1. コミュ力の低いアタシ達
  2. Ep122.【コミュ低Ver】美と残..
2025-10-01 41:17

Ep122.【コミュ低Ver】美と残酷、進化と戦略。-AIと紐解く食虫植物の二面性-

【注意】この音源は、月曜に配信された本編の未公開パートを含むシーズン1 Ver音源です。


なぜ、私たちは美しくも残酷な食虫植物に、これほど惹きつけられるのでしょうか?

今回は、彼らが生き抜くために編み出した驚きの捕食戦略から、私たちの心を揺さぶる心理的な謎まで、その不思議な魅力の正体に迫ります。


▼シーズン2ディレクターズカットVerはこちらから [https://open.spotify.com/show/4j6ZOCwtxw9rhKAVaxW863?si=g4F4OQKVT0S53Z54EKZJhQ]


▼【資料一部公開】今回の「思考回路」をNotebookLMで開示します このプレゼンがどのようにして生まれたのか、その舞台裏を覗いてみませんか?

AI共作コント「ポドキャ塚歌劇学校」から飛び出してきた ベアの思考の分身『カラべAI』。

思考の砂場では、どうやら可愛らしくも計算高い、ユニークなペル-ソナを持つ彼女(?)の視点から、プレゼン初期案から完成に至るまでの思考の変遷を楽しく解説しています。

[https://notebooklm.google.com/notebook/261644f7-1859-4739-bffb-0f1877172500]


【配信情報】毎週水曜に最新エピソードを配信

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【広報担当:ドス】

https://x.com/miiioo07200419

【番組関連リンク集】 

https://lit.link/AI_Neko_kuma

サマリー

このエピソードでは、食虫植物のユニークな進化と二面性が考察されている。特に、ハエトリグサやモウセンゴケ、ウツボカズラを通じて、美しさと残酷さ、進化と戦略が探られ、それぞれの生存戦略が紹介される。また、食虫植物の進化に伴う美しさと残虐性のパラドックスが探求され、捕食行動に対するタブーへの好奇心や植物への認識のギャップが人間の心理を引きつける理由として考察される。エピソードは、食虫植物の魅力を深く掘り下げ、AIを活用した新たなエンターテインメントの可能性についても探求している。特に、美しさと残酷さの二面性に焦点を当て、感情を表現する方法について考察されている。

00:05
はい、すいません。お待たせしました。
僕もマイク変わったんですけど、変わった感じします?一色みたいな感じですか?
前もそんな悪い印象はなかった。
ただ音飛びするなと思ったけど、でもそれはWi-Fiの影響だから。
今日も若干飛んではいるから、多分マイクのせいじゃないしね。
音ときにはそんなに前と変わらずいいとしか言いようがない。
手元の方で撮ってるので、僕の方が飛んでるのはとりあえず問題ないと思うので。
了解。
じゃあ今度はエピソード13に入りますね。
はい。
食虫植物の魅力
じゃあ今回はエピソード13で、何やら食虫植物のことがテーマになってたと思うんですけど、
ちょっと菌の種の話をしてもらってもいいですか?
そうね。植物あんまり育てないんだけど、
食虫植物ってなんかすごい。
なんか植物って動かない印象があるけど、食虫植物はちょっと動く印象があって、
なんかそういうの面白いなって思ったりとか、なんだろう、
食虫植物によってもいろいろいるじゃない?
あの2回触ったら閉じるやつとか、
なんか粘れまでくっつけちゃうやつとか、
うつぼみたいに中に入ったら出れなくしちゃうやつとか、
なんかそういうのがすごいユニークで、
なんか多種多様で面白いな食虫植物と思って、
すごい好きなんで、その深掘りをね、プレゼンでしてくれたらいいなと思って、
比較にしました。
わかりました。
ドスティさんが言う、食虫植物になんかゾクゾクするって言うと、なんかわかるなと思って。
ほんと?なんかわかんなそうなイメージを持ってたけどね。
本当ですか?
え、なにそれわかんないってなんか冷たい印象があって。
わかる?
わかります、なんか惹かれる感じがありますね。
ほんとよかった、なんか通じ合った気がする。
無理かなと思ったけど。
やっぱり根源的になんか訴えるものがあるんだろうなって思って、
それをちょっとAIで深掘りしようかなと思って、
知りたい。
プレゼンを作ってきました。
ちょっと今回はね、最初にクイズを用意したので、
クイズからやりましょうか。
じゃあ1問目から、3問あるので1問目ですね。
はい。
まず1問目がハエトリグサのトリガーっていうタイトルで、
問題がまるで2枚貝のようなギザギザの縁を持つ歯をパカッと閉じて虫を捕まえるハエトリグサ。
補中用っていうものかな。
取る虫葉っぱって書いてるんですけど、ちょっと読み方わかるんですけど。
補中歯の大きさは親指の爪くらいから手のひらサイズまで様々ですが、
あのスピーディな動きはまるで筋肉の収縮のようにも見えます。
実は細胞内のある現象によって引き起こされていますが、
それは次のうちどれでしょう。
A.細胞内の電気信号による筋肉の収縮。
B.細胞壁の急激な膨張・収縮。
C.細胞内の水分移動による水圧の変化。
答えはどれでしょうか。
全部ありそうじゃない。難しいよ。
筋肉と細胞壁の収縮と水分。
細胞壁で。
B.細胞壁の急激な膨張・収縮。
正解はC.細胞内の水分移動でした。
全部それっぽいからわかんない。
そうですね。
勘でしかいけない。
むずいな。
ちょっと解説もあるんですけど、
ハイトリグサのホチューバーの細胞内には、
水風船のような仕組みが隠されています。
歯の表面にある感覚網に2回触れると、
細胞内のイオン濃度が急激に変化し、
細胞から細胞へ水分が一気に移動します。
かしこい。
この水分移動によって歯の細胞の膨張率が変わり、
まるで水圧ドアが閉まるかのように、
わずか0.1秒という驚異的な速さで口が閉じます。
早くないと歯に逃げちゃうもん。
そういう仕組みでした。
すごい。2回で閉じるのは知ってたけど、
水分がね、すごい面白い。
じゃあ次の問題いきます。
捕食のメカニズム
今度はモウセンゴケっていう植中植物の問題なんですけど、
まるで小さな歯から宝石のようなキラキラした粘液が分泌されているように見えるモウセンゴケ。
この粘液で虫を捕らえるのですが、
この粘液の正体、実はすごい化学物質なんです。
この粘液に似た性質を持つ人間が身の回りでも使っているものは次のうちどれでしょう。
A.瞬間接着剤
B.消毒用アルコール
C.シャンプーです。
接着剤はなんか嘘っぽい。
なんか誘導されてる感があるからなしにして、
シャンプー、意外にアルコールなんじゃない?
B。
Bですか?
B。はい。噛んで。はい。
正解はCのシャンプーです。
むずいな。シャンプー。またCだったな。むずいな。
解説なんですけど。
毛線コケの粘液はネバネバとした多糖類でできていて、
多い砂糖の糖類ですね。多糖類でできていて、
この成分が獲物を絡め取ります。
これと似た成分を持っているのが、
実はシャンプーや洗剤に含まれている海綿活性剤なんです。
海綿活性剤は汚れを包み込んで水に溶きやすくする働きがありますが、
毛線コケの粘液も獲物を絡め取るだけでなく、
消化酵素を含んでいて、
効率的に栄養を吸収する手助けをしています。
一見すると無関係なものが、
実は同じような科学的な原理で動いているという問題でした。
シャンプーに海綿活性剤。
じゃあ、最後の問題です。
最後の問題はうつぼかずらとコウモリの共生の問題です。
まるで蓋のついた壺のようなユニークな形の袋を持つうつぼかずら。
この袋の大きさはコーヒーカップサイズから
大人の腕が生えるくらい巨大なものまで様々です。
この植物の中にはなんとコウモリを袋に住ませ、
その排泄物から栄養をもらうという一風変わった共生関係を築いている人がいます。
知らない。
では、このうつぼかずらはなぜコウモリの排泄物を取るようになったのでしょうか。
A、窒素が極端に少ない土壌でしか育たないから。
B、虫を捕獲するよりも効率的に栄養を得られるから。
C、コウモリの排泄物からしか得られない特殊な栄養素があるから。
です。
虫を取るよりも手っ取り早いから。
Bですね。
間違った気がするけどB。
じゃあ答えはBです。
あ、Bだった?やったー。
よかったー。
そうだよね、手っ取り早いよね。
わざわざ虫を捕まえるのをやめてコウモリのトイレになったという究極の戦略を取ってます。
すごいね。
すまわせって家なんでしょ?
トイレなの?家なの?
ちょっと解説があったので読むんですけど。
植物が栄養を得る最も一般的な方法は根から吸収するか、植種植物のように虫を捕まえるかのどちらかです。
ですがウツボカズラのある種類は袋にコウモリを止めてその排泄物から栄養を得るという第三の道をたどりました。
AIの分析によるとこの方法で得られる窒素量は同じサイズの袋で虫を捕まえるよりもはるかに効率的で安定していることがわかっています。
ということでちょっと合理的な判断ということでこういう進化をたどったみたいです。
コウモリ?なんかコウモリとかしちゃった方が早い気がする。
コウモリ捕まえてしまったほうがいい。
そうな気もしますね。
逃げちゃうよね、きっとね。力は強いよね、きっとね。
そうなのね。そっかそっか、すごいな。
二面性の探求
一応クイズを3問出したんですけど、
このクイズから見えてくるなんて、
植中植物って本当に僕たちが想像もつかないような進化の仕方してるなっていう感じですよね。
すごいよね、他の植物にはない。チューリップとかさ、そんなことしないじゃない。
普通にきれいに咲いてるだけじゃない。すごいよね、なんかこの子たち生きるために頑張りましたみたいな。
袖がなんかすごい惹かれる。
なので、そんな感じのAIと一緒に植中植物の生態みたいなのを調べてきたんですけど、
今回のタイトルは、美と残酷、進化と戦略、AIとひも解く植中植物の二面性っていうタイトルにしました。
美と残酷?
美と残酷、進化と戦略、AIとひも解く植中植物の二面性。
二面性。
聞いた感じはまだどんな感じになるかわかんないって感じですか?
うん、わからない。
二面性ってなんだろうとかね。
OKです。
一応ね、ちょっと流れとしては3つのパートに分けて話をしようかなと思ってて、
最初のパートが植物中植物が厳しい環境で生き残るために編み出した生存戦略みたいなところの話をしようと思います。
2つ目が、なんでドスティさんが植中植物に続々するのか、
その心理的な理由が何なのかっていうことを一応AIと一緒に考えてみました。
知りたい。
3つ目が、実際に植中植物と触れたり観察したり、そういう場所とかないのかなって思ったので、
そういうのもちょっと調べてきました。
その3つのパートで話をしていくんですけど、
最初のパートが植中植物の多様な生態と進化、究極の生存戦略ということで、
そもそもなんで植中植物が虫を食べるっていう道を選んだのか、そこからまず不思議じゃないですか。
そうだよね。だって他の植物しないもんね。
土から栄養をとってだけでも生きれるのになぜそっちに走ったんだろうみたいな。
その辺の話をちょっとね、していこうと思うんですけど、
土からじゃあ何を栄養としてとってるのかっていうと、
窒素をとってるみたいです。
窒素なの?そんな必要な窒素。
植中植物が進化してるようなその土地っていうのは、
湿地帯とか岩場とか、その土地のちょっと栄養が少ない、痩せた土地に自生してるようです。
そもそもの生えてる場所がね、違うんだよって。
普通の植物は根から栄養を、窒素を吸収して成長してるんですけど、
植中植物が自生してるようなところはその栄養分が少ないので、
植物だけど動物のように虫を捕食しないといけなかったっていう状況があったみたいです。
じゃあ獲物を取らないといけないってなったときに、どういうちょっと進化みたいなのをたどるのかっていうところで、
一つはその捕食するための機能を発達させるっていう進化の仕方をするんですけど、
なんか3つのパターン、土地さんがさっき名前を挙げてたのにも出てきたんですけど、
落とし穴方式と粘着方式と挟み込み方式があるっていう風に出てきて、
そういう中ね、その虫とかを捕まえるための機関、捕食機関っていうらしいんですけど、
ちょっとね、その3つのタイプを解説してくれてたんですけど、AIが。
落とし穴方式を持ってるのはウツボカズラ、サラセニアっていう植物がいるらしくて、
この種類は消化液を袋の中にためておいて、
その中に獲物が誘い込んできたときに、ちょっと蓋とかをして捕まえて消化しちゃうっていう、
ちょっとマチの戦略を取ってるみたいですね。
そうだね。
鮮やかな色とか甘い匂いでエムの大吹き寄せて、
で、穴の中は滑りやすくして握られなくしてるみたいです。
そうだね。ツルツルしてね、登れないっていう映像よく見る。
一応落とし穴方式はこんな風になってるということで、
次は粘着方式だったんですけど、
クイズでも出てきた毛線ゴケっていうのが出てきてたんですけど、
この粘着タイプは葉っぱから粘液を分泌して、
獲物を動けなく絡めとってるみたいな感じですね。
なんでしょうね。
なんか一回くっつくとなかなか離れない強力な粘液になってるみたいです。
粘りの戦略って一応書いてますね。よくわかんないですね。
結局みんなマチはマチの戦略ではあるよね。
そうだですね。
そうなんだよね。
で、3つ目が挟み込み方式だったんですけど、
挟み込み方式はハエ取り草が名前が出てたんですけど、
感覚毛っていうところに触れて、それが2回触れたら、
としさんもなんか知ってたんですけど、
ただのゴミとかと勘違いしないように2回触れたらそれがトリガーになって、
かしこくない?それ2回って。
すごいなと思って。
結構な速さで0.1秒で締まるみたいですね。
僕軽くYouTubeの動画を見たけど、なんか0.1秒かなって。
ね、もっとじゃない?なんかゆっくりなイメージがあったけど。
僕もそんな早いかなって思ったんですけど。
意外に先についてるトゲみたいのがすごい長いからさ、
あれがちょっとでも閉じてればさ、もう逃げれないから、
なんか0.1秒じゃない気がする。
1秒、1秒ぐらいかけて。
最初だけシュッて早いのかもね。
食虫植物の生態と進化
そうですね。
動き出しみたいなのを0.1秒って言ってるのかもしれないですね。
動き出しでね、そうね、そんな気がする。
一応捕食機関としては落とし穴方式と粘着方式と挟み込み方式があるってことでした。
で、今度はなんか消化機関の話も書いてあったんですけど、
捕まえた虫を効率的に栄養を取るために消化機関も進化してるみたいで、
なんかね、人間の胃液みたいに消化酵素をその消化機関の中で分泌されてて、
獲物のタンパク質を分解して栄養分を吸収しやすくしてるみたいです。
3つとも?
うつぼだけ?
そうですね、全部じゃないですかね。
消化機関も発達してるっていうことです。
心理的な魅力の探求
食虫植物の生態と進化みたいな話をして、今度は次のパートに行きたいんですけど、
なんでドッジさんが食虫植物に魅了されてるのか、その心理プロセスみたいなところの話なんですけど、
人間の心を揺さぶる心理的な仕掛けがあるっていうふうに出てきて、
それは美しさと残虐性のパラドックスが大きく影響してるっていうふうに出てきました。
もうちょっとそれだけ聞くとよくわかんないですか?美しさと残虐性のパラドックス。
残虐とは思うけど、あんまり美を感じたことはない。
なるほど。
そこまで。
3つのステップでその心理プロセスを解説してくれたんですけど、
僕たちは植物を無意識に静かで動かなくて、なんか平和な存在だと認識してるじゃないですか。
だいたいそうだもんね。旧割り型そんなイメージで。
特に美しい花が咲くようなものだったら、穏やかで綺麗な存在だと思ってると思うんですけど、
その植中植物っていうのは植物だから見た目としてはやっぱりどっちかと言うと綺麗かなっていうところがあると思うんですけど、
なのにそういう見た目をしてるのに、本来であれば動かないはずの植物が動いてるっていう側面がギャップ、
自分たちが持ってるイメージを裏切ってくるようなところがなんかフックになって、
人間の心に引きつけてるんだっていうのが出てきてました。
そうだね、ハイトリグサが一番なんか心惹かれる感動いてるみたいな。
なるほど。
なんか植中植物じゃないけど歯が触るとさ、閉じる歯ってあるじゃん。
ありますね、おじぎそう。
あれちょっと心惹かれるよ同じぐらい。
たぶんそんな同じ感じの惹かれ具合かもしれない。
なんかこう自分たちが認識してるものとのギャップみたいなのがとりあえず感情を引きつけるフックになってるみたいですね。
なってるなってる。
で、次に心理的なプロセスで言うと近畿へのタブーへのなんか本能的な好奇心を喚起されるっていう風に出てきました。
タブー。
植中植物の捕食行動っていうのは、なんだろう、やっぱり命のやりとりとか食べられることへの恐怖とか人間の根源的な気持ちを刺激するから。
ステップ、心理プロセスの。
なんだっけ。
なんかね、心理プロセスの第二段階として、なんかタブーへの好奇心を刺激されるんだっていうのが出てきて。
やっぱりこう植中植物だから捕食っていう行為が絡んでるじゃないですか。
その捕食っていう行為に対して人間も命のこのやりとりが発生するから、本能的な感情が刺激されるんだっていうのが出てきてて。
なんかさ、植物の方が虫より下なイメージがあるの。
食物連鎖的なイメージで。
でもその逆をしてるじゃない。
なんかそれがゾクゾクするっていうか、なんか逆をしてるみたいな。
植物が虫を食べちゃってるよっていう凄さがなんかゾクゾクするなとも思ったよ、今。
なるほど。
それがタブーなのかもしれない。
なんでしょうね、なんかちょっと子供がアリを殺しちゃうみたいなところと同じような感じもあるのかなっていう気がするんですけど。
近くはある。
絶妙に違うかもしれない。
近いものはあるけど、タブー的なね。
そうね、子供って遊んじゃうよね、虫とか。
ちっちゃい生き物とかね、残酷だよね。
そうね、ちょっと近いものがあるのかもしれない。
AIの分析によると、ちょっと根源的な捕食者としての本能が呼び起こされたり、
逆に命を狙われることへの恐怖みたいなのが刺激されて、
ちょっと惹かれちゃうみたいなところがあるっていうふうに出てきましたね。
確かにあるね。
その森林プロセスの3段階イベントとしては、
虫を捕るための機能がすごく機能的じゃないですか。
そうだよね、ほんとそう思う。
その宿命みたいなものの優れてるところにも惹かれるんじゃないかっていうのが出てきてました。
うん、わかる。
わかるわかる、すごいね。
どうやって進化したんだろうって思うもんね。
そこにはもうなんか美しさみたいなのも感じるので、
ちょっと美しさと残虐性のパラドックスっていうところが、
この人間の心理的に惹かれる理由なんじゃないかっていうのが、
一応AIが出してくれた答えでしたね。
うん、確かに。
そうだなって納得できずに。
一応そんな感じでした。
惹かれる理由はですね。
確かに確かに。
日本における食虫植物との触れ合い
最後に今度は植中植物を実際にリアルで触れたりする手段ってどんなものがあるんだろうかということで調べてもらったんですけど、
日本にも植中植物って一応いるみたいです。
聞いたことありますか?
植物園的な?
自生してる自然のやつですね。
自生?自然は売ってるのはありそうだけどね、普通。
自生はしてなさそう。
っていうか近くではないね、見たことは。
そうですね。
うつぼなんてね、なんかアマゾンにいそうなイメージしかない。
ハイトリブスさんならなんかどっかにワンちゃんいそうな感じはするけど、見たことはないね、確かにね。
確かに基本的にはなんか熱帯地方にいるっぽいですね。
いそうなね。
日本の植中植物の歴史みたいなところは、一応日本の湿地帯とか水田とかに昔はいたみたいですけど、今はほとんど絶滅危惧種みたいな感じになってるみたいですね。
そうなんだね。
クイズで出てきた毛線苔っていうのは日本にいた種類みたいですね。
もういないんだ。
いまは保護された環境でいるっぽいです。
そうなんだね。
他にミミカキグサ、ムジナモとかそういう名前の植中植物がいたっぽいですね。
あとは明治時代ぐらいになってくると、
観賞用として熱帯地方の植中植物が日本に持ち込まれて、明治時代ぐらいから珍しい園芸植物として日本でも温室栽培とかされたりするようになったみたいです。
昔からみんな惹かせてたのね。植中植物に。
おもしろい。
いまは1967年にムジナモっていうのが絶滅したってされてて、いまは一応保護された環境で守られてるのがいくつかいるみたいな感じになってるみたいですね。
逆に土地が痩せてる土地に育つので、
逆に豊かになっちゃうといなくなってしまうみたいなところもありますよね。
儚いね、それ。豊かになっちゃうと消えちゃうって悲しいね、なんかね。
豊かになっても消えちゃいますし、単純になんか環境開発みたいなので、奪われてもいなくなっちゃうので、すごい難しいバランスの。
そう本当にね、なかなかギリ悪い環境じゃない?
いきだれになって。難しいね、それ。
繊細。
そうでした。
今度はなんかこう、体験として植中植物を見られるような場所の紹介だったんですけど、
なんか有名なのは京都にある京都不律植物園っていうのが、日本でも有数の植中植物が見られるスポットみたいですね。
東京だと夢の島熱帯植物館っていうところが有名らしいです。
東京の、へー。
ちょっと僕とかは住んでる場所が遠いので、行けないなっていう感じの場所ではあるんですけど。
ねー、遠いよね。
もうちょっと上か下にあってくれてよかったね。絶妙に真ん中。
でもホームセンターとかでも園芸コーナーに。
そうだよね、あるよね、そんな。
あるみたいですね。
ひっそりといるはずだよ、きっと。
ハエトリグサ、モウセンゴケ、サラセニアっていう品種だと比較的安価にホームセンターとかでも見つけることができますって書いてありました。
あとはインスタとかXとかでもハッシュタグでハエトリグサとかウツボカズラとか植中植物で検索するといろいろ見れますよって出てきてました。
あとは本とかイベントとかもたまにあるみたいなので。
日本植中植物愛好会っていう団体があるみたいで、この分野のパイオニアみたいな存在らしいので。
本とか出してるみたいなので、そこを読んでみたりするのもいいかもしれないです。
一応植中植物にどう触れようかってなったときはそういうアプローチがあるっていうことでした。
はいはいはい。
プレゼントとしては植中植物の続々っていうのは美と残酷のパラドックスにあるっていう話をして、
これを機会にもっと植中植物の世界にはまったらどうですかみたいな感じで終わりにしましょうかね。
はいはいはい。
なんか聞きたかったことが聞けた感じでしたか?
聞けた。だいたいこの3種類がなんか基本的な植中植物だよねと思ってたけど、
なんか今3つ出てきたからそうなんだろうなって思ったけど。
そうなんで、だいたいこれだもんね。有名なのがね。
うんうんうん。
そうね。なんで惹かれるかって気になってたけど、やっぱタブー的なね、ところがやっぱりいいよね。
やっぱり植物なのに食べちゃうよってところが、なんか意外性があってね。
なんか特別感があってね。かっこいいなって思うよね。
そうですね。
おもしろい。クイズも難しかったわ。
そうですね。
全部ありそうな選択肢出してくるから、すごいわと思う。
クイズも確かに最初は木に2回触れたらハイトリメサのあれが閉じるっていうのが問題だったりして、
簡単だったから。
うん、簡単だよね。
簡単だったからもっと難しくしてくださいって言って難しくさせましたね。
そんな提案できるんだね。これ甘いからもっと難易度上げろって言えばこう出てくる。
そうですね。選択肢的に消去法でわかるから直してくださいとか。
あーそうか。そういう厳しさも必要なのね。
そうですね。
AIに。なかなか長教師的な気持ちが必要なの。
そうですね。
うまく誘導しないといけないから大変だね。聞く方もね。
めんどくさくなるともうこれでいいやってなっちゃうから、そことの戦いですよね。
あー自分ともね。
あー面白い。
結果的に全部難しかったから、難易度上げてよかったと思う。
全部ありそうだから難しいわと思って勘でしか選べなかった。
面白かったなーと思ってねクイズ。
あとはその植物の名前だけ聞いてもイメージ湧かないからビジュアルも足してくださいとか。
そうだね。ハイトリクサとウツボはわかるけどモウセンゴケって言われても、
そう、説明聞いたら一致したんだけどさ、最初のネバネバ的なのをね言ってたの。
あーこいつかって思ったけど、名前だけだと難しいね。
やっぱ説明必要だよね。
そうですよね。だから問題のちょっと長さが長くなっちゃいましたね。その辺調整させたから。
でも大事だったね。それがないと想像ができないからね。
大事大事。その丁寧さと長さは大事だ。必要だって。
ウツボカズラもコウモリ入るって言われたらじゃあどんな大きさなの?とか疑問が浮かびますもんね。
コウモリのサイズだって色々あるじゃない?手ぐらいのとか。ほんと人ぐらいのもいるじゃない?コウモリって。
いますね。
あれほんと怖くて絶対会いたくないんだけどさ。
あのサイズ入るツボだったら相当大きい。それはないけど、その可能性もあるからね。
どうやって入るんだろうとかね。どの、住まわせてるっていうかどのぐらいの期間住まわせてんの?とかさ。
下駅になってるからどうやってコウモリは足を使わないようにしてるんだろうとかって思ったりとか。
色々考えながら3番聞いてたんだけど。
ねえ、面白いね。コウモリだってどうやって母親から教えられるのかな?このうつぼは大丈夫よみたいな。
確かに不思議ですね。
ここに住めばいいのよとか、ここでトイレすればいいのよとかって教わんのかな?とか思うとちょっと笑けてくる。
面白い。
なんか安全で覚えるのかもですね。
そうだよね。
コウモリってあれですか?有体類とかですか?お腹の中で。
そうだね、そうそうそう。
食虫植物の魅力と進化
袋あったかわかんないけど、なんかパンダの赤ちゃんみたいにちっちゃいのが上がってきそうなイメージはあるよね。
親がそこで過ごしてるからその時に覚えたりするじゃないですか。
怖いな、赤ちゃん落としてうつぼの駅に入っちゃったとか。恐ろしい。
なんかそのね、どこまで外で育ててるのかとかさ、トイレだけしに来るのかとかさ、なんか後で調べてみよう。
気になるから。
そうですね。
どんな感じなのかいまいちわかんなかったからさ、もうちょっと詳しく知りたくなったから、なんか面白かったな。
面白いですね、動物の世界は。
そうそう、面白い。だからなんか動物とか植物とかなんか、詳しくはないけど好きなんだよね。
そしたらじゃあどっちさんがどんな感じで質問したかも見ていきますか。
食中植物が生きるために特殊な進化を遂げた形や仕組みにとても惹かれる。
このゾクゾクする気持ちや好きという熱情だけをAIに渡したら誰もが楽しめるエンタメプレゼンに変換してくれるような装置は作れないかなっていう質問をしました。
わかりました。じゃあAIの回答を読んでいくんですけど。
なるほど、めっちゃ面白い発想やな。自分のゾクゾクや好きという熱量、誰もが形に変換するAI装置ってことやんな。
これ仕組みを考えるとだいたい3ステップに分けられると思う。
ステップ1 熱量の抽出。
ユーザーが食中植物の進化がゾクゾクすると感じるポイントをAIがキャッチする。
普通の説明じゃなくなんで心が動いたのかを掘り出す。
ステップ2 変換。
抽出した熱量をわかりやすい比喩、ストーリー、笑いに変換。
例、ハエトリソーは世界一俊敏な忍者。忍術とパカーで敵を捕獲。
例、うつぼかずらは天然の落とし穴クリエイター。
ステップ3 プレゼン化。
プレゼンのフォーマットに落とし込む。
テッド風にカッコよく、バラエティ番組風にツッコミ多めで、
子供向け絵本風に優しく。
つまり熱量イコール原石をAIが勝手に企画、脚本、演出まで加工してくれる装置。
人によって好きな形は違うけど、それを共通言語に変えて届ける。
実際には感情解析、どこでゾクゾクしたかを拾う。
物語かAI、ストーリーや例えに落とす。
このプレゼン、テンプレート、AI、形式に合わせる。
この3つを合体させれば実現できそうやで。
真面目だね、やっぱり。
AIによる新しいエンターテインメント
硬いよね。
よくわかんないですね。
ね、なんかそれっぽくて難しい。
ん?ってなって。
何をこれを掘っていいかがわかんないですね。
そうね、難しいね。質問も難しいね。
質問でだいぶ答えも変わっちゃうかも。
ちょっとここのオチの質問の仕方を、なんかもうちょっと工夫した方が良いかもしれないですね。
難しいね、質問が。
そうだな、装置は作れないかなとかだとこう返ってきちゃうよね。
そうだよね、難しいな。
もうちょっと、そうそう、そこまでは良いんだけど、ここがなんかオチのはずなのになんか詰まっちゃう感じがして難しいなと。
そうですね、今日はこっちでしたね。
課題が一個できちゃった。
あれ?
なんか考えないといけないか。
まあまあ、じゃあ次のプレゼントテーマの話をして終わりますか。
そうだ、まだ何も入れてなかった。
どうなってましたっけ?
別だけど、一応入れてないけど考えてたのが、なんとなくなんだけど、ただコーヒー最近飲むからコーヒーについてざっくり何か。
コーヒー。
何かしら分かればいいなとか、好きな匂いって人それぞれだから、なんでそうなるのかなとか、ガソリンの匂いとか新しい靴の匂いが好きなんだけど、多分それ嫌いな人もいるけど、なんで自分は好きなんだろうなとか、なんかそういう匂いについて。
いいですね。面白そうですね、匂い。
どうかなとか思ってまだ突っ込んではないんだけど、だから今のところコーヒーと好きな匂いはあるよしか言えないんだけど。
集中力の話もあったので。
そうだね、集中力。
まあとりあえず3つはありましたね。
またじゃあ入れとくね。コーヒーがすごいざっくりしちゃってるから分かんない。
逆にざっくりの方がいいのか、広がりがどうにでもなるから、その方がいいのかダメなのか分かんないけど。
いいですよ、どんな感じで最近コーヒー楽しんでるみたいなの。
あー、カダのね、カダの企画、テーマってことでね。
そうだよね、コーヒーの歴史でもいいし、コーヒーのなんか美味しい飲み方でもいいし、何でも広がろうと思えば広がれちゃうもんね。
まあとりあえずテーマはじゃあ大丈夫そうですね。
そうだね、じゃあそれだけとりあえず作って入れときますね。
はい。
また3週間後、2、3週間後ぐらいです。
そうだね、はい。
よし、もう結構いつの間にかこんな時間でしたね。
うん、なんか面白かった、今日。
そうですね、面白かったですね。
うん、面白かった、なんか。
この前の薬屋の人引きごとのなんか、あわあわしてた理由が分かったりとかしてて、すごい面白かった。
確かに確かに、そうかもしれない。
ねえ、なんか面白い、あのタイミングで気づいちゃったんだと。
なんか面白かった。
わかりました、じゃあまた準備して、3週間後ですね。
はい、お願いします。
はい、じゃあまた次ですね、はい。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした、ありがとうございました。
おやすみなさい。
はーい。
おやすみなさい。
41:17

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