この粘着タイプは葉っぱから粘液を分泌して、
獲物を動けなく絡めとってるみたいな感じですね。
なんでしょうね。
なんか一回くっつくとなかなか離れない強力な粘液になってるみたいです。
粘りの戦略って一応書いてますね。よくわかんないですね。
結局みんなマチはマチの戦略ではあるよね。
そうだですね。
そうなんだよね。
で、3つ目が挟み込み方式だったんですけど、
挟み込み方式はハエ取り草が名前が出てたんですけど、
感覚毛っていうところに触れて、それが2回触れたら、
としさんもなんか知ってたんですけど、
ただのゴミとかと勘違いしないように2回触れたらそれがトリガーになって、
かしこくない?それ2回って。
すごいなと思って。
結構な速さで0.1秒で締まるみたいですね。
僕軽くYouTubeの動画を見たけど、なんか0.1秒かなって。
ね、もっとじゃない?なんかゆっくりなイメージがあったけど。
僕もそんな早いかなって思ったんですけど。
意外に先についてるトゲみたいのがすごい長いからさ、
あれがちょっとでも閉じてればさ、もう逃げれないから、
なんか0.1秒じゃない気がする。
1秒、1秒ぐらいかけて。
最初だけシュッて早いのかもね。
食虫植物の生態と進化みたいな話をして、今度は次のパートに行きたいんですけど、
なんでドッジさんが食虫植物に魅了されてるのか、その心理プロセスみたいなところの話なんですけど、
人間の心を揺さぶる心理的な仕掛けがあるっていうふうに出てきて、
それは美しさと残虐性のパラドックスが大きく影響してるっていうふうに出てきました。
もうちょっとそれだけ聞くとよくわかんないですか?美しさと残虐性のパラドックス。
残虐とは思うけど、あんまり美を感じたことはない。
なるほど。
そこまで。
3つのステップでその心理プロセスを解説してくれたんですけど、
僕たちは植物を無意識に静かで動かなくて、なんか平和な存在だと認識してるじゃないですか。
だいたいそうだもんね。旧割り型そんなイメージで。
特に美しい花が咲くようなものだったら、穏やかで綺麗な存在だと思ってると思うんですけど、
その植中植物っていうのは植物だから見た目としてはやっぱりどっちかと言うと綺麗かなっていうところがあると思うんですけど、
なのにそういう見た目をしてるのに、本来であれば動かないはずの植物が動いてるっていう側面がギャップ、
自分たちが持ってるイメージを裏切ってくるようなところがなんかフックになって、
人間の心に引きつけてるんだっていうのが出てきてました。
そうだね、ハイトリグサが一番なんか心惹かれる感動いてるみたいな。
なるほど。
なんか植中植物じゃないけど歯が触るとさ、閉じる歯ってあるじゃん。
ありますね、おじぎそう。
あれちょっと心惹かれるよ同じぐらい。
たぶんそんな同じ感じの惹かれ具合かもしれない。
なんかこう自分たちが認識してるものとのギャップみたいなのがとりあえず感情を引きつけるフックになってるみたいですね。
なってるなってる。
で、次に心理的なプロセスで言うと近畿へのタブーへのなんか本能的な好奇心を喚起されるっていう風に出てきました。
タブー。
植中植物の捕食行動っていうのは、なんだろう、やっぱり命のやりとりとか食べられることへの恐怖とか人間の根源的な気持ちを刺激するから。
ステップ、心理プロセスの。
なんだっけ。
なんかね、心理プロセスの第二段階として、なんかタブーへの好奇心を刺激されるんだっていうのが出てきて。
やっぱりこう植中植物だから捕食っていう行為が絡んでるじゃないですか。
その捕食っていう行為に対して人間も命のこのやりとりが発生するから、本能的な感情が刺激されるんだっていうのが出てきてて。
なんかさ、植物の方が虫より下なイメージがあるの。
食物連鎖的なイメージで。
でもその逆をしてるじゃない。
なんかそれがゾクゾクするっていうか、なんか逆をしてるみたいな。
植物が虫を食べちゃってるよっていう凄さがなんかゾクゾクするなとも思ったよ、今。
なるほど。
それがタブーなのかもしれない。
なんでしょうね、なんかちょっと子供がアリを殺しちゃうみたいなところと同じような感じもあるのかなっていう気がするんですけど。
近くはある。
絶妙に違うかもしれない。
近いものはあるけど、タブー的なね。
そうね、子供って遊んじゃうよね、虫とか。
ちっちゃい生き物とかね、残酷だよね。
そうね、ちょっと近いものがあるのかもしれない。
AIの分析によると、ちょっと根源的な捕食者としての本能が呼び起こされたり、
逆に命を狙われることへの恐怖みたいなのが刺激されて、
ちょっと惹かれちゃうみたいなところがあるっていうふうに出てきましたね。
確かにあるね。
その森林プロセスの3段階イベントとしては、
虫を捕るための機能がすごく機能的じゃないですか。
そうだよね、ほんとそう思う。
その宿命みたいなものの優れてるところにも惹かれるんじゃないかっていうのが出てきてました。
うん、わかる。
わかるわかる、すごいね。
どうやって進化したんだろうって思うもんね。
そこにはもうなんか美しさみたいなのも感じるので、
ちょっと美しさと残虐性のパラドックスっていうところが、
この人間の心理的に惹かれる理由なんじゃないかっていうのが、
一応AIが出してくれた答えでしたね。
うん、確かに。
そうだなって納得できずに。
一応そんな感じでした。
惹かれる理由はですね。
確かに確かに。
最後に今度は植中植物を実際にリアルで触れたりする手段ってどんなものがあるんだろうかということで調べてもらったんですけど、
日本にも植中植物って一応いるみたいです。
聞いたことありますか?
植物園的な?
自生してる自然のやつですね。
自生?自然は売ってるのはありそうだけどね、普通。
自生はしてなさそう。
っていうか近くではないね、見たことは。
そうですね。
うつぼなんてね、なんかアマゾンにいそうなイメージしかない。
ハイトリブスさんならなんかどっかにワンちゃんいそうな感じはするけど、見たことはないね、確かにね。
確かに基本的にはなんか熱帯地方にいるっぽいですね。
いそうなね。
日本の植中植物の歴史みたいなところは、一応日本の湿地帯とか水田とかに昔はいたみたいですけど、今はほとんど絶滅危惧種みたいな感じになってるみたいですね。
そうなんだね。
クイズで出てきた毛線苔っていうのは日本にいた種類みたいですね。
もういないんだ。
いまは保護された環境でいるっぽいです。
そうなんだね。
他にミミカキグサ、ムジナモとかそういう名前の植中植物がいたっぽいですね。
あとは明治時代ぐらいになってくると、
観賞用として熱帯地方の植中植物が日本に持ち込まれて、明治時代ぐらいから珍しい園芸植物として日本でも温室栽培とかされたりするようになったみたいです。
昔からみんな惹かせてたのね。植中植物に。
おもしろい。
いまは1967年にムジナモっていうのが絶滅したってされてて、いまは一応保護された環境で守られてるのがいくつかいるみたいな感じになってるみたいですね。
逆に土地が痩せてる土地に育つので、
逆に豊かになっちゃうといなくなってしまうみたいなところもありますよね。
儚いね、それ。豊かになっちゃうと消えちゃうって悲しいね、なんかね。
豊かになっても消えちゃいますし、単純になんか環境開発みたいなので、奪われてもいなくなっちゃうので、すごい難しいバランスの。
そう本当にね、なかなかギリ悪い環境じゃない?
いきだれになって。難しいね、それ。
繊細。
そうでした。
今度はなんかこう、体験として植中植物を見られるような場所の紹介だったんですけど、
なんか有名なのは京都にある京都不律植物園っていうのが、日本でも有数の植中植物が見られるスポットみたいですね。
東京だと夢の島熱帯植物館っていうところが有名らしいです。
東京の、へー。
ちょっと僕とかは住んでる場所が遠いので、行けないなっていう感じの場所ではあるんですけど。
ねー、遠いよね。
もうちょっと上か下にあってくれてよかったね。絶妙に真ん中。
でもホームセンターとかでも園芸コーナーに。
そうだよね、あるよね、そんな。
あるみたいですね。
ひっそりといるはずだよ、きっと。
ハエトリグサ、モウセンゴケ、サラセニアっていう品種だと比較的安価にホームセンターとかでも見つけることができますって書いてありました。
あとはインスタとかXとかでもハッシュタグでハエトリグサとかウツボカズラとか植中植物で検索するといろいろ見れますよって出てきてました。
あとは本とかイベントとかもたまにあるみたいなので。
日本植中植物愛好会っていう団体があるみたいで、この分野のパイオニアみたいな存在らしいので。
本とか出してるみたいなので、そこを読んでみたりするのもいいかもしれないです。
一応植中植物にどう触れようかってなったときはそういうアプローチがあるっていうことでした。
はいはいはい。
プレゼントとしては植中植物の続々っていうのは美と残酷のパラドックスにあるっていう話をして、
これを機会にもっと植中植物の世界にはまったらどうですかみたいな感じで終わりにしましょうかね。
はいはいはい。
なんか聞きたかったことが聞けた感じでしたか?
聞けた。だいたいこの3種類がなんか基本的な植中植物だよねと思ってたけど、
なんか今3つ出てきたからそうなんだろうなって思ったけど。
そうなんで、だいたいこれだもんね。有名なのがね。
うんうんうん。
そうね。なんで惹かれるかって気になってたけど、やっぱタブー的なね、ところがやっぱりいいよね。
やっぱり植物なのに食べちゃうよってところが、なんか意外性があってね。
なんか特別感があってね。かっこいいなって思うよね。
そうですね。
おもしろい。クイズも難しかったわ。
そうですね。
全部ありそうな選択肢出してくるから、すごいわと思う。
クイズも確かに最初は木に2回触れたらハイトリメサのあれが閉じるっていうのが問題だったりして、
簡単だったから。
うん、簡単だよね。
簡単だったからもっと難しくしてくださいって言って難しくさせましたね。
そんな提案できるんだね。これ甘いからもっと難易度上げろって言えばこう出てくる。
そうですね。選択肢的に消去法でわかるから直してくださいとか。
あーそうか。そういう厳しさも必要なのね。
そうですね。
AIに。なかなか長教師的な気持ちが必要なの。
そうですね。
うまく誘導しないといけないから大変だね。聞く方もね。
めんどくさくなるともうこれでいいやってなっちゃうから、そことの戦いですよね。
あー自分ともね。
あー面白い。
結果的に全部難しかったから、難易度上げてよかったと思う。
全部ありそうだから難しいわと思って勘でしか選べなかった。
面白かったなーと思ってねクイズ。
あとはその植物の名前だけ聞いてもイメージ湧かないからビジュアルも足してくださいとか。
そうだね。ハイトリクサとウツボはわかるけどモウセンゴケって言われても、
そう、説明聞いたら一致したんだけどさ、最初のネバネバ的なのをね言ってたの。
あーこいつかって思ったけど、名前だけだと難しいね。
やっぱ説明必要だよね。
そうですよね。だから問題のちょっと長さが長くなっちゃいましたね。その辺調整させたから。
でも大事だったね。それがないと想像ができないからね。
大事大事。その丁寧さと長さは大事だ。必要だって。
ウツボカズラもコウモリ入るって言われたらじゃあどんな大きさなの?とか疑問が浮かびますもんね。
コウモリのサイズだって色々あるじゃない?手ぐらいのとか。ほんと人ぐらいのもいるじゃない?コウモリって。
いますね。
あれほんと怖くて絶対会いたくないんだけどさ。
あのサイズ入るツボだったら相当大きい。それはないけど、その可能性もあるからね。
どうやって入るんだろうとかね。どの、住まわせてるっていうかどのぐらいの期間住まわせてんの?とかさ。
下駅になってるからどうやってコウモリは足を使わないようにしてるんだろうとかって思ったりとか。
色々考えながら3番聞いてたんだけど。
ねえ、面白いね。コウモリだってどうやって母親から教えられるのかな?このうつぼは大丈夫よみたいな。
確かに不思議ですね。
ここに住めばいいのよとか、ここでトイレすればいいのよとかって教わんのかな?とか思うとちょっと笑けてくる。
面白い。
なんか安全で覚えるのかもですね。
そうだよね。
コウモリってあれですか?有体類とかですか?お腹の中で。
そうだね、そうそうそう。