1. コミュ力の低いアタシ達
  2. Ep127.【コミュ低Ver】お米と..
2025-11-05 38:58

Ep127.【コミュ低Ver】お米とハイレゾに学ぶ “違いの分かる男”の正体

Spotify概要欄: 【注意】この音源は、月曜に配信された本編の未公開パートを含むシーズン1 Ver音源です。 


「違いが分からないのは、性格のせい?」というドスからの「金の種」をもとに、「違いがわかる」とはどういう状態かを科学的に考察しました。「才能(アンテナ)」と「技術(モノサシ)」という仮説を立て、パクチーの遺伝子からお米マイスターの鑑定術まで、その正体に迫ります。 


▼シーズン2ディレクターズカットVerはこちらから [https://open.spotify.com/show/4j6ZOCwtxw9rhKAVaxW863?si=g4F4OQKVT0S53Z54EKZJhQ


▼【資料一部公開】今回の「思考回路」をNotebookLMで開示します このプレゼンがどのようにして生まれたのか、その舞台裏を覗いてみませんか? AI共作コント「ポドキャ塚歌劇学校」から飛び出してきた ベアの思考の分身『カラべAI』。 思考の砂場では、どうやら可愛らしくも計算高い、ユニークなペルソナを持つ彼女(?)の視点から、プレゼン初期案から完成に至るまでの思考の変遷を楽しく解説しています。 [https://notebooklm.google.com/notebook/60e9aa64-f66e-4079-b344-b00e4586aa5c] 


【配信情報】毎週水曜に最新エピソードを配信 

X(旧Twitter)での感想は #AI猫金 #コミュアタ をつけて投稿してください!


【広報担当:ドス】

 https://x.com/miiioo07200419


 【番組関連リンク集】 

https://lit.link/AI_Neko_kuma

サマリー

このエピソードでは、お米とハイレゾを通じて「違いのわかる男」の要素について探求している。遺伝子の影響や味の感受性に関する話が織り交ぜられ、スーパーテイスターという概念についても触れられ、味の違いを理解することについて考察される。また、絶対音感やスーパーテイスターの能力について話し、音や味に対する感受性が幼少期にどのように形成されるかが探求されている。さらに、ハイレゾ音源やお米における味の違いについて詳しく解説され、比べることの意味とそれに関連する要因が明らかにされる。最後には、お米とハイレゾを通じて、違いの分かる男の心理や体験が考察され、味覚や感じ方に関する意見交換を行い、何が本当に幸せなのかを探求する内容となっている。

オーディオ機器と居心地の良さ
もしもし?聞こえます?
うん、聞こえた。
大きく聞こえてますか?
そうだね。普通に聞こえるくらいの大きさ。
わかりました。
ちょっとオーディオインターフェースっていうのを変えたので。
それが悪さしちゃったかな。
ぽいです。
なんか設定があったのかな、もしかしたら。
もう今別のイヤホンで繋いで、録音だけそっちの新しい機材に撮れるようにしました。
じゃあこっちの聞こえてる声とはまた違くよく撮れるかもしれないね。
そうですね。
そうだね。
どうしましょうかね。なんかちょっと席バラシしてからにしますか。
あ、そうだね。そうそう、この前ね、あのやっと米田コーヒーに初めて行けたんだよ。
なるほど。
そう、何年前にできたか忘れちゃったんだけど、2年前?
なんか結構できてから経つけど、存在は知ってるけどなんかちょっと人多かったら嫌だなとか思って行ってなかったんだけど。
そうそう、この前平日にね、昼前だったら混んでないかなと思って行ったらね、結構あんまりいなかったからラッキーと思って席に座ったわけなんだけどさ、
なんかね、椅子がふかふかだよね、あそこ。
そうですね。
全部ふかふかでさ、あ、固くないんだと思ってさ、なんか、そうそう、あとコンセントあったりとかさ、なんか水と熱いおしぼりが持ってきてくれたんだけどさ、なんかそれすら感動しちゃったよ。
最近なんか全部セルフじゃない。だから、あ、持ってきてくれるんだと思ってね。
そうですね。
おしぼり、熱い、熱いってすごいと思って。なんか違うなと思ってさ、そうそう。なんかそれに感動しちゃったわけ。
で、なんだっけ、何食べたっけ。
あとね、網焼きチキンホットサンドっていうのがあんで、6枚切りのパンぐらいに、パンにでっかいチキンが挟まったやつ。そうそう、それと、あとミニシロノワールだっけ。
うん。
そうそう、それ、なんかチョコ、ブラックモンブランとかのなんかコラボのやつが期間限定だったから、とりあえず食べとこうと思って。
うん。
で、それでちょっと休んでから、あ、もう一個ジェリコ飲んどくかと思って。
うん。
そう、ジェリコ飲んで、そうそう、それでまあ、お腹も満たされたし、かと思ってさ。
うん。
そうそう、で、まあ2500円ぐらいか、トータルしたら、まあまあね、値段は高いよね、あそこ。
そうですね。
そうそう、だからいいけど、高いなとか思いながら。
うん。
そう、まあ、でも居心地いいなとか思って、また行こうかなとか思って。
うん。
それで、それで写真撮ったからさ、ポストしたんだけどね、Xに。
食の違いの理解
うん。
そしたらなんか3人ぐらいからなんか、そんなに食べたの?みたいな反応があってさ。
うん。
あれ、あれそんな自分食べるタイプじゃないんだけど、意外に普通に入っちゃったなと思ってさ。
うん。
そう、ベアちゃんこれ食べ過ぎだと思う?これ。
2500円ってきたら、食べ過ぎかなって思いますけどね。
量的にはどう?食べ過ぎな量かな、それ。
うーん。
そんなに食べない?
うーん。
まあでも、シロノワールも食べておくかっていう気持ちにはなりますよね。
そうそう、ミニだからさ、そんなにお腹に溜まった感じもなくてさ。
うん。
ジェリコ、まあ次いつ来るかわかんないから、ジェリコここしかないから飲んどくかと思って、でもなんか秒で終わっちゃったんだよ、あれ。
チュッて吸ってさ。
終わるぐらいの量だったの。なんかみんな結構多い多いって何でも言うけどさ、そんな多くもないよなと思いながら。
うーん。
思った。
まあ確かに。
したんだよね、そうそう。
あれ、なんか違う、場所によって量が違うのかなとか思ったりしてさ。
うーん。
よくわかんないんだけど。
まあそうね、多いって人それぞれ感覚なんだよなとか思いながらさ。
うーん。
帰ってきたっていう話があってね、そうそう。
なるほど。
うーん。
あとなんだろうな、なんかあんまり車乗ってるんだけどガソリンあんまり頻繁にめんどくさいから入れたくなくてさ。
うーん。
だから結構いつもは10メモリぐらい、メモリで表示される車だからさ、10メモリの3メモリぐらいになったらガソリン入れればいいかなって感じで入れてるんだけどさ、
ちょっと前めんどくさすぎてさ、ギリギリまで乗っとくかと思ってて、火曜日がカード5倍ぐらいの日だから火曜日に行きたいわけよ、こっちは。
なるほど。
なるべくポイントが高い日にね。
だからギリギリいけるかなと思って火曜日の朝に出発したらメモリ1になっちゃってさ。
うーん。
でも1になっても結構走るよっていう噂は聞いてたから、まあ大丈夫だろうと思って走ったけど内心ドキドキでさ、
でもまあ駅帰りで10キロぐらいかかるんだけどさ、まあどうかなとか思いながら、途中で止まったら怖いなとか思って冷やしやしながら帰りのガソリンスタンドに向かったけど、
まあメモリゼロにはならなかったからよかったなっていう話でした。
うーん。
だからうーん、やっぱギリギリを攻めたら怖いから気をつけようなって思いました。
うん。
そんな話かな。
うん、わかりました。
うん。
3週間ぶりですよね。
そうだね、そんぐらいだね。
うんうん。
まあ僕も特別変わったことはなかったかな。
まあジロさんとピートマさんが飲んでたから1回会いましたけど、それぐらいでしたね。
うんうん、そうだね。
たまになんか飲んだりすると楽しいよね、知ってる人と。
そうですね。
自分もたまになんかズーム飲みみたいにするけどね、たまにだといいよね。頻繁だとなんか大変だけど、たまにだとちょっと新鮮味があるからね。
うん。
ちょっと楽しい気持ちでできるよね。
まあじゃあやりますか。
はい。
じゃあね、今日はエピソード18だったんですけど、
はい。
なんか違いがわかる男になりたいみたいなお題をもらってたんですけど、
うんうん。
その金の種の話をちょっと教えてもらってもいいですか。
はいはい。
なんかね、自分ってあんまり違いがわからなくて、なんだろう、食べ物とかよく味にこだわってる人とかは、
なんか俺はこの店の味が落ちたのはわかったみたいな話とかしてるの、たまに。
うん。
でもさ、それって記憶が本当に正しいのかなとか思うときもあってさ、そもそも。
うんうん。
なんか適当に言ってるだけみたいに聞こえたりもしちゃうんだけど、
でも自分はなんか、別にどこの店でも自分で作るのもあるんだけど、親が作ってくれてたときとかそんなに味の違いとかまずいとかうまいとか、
あんまり気にしなかったっていうか、食べ物のストライクゾーンが広いみたいな、そんなタイプだったりとか、
なんか音楽とかもハイレジとか、なんかね、CDによって違うとか、コンポによって違うとか、なんか昔はよく言ってたけど、
そうそう、あとそうだよね、ダウンロードとかにしてもなんか特別音質がいいですみたいなの売りにしてるヘッドホンとかあったりするけど、いまいちわからないわけよ。
うん。
だから、それはそんなに気にしない性格だからよくわかんないのか、なんか人によって違うのかとか、何かで違いがわかるようになるのかとか、
なんかそんなことを知れたらいいなと思って、これを選んでみました。
スーパーテイスターの特性
うん、わかりました。一応なんかAIにこれを教えてもらったら、こう違いがわかるののこの正体みたいなものを考えたときに、
生まれつきのアンテナと後から身につけた物差しが大事ですっていうふうに出てきました。
うんうん。
なんかそうだよなっていう感じはしますよね。
うん、確かに確かに、そうだね。
ちょっとね、もうタイトル言っちゃいましょうかね。
はいはい。
今回はお米とハイレゾに学ぶ、違いのわかる男の正体っていうことでタイトルを考えました。
お米って言った?いま。
お米?
お米とハイレゾに学ぶ。
お米とハイレゾなんだ、全然。なんか全然真逆の問題。
そうですね。
気になる。
ちょっとそのギャップで話をしようかと思うんですけど。
はいはい。
まあね、最初はアンテナのところから話をね、ちょっとAIが教えてくれたんですけど、
遺伝子によってその人間のアンテナの感受性みたいなものが結構違うんだっていうふうに出てきてました。
あ、遺伝子から違うのね。
うん。
あ、えぇ、そうなの。
なんかその事例としてパクチーを紹介してくれたんですけど、
うんうんうん。
どっちでさ、パクチー好きですか?
いや多分食べたことがないんだよ。パセリはあるけどさ、パセリでもあんまり好きじゃないな。
うん。
だからパクチーもあんまり好きじゃない可能性が高いね。
なるほど。
うん。
パクチーって人によって好き嫌いが結構分かれる食べ物で代表的なものだと思うんですけど。
そうね。
うん。
二手に分かれるみたいなことよく言うね。
うんうんうん。
で、嫌いな人は、なんか石鹸とか洗剤の味がして嫌いっていう人が結構いるんですって。
あ、そんな味なのパクチーって。
うん。
あ、そうなんだ。嫌だねそれ。
でもミントとかも言うよね。なんか歯磨き粉の味がするから嫌いな人とか。
自分は結構好きなんだよミント。
うん。
あ、じゃあパクチーいけるか分かんないな。食べてみないと分かんない。
うん。
うん。
なんでそんな風に石鹸とか洗剤みたいな味がするかっていうと、なんかねパクチーに含まれるOR6A2っていう化学物質があるみたいなんですけど、アルデヒドっていう物質なんですね。
ダメだよねアルデヒドってね。
なんかダメなやつで聞きますね。
壁とか壁とかで言うよね。大問題になってる。
この物質が石鹸に含まれてて、パクチーにも含まれてて、で、なんか感度が高い人は石鹸の匂いだっていうふうに認識して嫌悪感を覚えるみたいです。
それが悪さをにして。
そうですね。
うんうんうん。
だからその脳の中には同じ信号が送られてくるから、なんかこれは食べ物じゃないみたいな認識になっちゃうみたいなことのようですね。
うんうんうん。
で、なんかすごいそういう味に敏感な人たちをスーパーテイスターって言うらしいんですけど。
えー。
うんうんうん。
なんか味のことテイスティーとかなんかそんな言いますよね。
うんうんうん。
で、スーパーテイスターって呼ばれるような人たちがいるらしくて。
えー。
特に苦味とか甘味に敏感なんですって。
うんうんうん。
うん。
で、なんか科学的には下の中に未来っていう器官があって、それが味を感じる元になってるんですけど。
うん。
下についてる未来っていう器官がたくさんついてる人がなんかスーパーテイスターになっちゃうらしいです。
普通の人よりも多いみたいです。
えー、それなんか人口のどれぐらいとかあるのかな。あんまりないのかな。
うん。
えー、少なそうだよね。
うーん。
そうですね。
その下に対してどれぐらい分布してるのかとかはちょっとわかんないんですけど、普通の人より多いみたいですね、未来っていうのが。
あー、なんか年とともに減るとか。
あー、なんかそんな言いますよね。赤ちゃんとかが敏感みたいなね。
そうそう、なんかなくなってくるからピーマンが食べられるようになるとかなんか聞いたことある気がする。
うん。
うーん。
なんかこうテレビでAIが例えてくれたんですけど、スーパーテイスターの人は4Kテレビで味を感じてるような感じ。
えー。
普通の人と比べると。
うーん。
より鮮明に味を受け取ってるらしいです。
あー。
うん。
スーパーテイスターの人たちは甘味とか苦味、特に苦味が強いっていうのはあんまりいい味じゃないじゃないですか。
うんうんうん。
だからブロッコリーとか濃いコーヒーとかが苦手な人が多いみたいですね。
感受性の形成
えー、ブロッコリーあんまり苦いって思ったことないな。なんかフッキー、フッキーの糖とかさ、ちょっと苦いなって思うけど、あれはなんか好きだけどね、あの苦味があるから。
うん。
あー、ブロッコリーも苦いって思っちゃうのはちょっと嫌かもしれない。
苦いですね。
逆にいらないかもしれない。
でも僕あの冷凍食品のブロッコリー、たまに買いますけど、なんか味濃くてまずいなって思うときありますけどね。
あ、ほんとに?
うん。
そっか、あんまり気にしてない。なんかマヨネーズとかかけちゃうからさ、なんかごまかしちゃってるのかもしれない。とりあえず栄養、栄養と。
まあなんかスーパーテイスターっていう人たちがいるっていう話でした。
うん。
で、遺伝的なアンテナの感度みたいな話を今してたんですけど、このアンテナの感度っていうのは幼少期に結構アンテナの感度を上げられるんだっていう事例が紹介されてて、
特になんかよく聞くのがその絶対音感っていうのを子供のときに育つって聞くじゃないですか。
うんうん。
聞くね。
うん。
小さい頃にピアノをやってたらドレミファソラシとか。
うん、そうね。
なんか。
わかるかなとかね。
なんか物叩いたらそれが何の音かわかるみたいな。
ああ、うんうん。
うんうん。
まあ普段使わないところの脳がこう、脳の能力が鍛えられて、全体音感みたいなのを好転的に身につけることもできるらしいんですけど。
うん。
リンカイキって言って、その時期までに絶対音感で言うと6歳ぐらいまでにそれを訓練しないと身につけられないんだっていう風に教えてくれました。
うん。
うんうんうん。
うん、なんですかね。
まあとりあえず子供のときにもアンテナ磨けるんですよっていう話でそれが出てきてたんですけど。
えー、アジはどうやって身につけるの?
アジはもうスーパーテイスターなんじゃないですか。
あ、そっか。
うん。
うーん、あ、それはダメか、袖じゃないとダメなのか、もともとの。
うんうんうん。
まあその、絶対音感に関しては子供のときに磨けるっていう話ですね。
あー、関してはね。
うん。
あ、そっか、スーパーテイスターにはなれないのね。
どうでしょうね。もしかしたらあるのかもしれないです、6歳までにいろんなものを試させてたら。
あー、そっかそっか。
とりあえず臨界期っていう時期があって、いつまでにそこを磨かないと、もうそこから後はあんまり伸びないよっていう時期があるみたいですね。
かわいそうな例を紹介されてたんですけど、子猫の片目を塞いだまま育てて。
ん?
子猫の?
子猫の片目です、片目。
あ、片目、目、目か。
片目を塞いだまま育てて。
えー、悲惨な。
何歳までそれを開いたら、その後目が見えるようになるかみたいなのを実験したことがあるらしくて。
ひどい、ひどい。ひどいね、それは。
うん。それでなんか臨界期っていうものがあるっていうのを実験で見つけたらしいですね。
あ、それが6歳みたいな感じ?
それは6歳かどうかは分からないんですけど、その子猫がそのまま目が発達するかしないかみたいなのの、どこまで目を隠して大丈夫かみたいな、ちょっとね、悪い実験をして調べたことがあったみたいですね。
あー、悪いわ。
なんかそのアンテナみたいなのは、生まれながらの遺伝的な部分もあるんですけど、その成長過程によってこう作られるみたいなところもあるみたいです。
音の物差し
物によってはね。
じゃあ、アジのソムリエの人たちの話も紹介されてたんですけど、
AIが言うにはソムリエの人たちはなんかすごく超人的な舌を持っているのかって言われると、そうではないですっていうふうに答えが出てきました。
なんかMRIっていう機械で脳波みたいなの見れるやつですか?
断面図みたいなの見るやつか、MRIって。
そうだね、そうだね、輪切りみたい。
FMRIですかね、なんかちょっと違うMRIの脳の研究でソムリエの脳を調べたらしいんですけど、
ソムリエがワインを飲んだときに脳の動きを調べたときに、
会話がね、いろいろ動いて、
記憶を消耗してこの味は前に飲んだ何かみたいなのをいろいろ探して判断してるみたいでした。
記憶ね。
だから超人的な味っていうよりは、言語でこの味を言葉にするとどうだっていうのをいっぱい記憶して、
それを参照してソムリエはワインの違いみたいなのを語ってるようです。
だから具体的にその匂いを嗅いだりとか味を飲んだやつに対して、
この香りは何の果実っぽいとか、
どこの産地の味だみたいなのを言葉と結びつけていっぱい覚えてるっていうことでした。
これが肯定的に獲得できる物差しの正体ですってAIが言ってます。
言われてみればそうだなっていう感じではありますね。
今度はハイレゾ音源のことを教えてくれたんですけど、
ハイレゾ音源ってそもそも何かとして知ってますか?
わかんない。いい音しかわかんないよね。
CDより多いデータが入ってるのがハイレゾ音源らしいですけど、
人間が聞き取れるのが2万2千セルとかでしたかね、まで聞き取れるらしくて、
それの倍の4万4千が一応CDの音質なんですよ。
CDもそれくらい倍くらい入ってるんだ。
そうですね。人間が聞き取れる倍のが入ってます。
聞き取れないのにそんなに入ってる意味ってあるのかなとか思っちゃった。
聞き取れないけど、そんだけ余裕があった方がいいっていうことで倍にしてたらしいですけど、
今でも動画とかは4万8千になってますよね。
4万8千でやるっていうのが主流になってますね、今。
それよりもさらに高音質なデータが多いのがハイレゾ音源になってるんですけど、
オーディオエンジニアっていうのは音の物差しを持ってるっていうことをAIが教えてくれてるんですよ。
それも割と記憶と結びついてて、
だいたい人間が聞き取れる音が今2万いくつくらいまでっていう話をしてたんですけど、
周波数っていって、0から2万までの波の特性みたいなのがあるんですね。
音の波の。
0から200までとか、200から300までとか、それぞれに分けたときに、
だいたいこの範囲の中にどういう音がするっていうのが結構決まってるんですよ。
ちょっとイメージがつきにくいですかね。
ヘルツって聞いたことありますか?
あります。
ヘルツっていうのは波のことなんですけど、何万ヘルツとか数字が高くなるほど波が細かい波になっていくんですね。
0から2万まであるとして、だいたい0から50の間はこんな音がして、2万の方に近づくとこんな音がして、みたいな感じなんですよ。
そういうエンジニアの人たちは、だいたいこの周波数はこういう音がするみたいなものを覚えてるんですね。
実際に聞いて、割と訓練みたいな、ずっと聞いてると分かるようになっていくみたいなんですよ。
もともとそれが敏感かどうかみたいなのもあると思うんですけど。
その周波数がこういう音がするっていうのを結びついてると、じゃあこの音はいらない音だからちょっと捨てましょうとか。
ちょっと音を弱くしましょうとか強くしましょうとか。
そういうののバランスを見て音楽を作るときにやってるんですよ。
僕は編集してるからイメージ湧くんですけど、どっちさんはあんまりイメージ湧きにくいですかね。
空白のとこ切るとかは分かるけど、なんかその絶妙な感じが分かんない。
でもまあそれを感覚とかで、記憶とかで覚えておいて、感覚で捨てたりとか入れたりとかできるってことなんよね。
僕たちは割と声が低いから、0から200ぐらいの音をちょっと弱くしてあげたほうがいいとか。
一応僕もそういうのを編集勉強してて、そういう知識がだんだん入ってくるから、それを参考にしながら編集はしてはいるんですよ。
そういうのがあるのね。
そういうのがあるっていう話でした。
オーディオエンジニアっていう人たちも、好転的にどの周波数の音はどういう特性があるから、音楽として狙った音のまとまりを作るためにここを強めてここを弱めてみたいな、そういうののバランスを取って作ってるっていうことですね。
すごいね。全然気にしないでCD普通に聴いてたけどね。いろいろやってくれてのあれだった。
そういうことらしいです。お米まいしさんの話も出てきてたんですけど。
知らないよ、お米まいしさん。
お米まいしさん知らないですか。
知って、みんな有名なの、それ。
聞いたことはあるなっていう。
わかんない、初めて聞いた。
なんかお米のソムリエみたいな感じの、何ですかね、専門家っていうんですか。
でもお米も、よく考えたら高いお米、安いお米ありますけど、とりあえずおいしい、おいしくないぐらいの解像度しかないじゃないですか、僕たちは。
なんかね、粘り気があるとかないとか、そんなもんしか知らないね、あんまり。
なんかちょっと臭みがあるような気がするとか。
タイ米が臭いとかなんかよく言うね。それぐらいしかないね、知識が。
お米まいしさんの人たちはそれを言語化して、なんで味がそう変わるのかみたいなのを語れるらしいんですけど。
お米の味がこう分かれていく要因みたいなところは、お米の品種と水と肥料と精米方法なんかでこう分かれていくらしいんですけど。
炊き方とかでも変わると思うんですけど。
お米自体の違いとしては、なんかそういうので味が変わっていくみたいですね。
で、お米まいしさんの人たちがこう味を語るときに物差しとして使ってるのは、一つはアミロースっていう成分らしいです。
聞いたことはあるけど、なんだっけって感じです。
なんかこのアミロースっていう。
アミラーゼだ。アミラーゼは知ってる。
なんかね、アミロースっていう物質があって、これがお米の粘りと食感に関わってるみたいですね。
大事ね、粘り。
アミロースが低いほどもちもちした感じになるみたいです。
低いとね。
だから粘りが強いお米を食べたときに、そのお米まいしさんの人は、これはアミロースが、粘りが低いからこれはアミロースが少ないみたいなことを考えてるみたいです。
もう一個はお米にタンパク質が含まれてるらしくて、
タンパク質が少ないほど雑味がないクリアな味で高品質らしいです。
なんかね、雑味がないからより甘みを感じられるみたいなことらしいんですけど、タンパク質が少ないほうが。
じゃあ少ないと甘いっていう表現をするのね、きっとね。
だからお米のまいしさんの人はアミロースとタンパク質の違いで粘り気があるとか甘みがあるとかそういうのを考えてるみたいですね。
じゃあその組み合わせで、それぞれの米ができていくって話ね。
そうですね。お米まいしさんにとっての物差しはタンパク質とアミロースみたいです。
もう結論にいっちゃうんですけど。
違いがわかるっていうのは、遺伝的な部分と成長過程によって作られていくアンテナの感度みたいなところがあって、
あとは後天的に物差しの、お米だったらタンパク質とアミロースの違いみたいなものを言語化して結びつけて記憶に入れたりとか、
オーディオエンジニアだったらこの周波数はこういう音がするみたいなものを頭に入れてて、
こういう音がするからじゃあこの周波数をどうこうしようみたいな物差しを持って考えてるっていうことですね。
お米の違いと評価
だからAIが言うには違いがわかるっていうのは、アンテナと物差しによって信号みたいなものを受け取って、
自分が後から手に入れた考え方、物差しみたいなもので整理したり分析したりして違いがわかるっていうことになってるんですよっていうことでした。
分かりました。
一応AIが教えてくれた、その違いがわかるものの正体はアンテナと物差しなんですよっていうお話でした。
はい。
じゃあね、プレゼンは終わりでした。
はい。
うん。
聞きたかった話でした?
聞きたかった話でした?
うん。でも聞きたかった話とか、なんか違うのも出てきたから面白かったよ。
うん。
味はそっか、味は生まれつきがじゃないとダメみたいな感じだね。スーパーテイスターじゃないと。
うん。味の敏感さはそうかもしれないですね。
うん。敏感さはね。
うんうん。
違いの分かる男の心理
そうね。パクチー、パクチー石鹸の味なのね。知らなかったけど。
うん。
あ〜石鹸、石鹸、石鹸はやだな。あ、でも、でもミントのね、ミントの歯磨き粉はいけるってことはワンチャンいける可能性もあるみたいな。
うん。
なんか食べるきっかけがなくてさ、パクチーって。
うん。
パクチーってなんだ、お店に行かない?なんか、他料理、タイ料理かわかんないけど、そのとこ行かない限りはあんまり食べないんだよ。
そうですね。
ねえ。
うん。
なんかきっかけがなくてまだ食べてないから。
うんうん。
いつか食べて、まずいかうまいかを判断したいみたいに。
うん。
なんか僕的には石鹸っていうよりなんかちょっとカメムシっぽい感じがするなあって、なんかちょっと青臭さとツーンとする感じがあっていや、好きですね、好きじゃないですね。
あ、好き、あ、好きじゃないのね。
うん。
あ、よかった。好きって言ったから、好きだから、嫌いなのに。
うん。
あ、そうね、でも納豆は食べられちゃうから、納豆も臭いって言うからね。
うん。
納豆も臭いから嫌だっていう人もいるけど、まあ食べてみないとわかんないね。
でもカメムシ嫌だから、嫌いかなあ。
嫌いな可能性もあった。
うんうん。
うん。
カメムシももしかしたらアルデヒドウを出してるのかもしれない。
そうだよね、結局そうだよね、似てるってことは出てるってことだね。
あーそっちにつながると面白いね、なんかまた広がってくる。
あーそうか。
うん。
今ちょっと調べたらカメムシの悪臭はアルデヒド類が主成分ですって出てきますね。
じゃあそれなんだ、やっぱそうなんだね。
うん、じゃあそこと結びついてるんですね。
えー成分がその臭いを出しちゃってことなんだね。
うんうん。
あ、そっかそっか、そうだよね。
すごいな、カメムシすごいね。
そうだよ。
作り出すってすごい。
パクチーもすごいわ、結局。
うんうん。
え、でもやっぱりそれって結局だからカメムシは攻撃的に出すわけじゃない。
パクチーも攻撃的には食べらんないように出してんじゃないのかな。
あー、そういうことなんですかね。
攻撃的なのかなとか考えるとなんかちょっと面白くなってくるね、だんだん。
そうですね。
なんか最近こうGoogleで検索してもAIの回答みたいなのが出てくるじゃないですか。
なんかさ、昔はなんか文章的なの入れたいためみたいな感じで、うまくさ検索できなかったじゃない。
おじいちゃんとかなんかやりがちで、なんか笑われるみたいな感じだったけど、
今多分そっちやってもAIのそのね、検索結果みたいなのが出てくれるから、
あ、便利って思いながら最近、いつの間に変わったんだろうとか思いながら使ってるけどね。
AIが拾ってきてるからこう必ずしも合ってるかどうかちょっと微妙なところもありますけど。
確かにね、あ、そっかそっかそっかそっか、嘘ついてる可能性もあるよ。
なんか今ここを読んでると、カメムシをペットボトルに入れると自分の悪臭で中毒死することがありますって書いてありますね。
それはあるかもね。そうだよね、可能性はあるね。
まあまあなんか全然関係ない話になっちゃうんだろうね。
面白かったけど。
どっちさんがじゃあチャットGPTにどんな質問をしたのかも聞いてみましょうか。
はいはい。
えっと、違いを分かる男目指してコーヒー豆50種類飲み比べた結果、全部ちょっと苦いで終わった。
違いが分かった方がいいのか違いなど分からない方がいいのかどっちがいいと思うっていう聞いてみました。
ちょっと待ってください、今開いてる。
はい、じゃあ出てきたのでこれを読むんですけど。
はい。
これはAテーマやな。違いが分かるっていうのは確かに深みのある世界に入れるし感性も磨かれる。
けど同時に分かってしまうことで失う幸福もある。
例えば、違いが分かる男はたまに分かってしまって疲れる男にもなる。
違いが分からない男は世界を丸ごと美味しいって思える男でもある。
どっちがいいかは何を幸せと感じるかで変わるんやけど、ドスのこの話にはちょっと悟りの匂いがある。
50種類飲んで全部ちょっと苦いで終わった。
それってもはや違いを超えた境地に達してるとも言えるで。
だから俺の答えはこう。
違いを分からないことを分かっている男が最強。
つまり分かるけどこだわらない。
違いを超えて味わえる男こそ本物の2やと思う。
ドスはどっち派?分かりたい派?それとも分からないまま楽しみたい派?ですね。
自分は別に分かんなくてもいいかなって結局思ってしまう。
あれこれうるさい人って結構いるけど味がどうのこうのって。
別に美味しけりゃいいんじゃないのっていう結果に自分は思っちゃうから、それでいいやっていう気持ちで生きている。
本当に50種類飲み比べたんですか?
比べてない。7つの質問が出ますよみたいなのをくれたじゃない。PDFみたいなの。
それ読み込ませてこれを使って7種の質問を考えてくださいって言った中にこのフレーズが入ってたのがあったからちょっと変えて。
なるほど。
飲み比べてはないんだけどきっとたぶんこの同じほぼ同じちょっと苦いとか苦くないとかそれぐらいの感想で終わっちゃうと思いあったとしたら。
まあこう違いの分かる男になりたいって言ったけどまあそうでもなかったってことですかね。
そうね。
でもそうだな。物によっては分かった方がいいものもあるよ。
でもまあいいから美味しけりゃっていう答えに行き着いてる。
逆に分かってしまう苦しみみたいなのもあるから疲れるって書いてあったけど、
まあ確かに絶対音感もなんか全部聞こえるね。どうに聞こえてうるさいみたいなのもなんかどっかで聞いたことあるから、
分かんないほうが幸せなんじゃないかなって思ったりする。結果的に。
分かんないのを分かってるふりするほどダサいことないですしね。
そうだねそうだね。中途半端にね。
そうだね、知ったかぶりはなるべくしないほうがいいな。
まあしちゃうときあるけどね、たまにね。
そうね、しないほうがいいね。
まあ背伸びをしないと伸びないときもところがありますけどね。
なんですかね。ちょっと答えはないですね。
ないね、どっちがいいかはその人次第だね。
なんかこうちょっと深い感じのことを教えてくれたって感じですかね、今回は。
幸福についての考察
そうね、面白かった。パクチーがカメムシにつながったりとかしてね。面白かったから良かったです。
ありがとうございます。じゃあ終わりましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
38:58

コメント

スクロール