あー、なるほど。
そして、今回の話のカギになるのが、ギャルと百均です。
なんか、へー、今までにないような回になりそうな雰囲気だね。
でしょ?
いいじゃん。
じゃあ、始めていきましょうか。
はい、こじらせ。
平成。
やわ。
皆さん、こんばんやわ。
おまやわ。
こじやわの津田と。
佐々木です。
この番組は、いろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が、生まれ育った時代である平成のタブカルチャーについて、お互いの好きなものを押し付け合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組です。
そうでーす。
はい。
はーい。
ということで本題の前に、今聞こえてきたのは、何ですか?
こじらせ平成やわのテーマソングでございます。
佐々木くんが作詞作曲して、僕がやいのやいの言って。
言って、はい。
で、皆さん的には先週の回かな?で話してた感じなんですけれども。
そうね、話したでちょっとね。
ポッドキャストウィークエンドに向けて作った曲のデモバージョン。
デモバージョンですね。ちょっといろいろアレンジとか、アレンジはどうかな。歌詞とかいろいろ。
本チャンネルでは変わる可能性があるんですが、一旦今できてる部分を流させていただいたという感じでございます。
皆さんからしたらね、先週からの今週ですけど、我々の収録的にはもう3週間ぐらい経って、やっと出てきたっていう。
そうだね。
ショートバージョンです。
はい。
これがさらに進化というか。
ちゃんとフルバージョンを作って。
フルバージョンになって、ウィークエンドで発売すると。
発売するつもりでございます。
ぜひぜひ皆さんお楽しみにということで。
楽しみに。
はい。
こじやわ。
はい、というところで早速本題に入っていきたいんですけれども。
まずスケルトンカラーについて、軽い説明をさせていただきます。
今スケルトンカラーって呼んでますけど、プラスチックが使われている製品のプラスチック部分が透明もしくは半透明になってて、向こう側が透けているような商品とか製品の見た目とかそのものを指しますというのがスケルトンカラーで。
これは平成に結構流行ってた。
なんかね、流行ってたよね。
確かに言われてみたら。
そうそうそうそう。
中身が透けて、ゲームボーイとか。
そうそうそうそう。
中身が透けて見えるみたいなやつね。
そもそもスケルトンカラースケルトンカラー言うてますけど、これ正しい呼び方じゃないんですね。
方法。
実は。
方法。
よく考えてみてほしいんだけど、スケルトンって日本語に訳すとどういう意味か分かる?
骨。
そう。骨格とか外骨って意味なのよ。
そうだよね。
透明とか半透明とか。
まあ確かに。
意味じゃない。
クリアカラーになるよね。
たぶんそのスケルトンっていうのをプラスチックが透けてて中身が見えるっていう意味で使ってるのは日本だけで。
あーそうなんだ。
たぶんね。
で、なんでそんなことになったかっていうと、たぶんボディが透明だと中が透けて骨格みたいに中が見える。
骨が透けて見えるよみたいなことか。
そうそう。で、スケルトンっていう連想と、あとスケルトンと日本語のスケルが音として似てるからほぼダジャレみたいな感じで定着したんじゃないかなっていう。
透けてるからスケルトンね。はいはい。
っていうのがよく言われてますと。
じゃあ正しくはなんて呼ぶのっていう、ああいうもの。半透明のプラスチックを使ったものをトランスルーセント。
トランスルーセント。
トランスルーセント。で、透明のものをトランスペアレントって呼ぶらしい。
トランスルーセントとトランスペアレント。
そう。でもこれは全く定着してない。
聞いたことない。初めて聞いたわ。
だから今回もね、あえてスケルトンって呼ぶことにします。
で、ちなみにこのスケルトンカラーのものって、だいたいその平成の1990年代後半から2000年代前半にかけて流行ってたんだけど、さっきも流行ってた印象あるって言ってたけど、結構持ってた。やっぱゲームとか。
ゲームとか、なんかヨーヨーとかもあったよね。
そうだね。ホビー、ハイパーヨーヨーとかね。
デイブレードとかも。
あったね。限定カラーでね。